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Fターム[2C061CF03]の内容

Fターム[2C061CF03]に分類される特許

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【課題】実装されたヒューズが溶断されているか否かに応じてその状態を示す交換可能なユニット、および、当該ヒューズに代えて非溶断のコンポーネントを実装した廉価版の交換可能なユニットのいずれが装着されても、ヒューズ溶断回路の動作確認を行なうことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】ヒューズを実装したユニットについて、ヒューズの溶断の有無に依存して変化する電位を検出するための検出回路を含む。ヒューズに代えて非溶断のコンポーネントを実装したユニットに対して溶断回路が電流を供給した場合に、電流供給前および電流供給中において検出回路が検出するそれぞれの電位、あるいは、電流供給前および電流供給後において検出回路が検出するそれぞれの電位、に基づいて溶断回路の動作確認を行なう。 (もっと読む)


【課題】ユニット管理用の複数のメモリ領域及び、装置本体に対して交換が可能な二以上の画像形成ユニットを円滑かつ確実に管理できるようにすると共に、画像形成ユニットを構成する部品交換時の装置本体のダウンタイムを削減できるようにする。
【解決手段】 複写機本体に装着されて各色作像出力機能を分担する交換が可能な画像形成ユニット10Y等と、画像形成ユニット10Y等のユニット情報Duを記憶する装置本体側のメモリ部54と、メモリ部54にユニット管理用の複数の本体メモリ領域を設定する操作表示部48と、設定されたメモリ部54の複数の本体メモリ領域を使用して、常備品の画像形成ユニット10Y等に対して交換が可能な予備品の画像形成ユニット10Yを制御し、画像形成ユニット10Y毎にユニット情報を処理する制御部15とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】決められた画像処理装置以外では、同一の機種であっても交換部品の使い回しを禁止することができる
【解決手段】自己装置識別情報19aが格納されている記憶部13と、交換部品6aに実装されているデータキャリア6bに登録されている部品装置識別情報18cを取得する取得部11と、記憶部13に格納されている自己装置識別情報19aと取得部11によって取得された部品装置識別情報18cとを比較する第1比較部113と、第1比較部113の比較結果が一致した場合に交換部品6aの使用を許可すると判断する判断部116とを備える制御部100と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりコストが安く、且つ低騒音化を図ることが可能な駆動機構を提供すること。
【解決手段】プリンタ101における駆動系の所定部分を、少なくとも1つの開口面46を有する筐体2と、開口面46を塞ぐように配置した側壁部材5とで囲う囲み部と、被駆動部材を駆動させるモーター71、72、73と、モーター71、72、73の動力を被駆動部材に伝達するための伝達機構とを備え、伝達機構は、ギア6、6´を有し、少なくともモーター71、72、73とギア6、6´が、囲み部内に設けられている、駆動機構である。 (もっと読む)


