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Fターム[2C061DF24]の内容

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Fターム[2C061DF24]に分類される特許

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【課題】吸音部材のように粉塵が発生することのない印刷機内部の騒音低減構造を提供すること。
【解決手段】給紙トレイ2部などから発生したで音波が貫通孔から入るように、多数の貫通孔を有する多孔板(例えば、底板5(トレイ下面側多孔板))を給紙トレイ2の周辺に配置する。多孔板(例えば、底板5(トレイ下面側多孔板))と対向するように、空気の通過を遮断する板部材(例えば、底板15(トレイ下面側板部材))を配置する。多孔板(例えば、底板5(トレイ下面側多孔板))と、空気の通過を遮断する板部材(例えば、底板15(トレイ下面側板部材))との間の側部開口は閉じられている。 (もっと読む)


【課題】騒音源から多方向に向かって拡散した騒音が装置の内部から外部に透過することを低減できる記録装置を提供する。
【解決手段】プリンター11は、記録用紙Pに記録を施す際に騒音を発生する騒音源と、当該騒音源を内部に収容した本体ケース12と、当該本体ケースの内部に前記騒音源を包囲するように壁状に配置されたインク吸収材23とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの往復移動に伴う装置本体の振動をキャリッジ駆動系の構成や制御を
変えずに低減させること。
【解決手段】プリンター1は、インクジェットヘッドなどの記録ヘッド2を搭載するキャ
リッジ3と、このキャリッジ3をプリンター幅方向に往復移動させるキャリッジ駆動機構
4と、キャリッジ3およびキャリッジ駆動機構4を内部に収納する装置ケース5を備えて
いる。キャリッジ3は、装置ケース5内に架け渡されたキャリッジガイド軸3aに沿って
プリンター幅方向に往復移動する。装置ケース5の天板5aの上面には、平板状の錘8が
、ソルボセイン(登録商標)により形成された粘弾性体9を介して取り付けられている。
錘8の重量を、プリンター1の全体重量の1/10以上1/5以下の範囲内に設定するこ
とにより、キャリッジ3が往復移動する際の振動を効果的に低減させる。 (もっと読む)


【課題】用紙出口部から漏れる騒音を低減することが可能なドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】印字用紙に文字、図形等の印刷を行う印字部本体と、印字部本体を乗せるための台座の機能を有するスタンド部からなるペデスタルスタンド型で構成され、印字部本体前方下部に配置した連続用紙を引き上げ、印字部にて印字した印字用紙を前記印字部の後方に配置した用紙走行経路を通過させて下部へ下降させ、用紙受け部に用紙送り方向と直行したミシン目に沿って折り畳みながら収納するドットラインプリンタにおいて、前記用紙走行経路の上下に配置する上側ペーパガイドと下側ペーパガイドを板金で構成し、前記上側ペーパガイドならびに下側ペーパガイドの少なくとも一方のペーパガイドに複数の穴を形成し、そのペーパガイドの前記用紙走行経路面側と反対側に吸音材を設け、その吸音材が印字用紙と非接触状態で用紙走行路に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動時の振動の伝達を完全に遮断することができるキャリッジ及びそのキャリッジを備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッド152が搭載されているとともに移動手段156が結合され、前記記録ヘッドにより記録するために前記移動手段により記録領域を往復移動するキャリッジ153は、前記記録ヘッドの搭載部31と前記移動手段との結合部32とが分割され、前記搭載部と前記結合部とが線形弾性部材33Aを有する連結手段33により連結されている。これにより、移動手段からの振動が分割部分で遮断されて記録ヘッドの搭載部に伝達しないので、記録ヘッドの記録精度を高精度な状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】よりコストが安く、且つ低騒音化を図ることが可能な駆動機構を提供すること。
【解決手段】プリンタ101における駆動系の所定部分を、少なくとも1つの開口面46を有する筐体2と、開口面46を塞ぐように配置した側壁部材5とで囲う囲み部と、被駆動部材を駆動させるモーター71、72、73と、モーター71、72、73の動力を被駆動部材に伝達するための伝達機構とを備え、伝達機構は、ギア6、6´を有し、少なくともモーター71、72、73とギア6、6´が、囲み部内に設けられている、駆動機構である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易に機器に取り付けられ、確実に転倒を防止することが可能である転倒防止装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】転倒防止装置は、底面1bにキャスタ21が設けられた機器本体1aを床面に設置するときに床面に一端部31が当接して、機器本体1aの側面1dに他端部32が当接する支持脚30を備え、他端部32は側面1dに着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 キヤリッジの移動速度の変更で歯付ベルトとプーリとの噛合で生じる騒音の周波数が変化する場合でも、騒音のピーク周波数を効率よく消音することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 移動するキャリッジに搭載された記録ヘッドと、キャリッジに駆動を伝達するためのプーリと、プーリに張架されるとともにキャリッジに連結された歯付ベルトと、を備える。さらに、歯付ベルトとプーリの噛合で生じる騒音を、プーリを囲む消音室により低減する消音器を備える。消音器は、消音室の歯付ベルトの出入口が形成された移動壁を移動させることにより、消音室のダクト長を調整して消音周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置本体が大型化することなく、騒音を抑えることができる画像形成装置の騒音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の騒音制御装置の代表的な構成は、画像形成装置内部の騒音が画像形成装置外部へ伝わる排気ダクト15と、排気ダクト15の入口に設けられ、騒音を集音するコントロールマイク18と、排気ダクト15の出口に設けられ、騒音と逆位相の音を出力するスピーカーと、を有する画像形成装置の騒音制御装置であって、排気ダクト15は、入口と出口を結ぶ直線距離に対して排気ダクト15の長さが長くなる形状であり、コントロールマイク18から2次音源スピーカー24までの経路の長さをL、コントロールマイク18で騒音を集音してから2次音源スピーカー24で音を出力するまでの時間をT、音速をS、とすると、L≧S×Tの関係を満たす形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク等が備える回転式磁気ディスクに衝撃の加わり易い異常状態の発生時に、当該回転式磁気ディスクに格納されたデータを保護する。
【解決手段】ハードディスクを自筐体内部で接続可能な画像形成装置において、利用者が画像形成装置に対して衝撃を与える可能性のある復帰作業を必要とする異常状態を検出するセンサ群と、異常状態を検出した場合に、ハードディスク内部の回転式磁気ディスクに対するアクセスを終了して、回転式磁気ディスクを停止させる制御を行う制御部と、回転式磁気ディスクを停止させる制御を行った後、利用者に対して、異常状態から復帰するための作業要求を出力するオペレーションパネルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンユニットを装置本体に装着したときにエンジンユニットの捩れ、曲がり、歪などで画像品質が低下することを防止する。
【解決手段】 記録ヘッドを搭載したキャリッジ23及びその主走査移動機構、維持回復機構などを含む画像形成手段である画像形成部と、搬送ベルト及びその駆動機構などを含む搬送手段である副走査搬送部とをユニット化してエンジンユニット100として構成し、装置本体1に対して着脱可能に装着するとともに、エンジンユニット100のフレーム101には装置本体1内に対して支持するための支持ピン102a〜102cを設け、装置本体の筺体側に支持ピン102a〜102cが嵌まり込む嵌合穴を形成した保持部を設けて、エンジンユニット100は装置本体1内で三点支持する。 (もっと読む)


