説明

Fターム[2C061DF27]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 防振、防音、消音 (245) | 振動、騒音の発生源 (48) | モータ (13)

Fターム[2C061DF27]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】 板金の振動により騒音が発生する。
【解決手段】 記録材に画像を形成するための部材を駆動する駆動源と、前記駆動源が取り付けられた平面部を備える枠体と、を備える画像形成装置において、前記枠体の平面部には、複数の貫通穴が全体に設けられており、前記複数の貫通穴の少なくとも一部を覆うシート材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの回転力を受けて回転する回転軸の振動を抑制可能な電子機器を提供する。
【解決手段】駆動源と、前記駆動源からの回転力を受けて回転する回転軸と、前記回転軸を回転可能に支持する支持部分とを備えた電子機器において、前記回転軸(送り軸5)が、中空部5xを有した軸体5yと、前記軸体5yの前記中空部5x内に設けられた制振材5zとを備えた構成としたことを特徴とする。また、前記回転軸は、前記駆動源からの回転力を最初に受け、回転力を別の回転軸に伝達する回転軸であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置内部の騒音源から多方向に向かって拡散する騒音が装置外部に透過することを抑制できる記録装置を提供する。
【解決手段】プリンター11は、記録用紙Pに記録を施す際に騒音を発生する騒音源と、当該騒音源を内部に収容した本体ケース12と、を備え、当該本体ケース12内において前記騒音源を包囲する位置となる複数箇所には前記騒音源の収容空間部とは別に独立した複数の部分空間部18が各々設けられ、当該複数の部分空間部18内に遮音材として機能するインクカートリッジ23が配設される。 (もっと読む)


【課題】記録装置の内部で発生した騒音を記録装置の内部において効果的に低減させることができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置11は、記録用紙Pに記録を施す際に騒音を発生する騒音源を内部に収容した本体ケース16に、該本体ケース16の内部と外部を連通する連通孔30と、本体ケース16の外面側において連通孔30を包囲するように環状に突設された脚部27と、を備え、脚部27における環状の先端縁を載置面ISに当接させることにより、連通孔30を介して本体ケース16の内部に連通する共鳴空間を、載置面ISと脚部27と本体ケース16の外面とで囲み形成する。 (もっと読む)


【課題】記録装置の内部で発生する全周波数領域の騒音の低減を行うことができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録用紙Pに記録を施す記録装置11は、記録用紙Pに記録を施す際に騒音を発生する騒音源と、騒音源を内部に収容した本体ケース16と、本体ケース16の内部に騒音源の収容空間部30とは別に独立したスキャナー空間部28を仕切り形成する仕切り壁31と、収容空間部30とスキャナー空間部28とを連通する連通管部32と、を備え、スキャナー空間部28の内面において連通管部32の軸方向と交差する内面部位は、当該スキャナー空間部28の内面において他の内面部位を形成する壁面材料よりも面密度の高い原稿台ガラス26により形成されている。 (もっと読む)