【課題】サービスマンやユーザが設定作業を行うことなく画像処理装置の機能設定を行うことができ、しかも画像処理装置に用いられる消耗品ユニットの仕向け毎の作り分けや在庫管理を不要にできる、画像処理装置に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1または画像処理装置に交換可能に装着される消耗品ユニット14に設けられ、画像処理装置1に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置23である。外部の通信装置70と無線通信が可能な無線通信手段と、画像処理装置と接続されて有線通信が可能な有線通信手段と、記憶手段102と、前記外部の通信装置から送信され、前記無線通信手段により受信された機能設定情報を、前記記憶手段に書き込む書込手段103、104を備える。画像処理装置の通電時に、有線通信手段を介して、記憶手段に書き込まれた機能設定情報を画像処理装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】サービスマン等が設定作業を行うことなく画像処理装置の機能設定を行え、画像処理装置に用いられる消耗品ユニットの仕向け毎の作り分けや在庫管理を不要にできる、画像処理装置に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1または画像処理装置に交換可能に装着される消耗品ユニット14に設けられ、画像処理装置1に機能設定情報を付与するための設定情報付与装置23である。外部の通信装置70と無線通信が可能な無線通信手段と、画像処理装置と接続されて有線通信が可能な有線通信手段と、記憶手段102と、前記外部の通信装置から送信され、前記無線通信手段により受信された機能設定情報を、前記記憶手段に書き込む書込手段103、104を備える。機能設定情報の記憶部102への書き込み後に、無線通信により外部から送信される機能設定情報の記憶部102への書き込みを禁止する。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを搭載して,本体フレームに出し入れされる作像フレームにおいて,2種の補強用のステーを使用することで、前フレームと後フレームとの間の内寸を所定の寸法を確保し,また、組み立て性を良好にする。
【解決手段】前フレーム53の後面53aに後方に向けて取付板57を突設し、取付板57の上面に前位置決めピン58を突設する。4本の前位置決めピン58及び4本の後位置決めピン66のうち、内側のそれぞれ2つに、2本の第1ステー61の前端と後端の丸孔aを係合させ、外側のそれぞれ2つに、2本の第2ステー62の前端の丸孔aと後端の長孔bを係合させる。第1ステー61により、後面53aと前面54aとの間の距離(内寸)を確保し,第2ステー62により組み立て性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】構成ユニットのレビジョンを簡単に確認が可能となり、作業効率の向上が図れる電子写真装置を提供する。
【解決手段】本体及び構成ユニットの名称及びレビジョンに関する情報が格納された不揮発メモリを内蔵したICチップとアンテナとで構成されたICタグを備え簡単に本体及び構成ユニットのレビジョンを把握することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置と使用可能な交換ユニットとの対応づけを容易化することにある。
【解決手段】交換ユニットとしてのトナーカートリッジ40に取り付けられたCRUM(メモリ)42には、グループナンバ44とカウンタ46が記憶される。また、本体20内の記憶部50にもグループナンバ52が記憶される。トナーカートリッジ40が新たに装着された場合、制御部60では、グループナンバ44,52を比較し、一致している場合には使用可能であると判定する。使用可能でない場合には、過去に実施した使用可能化の回数を表示するカウンタ46を参照して、新たな使用可能化の可否を判定する。そして、実施可能な場合は、グループナンバ44,52の少なくとも一方を書き換えて、トナーカートリッジ40を使用可能にする。使用可能化されないトナーカートリッジ40に対しては、禁止部70が使用を禁止し、画像形成を不可能にする。 (もっと読む)


【課題】 新らたに開発する制御装置のコストを低減するとともに、開発期間を短縮することを図る。
【解決手段】 CPUボード100が複数のI/F部を備え、中継ボード300−1〜300−3の各々が、CPUボード100に対して複数のI/F部を介してそれぞれ接続可能である。CPUボード100の記憶装置は、CPUボード100に接続を許される中継ボードのID番号を記憶する。CPUボード100は、CPUボード100のI/F部に接続された中継ボードのID番号を獲得し、記憶装置に記憶されたID番号に基づき、I/F部に接続された中継ボードが正常な接続状態にあるか否かを判定する。前記判定によって正常な接続状態にあると判定された場合、I/F部に接続された中継ボードのCPUボード100への接続を確定する。 (もっと読む)


【課題】 着脱されるユニットを有し、ユニットの着脱の作業性が良好な、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置およびかかる画像形成装置に備えられるかかるユニットの提供。
【解決手段】画像形成装置本体99側に配設されユニット10を本体99に着脱するときにユニット10をガイドするガイド部81、82、83を有し、ユニット10が、本体99に装着された状態で露出する位置に形成され、ユニット10をガイドさせるときに把持するための把持部85と、ガイド部81、82、83に着脱するときに把持するための把持部86とを有する画像形成装置およびこれに備えられたユニット10。 (もっと読む)


【課題】 感光体ユニットを交換した際のLUT設定手順を省くことができるようにする。
【解決手段】 感光体ユニット20は、感光体ドラム9、帯電装置21、現像装置22、クリーニング装置23を備えると共に、無線によるデータ送受信が可能な不揮発性記憶手段としてのIDチップ24を設けている。感光体ユニット製造工程において完成された感光体ユニット20を、主M×副M画素(主走査方向M画素×副走査方向M画素の意、以下同じ)の2値入力データを、主N×副N画素(M、Nは整数、M<N、N/Mは非整数)の多値データに変換して出力するデータ変換処理機能を備えるプリンタに装着し、前述した従来の方法によりLUTを設定し、その値を感光体ユニットに設けたIDチップ24に記憶させる。この処理は、プリンタ本体制御部に内蔵のソフトを用いて実施する。 (もっと読む)


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