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Fターム[2C088EB13]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 前後開閉 (2,824) | 機械的に閉じる (41)

Fターム[2C088EB13]に分類される特許

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【課題】 特別遊技状態の発生契機の認知を容易化させる。
【解決手段】 遊技機の構成を、第1制御態様と第1制御態様より遊技媒体が進入し易い第2制御態様とのいずれかで制御される始動入賞装置とそれへの遊技媒体の進入に基づく単位遊技での所定の条件の成立で発生する特別遊技状態において断続的に作動する第1可変入賞装置と遊技進行に応じた演出を行う演出手段とを含んでおり、第2制御態様の場合に対する特別遊技状態では第1可変入賞装置が標準動作態様で動作すると共に演出手段が標準演出態様の演出を実行し、第1制御態様の場合に対する特別遊技状態では第1可変入賞装置が標準動作態様より進入禁止状態の時間の長い特殊動作態様で動作すると共に演出手段が標準演出態様の演出と異なる特殊な演出を含む特殊演出態様の演出を実行する構成にする。 (もっと読む)


【課題】 遊技機のテストを行う際に不正防止装置を機能しない状態とした場合に、代わりに不正行為の行いにくい状況を生じさせて不正行為の発生を抑制する。
【解決手段】 RAMクリアスイッチ676を備えてこれが操作された際にその旨を報知するパチンコ機50において、電源投入時処理中にRAMクリアスイッチ676がオンであるか否かを判断する制御ステップS15を設け、RAMクリアスイッチ676がオンであることを条件として、RAMクリアスイッチ676の操作開始から前記RAMクリア報知が終了するまでの期間内に特定期間を設け、特定期間中には、抽選のいかんにかかわらず、大入賞口14に遊技球が入球することで賞球の払い出し動作を行う。 (もっと読む)


【課題】大当たり確率等を変更することなく、実質的に確率変動と同等のゲーム性を実現できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】普通乱数抽選で当たりとなった場合に入賞可能な開状態となる可動式入賞手段16を備え、普通乱数抽選では少なくとも第1,第2の2種類の当たりが設けられ、第1当たりに当選した場合の可動式入賞手段16の開閉パターンは、特別遊技状態中とそれ以外の通常遊技状態中との何れの場合も、遊技球が容易に入賞可能な程度の開放時間が確保された通常開閉パターンに設定され、第2当たりに当選した場合の可動式入賞手段16の開閉パターンは、特別遊技状態中の場合は通常開閉パターンに、通常遊技状態中の場合は、通常開閉パターンに比べて極短い開放時間しか確保されない短縮開閉パターンに設定されている。 (もっと読む)


【課題】可変入賞口の奥壁の左右幅の略全域を発光させて、きらびやかさに優れた視覚的な演出効果を期待できるようにする。
【解決手段】可変入賞手段15は遊技盤9の前面側に開口する可変入賞口33と、可変入賞口33の前面側の開口34を開閉する開閉扉35と、開閉扉35の開放時に可変入賞口33に入賞した遊技球を遊技盤9の裏側へと排出する排出口36と、可変入賞口33に入賞した遊技球を検出する入賞検出スイッチ41とを含む。可変入賞口33の奥に配置された奥壁39,40は光透過性部材により構成し、入賞検出スイッチ41は可変入賞口33の開口域外又は開口域内の外側近傍に配置する。そして奥壁39,40の裏側には、奥壁39,40へと光を照射する発光体42を有する発光基板43を可変入賞口33の左右の開口幅に略対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞口の奥壁の左右幅の略全域を発光させて、きらびやかさに優れた視覚的な演出効果を期待できるようにする。
【解決手段】可変入賞手段15は遊技盤9の前面側に開口する可変入賞口33と、可変入賞口33の前面側の開口34を開閉する開閉扉35と、開閉扉35の開放時に可変入賞口33に入賞した遊技球を遊技盤9の裏側へと排出する排出口36と、可変入賞口33に入賞した遊技球を検出する入賞検出スイッチ41とを含む。可変入賞口33の奥に配置された奥壁39,40は光透過性部材により構成し、入賞検出スイッチ41は可変入賞口33の開口域外又は開口域内の外側近傍に配置する。そして奥壁39,40の裏側には、奥壁39,40へと光を照射する発光体42を有する発光基板43を可変入賞口33の左右の開口幅に略対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の大入賞口を有する遊技機において、少なくとも1つの大入賞口については、該大入賞口の開閉による利益を遊技者間で不公平となることなく付与することができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出表示装置13の周囲に施される役物部材36の一方端(側壁36)を一方の壁として利用し、釘34および障害突起35を他方の壁として、遊技球の通過可能な誘導通路30を形成する。この誘導通路30は、遊技領域6に打ち出された遊技球が流下し、該流下した遊技球を受け入れ可能な流入口31と、遊技球を誘導通路30から再び遊技領域へ排出する排出口33と、流入口31を通過した遊技球を、排出口33へ転動させる誘導路32とからなり、この誘導通路30内に、第2大入賞口94dを有する第2大入賞口開閉装置90を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の大入賞口を有する遊技機において、少なくとも1つの大入賞口については、その開閉状態を遊技者に悟られにくくするとともに、該大入賞口の開閉による利益を遊技者間で不公平となることなく付与することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤2に形成された遊技領域6を流下する遊技球を受け入れた後に、再度遊技領域6に排出するステージ40を備える。ステージ40には、直下に第1始動口9が位置するべく誘導穴42が設けられる。そして、この誘導穴42から第1始動口9までは、有形の通路あるいは自由落下等を利用した無形の通路である誘導経路30が形成される。この誘導経路30内に、第2大入賞口94dを備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技の興趣を高めながらも、誤作動が生じることなく、しかも制御手段の構成を簡素化することができる遊技機を提供する
【解決手段】始動口に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われ、この大当たりの抽選の結果、大当たりが確定すると大当たり遊技が実行される。この大当たり遊技は、第1大入賞口11または第2大入賞口28のいずれかが開放するラウンド遊技が複数回実行され、これら大入賞口に入球した遊技球の数に応じた賞球を獲得可能となる。第1大入賞口11内には時短付加入賞口27が設けられ、予め設定された時短付加ラウンド遊技において時短付加入賞口27に入球した遊技球数に応じて、大当たり遊技終了後の時短遊技状態の継続期間が決定される。第1大入賞口11は時短付加ラウンド遊技においてのみ開放される。 (もっと読む)


