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Fターム[2C065CZ01]の内容

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【課題】 温度検知するための構成を簡単にして、サーマルヘッドおよび用紙搬送モータの発熱を押さえることのできるサーマルプリンタを得る。
【解決手段】 用紙に印字を行うサーマルヘッドと用紙を搬送する用紙搬送モータとを備えるサーマルプリンタにおいて、一つの温度検知手段で検知したサーマルヘッド及び用紙搬送モータの温度検知データに基づいてサーマルヘッド及び用紙搬送モータの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 インクフィルムの切断を防止し、かつ、縁なし印刷の良好な印刷結果を得ることのできるサーマルプリンタの通電制御方法を提供する。
【解決手段】
記録用紙7の搬送方向における先端辺部分の印刷時及び後端辺部分の印刷時の発熱素子4へ投入する通電エネルギ量を、記録用紙7の搬送方向における中間部分の記録時における発熱素子4へ投入する通電エネルギ量よりも減少させる通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを用いて感熱紙両面に印刷する従来の両面印刷装置では、一方の印刷部をミシン目や折り畳み部が通過するとその抵抗や衝撃で感熱紙の速度が変化し、その影響が他方の印刷部での感熱紙の速度に影響を与えて、印刷された文字やイメージ等が伸縮する、印刷品質の低下という問題が生じた。
【解決手段】表裏両面に印刷するための2組の印刷部において、印刷部のプラテンローラにモータ、ベルト、歯車等からなる駆動系をそれぞれ独立して持たせること、及び、2組の印刷部の間で感熱紙にたるみを持たせることで、一方の印刷部をミシン目や折り畳み部が通過する時に感熱紙の速度変化が生じても、プラテンローラの駆動系を通してでも、感熱紙自身を通してでも、他方の印刷部に伝わらないようにすることにより、印刷品質の低下を生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型化と、データ送受の確実化および高速化とを可能とするサーマルプリントヘッドおよび無線通信機能付サーマルプリントヘッドを提供すること。
【解決手段】 コイルアンテナとメモリとを備えた印刷対象としてのRFIDタグTに対して印刷を行うためのサーマルプリントヘッドA1であって、RFIDタグTとの間で無線通信によりデータ送受を行うデータ送受手段を構成するコイルアンテナ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 動作不良となったブロックのみの動作を停止することにより、障害復帰処理作業を容易にするととともに、通帳類作成の歩留まりも向上できるようにする。
【解決手段】 通帳類を取り込む第1のブロック81と、この第1のブロック81によって取り込まれた通帳類Tに情報を印刷する第2のブロック82と、この第2のブロック82で情報が印刷された通帳類Tを排出する第4のブロック84と、前記第1、第2、第4の各ブロック81,82,84の動作状態を判別するジャムセンサと、前記第1、第2、第4の各ブロック81,82,84の動作を独立的に制御し、ジャムセンサによって動作状態が不良と判別されたブロックのみの動作を停止させるように制御する主制御部91とを具備する。 (もっと読む)


