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Fターム[2C065AA01]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 走査型式 (1,131) | ライン型 (1,094)

Fターム[2C065AA01]に分類される特許

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【課題】 発光素子アレイを1列とした場合でも、照射ムラを防止する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の定着器23のイエロー用定着光源23aは、主走査方向Mに複数の発光素子30がライン状に並べられた1列の発光素子アレイ31を備えている。発光素子30は、発光素子30のサイズをd、発光素子30の主走査方向Mにおける配置間隔をD、発光素子30と記録紙との距離をL、発光素子の照射角をθとして、
d<D<3mm、または3mm<D<2Ltanθとなるように配置されている。発光素子30を、定着ムラに起因する濃度差が最も目立つ3mmを外した範囲の配置間隔Dで配置したので、発光素子アレイ31が1列の場合でも、定着ムラを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドとプラテンローラとの位置ずれを防止することにより、印画精度を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】アーム部材5は、第1の線膨張係数α1を有するアルミニウムからなり、シャーシ1は、第2の線膨張係数α2を有する軟鋼からなり、軸受け部材2は、第3の線膨張係数α3を有するPOM樹脂からなる。第1位置(シャーシに対するアーム部材5の取り付け位置)と第2位置(アーム部材5に取り付けられた印字ヘッド4とプラテンローラ6との対向位置)との間のアーム部材5の第1水平距離をD1とし、第1位置と第3位置(シャーシに対する軸受け部材2の取り付け位置)との間のシャーシ1の第2水平距離をD2とし、第2位置と第3位置との間の軸受け部材2の第3水平距離をD3とした場合、以下の式を満たすように、第3位置を設定する。 α1D1=α2D2+α3D3 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを用いて画像を形成するプリンタにおいて、画像を形成する前行程でサーマルヘッドを予熱する際に使用され、切断片として廃棄される予熱領域を有効利用できるようにする。
【解決手段】画像形成制御部12は、サーマルヘッド6のうち、カラー感熱記録紙2の主走査方向の両端に位置するアレイを予熱させ、その予熱の際に、該両端のアレイに挟まれたアレイを加熱させて、任意の情報をプリントする。これにより、カラー感熱記録紙2の予熱領域71、73に、予熱によって発色された発色領域74と、任意の情報がプリントされた非発色領域とが形成され、廃棄処分される切断片76を用いてユーザに情報を提供できるようになる。このとき、非発色領域75にプリントする情報は、パターンセンサ57によって記録紙ロール3のコア21の端面に形成されているパターン23を読み取ることにより取得する。 (もっと読む)


【課題】有効な光を効率よく照射できる光源装置を提供する。
【解決手段】リフレクタ58は、ベース62の内側が反射面62aとなっており、マゼンダ定着光をカラー感熱記録紙へ向けて反射させる。反射面62aには、白色顔料の封入された複数のマイクロカプセル64が配列された反射層66が形成されている。マイクロカプセル64は、その粒径W及び配列ピッチLがマゼンダ定着光の波長とほぼ等しい380nm〜400nmの範囲になるように反射面62aに塗布される。光のバンドギャップ効果により、マゼンダ定着光は反射層66内に存在できず、全て反射層66によって反射される。マゼンダ定着光の反射効率を高めることで、マゼンダの光定着の効率を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、ラベル(50)を供給する工程と、その作動領域を通過し、そこに印刷すべきラベル(50)上にラベルプリンターの印刷ヘッド(22)を配置する工程と、選択された印刷イメージをラベル上に印刷する工程と、ラベル(50)上から印刷ヘッド(22)を取り除く工程とを備え、RFID部(52)を備えたラベル(50)を印刷するラベルプリンター、特に熱転写プリンターの制御方法に関するものである。印刷すべきラベル(50)上のRFID部(52)の相対的位置についての第1の情報を含む第1のプログラム可能なパラメータに依存して、印刷ヘッド(22)がラベル(50)上から取り除かれ又はラベル(50)上に配置される。本発明は、さらに相当するように適合されたラベルプリンターに関するものである。 (もっと読む)