【課題】進退ガイド部材を入賞口の前方に引っ張り出す不正を防止することが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、進退ガイド部材230の後側摺接面236Bに段差部237を設け、サイド始動入賞口40Aの前方に引っ張られた場合に、シーソー部材255の下端部に備えた下端連結凸部255が段差部237のストッパ当接面237Sに当接して下端連結凸部255の摺動を禁止する。これにより、進退ガイド部材230がサイド始動入賞口40Aの前方に突出することが防止されるので、進退ガイド部材230をサイド始動入賞口40Aから引っ張り出しておき、その状態で進退ガイド部材230により遊技球を入球させるという不正を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】1ラウンド内で擬似ラウンドを複数回実行可能なパチンコ遊技機において、実際のラウンドの区切りを判別困難とし、もって当該特別遊技があとどの程度継続して実行されるかを予測困難とする手段の提供。
【解決手段】単位遊技の終了条件が、当該単位遊技の際に可変入賞口に入球した遊技球数が第一所定個数(好適には第一所定個数又は所定時間)に達した場合であり、擬似単位遊技の終了条件が、当該擬似単位遊技の際に可変入賞口に入球した遊技球数が第一所定個数よりも少ない第二所定個数に達した場合である擬似単位遊技の終了契機を従来技術のような時間では無く入賞個数とした。 (もっと読む)


【課題】大当たり発生時における前回のラウンドから次回のラウンドへ切り替わる際に必要な遅延時間(インターバル時間)の短縮を図り、遊技の円滑な進行を図ること。
【解決手段】アタッカー装置50は、前床面60及び後床面61の上方に昇降部材70を備える。昇降部材70は、大入賞口スイッチ63A、63Bが9個の遊技球Bを検知したとき、後床面61と昇降部材70の水平部71の天井面71a、71bとの間隔を減少させ、後床面61に進入してきた遊技球Bと当接して、遊技球Bに対し大入賞口スイッチ63A又は63Bへ向かう方向の押出力を印加する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】大当たり発生時における前回のラウンドから次回のラウンドへ切り替わる際に必要な遅延時間(インターバル時間)の短縮を図り、遊技の円滑な進行を図ること。
【解決手段】アタッカー装置50は、遊技球通路部に左床部材71及び右床部材72(傾斜角可変床部材70)を備える。左床部材71及び右床部材72(傾斜角可変床部材70)は、大入賞口スイッチ63A、63Bが9個の遊技球Bを検知したとき、傾斜角度を増大させ、遊技球通路部に進入してきた遊技球Bに対し大入賞口スイッチ63A又は63Bへ向かう方向の転動力を増大する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の大入賞装置(可変入賞装置)を備え、大当たり遊技の実行時における特定ラウンドにおいて、開放する大入賞装置を切り換えることが可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、主回路101(遊技制御手段、計数手段、抽選手段)、第1大入賞装置22(第1可変入賞装置)及び第2大入賞装置23(第2可変入賞装置)を備える。主回路101(遊技制御手段、計数手段、抽選手段)は、遊技領域3aに配置された始動入賞装置21への入賞に基づいて抽選処理を実行し、抽選結果が当たりであったとき、遊技者にとって有利なラウンド処理を複数回に設定されたラウンド数の範囲内で繰り返す大当たり遊技を実行する。主回路101は、複数回に設定されたラウンド処理のうち特定ラウンド処理においては、第1大入賞装置22を開放して閉鎖した後、第2大入賞装置23を開放する。 (もっと読む)