【課題】最後のラベルを印字発行し、不良ラベルを通知して、二重発行や不良ラベルの発行を防止する。
【解決手段】ファンホールド紙3がプラテン6によって搬送され、RFIDリードライト部10によってファンホールド紙3を構成するラベルに挟み込まれたRFIDタグにデータが書き込まれた後、サーマルヘッド5によって所定の印刷データが印刷され、カッタ12によってカットされた後、発行される。RFIDタグがラベルに挟み込まれていない場合、またはRFIDタグが不良のためデータを書き込むことができない場合、所定のメッセージをラベルに印刷して発行する。ペーパーエンドが発生した場合でも、RFIDタグが検出され、印刷が可能であればRFIDタグにデータを書き込み、印刷した後、発行する。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上が図られたカード印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカード印刷装置1においては、磁気読み/書き部7より上流側に位置する磁気センサ61によって、磁気ストライプTの有無が検出される。そのため、カードSが磁気読み/書き部7に搬送される前に、磁気センサ61の検出信号から、搬入されたカードSのどちらの面が磁気ストライプ面S1であるかを判別することができる。従って、カードSを装置1内に搬入する際における印画面の向きを予め規定しておくことで、搬入されたカードSが規格カードと規格外カードのどちらであるかを、磁気センサ61によって判別することができる。すなわち、このカード印刷装置1では、従来のカード印刷装置では必要であったこのような判別をパネル操作でおこなう必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】 フィルム上に転写される画像のズレを防止して印刷品質を向上させること。
【解決手段】 この中間転写型熱転写印刷装置1は、フィルムFを搬送するプラテンローラ20と、プラテンローラ20を駆動するモータMoと、プラテンローラ20との協働によりフィルムFの表面に画像を熱転写するサーマルヘッド21と、フィルムFの表面に対向して設置されると共に、サーマルヘッド21による画像の熱転写の際に、フィルムF上の識別マークGを読み取るエリア型CCD26と、フィルムFの位置をフィルムFの搬送方向に補正するようにモータMoの駆動を制御するとともに、サーマルヘッド21の印画位置を搬送方向と直交する方向に補正するように制御する制御手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】
用紙の無駄及び用紙の搬送中の負荷変動に起因する画像悪化を防止しつつ、複数のカラー画像を記録する場合のプリンタの処理能力を向上させると共に、電源が復帰した際に紙詰まり等の不具合が発生するのを抑制する。
【解決手段】
用紙供給部40から巻き解かれた用紙をサーマルヘッド71a〜73aに対向させつつカラー画像の印字を行わないで搬送方向下流側に向かって搬送した後で、用紙を搬送方向上流側に向かって逆送させながら、サーマルヘッド71a〜73aによって複数のカラー画像を連続して印字する。画像の印字が行われている途中で電源が切られた場合には、電源が復帰すると、用紙が所定距離だけ搬送方向上流側に向かって逆送された後で、まだ印字が完了していない画像の印字が再開される。電源が切られる前及び電源復帰後において画像が印字された用紙は、画像の先端部及び後端部で切断された後で、プリントボックス内に排出される。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体の無駄及び記録媒体の搬送中の負荷変動に起因する画像悪化を防止しつつ、複数のカラー画像を記録する場合のプリンタの処理能力を向上させる。
【解決手段】
用紙供給部40から巻き解かれた用紙の先端を、用紙の幅方向に対して傾斜した直線に沿って切断する。その後、用紙の先端から順に印字部70のサーマルヘッド71a〜73aに対向させつつカラー画像の印字を行わないで搬送方向下流側に向かって搬送する。そして、所定長さの用紙が印字部70よりも搬送方向下流側に搬送された時点で、用紙の搬送を停止する。その後、印字部70よりも搬送方向上流側に配置された搬送ローラ対34によって、用紙を搬送方向上流側に向かって逆送させながら、印字部70のサーマルヘッド71a〜73aによって複数のカラー画像を連続して印字する。 (もっと読む)


【課題】 印刷品質を低下させることなく、電源能力に応じた最適な印刷負荷の制御を行うことができる印刷装置及び印刷制御方法を提供すること。
【解決手段】 電源評価要求に基づいて、印刷ヘッド22及び搬送モータ24に大きさの異なる電流を流して電源50の電流供給能力を評価する電源評価部17と、電源評価部17の評価に応じて、複数の印刷制御条件の中から、電源50の能力に応じた印刷制御条件を選択して、不揮発性記憶する印刷条件制御部15とを設けて、印刷制御部13及び搬送制御部16は、印刷条件設定部15に記憶した印刷制御条件に基づいて、印刷データの印刷制御および搬送制御を行う。これにより、電源に応じた印刷制御を行うことができるので、電源能力を超えることによる印刷品質の低下または電源ダウンを引き起こすことなく、電源の能力に応じたパフォーマンスを十分引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の搬送不良を早期かつ確実に検出することが可能なサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送されるロール紙に、色の異なるフレームが配列されたインクリボンを重畳させ、サーマルヘッドを用いて印画するサーマルプリンタであって、搬送されるロール紙の先端部を検知するセンサ部901と、各フレームの印画開始に伴ってロール紙の搬送が開始されてから、先端部が検出されるまでの第1の時間と、各フレームの印画終了後にロール紙の搬送を開始してから先端部が検出されるまでの第2の時間を計測する計測手段909と、第1及び第2の時間がそれぞれ設定値範囲内にない場合にロール紙の搬送が正常でないと判断する判断手段910と、ロール紙の搬送が正常でないと判断された場合に、エラーメッセージを表示する表示部904とを備える。 (もっと読む)