【課題】低周波数領域の騒音を比較的簡単に抑制可能な紙送り装置の防音構造を提供することを課題とする。
【解決手段】紙送り装置の防音構造1は、基部2と、基部2に配置され音源M1、M2を有する紙送り用の機構部3と、基部2を覆い機構部3を収容し外部に表出するカバー4と、を備える。カバー4の内部には、機構部3に占有されていない自由空間S1が確保されている。自由空間S1には、自由空間S1の容積を100%として、60%以上100%未満の充填率で、多孔質の吸音部材5が充填されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等で駆動伝達装置を安価につくることができるようにするとともに、樹脂製カバーや側板フレーム等が振動することによる騒音の発生を低減する。
【解決手段】画像形成装置の構造体を構成する樹脂製フレーム70の板面に、駆動モータ60を設けるとともに、一体成形でそれぞれ複数のギヤ軸71とスタッド72を形成する。ギヤ軸71には、ギヤ列Gの第1のギヤ61と第2のギヤ62を回転自在に取り付ける。スタッド72には、ねじ73を用いて板金製フレーム74を取り付ける。このとき、板金製フレームの板面をギヤ軸71の先端に押し当ててその振動をなくし、樹脂製フレーム70の振動を防いで騒音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーから発する音が消音装置により打ち消されることを防止するとともに、騒音を効果的に低減することが可能な消音装置及び消音システムを提供すること。
【解決手段】 制御手段101は、制御手段100から送信された動作状態に基づいて動作しているモータを特定し、特定されたモータに対応する周波数をメモリ102から取得する。そして、制御手段101は、マイク12により収録された音からメモリ102から取得された周波数の音を抽出し、抽出された音に対して逆位相かつ同一音圧の音声信号を生成する。この音声信号がスピーカ13より打ち消し音として発せられる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に設けられているユニットの動作中に画像読み取り装置が媒体上の画像を読み取る際に当該ユニットが動作することにより発生する画像形成装置の振動が実際に画像読み取りにどの程度影響を及ぼすか、を把握することにより装置の設置状態を確認することにある。
【解決手段】画像を形成するための画像形成装置と、該画像形成装置の動作中に画像を読み取り可能な画像読み取り装置と、前記画像形成装置及び前記画像読み取り装置のうちの少なくともどちらか一方に設けられたコントローラであって、前記画像形成装置及び前記画像読み取り装置のうちの少なくともどちらか一方の設置状態を確認するために、前記画像形成装置に設けられているユニットを個別に動作させ、前記ユニットの動作中に前記画像としてテストパターンを前記画像読み取り装置に読み取らせる設置状態確認動作モード、を実行させるためのコントローラと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジの振動を抑制するための防振装置を有する記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッドを搭載したキャリッジと、モータと、モータとキャリッジとを連結する第1のベルトと、防振装置を有し、該防振装置は、回転体と、モータと回転体とを連結する第2のベルトとから構成されることを特徴とする記録装置である。 (もっと読む)


【課題】 装置種類および装置モードに関わらず精度良く動作音の音質を評価できる音質評価方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の発する音を採取して供試音を作成する。その供試音の音響物理量を測定し、音の不快確率を予測する所定の音質評価式を導出する。そして、その音質評価式による不快確率が所定の条件を満たすよう、装置各部にどのような構成を採用するかを設計する(S1)。その設計内容にしたがって画像形成装置を製造する(S2:製造過程)。このような製造工程を経ることで、不快な騒音をほとんど発しない画像形成装置を製造することができる。
(もっと読む)


【課題】 装置種類および装置モードに関わらず精度良く動作音の音質を評価できる音質評価方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の発する音を採取して供試音を作成する。その供試音の音響物理量を測定し、音の不快さを予測する所定の音質評価式を導出する。そして、その音質評価式による音質評価が所定の条件を満たすよう、装置各部にどのような構成を採用するかを設計する(S1)。その設計内容にしたがって画像形成装置を製造する(S2:製造過程)。このような製造工程を経ることで、不快な騒音をほとんど発しない画像形成装置を製造することができる。
(もっと読む)


【課題】人の感性によって解釈される物理量を入力し、その主観量をニューラルネットワークによって予測する主観評価方法を提供すること。
【解決手段】人の感性によって解釈される物理量の差を一対比較して入力し、前記一対比較によって得られる主観量をニューラルネットワークによって予測するニューラルネット分析による主観評価方法であって、前記一対比較によって得られた結果を予測するニューラルネットワークモデルから、前記一対比較に用いた対象の全物理量の平均値を入力した場合、出力の主観量の中心値をとる、と定義することで切片を導き出し、前記ニューラルネットワークモデルの隠れ層のユニット数にかかわず、前記対象の物理量を入力すると、主観値の中心値と相対的に比較した主観値を出力するモデルを導き出すものである。 (もっと読む)


1 - 13 / 13