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Fターム[2C061KK19]の内容

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Fターム[2C061KK19]に分類される特許

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【課題】 カセットに用紙が収納される際に、用紙が正しく収納されているか否かを通知する。
【解決手段】 MFPは、原稿を読み取って、画像を出力する原稿読取部と、画像を用紙に形成する画像形成部と、給紙カセットに収納された用紙を画像形成部に供給する給紙部と、原稿読取部が給紙カセットに収納される用紙を読取って出力する用紙画像からテスト画像を生成するテスト画像生成部55と、給紙カセットの開閉を検出する開閉検出部61と、開閉検出部61がカセットの開閉を検出することに応じて、カセットに収納された用紙にテスト画像を画像形成部に形成させるテストプリント実行部65と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一枚の用紙で複数回のテストパターン印刷を実施し、かつ印刷し終えた用紙の入れ直し忘れによる未使用の用紙へのテストパターンの印刷を防止する。
【解決手段】搬送部107は、印刷回数記憶部111が記憶する印刷実施回数にテストパターンの搬送方向の長さを乗じた長さだけ、用紙トレイ101が積載する用紙束から用紙を1枚搬送する。また、用紙判定部105は、印刷ヘッド109が用紙を排出した後、用紙トレイ101に新たに用紙が積載されたか否かを判定し、用紙判定部105が、用紙トレイ101に新たに用紙が積載されていないと判定した場合、搬送部107及び印刷ヘッド109は、処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】テストプリントにおいて発生する用紙の余白を無駄にせず有効に活用して、装置の機能を使用する際に必要な装置の設置位置からのスペースを確認することができる画像記録装置を提供すること。
【解決手段】記録メディア画像データKGと範囲画像データHGとが同じ用紙P上に記録されるように集約し、集約画像データSG1を生成する(S25)。集約画像データSG1が用紙Pに記録される(S29)。このため、テストプリントにおいて発生する用紙の余白を無駄にせず有効に活用して、装置の機能を使用する際に必要な装置の設置位置からのスペースを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のインクによって記録が行われても、適したインク吐出タイミングによって記録が行われるインクジェット記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、複数種類のインクのそれぞれで、往方向走査で及び復方向走査で記録されるドットの濃度重心が、主走査方向に一致するように、往方向走査及び復方向走査で吐出されるインクのインク吐出タイミングを調整する。そして、複数種類のインクのそれぞれの間で、往方向走査及び復方向走査で記録されるドットを合わせた濃度重心が、主走査方向に一致するように、往方向走査及び復方向走査で吐出されるインクのインク吐出タイミングとを補正する。 (もっと読む)


【課題】パターン種を選択するパターン種選択手段を備え、該選択するパターン種はユーザーの使用形態を考慮して選択することによって、短時間で効果的な階調補正を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
中間転写ベルト6上に面積階調法によって段階的に階調値の異なるパターンから成る面積階調パターン列を形成するパターン形成手段と、該パターン形成手段によって形成された面積階調パターン列における各パターンのトナー付着量を測定するための黒トナー付着量検知センサ30及びカラートナー付着量検知センサ40とを有し、このセンサ30,40の検知結果に基づいて階調補正を行う画像形成装置であり、パターンの面積階調パターン列を形成して行う階調補正の制御を実行する際、中間転写ベルト6上に形成するパターン種を複数種から1種類を選択するパターン種選択手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】テストパターンが備える複数の補正用パターンの中から、真の補正量を示す補正用パターンを容易に選択可能となる。
【解決手段】補正量を所定差分ずつ異ならせて複数の補正用パターンを形成し、いずれかの補正用パターンの選択に基づいて、印刷用紙に対するドットの形成位置の補正量を決定するためのテストパターンを印刷する印刷装置であって、前記テストパターンは、複数の補正用パターンを備え、各補正用パターンは、前記形成位置の補正方向に所定ピッチで形成された複数のドット列を有する第1ドット列群と、該第1ドット列群のドット列と同じピッチで形成された複数のドット列を有する第2ドット列群とを備え、前記第1ドット列群に対する第2ドット列群の前記補正方向の相対位置は、前記補正量に応じて変化し、前記補正量の所定差分が小さい微調整用のテストパターンの前記所定ピッチよりも、前記補正量の所定差分が大きい粗調整用のテストパターンの前記所定ピッチを大きくする。 (もっと読む)