【課題】 遊技意欲の減退を招きにくい遊技機を提供する。
【解決手段】 パチンコ機1は、その本体の前面側に開閉式の前面枠5を有しており、この前面枠5は遊技盤をその手前側から覆っているが、中央に大きく形成された開口窓30を通じて前面側から遊技領域12が視認可能となっている。前面枠5の左右側縁部には、多数の装飾ランプが配設されており、遊技の進行に伴って装飾ランプが点灯・点滅され、所定の演出的な発光動作が行われる。特に大当りなどの特別な遊技状態になると、装飾ランプが特別なパターンで点灯・点滅したり、図示しない役物装置が大がかりに作動したりするので、演出的な効果が高まって遊技意欲の減退が防止される。 (もっと読む)


【課題】小当たり遊技と他の遊技との違いを容易に識別することができ、小当たり遊技に新たな遊技形態を付与することにより、興趣性を向上させた遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技球が転動する遊技領域を備えた遊技盤に配設され、開放状態と閉鎖状態とに変位する開閉部材を備えた特別入賞装置と、開閉部材が開放状態となる大当たり遊技へ移行するか否かの抽選を行うと共に、当該抽選に当選せず、開閉部材が開放状態になる複数種類の小当たり遊技へ移行するか否かの抽選を行う抽選手段と、開閉部材の開閉動作を制御する特別入賞制御手段とを有する遊技機であって、特別入賞制御手段は、抽選手段による抽選によって小当たり遊技へ移行した際に、当該小当たり遊技において、抽選手段の抽選結果に応じた開放態様で開閉部材の開放動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態を変化させる契機となる大当たり遊技が実行されたことの認識が困難であり、遊技状態の変化に対する遊技者の興趣をより強く惹き付けることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤には2つの大入賞口が配設されている。2ラウンドの大当たり遊技が実行されると、一方の大入賞口の閉鎖後、この大入賞口に設けられたスイッチの有効な検出を終了するまでの時間である有効検出時間が経過する前に、他方の大入賞口の開放動作を開始させる。すなわち、2つの大入賞口を用いることで、大入賞口への入賞が有効となる時間を重複させて、2ラウンドの大当たり遊技に要する時間を短縮する。これにより、2ラウンドの大当たり遊技の前後で遊技状態を迅速に変化させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者が大当たり遊技を安心して楽しむことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機10は、遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤14と、遊技領域に設けられた始動口25を遊技球が通過すると遊技者にとって有利な大当たり遊技状態へ移行するか否かを決定する主制御回路と、大当たり遊技状態において遊技球が入球可能に大入賞口39を開放するシャッタ40と、大入賞口39の上部の所定領域を通過した遊技球を、大入賞口39に案内する案内部材500とを備え、案内部材500は、遊技球が視認可能な透過性を有する部材からなり、大入賞口39の上部の所定領域から大入賞口39までの距離よりも長い螺旋状の経路を通過させて、大当たり遊技状態において開放した大入賞口39に入球するように案内する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞口の奥壁の左右幅の略全域を発光させて、きらびやかさに優れた視覚的な演出効果を期待できるようにする。
【解決手段】可変入賞手段15は遊技盤9の前面側に開口する可変入賞口33と、可変入賞口33の前面側の開口34を開閉する開閉扉35と、開閉扉35の開放時に可変入賞口33に入賞した遊技球を遊技盤9の裏側へと排出する排出口36と、可変入賞口33に入賞した遊技球を検出する入賞検出スイッチ41とを含む。可変入賞口33の奥に配置された奥壁39,40は光透過性部材により構成し、入賞検出スイッチ41は可変入賞口33の開口域外又は開口域内の外側近傍に配置する。そして奥壁39,40の裏側には、奥壁39,40へと光を照射する発光体42を有する発光基板43を可変入賞口33の左右の開口幅に略対応して配置する。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖状態の入賞扉を故意に開こうとする不正行為を容易に防止できるとともに、ソレノイドのプランジャから入賞扉へ動力伝達する伝達機構の構成を単純化でき、かつ電力消費量や発熱量を抑制しソレノイドの耐久性を向上させることのできる遊技機用可変入賞装置とそれを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】 入賞装置4は、入賞口を開閉する入賞扉10と、前後方向でプランジャ21が直線的に変位するように配置される自己保持型ソレノイド20と、入賞扉10と自己保持型ソレノイド20との間に配置されプランジャ21の駆動力を入賞扉10に伝達する伝達機構30とを備えている。伝達機構30は、入賞扉10の回動軸線O1よりも後方においてその回動軸線O1と平行状に配置された揺動軸線O2周りで揺動する揺動アーム40と補助アーム50とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊技の趣向を変化させることができ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が転動可能な遊技領域10aに設けられ、遊技球を受け入れ易い第1の状態と受け入れ難い第2の状態とに変位可能な大入賞口22およびシャッタ22aと、遊技球が通過可能な第1可変入賞装置23、第2可変入賞装置25、第3可変入賞装置26とを有し、メインCPUは、遊技球が通過した第1可変入賞装置23、第2可変入賞装置25、第3可変入賞装置26に基づいて、大当り遊技状態中におけるラウンド数の上限値を決定し、この決定されたラウンド数を上限として大当り遊技状態中にラウンド制御を繰り返し実行する。 (もっと読む)


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