説明

Fターム[2C082AB25]の内容

Fターム[2C082AB25]に分類される特許

81 - 100 / 1,780


【課題】表示窓から視認可能な範囲に停止する絵柄配列が単調なものとなることを抑制し得る遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、該筐体11の前部に設けられ筐体11の一側部にて開閉可能に支持された前面扉12とを備えている。前面扉12の略中央左部に設けられたスタートレバー71が操作されると、表示窓31L,31M,31Rを介して視認可能なリール42L,42M,42Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ72〜74が操作されると、各スイッチ72〜74に対応したリール42L,42M,42Rがスベリテーブルに基づいて停止するように構成されている。ここで、いずれかのストップスイッチが操作されると、セットされた当選フラグとストップスイッチの操作タイミングとに応じたスベリテーブルに変更される。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態よりも遊技者に有利な所定遊技状態(ARTなど)の抽選に非当選の場合でも、遊技者が遊技を面白いと感じることができる遊技機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の遊技機では、ART抽選で非当選となった場合(ステップS92でNo)に、ポイントを付与し(ステップS93)、その後、ARTに移行する場合(ステップS99)に、ポイントが多いほどARTのゲーム数の期待値が高いので(ステップS97)、遊技者は、ART抽選に非当選の場合でも遊技を面白いと感じることができる。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、操作スイッチの操作態様に応じてフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】遊技を行うときに遊技者が操作する操作スイッチと、遊技者による操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段70と、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モードを有し、これらのフリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段71とを備える。モード移行制御手段は、所定の操作態様で操作スイッチが操作されるとフリーズ実行モードを移行させ、フリーズ制御手段は、フリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行し、フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。フリーズ実行モードを移行させるための操作スイッチの所定の操作態様を報知する操作態様報知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣をさらに向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1は、開始信号出力手段により信号が出力されたことを条件に、当選役決定手段が決定した当選役に対応する選択情報に基づいて表示制御情報格納手段に格納された表示制御情報から表示制御情報を選択する表示制御情報選択手段と、表示制御情報選択手段が選択した表示制御情報に基づいて、別表示手段を制御する表示制御手段と、を備える。表示制御情報選択手段は、一般遊技状態において特定の図柄組合せが図柄表示手段により表示されたと図柄判別手段により判別されることを条件に、開始信号出力手段により信号が出力されたことを条件に選択した表示制御情報の種別に基づいて、表示制御情報格納手段に格納された表示制御情報から表示制御情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】メイン制御手段側で操作スイッチの操作の許可/不許可の抽選を行うことなく、操作スイッチの操作の許可/不許可を用いて、特別役の当選演出を行う。
【解決手段】役抽選手段61は、特別役A及び小役Aの重複当選、並びに小役A及び小役Bの重複当選を有するように役の抽選を行う。演出制御手段80は、特別役A及び小役Aに重複当選したとき、又は小役A及び小役Bに重複当選したときは、操作スイッチの操作の受付けが特定の状態X1(フリーズを3秒以上継続)になれば特別役Aに当選している旨の演出を出力する。操作スイッチ受付け制御手段70は、特別役A及び小役Aに重複当選したときは操作スイッチの操作の受付けを状態X1になるように制御し、小役A及び小役Bに重複当選したときは操作スイッチの操作の受付けを状態X1と異なる状態X2になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、操作スイッチの操作態様に応じてフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】複数のリール31と、各リールごとに設けたストップスイッチ42を含む操作スイッチと、操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段70と、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段71と、フリーズ実行モードを移行させるためのストップスイッチの押し順を抽選で決定する押し順決定手段74とを備える。モード移行制御手段は、決定された押し順でストップスイッチが操作されると、フリーズ実行モードを移行させる。フリーズ制御手段は、フリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行する。フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、操作スイッチの操作態様に応じてフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】遊技を行うときに遊技者が操作する操作スイッチと、遊技者による操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段70と、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モードを有し、これらのフリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段71と、フリーズ実行モードを移行させるための操作スイッチの操作態様を決定する操作態様決定手段72とを備える。モード移行制御手段は、操作態様決定手段により決定された操作態様で操作スイッチが操作されると、フリーズ実行モードを移行させる。フリーズ制御手段は、フリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行する。フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、操作スイッチの操作態様に応じてフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】遊技を行うときに遊技者が操作する操作スイッチと、遊技者による操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段70と、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モードを有し、これらのフリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段71とを備える。モード移行制御手段は、操作スイッチの操作態様に応じてフリーズ実行モードを移行させる。フリーズ制御手段は、フリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行する。フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動が行われた後の遊技性を多様化し、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のサブCPU(81)は、スペシャルチャンスゾーン(SCZ)において、AT遊技数カウンタが1以上である場合には、低RTに移行することを回避する報知を行う。ここで、サブCPU(81)は、SCZからリプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RTに移行した際には、高RTに移行した際に表示された図柄組合せに基づいて、AT遊技数カウンタに加算する値の期待値が異なる複数のAT抽籤状態から1のAT抽籤状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】外部出力するための信号経路を複雑にすることなく、有利遊技状態であることをより正確にスロットマシン外部に伝達させる。
【解決手段】メイン制御部は、内部抽選処理において通常リプレイが当選した場合、内部的な押し順(内部押し順)も決定する。サブ制御部は特殊信号を外部出力する必要がある場合、内部押し順を報知する。メイン制御部は、遊技状態がRT4状態である場合、遊技者が内部押し順を正解すると連続正解カウンタの値を更新し、連続正解カウンタの値が「3」になると、特殊信号を外部出力し、サブ制御部は連続正解カウンタの値が「3」になった後のゲームにおいては、連続正解カウンタの値が「3」にならないように制御する。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、操作スイッチの操作態様に応じてフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】操作スイッチと、操作スイッチの操作を所定時間受け付けないフリーズを制御するフリーズ制御手段70と、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段71とを備える。モード移行制御手段は、操作スイッチが所定の操作態様で操作されるとフリーズ実行モードを移行させる。所定の操作態様を報知する操作態様報知手段と、フリーズ実行モードを移行させるための操作スイッチの操作は受け付ける特定フリーズを報知時に実行する特定フリーズ制御手段73とを備える。フリーズ制御手段は、フリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行する。フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。ステップS502にて保留記憶カウンタの読出値が上限値以上であると判定されたことに対応して、乱数値の読出タイミングにて特図保留記憶部における保留データの記憶数が上限記憶数に達しているときには、ステップS512の処理において、遊技球が通過した第1始動入賞口又は第2始動入賞口に対応する乱数値レジスタから、乱数値となる数値データを読み出すことにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】多様な遊技状態への移行を実現しつつ、リールの図柄配置に対する自由度を高めることのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチスロ(1)のメインCPU(31)は、リール(3L,3C,3R)の回転が停止すると、有効ラインに沿ってRT移行図柄が表示されているか否かを判定し、RT移行図柄が表示されている場合には、RT移行図柄に関する情報をメインRAM(33)のRT情報格納領域に記憶する。そして、メインCPU(31)は、RT情報格納領域に記憶された情報、例えば、RT移行図柄の組合せ情報やRT移行図柄の個数情報に基づいて、遊技状態を移行する。 (もっと読む)


