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Fターム[2C068NN06]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 破損、使い尽し、警報等 (202) | 走行状態検知(ジャム) (12)

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【課題】プリンタの動作を常時監視し、動作停止に至る前の段階で異常を検出して、メンテナンスを行うことができるプリンタメンテナンスシステムおよびプリンタメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】プリンタ2とホストコンピュータ3とが双方向で通信可能に接続される。プリンタ2は、プリンタ2の制御処理を行う制御部11と、制御処理を監視する監視手段(制御監視部)12と、監視手段12によって異常と判断されたときに異常情報を作成する異常情報作成手段(異常情報作成部)13と、異常情報を蓄積する異常情報蓄積手段(異常情報蓄積部)14と、異常情報の内容および発生回数からなるプリンタ情報を作成するプリンタ情報作成手段(プリンタ情報作成部)15と、プリンタ情報をホストコンピュータ3に送信する情報送信手段(情報送信部)16とを有する。 (もっと読む)


【課題】リボンコアにフランジを形成しなくてもインクリボンの残存量を判断でき、しかも、インクリボンユニットの不具合やプリンタ本体の故障の原因にもならないインクリボンジャム判定方法を提供する。
【解決手段】円筒形状の送出用リボンコア50の内周面50aの一定部分(52の部分)から、この一定部分とは反対側の反対部分(54の部分)に向かう磁力線51を発生させる。上記の一定部分には第1磁石52が固定されており、反対部分には第2磁石54が配置されている。インクリボンカセット40がプリンタ10の本体に装着された状態では、送出用リボンコア50の内部の中央部に磁気センサ24が位置するので、この磁気センサ24が磁力線51を検出する。 (もっと読む)


【課題】リボンコアにフランジを形成しなくてもインクリボンの残存量を判断でき、しかも、インクリボンユニットの不具合やプリンタ本体の故障の原因にもならないインクリボンカセットを提供する。
【解決手段】円筒形状の送出用リボンコア50の内周面50aの一定部分(52の部分)から、この一定部分とは反対側の反対部分(54の部分)に向かう磁力線51を発生させる。上記の一定部分には第1磁石52が固定されており、その反対側の部分には第2磁石54が配置されている。インクリボンカセット40がプリンタ10の本体に装着された状態では、送出用リボンコア50の内部の中央部に磁気センサ24が位置するので、この磁気センサ24が磁力線51を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドットラインプリンタのインクリボン装填時、誤ってメビウス機構を左側にセットしてしまった場合発生するインクリボンの走行異常を防止し、また、正常にメビウス機構をセットした場合でも新品リボンが1周する間に発生しやすいインクリボンの走行異常を防止し、印刷不良の確認作業、インクリボン交換修復作業及び再印刷作業を無くし、実行印刷速度低下防止を図ることを課題とする。
【解決手段】 インクリボンを装填したときのメビウス機構の位置を検出する機構を設け、メビウス機構のセット位置誤りを即座に検出し、また、リボンカセット装填時から、インクリボンを動作させた時間を監視して、一定時間経過後からある時間幅のなかで、メビウス機構が正しく移動したかを確認すると共に、その時間外では、インクリボンに異常状態が発生したとして、エラー表示を行い、機器の動作を停止させる機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気センサにマージンを設定することなく、短時間で精度良く搬送異常を検出できる技術の実現。
【解決手段】インク担持体を送り出すインクカセットと、プリントデータに応じた熱を印加して前記インク担持体からプリント媒体上にインクを転写するプリントヘッドと、前記インクカセットに設けられ、前記インク担持体が回転することで磁力線を発生する磁力線発生手段と、前記磁力線の磁気情報を検出する磁気情報検出手段と、前記プリント媒体を搬送する搬送手段を駆動するための電流値を検出する電流検出手段と、前記磁気情報検出手段により検出した磁気情報と前記電流検出手段により検出した電流値とを用いて、前記搬送手段によるプリント媒体の搬送異常が発生したか判定する判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インクリボンの走行異常の検出精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】 リボンセンサから送信されるインクリボンの走行に従って生成されるHIGHレベルとLOWレベルの繰り返し波形の波形間に駆動されたインクリボンを搬送するステッピングモータのステップ数をカウントし、カウントされた駆動ステップ数があらかじめ設定してある特定のステップ数と合致する場合のみインクリボンの走行を正常と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドからインクリボンを介して記録ワイヤを打ち出すことにより画像を記録する記録装置において、記録装置の動作を制御する制御部の負荷を増大させることなく、インクリボンの異常発生時に速やかに対応できるようにする。
【解決手段】 キャリッジ駆動モータ32、ローラ開閉モータ72、搬送モータ73、リボン駆動モータ74及びギャップ調整モータ75をモータドライバ68により駆動する構成を備えたドットインパクトプリンタにおいて、インクリボン51の巻き取り状態の異常を検出するリボン巻き取り検出部69を備え、異常発生時にはリボン巻き取り検出部69によってモータドライバ68へのドライバ駆動電源Pの供給を停止させ、その後、コントローラ61による制御に従って、ドライバ駆動電源Pの供給が復帰する。 (もっと読む)


【課題】 リボンカートリッジを装着可能に構成された記録装置において、専用のセンサ等を設けることなく、リボンカートリッジの装着状態を判別できるようにする。
【解決手段】 ドットインパクトプリンタ10は、インクリボン51を収容するリボンカートリッジ50を装着可能に構成され、このリボンカートリッジ50は、インクリボン51を駆動ローラ及び従動ローラで挟み込んで巻き取る構成を有する。ドットインパクトプリンタ10は、カートリッジ装着状態判別モードを実行して、リボンカートリッジ50の駆動ローラを回転させるとともに、従動ローラの動作状態を検出し、検出した従動ローラの動作状態をもとに、リボンカートリッジ50の装着状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドからインクリボンを介して記録ワイヤを打ち出すことにより画像を記録する記録装置において、インクリボンの搬送路上に部材を追加することなく、インクリボンの異常を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】 記録ヘッド30と記録媒体との間を搬送されるインクリボン51を介して、記録ヘッド30から記録ワイヤを打ち出すことにより画像を記録するドットインパクトプリンタ10は、インクリボン51を収容するリボンカートリッジ50において、インクリボン51を2つのローラで挟み込んで巻き取る構成を有する。そして、これら2つのローラのうち一方を回転させた場合の、他方のローラの動作状態に基づいて、インクリボン51の巻き取り状態の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、インクリボンの走行状態を検出可能とするインクリボンセンサにより、インクリボン走行の正常または異常を監視し、異常時は所定時間の印字制限し、所定時間を越えても解消しない場合には印字処理を中止するインクリボン制御方法であったため、印字中止時には、実行印字速度が低下するという欠点をかかえていた。
【解決手段】
プリンタ内部温度を検出可能とする温度センサによりプリンタ内部温度を監視して、温度T℃以上時は印字を中止、若しくは印字負荷を軽減させることによりインクリボンを正常に戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リボンコアにフランジを形成しなくてもインクリボンの残存量を判断でき、しかも、インクリボンユニットの不具合やプリンタ本体の故障の原因にもならないインクリボンユニットを提供する。
【解決手段】円筒形状の送出用リボンコア50の内周面50aの一定部分(52の部分)から、この一定部分とは反対側の反対部分(54の部分)に向かう磁力線51を発生させる。上記の一定部分には第1磁石52が固定されており、反対部分には第2磁石54が配置されている。インクリボンカセット40がプリンタ10の本体に装着された状態では、送出用リボンコア50の内部の中央部に磁気センサ24が位置するので、この磁気センサ24が磁力線51を検出する。 (もっと読む)


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