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Fターム[2C061HV17]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常判断の時期 (97) | 電源オン時 (22)

Fターム[2C061HV17]に分類される特許

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【課題】起動時に制御ソフトウェアが正常に起動するか否かを監視するとともに、制御ソフトウェアがハングアップした際にHDDのデータを破壊することなく、好適に電源供給を制御する画像形成装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、起動時に制御ソフトウェアがハングアップした際には、一度、再起動をかける。その際に、画像形成装置内部で電源供給しているスイッチをオフし、内部から画像形成装置への電源供給を止めて、その後、正常に制御ソフトウェアが起動すると、画像形成装置内部からの電源供給スイッチをオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュROMを、メモリーモジュールを用いずに基板に直に実装する場合
に、専用装置を用いずに装着不良を検査する。
【解決手段】フラッシュROMを基板上に実装する画像形成装置であって、前記フラッ
シュROMの基板への装着不良の検査処理をCPUが実行する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が電源を供給する他の要素の動作に影響を及ぼすことなく、低コストで電源ケーブルの配線長に応じて発生する電圧ドロップに対応可能とする。
【解決手段】プリンタ装置7は、POS端末1から電源ケーブルC1を介して電源の供給を受ける端子T72を有して、印字部を制御するプリンタ装置基板B72と、電源ケーブルC1とプリンタ装置基板B72との間に着脱可能に接続され、電源ケーブルC1の配線長に応じて発生する電圧降下を抑えるコンデンサ71を有するコンデンサボードB71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧降下の原因の切り分けを行うことができるようにして画像形成装置の電源環境を正確に把握し、それに対応した適切な動作を行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置のAC電圧検知部またはAC電流検知部において、装置起動時の起動モードである第一モードで起動した際に、電圧または電流値が所定の閾値を超えている場合に、定着リレーを一旦オフした後再度第二モードで立ち上げる。これにより、本体が接続される電源(電源コンセント)の容量不足か否かを判断する。電源(電源コンセント)の容量不足であれば、本体動作を停止し、その旨をメッセージとして表示部へ表示する。 (もっと読む)


【課題】設定値の再設定に伴う時間の短縮を実現する。
【解決手段】各デバイスを制御する複数の制御手段と、制御手段それぞれの正常な状態での各動作モードに応じた設定値を格納する設定値格納手段と、制御手段に設定された設定値と、設定値格納手段に格納された対応する設定値と、を比較する比較手段と、比較手段による比較結果の異なる制御手段の設定値を初期化レベルを変化させて再設定する再設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HDDの書き込みエラーが正規手順でオフされた電源オフによるものか否かを簡単に判別し、システムを正常復帰できるようにする。
【解決手段】主電源スイッチより本体電源をONした際、HDD故障もしくはHDD書き込み中の電源断があった場合にはHDDエラーを検出する(S101)。HDDエラーを検知したら、電源断検知回路の主電源断フラグが立っているか立っていないかを見に行く。主電源断フラグはデフォルトONとなっており、操作部電源キー押下を行い、規定の手順を踏んだ場合にはフラグがクリアされる仕組みとなっている。フラグは不揮発メモリに記録される。これにより、ステップS105でHDDエラーと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 タイムシェアリングを行う非リアルタイム系OSを採用した情報処理装置においても、電源投入から処理開始可能となるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 電源OFF時に初期操作部画面に必要な画面の構成情報を保持しておき、次回起動時にその情報を基に初期操作部画面の表示に必要なプログラムを他のプログラムに先立って処理する。 (もっと読む)


【課題】搬送手段と流体供給調整手段とが共通の駆動源の動力で駆動される記録装置にお
いて、記録装置の電源がオンされた場合に、ターゲットのジャムが解消していなくても、
流体供給源から記録手段へ流体を供給すべく流体供給調整手段が動作されてジャムを悪化
させる事態を回避できる記録装置及び記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリから読み出した紙ジャムフラグがセット状態にあれば(S2
20で肯定判定)、紙ジャムが解消されているか否かを判断する。紙ジャムが解消されて
いれば(S250で肯定判定)、ホームシーク処理(S270)、加圧動作(S280)
、その他の初期化処理(S290)を行う。一方、紙ジャムが解消されていなければ(S
250で否定判定)、エラー報知を行う(S260)。この場合、加圧動作(S280)
は行われないので、PFモータ(紙送りモータ)が駆動されることはない。 (もっと読む)


【課題】より簡単で、かつ正確に装置のスペックを判別し、誤動作を防止することができる誤動作防止装置を提供する。
【解決手段】誤動作防止装置は、スペックに応じて消費電力の異なる装置の誤動作を防止する。具体的には、装置の消費電力を検出する検出手段(S13)と、検出手段による検出結果がスペックに応じて予め定められた閾値を超えたことを条件として装置の動作を制限する制御手段とを備える(S14,S16)。 (もっと読む)


【課題】外部電源から入力される入力電源を外部デバイスの供給電源として出力するか否かの制御をする電源制御回路が入力電源の過剰に応じて自動で異常診断を行い問題発生モジュールの特定を行う。
【解決手段】電源制御回路500は、供給電源Sのオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電源Pの過剰を検出した際に供給電源Sを停止するための緊急停止制御信号Cを出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号Cを所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象それぞれにセンサを設置しなくても、装置内部の機構部分を対象に異常検知が行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙上に画像を形成する画像形成部と前記印刷用紙を搬送する搬送部とを有する画像処理装置10において、装置内部の音を電気信号に変換する音変換部30と、この音変換部30が変換した電気信号を解析して周波数ごとの成分を求める音解析部31と、この音解析部31が求めた周波数ごとの成分を出力する出力部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の複合機(MFP)では、内部の記憶装置に蓄積されている保存データが起動時に異常である場合には起動処理が反復される場合があった。
【解決手段】ファイルDB21aに蓄積されている保存データをバックアップするバックアップSW21dがインストールされており、起動時に保存データの異常に起因して再起動される場合には、バックアップSW21dが過去にバックアップしておいたバックアップデータによって起動処理を再度行なう。バックアップデータはユーザが任意に設定したタイミングで自動的にバックアップされる。 (もっと読む)