感熱式プリンター装置は、プリント・ステーションを通って移動する受容体上に画像情報を記録するための複数のプリント・ステーション(12,14,16)を有する。経路に沿って受容体を前進させるように、速度調節可能な受容体駆動機構(17)が適合されている。経路に沿って受容体及び他の表面の温度を検出するように、複数のセンサー(60,61)が適合されている。プリンターの平均ラスター・ライン・ピッチのシムを生じさせて受容体の温度の変化を補償するために、コントローラが、駆動機構の速度を受容体の検出された温度の関数として調節する。検出された受容体温度の関数としての受容体速度の経験的モデルをソフトウェアに用いて印刷時の受容体速度を予測する。
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画像受け取り手段上に印刷するべく配置されたプリントヘッドと、プラテンと、固定支持体と、固定支持体に摺動自在に連結した第1フレームと、を含み、プリントヘッド及びプラテンの一方が第1フレームに取り付けられ、第1フレームを固定支持体に関して駆動してプリントヘッド及びプラテンの一方を他方に向けて直線移動させるための駆動手段と、を含むプリントヘッドアセンブリが提供される。
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IDカードプリンタに関する本発明の方法は、リボンの隣接したパネル間の移行部分を検出するためのリボンセンサを較正する方法、及びリボンの張力を較正する方法を含む。本発明の実施例によるIDカードプリンタには、印刷リボン108、転写リボン114、プリントヘッド112、及びリボンの供給方向132に対してプリントヘッドの下流に位置決めされた第1センサ250を持つプリンタ;印刷プラテン122、第1支持体、プリントヘッド、及び押圧構成要素を持ち、前記第1支持体192が印刷位置194と引っ込み位置196との間で移動自在であり、プリントヘッドは、第1支持体に対して前進位置214とフローティング位置216との間で移動するように第1支持体に移動自在に取り付けられており、押圧構成要素230は、前記プリントヘッドを前記前進位置に向かって押圧する押圧力を加えるように形成された、プリンタ;ベースフレーム(側壁101等)、第1リボンロール支持体(320等)、及びスイングフレーム(側壁310及び312等)を含み、ベースフレームに取り付けられた第1リボンロール支持体は、軸線を中心として第1リボンロール114等を回転するように支持するように形成されており、スイングフレームは、ベースフレームに対して軸線を中心として開放位置と閉鎖位置との間で枢動するようにベースフレームに回転自在に取り付けられた、プリンタ;ベースフレーム、カード搬送機構184、及びカードガイド370を含み、カード搬送機構は、カード186を印刷経路146に沿って搬送するように形成された、ベースフレームに取り付けられた構成要素(ローラ185等)を含み、カードガイドは印刷経路と一直線上にあり、ベースフレームに対して調節自在の位置を含み、カード経路が上側に形成されるベース部材376及びカード経路の両側でベース部材に取り付けられた一対の側ガイド部材372及び374を有する、プリンタ;及び、カード搬送機構、及びこのカード搬送機構からカードを受け取るように形成された第1ローラ414及び第2ローラ416を持つピンチローラアッセンブリを含むカードベンダー412を含み、第1及び第2のローラの回転軸線が、カード経路に対して垂直でない平面426内で整合しているプリンタ、が含まれる。 (もっと読む)