【課題】好適な形で遊技者の参加可能な特定演出を実行することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、ストップスイッチ42〜44と対応したリール32L,32M,32Rが停止する。連打演出では、演出スイッチ66の操作回数が第4設定値となった場合、BB当選の有無が報知される。ここで、第4設定値は、先の連打演出における演出スイッチ66の操作回数によって変化するようになっている。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS203にて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS204において、また、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS207にて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS208において、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】好適な形で遊技者の参加可能な特定演出を実行することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、ストップスイッチ42〜44と対応したリール32L,32M,32Rが停止する。連打演出では、演出スイッチ66の操作回数が第4設定値となった場合、BB当選の有無が報知される。ここで、演出スイッチ66の操作回数を確認する期間は、先の連打演出における演出スイッチ66の操作回数によって変化するようになっている。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な遊技が行われたことを示す信号を、より正確に出力することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】特殊遊技実行手段530は、所定遊技期間中に、遊技者に有利となる図柄組合せが停止表示されることとなる停止指示手段320の操作態様が報知される特殊遊技を実行する。操作態様報知手段522は、特殊遊技実行手段530によって特殊遊技が行われているときに、次の特殊遊技の実行条件を満たしていると判断した場合は、現在の特殊遊技期間の経過後に、特定の遊技状態へ移行する移行条件になっている図柄の組合せが停止表示されることとなる移行操作態様を報知する。信号出力手段450は、特定の遊技状態へ移行することとなる移行条件が成立したことに基づいて、特殊遊技が行われたことを示す特殊遊技実行信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の射幸心を煽ることなく、報知回数を適切に設定する。
【解決手段】サブ状態制御手段72は、特別役当選時に、残り報知回数が所定数以上であるときは特別役の当選に基づく報知回数の加算数P1を決定し、特別役当選時の残り報知回数が所定数未満であるときは特別役の当選に基づく報知回数の加算数P2及び特別役当選時に残り報知回数が所定数未満であることに基づく報知回数の加算数P3をそれぞれ決定する。さらに、サブ状態制御手段72は、特別役当選前にリプレイCに当選したときは、リプレイC当選に基づく報知回数の加算数P4を決定し、遊技状態R2において特別役に当選するか又は特別役に当選することなく遊技状態R2を終了するときまで、加算数P4を残り報知回数に加算しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】矛盾報知の出力により、特別役当選以外の期待感を遊技者に与える。
【解決手段】役抽選手段61は、遊技状態R1では遊技状態移行役を含めて役の抽選を行い、遊技状態移行役の当選時にストップスイッチ42の押し順が正解のときは図柄の組合せXを停止させて、遊技者に有利な遊技状態R2に移行させる。メイン制御手段60は、所定の条件を満たしたときは遊技状態R3に移行するように制御する。サブ制御手段70は、遊技状態R3では、役抽選結果と異なる役抽選結果を報知する矛盾報知を行うか否かを決定し、矛盾報知を行ったか否か又は矛盾報知を行った回数に基づいて、遊技状態R1において遊技状態移行役に当選したときに図柄の組合せXを停止させるためのストップスイッチ42の正解押し順報知を行うか否か又はその報知回数を決定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,780