【課題】エラー発生要因が復帰不可能エラーなのか復帰可能エラーなのかを明確に区別し、復帰不可能エラーが発生した場合に、ユーザーが取得可能な形態でエラー発生要因を確実に保持しておくことができる情報処理装置及び情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザーから電源ONの指示が有ると(ステップS21:Yes)初期化処理が開始するが、初期化処理中にフェイタルエラーが発生すると(ステップS22)、状態記憶部に記憶されているフェイタルエラー要因を取得する(ステップS23)。次に、現在、発生しているフェイタルエラー要因が、状態記憶部に記憶されているフェイタルエラー要因と一致するか否かを判断する(ステップS24)。そして、現在、発生しているフェイタルエラー要因が、状態記憶部に記憶されているフェイタルエラー要因と一致する場合は、インクカートリッジ記憶部にそのフェイタルエラー要因を保存する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】フォントデータを使用する装置の電源が切断される際に効率よくフォントデータを待避する情報処理装置を提供する。
【解決手段】フォント利用装置1の電源が切断される際の処理中に、通知部14から管理装置2へ利用管理情報12を通知する。管理装置2の抽出部25で、通知された利用管理情報12と記憶部21の管理情報22を比較し、フォント利用装置1に存在するが管理装置2に存在しないフォントデータを抽出し、その転送を指示部26からフォント利用装置1へ指示する。フォント利用装置1の転送部15は、管理装置2から指示されたフォントデータ13を記憶部11から読み出して転送し、フォントデータ13の待避を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過電圧の検知に応じた異常診断及び電源供給の緊急停止を可能とすること
【解決手段】外部電源から入力される入力電圧を供給電圧として出力するか否かの制御を行う電源制御回路であって、供給電圧のオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電圧の過電圧を検出した際に供給電圧を停止するための停止制御信号を出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号を所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】カウント値が上限に達して余分に画像形成が行われてしまうのを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機100は、カウント値が上限値を超えない範囲で出力が可能な装置であり、上限値記憶部115に格納された上限値とカウント値記憶部117に格納されたカウント値との差を算出する算出部111と、算出部111によって算出された差が閾値よりも大きい場合には、複数枚の記録用紙に対して同時に画像形成を行うように画像形成エンジン20を制御するとともに、算出部111によって算出された差が閾値以下である場合には、記録用紙に対して1枚ずつ画像形成を行うように画像形成エンジン20を制御するエンジン制御部107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】搭載部品の故障を検出する必要がある場合のみ、故障検出動作が行なわれるプリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、記録紙11aが搬送路に沿って引き出されているか否かを検出する紙検出器40と、紙検出器40の故障を検出する故障検出動作を行なう故障検出手段60を備える。故障検出手段60は故障検出プログラム61が制御部30で実行されることにより提供されるものである。制御部30は、紙検出器40の故障検出が必要か否かをシリアル番号66に基づいて判定する判定手段63と、故障検出プログラム61の実行を禁止または許可する実行制御手段62を備えている。実行制御手段62は判定手段63により故障の検出が必要だと判断されたロール紙プリンタ1でのみ故障検出プログラム61の実行を許可するので、故障検出が不必要なロール紙プリンタ1では故障検出動作は行なわれない。 (もっと読む)


【課題】インターフェース装置を介して外部と通信を行うプリンタであって、インターフェース装置の静電気による障害に対しより有効な対策を取ることのできるプリンタ、等を提供する。
【解決手段】インターフェース装置と接続され当該インターフェース装置を介して外部と通信を行うプリンタが、前記プリンタに対する所定操作の実行を検知する検知手段と、前記インターフェース装置から送信される問合せ信号を受信し、前記検知手段による検知の後、前記問合せ信号の受信状況を確認する確認手段と、前記確認手段によって確認された前記問合せ信号の受信状況に基づいて、前記インターフェース装置の動作状況を判断する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より安価な構成でメンテナンス時の安全性の確保を図ることができる画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】装置内に具備されるユニットあるいは部品に供給されるAC入力電源1と、ユニットあるいは部品への電源の供給、及び供給の遮断を行うリレー4と、リレー4による電源の供給及び遮断を制御するプリンタ制御部7と、ユニットあるいは部品への電源の供給を検知するフォトカプラ8とを備え、プリンタ制御部7が、ユニットあるいは部品のメンテナンスの際に、リレー4が該ユニットあるいは部品への電源の供給を遮断するように制御し、その後、フォトカプラ8により該ユニットあるいは部品への電源供給が検知された場合に、メンテナンス作業者にエラーを報知するように制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数のAC電源を使用する画像形成装置において、AC電源入力端子の未接続に速やかに対応する。
【解決手段】AC電源に接続される複数のAC電源入力端子1を有する。DC電源供給手段2に接続されるAC電源入力端子#1以外のAC電源入力端子#2が接続されていないことを検出する接続検出手段11を設ける。AC電源入力端子#2とAC負荷9の間に、電力制御素子10を設ける。接続検出手段11は、電圧検出手段やゼロクロス信号検出手段などである。制御手段7により、接続検出手段11を監視し、AC電源入力端子#2の未接続を検出したら、その旨を表示したり警告を発したりする。また、AC負荷9を使用する印刷処理などを行わないように制御する。 (もっと読む)


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