【課題】安価に騒音を低減することができるプリンタを提供すること。
【解決手段】駆動モータと、該駆動モータの駆動力を受けるワイヤやベルト等から成る駆動装置により、キャリッジユニットを走査する形式のプリンタにおいて、前記キャリッジユニット稼動時に該プリンタが発生する騒音を軽減するように、騒音の周波数に対応した共鳴器(共鳴空間)を、駆動装置である前記キャリッジユニットに設ける。又、複数の騒音の周波数に対応した少なくとも2つ以上の共鳴器(共鳴空間)を駆動装置である前記キャリッジユニットに設ける。 (もっと読む)


【課題】当接面225を可撓性樹脂で被覆された搬送従動ローラ220が発生する音を低減する。
【解決手段】硬質な材料により形成され、一定の径を有する円柱部と円柱部よりも大きな径を有し円柱部の両側部に同軸に連結されたフランジ部とを含み周面上に一対の段差227、229を有する芯部材222と、円柱部の周面に装着された可撓性樹脂管224とをそれぞれが備える一対の搬送従動ローラ220と、一対の搬送従動ローラ220を、単一の軸221で略隣接させて支持する支持部材230と、一対の搬送従動ローラ220の間で支持部材230を圧下する付勢部材240とを備え、可撓性樹脂管224の互いに対面した一方の端面がそれぞれ段差227の一方に当接し、可撓性樹脂管224の他方の端面が段差229の他方から離れている。 (もっと読む)


【課題】 騒音の検知や予測を行なう手段としてマイクロフォン等の検知手段が必要であり、構成が複雑で大型化し、またコストが高くなる。
【解決手段】 騒音抑制信号生成手段212は、駆動制御命令生成手段201からの駆動制御命令S1と駆動騒音特性記憶手段211に格納されている駆動騒音特性とに基づいて当該駆動制御命令S1に対して生じる得る駆動装置214の騒音を予測して、予測騒音信号S3を生成出力する未来騒音信号予測手段213と、未来騒音信号予測手段213からの予測騒音信号S3と同振幅で逆位相の騒音抑制信号S4を生成出力する逆位相信号生成手段214と、この逆位相信号生成手段214からの騒音抑制信号S4をD/A変換するD/A変換器215と、D/A変換結果を増幅して騒音抑制信号S4としてスピーカ120に出力する増幅器216とを備えている。 (もっと読む)


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