【課題】 それぞれの印刷媒体に、印刷媒体を搬送するプラテンローラの駆動モータの駆動電流の情報を備え、その情報に合わせて駆動モータを駆動することにより、高品質の印刷を行うことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷装置1では、ロール状印刷媒体3Aに備えた駆動電流の情報を読み取る印刷媒体判別センサS1〜S5を備え、印刷媒体判別センサS1〜S5によって読み出したロール状印刷媒体3Aの駆動電流の情報に合わせて、印刷媒体送りモータ119の駆動電流を可変する制御回路部110を備えている。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドによる記録紙の搬送負荷変動に起因して発生する濃度ムラの発生を抑える。
【解決手段】 サーマルヘッド6による1ライン記録時の印画エネルギを求める。この印画エネルギに基づき搬送負荷変動量を求める。搬送負荷変動量とプラテンローラ7の搬送速度との関係を予め求め、LUTメモリ26に記憶しておく。LUTメモリ26からライン毎の搬送負荷変動量に基づきプラテンローラ7の搬送速度Vpを求め、この搬送速度Vpとなるようにプラテンローラ7を回転制御する。搬送負荷変動量を打ち消す方向でプラテンローラ7の搬送速度Vpが変更されて、記録紙張力がほぼ一定になる。搬送負荷変動による画素濃度の変動が少なくなり、濃度ムラの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】カラー感熱プリンタにおいて、記録位置にズレや記録画像にムラが発生することなく高速にプリントする。
【解決手段】シート状のカラー感熱記録紙10を平面プラテン22で静電吸着して平面状に保持する。サーマルヘッド44の両側にイエロー定着用の第1光定着器46とマゼンタ定着用の第2光定着器48を配置したヘッド部14をα方向に移動しながら、サーマルヘッド44がイエロー画像を1ライン分ずつ熱記録し、第1光定着器46が近紫外線を照射してイエロー感熱発色層を光定着する。最終ラインまで終了すると、ヘッド部14がβ方向に移動しながらマゼンタ画像を熱記録し、第2光定着器48が紫外線を照射してマゼンタ感熱発色層を光定着する。第1ラインまで終了すると、ヘッド部14がα方向に移動しながらシアン画像を熱記録してカラー感熱記録紙10にフルカラー画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】 従来のサーマルヘッド異常過熱検知方法では、連続製版時における製版動作の繰り返しによる温度上昇に伴う異常過熱と、サーマルヘッドの電気的駆動部異常による異常過熱との区分け・判別がつかず、全て上述したサーマルヘッド温度上限閾値温度以上になるとサービスマンコールを表示させてしまうという問題点を解決する。
【解決手段】 異常過熱要因判別手段3は、サーミスタ37により検出されたサーマルヘッド温度の推移状態に基づいて、検出されたサーマルヘッド温度がサーマルヘッド温度上限閾値温度Taを超えた場合に、サーマルヘッド10の電気的駆動部異常による異常過熱と製版装置1の連続製版時におけるサーマルヘッド10の異常過熱とを判別する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送ドラムの送り方向の長さの異なるシート記録紙にカラー画像の記録を行う。
【解決手段】小サイズのシート記録紙の場合には、3枚のシート記録紙を搬送ドラム11に巻き付けて搬送ドラム11を一方向に回転して3枚のシート記録紙に3つのサーマルヘッド19〜21で各色の画像を同時に記録する。中サイズのシート記録紙43の場合には、2枚のシート記録紙43を搬送ドラム11に巻き付けて、搬送ドラム11の1回転ごとに2つのサーマルヘッド19,21で2枚のシート記録紙に2色の画像を同時に記録し、搬送ドラム11の2回転目で1枚のシート記録紙に対して3色の画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンの使用できる施封回数を設定し、この施封回数に到達したときに操作員に対してインクリボン交換メッセージを表示する紙葉類処理装置及び紙葉類処理装置のインクリボン交換メッセージ表示法方法を提供する。
【解決手段】 インクリボンを備えた紙帯印刷装置461で印刷した紙帯を用いて集積された紙葉類を施封装置431で施封処理を行う。情報系パソコン10この処理結果を受信して施封回数を計数する。この計数された施封回数が所定回数kに達するとインクリボン交換メッセージが情報系パソコンの操作部11に表示される。このインクリボン交換メッセージは、操作員がインクリボンを交換した後、操作部11から消去することができる。この消去によって施封回数も初期状態(m=0)に設定される。 (もっと読む)


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