【課題】適正なテストパターンを形成する。
【解決手段】制御部41は、第1解像度の対象画像P1に対応する画像情報と、第1解像度とは相違する第2解像度のテストパターンP2に対応すると共に、第1解像度の画像情報である第2パターン情報とを合成して1つの画像情報を生成する画像合成部412と、合成されて生成された1つの画像情報を、記録媒体上に形成するべく、記録ヘッド1、ヘッド駆動部2及び媒体駆動部3に対して指示を行う動作指示部413と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザビームの曲がりや傾きをデジタル補正する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、走査線の副走査方向の位置ずれを補正する画像形成装置において、走査線の副走査方向の位置ずれを、第1の主走査方向の画素単位で補正する第1のデジタル補正手段と、走査線の副走査方向の位置ずれを、第1の主走査方向の画素単位より小さい第2の主走査方向の画素単位で補正する第2のデジタル補正手段と、通常の印刷の画像形成のときは第1のデジタル補正手段が動作し、色ずれを測定して補正するためのレジストレーション補正用パターン画像の形成のときは第2のデジタル補正手段が動作するように制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが損害を被ることなく、テストプリント(試し画像の形成)によって実際の印画結果を確実に確認できるようにし、ユーザーの期待通りの印画結果が得られるようにする。
【解決手段】ユーザー画像読出しデバイス(画像データ読出し手段)によって読み出された画像データに対し、テストプリントであることを示す試し表示データを付加するための試し表示付加手段と、試し表示付加手段によって試し表示データが付加された画像データに基づいて、プリンタデバイス(画像形成手段)によってテストプリントが行われるように指示するためのユーザー操作入力デバイス(試し形成指示手段)とを備え、プリンタデバイスによる印画枚数に応じた料金を課すための課金情報生成手段は、ユーザー操作入力デバイスの指示によってテストプリントを実行するときは、料金を課さないようにする。 (もっと読む)


【課題】キャリッジ速度変動によって着弾位置補正用のパターン間距離(時間)の読取り精度が低下して高精度の着弾位置ずれ補正を行うことができない。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド24をキャリッジ23に搭載して、搬送される用紙12に画像を形成し、搬送ベルト31上に着弾位置補正用の基準パターン400aと被測定パターン400bとを所定の間隔で形成し、キャリッジ23に搭載したパターン読取りセンサ401で各パターン400a、400bを読取り、この読取り結果に基づいて記録ヘッド24からの液滴の着弾位置ずれを補正するとき、基準パターン400aと被測定パターン400bの間隔Ppはキャリッジ23の移動速度の変動周期Tcの整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の設定パラメータの好適な組み合わせを容易に得ることを課題とする。
【解決手段】 プリンタドライバDと着弾位置予測部P2と膜厚分布予測部P3と分光反射率分布予測部P4による印刷結果予測手段が、実際に印刷を行うことなく、印刷結果として分光反射率分布を予測する。そして、画質予測部P5が分光反射率分布に基づいて画質評価指数としての粒状ノイズ量NDを算出する。パラメータセット生成部P1は、印刷結果予測手段に対して複数のパラメータセットを設定することが可能であり、各パラメータセットについて粒状ノイズ量NDを算出することができ、最適設定探索部P6にて各パラメータセットの良否を判断することができる。これにより、効率よく好適なパラメータセットを探索することができ、個々の好適なパラメータも効率よく探索することができる。 (もっと読む)


【課題】PCやデジタルカメラ、またはそれに類する冶工具がなくても、装置の動作を検証することができる印字記録装置およびその制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1のUSBインタフェースと、第2のUSBインタフェースとを具備し、上記第1、第2のUSBインタフェース相互の接続が可能な記録装置の動作検証方法において、記録装置をテストモードに移行することを指示する指示工程と、上記第1のUSBインタフェースが検証用データを生成する生成工程と、上記第2のUSBインタフェースが上記検証用データを受信する受信工程と、上記受信したデータが正しいかどうかを判定する判定工程と、上記判定工程での判定結果を表示する表示工程とを有する記録装置の動作検証方法である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、用紙の後部が給紙ローラによって圧接されている場合と、給紙ローラの圧接から解放された場合とによる用紙の搬送ずれの変化が少なく、また、用紙の種類による用紙の搬送ずれの変化が少なくすること。
【解決手段】給紙ローラへの接触時と非接触時とで異なる調整パターンを印刷し、その調整パターンの適切度合を判定することで普通紙を搬送する際の補正量をそれぞれ算出し、算出した補正量から光沢紙などの普通紙以外の用紙に対する補正量をそれぞれ算出し、算出した補正量にて搬送ローラによる搬送量を設定・制御する。 (もっと読む)