(a)第1第1色ダイドナーパッチを用い受容媒体の第1領域上に第1サブ画像を印刷し、(b)第2第1色ダイドナーパッチを用い受容媒体の第2領域上に第2サブ画像を印刷することにより、受容媒体上に画像をサーマル印刷する。その際、受容媒体上の第1領域と第2領域とが部分的に重なって重複領域が生じるようにする。第1及び第2サブ画像により形成される画像の長さは第1及び第2第1色ダイドナーパッチの何れよりも長い。重複領域内の画素は所望グレーレベルとなるようステップ(a)及び(b)の双方により形成する。各画素位置ではステップ(a)にて形成される画素成分とステップ(b)により形成される他の画素成分とが重なって印刷される。
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本発明はサーマルプリントのために保護オーバーコートを転写する方法であって、受理体にサーマル色素転写した後、保護オーバーコートを適用する方法に関する。特に、本発明は、転写された保護オーバーコートに対し改良された光沢レベルを提供する方法を改善する。この方法は、ラインのプリントと、供与体支持体を前記印刷された色素受理要素に接着した保護層から離す際のラインの剥離との間の予め選択された時間を必要とする。本発明は、高光沢を伴うサーマルプリントにおける、より短いライン時間、より速い印刷で特に有利である。 (もっと読む)


【課題】本発明はサーマルプリンタにおける印刷制御装置に関し、特に印刷速度を高速化すると共に、インクリボンがピンチローラ対に挟み込まれることのない印刷制御装置を提供するものである。
【解決手段】サーマルヘッド16とプラテンロール17間をインクリボン18と用紙19を挟持搬送し、サーマルヘッド16に供給する印刷データに従ってインクリボン18のインクを用紙19に転写し、印刷を行う。そして、各色の印刷処理の後、サーマルヘッド16を上昇させると共にインクリボン18の弛み取りを行い、効率よく印刷処理を行い、高速印刷を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】高精細文字や鮮明なフルカラー画像を高速且つ低価格で印刷することができ、使用済み廃棄物等が皆無で、市販の殆ど全ての印刷可能なハードコピー媒体が使用可能な、小型かつ廉価な通電感熱転写式プリンターを提供する。
【解決手段】通電ヘッド10は、グラビアエンドレスリボン18の抵抗体層18cの表面に隣接すべき頂面を有する電気絶縁性の板体10aと、隔壁18a´の厚さに相当する厚さを有する放熱プレート10cと、頂面が前記抵抗体層18cの表面に摺接し得るように前記放熱プレート10cから前記グラビアセル18aの寸法の略1/2に相当する距離だけ離間して対向するように前記板体10aに埋設された多数の信号電極10bとを含み、該信号電極10bは、前記放熱プレート10cに対し前記グラビアエンドレスリボン18の走行方向前方において前記グラビアセル18aに夫々対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 変速的に移動するラベル等の印字対象物に対して確実に印字できる印字装置を提供する。
【解決手段】 プラテン201とサーマルヘッド203との間にラベル102を通過させてラベル102に印字を行う熱転写式の印字装置において、プラテン201の回転位置を検出するロータリエンコーダ241を設ける。ロータリエンコーダ241の出力パルスに基づいてサーマルヘッド203の発熱体を発熱させるためのタイミング信号を生成し、このタイミング信号に基づいてサーマルヘッド203の発熱体を発熱させて印字する。サーマルヘッド203は、支持軸211を中心に回動可能なヘッド支持体205の一端に取付けられ、ヘッド支持体205の他端にはローラー213を介してカム215が当接され、カム215をパルスモーター221によって回転させることにより、サーマルヘッド203をプラテン201に対して当接離間させる。 (もっと読む)


【課題】 パソコンプリンタ等の熱転写記録装置において、用紙駆動とインクシート駆動をひとつのモータで行ない、装置の小型軽量化とコストダウンを図ること。
【解決手段】 用紙をグリップするキャプスタンシャフト3を駆動するキャプスタンギア2の回転方向により、左右に首振り動作するインクシート駆動アイドラギア4aと、これとは別にキャプスタンギア2のギア列上に構成した用紙駆動アイドラギア10aと、これら2つのアイドラギアの動力伝達を制御するスライドレバー28を設け、前記インクシート駆動アイドラギア4aと用紙駆動アイドラギア10aをキャプスタン駆動モータ1で、前記スライドレバー28をヘッド駆動モータで駆動するように構成する。また、用紙14を装置にセットした時、給紙ローラ13aと接触するように構成する。 (もっと読む)


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