【課題】 自動レジストレーション調整では紙面上の所定位置でパターン印字と測定を行っているが、通常は、実行に要する時間を節約するためにHPの近傍位置にパターンを描画してそれを測定している。しかし、エンコーダそのものの精度にばらつきがあるために、特に大サイズの紙面上に画像形成を行う大判画像記録装置においては、用紙上の位置によってはレジ調整値がズレてしまっている。
【解決手段】 記録用紙の横サイズにあわせて自動レジ調整パターンの印字位置(記録用紙上にパターン印字される位置)を用紙上の左端、中央、右端の3点で測定し、通常の印刷ではその平均値をレジ調整値として採用する。通常の印字では平均値をレジ調整値として採用するが、プリンタドライバから「中央に印字」という印刷指定が行われた場合には、「中央」で測定された値をレジ調整値として採用して紙面中央への印字を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者が機械調整値を容易に変更できる画像形成システム及びその制御方法と制御プログラムを提供すること。
【解決手段】記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、前記画像が形成された前記記録媒体に後処理を行う後処理装置と、前記後処理の設定に関する機械調整値を記憶する記憶手段と、ジョブ毎に前記機械調整値を変更可能な機械調整値変更手段と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷装置の印刷モード設定方法は、多岐にわたる印刷モード設定の中から数種類の設定を簡略化するものであり、ユーザーは全印刷モード設定の定義及び内容を事前に認識していなければならない問題があった。
【解決手段】 桁方向左右に往復する複数個のハンマバンクにより印刷を実行する印刷機構部と、前記印刷機構部のハンマバンクの打撃時間、回数、及び印刷ドット密度を変更し印刷速度及び複写能力を制御する印刷制御部と、印刷モードを選択、設定、及びテスト印刷の実行をすることのできる操作パネルと、印刷モード及びテスト印刷サンプルデータを記憶する不揮発性記憶素子とを有し、テスト印刷することによって前記印刷機後部が印刷可能な全印刷モードを一度に羅列して印刷する。 (もっと読む)


【課題】誰でもがRIPにおける処理結果の良否を正しく判断できるようにするためのテストデータ、テスト印刷物と、その作成方法を提供する。
【解決手段】RIPにおける処理結果を評価するためのテストデータにおいて、RIPの処理に依存しないビットマップデータが他形式データとともに配置されているようにしたテストデータ。また、そのテストデータをRIPによって処理した後に印刷したテスト印刷物。また、テストデータを得るテストデータ生成過程と、ラスターイメージデータを得るラスターイメージデータ生成過程と、ラスターイメージデータを入力して印刷出力手段によって印刷しテスト印刷物を得る印刷出力過程とを有するテスト印刷物作成方法。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙部を備えていない画像形成装置、又は排紙モードを切り替える排紙トレイ機能を備えたカバー部材の開閉を検知するセンサを備えていない画像形成装置でも、片面もしくは両面のテストプリントを選択することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 シートに画像を記録する画像形成手段と、カートリッジ交換のためのカートリッジドア116と、このカートリッジドア116の開閉を検知するセンサs5を有し、シートの両面に画像を記録することが可能な画像形成装置において、画像形成装置がシートに適切に画像を記録することが可能な状態か否かを確認するテストプリントに際し、カートリッジドア116の開閉により、シートの片面もしくは両面に選択的にテストプリントする制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像品質評価用画像を視認しやすくすることで画像品質の良否を簡単に判断することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 記録材であるシートの片面Saに、画質確認の対象とするトナー色での画質評価用画像Iaを形成する。これに先立って、シートの反対面Sbの画質評価用画像に対応する位置には、画質評価用画像Iaの外縁よりも広がった背景用画像Ibを形成しておく。このように、画質評価用画像Iaの背面に予めトナーを付着させておくことによって、画質評価用画像Iaに生じうる画像欠陥はより高い頻度で現れることとなり、画質評価が容易になる。 (もっと読む)


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