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Fターム[2C150EF13]の内容

玩具 (16,863) | 感知、検出 (1,002) | 周囲の情報を感知 (42)

Fターム[2C150EF13]に分類される特許

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遊戯用または群れでの監視システム用の自律的ヘリコプタであって、該ヘリコプタは、完全自動飛行制御手段を備え、また、その飛行は、その高度自動制御装置によって安定し、自動化されており、該自動制御装置は二つの光学受信器(14)、光学発信器(13)、光学受信器(14)からの信号の二つの処理チャネル、及び、二つのプロペラ(11)、(12)を受信した信号の和に比例する速度に制御する二つのモータ(16)を備え、二つの光学受信器(14)の信号の差によって制御される方向決定装置によって障害物を回避し、二つの揚力提供用プロペラの軸の前方にその重心をずらすことによって一定速度で前進する。 (もっと読む)


【課題】健聴者および難聴者の双方にとって適切になるように、スピーカの発する音を自動で制御することが可能なスピーカ制御装置等を提供する。
【解決手段】実施形態のスピーカ制御装置は、第一の人の位置と第二の人の位置とを検出する人物認識手段201と、第一および第二の人の位置に基づいて、第二のスピーカ102の指向性の範囲内に第二の人が入り且つ第一の人が入らないような、第二のスピーカ102の位置の範囲を算出する配置算出手段301と、当該範囲内に入るように、第二のスピーカ102の位置を変更する動作手段401と、第一の人に到達する第一のスピーカ101の音量が所定の範囲内となり、且つ、第二の人に到達する第二のスピーカ102の音量が所定の範囲内となるように、第一のスピーカ101および第二のスピーカ102の音量を調整する音量補償手段501と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】話し相手の感情に応じた会話等を行うことができるとともに、当該会話等を使用目的や状況に応じて容易に更新できる。
【解決手段】 音声入力器2、音声出力器3、表情出力器5、および動作出力器6を備えたロボット1と、当該ロボット1とは別体に設けられてこれに無線で接続されたコンピュータ4とを備える。コンピュータ4は、音声入力器2を介して入力した音声を分析して感情パラメータを算出するステップと予め各感情パラメータに応じて定められた発話シナリオ、表情シナリオおよび動作シナリオに基づいて音声出力器2を介して所定の音声を出力するステップ、表情出力器5を介して所定の表情を創出するステップ、および動作出力器6を介して所定の動作を実現するステップとをそれぞれ実行する。上記各シナリオはコンピュータ4のメモリ42に更新可能に記憶されている。 (もっと読む)


【課題】風船内部の任意の位置に発光体を配置することが可能で、かつ加工の容易な発光風船を提供する。
【解決手段】2枚の合成樹脂フィルム11,12を重ね合わせて周縁部11a,12aを熱溶着又は接着して形成され、内部にガスが注入されて膨らむ本体部10と、透明な合成樹脂フィルムからなり両端部30a,30bが封止された筒状体であって、両端部30a,30bが2枚の合成樹脂フィルム11,12の周縁部11a,12aの2箇所にそれぞれ挟着されて、本体部10の内部に取り付けられた発光体保持袋30と、発光体保持袋30の内部に装入された発光体31とを備え、発光体保持袋30の取付位置を決定することにより、本体部10の内部の任意位置に発光体31を配置できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、ビデオゲームシステム(1、3)のための表示の調整方法(49)に関する。本システムは、車両(1)の姿勢のセンサ(31)を有する遠隔操縦車両(1)と、表示ユニットを備え、サーキット(57)上の車両(1)を遠隔操縦するのに用いられる電子エンティティ(3)とを備える。本方法は、センサ(31)を介して車両(1)の瞬間姿勢を動的に取得するステップと、センサ(31)から出力される瞬間姿勢の値を基にしてサーキットの少なくとも1つの傾斜パラメータを動的に推定するステップと、サーキットの単数(複数)の傾斜パラメータの推定値に応じて電子エンティティの表示(49)を調整するステップとを含むことを特徴とする方法。
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【課題】
映像の音声状況に応じて電子機器の動作を制御する動作制御装置を提供する。
【解決手段】
まずテレビ10の音声信号を本発明による歓声検出盛り上げ装置11へ入力する。歓声検出盛り上げ装置内11で、音声信号から歓声らしき音の有無を判断処理し、歓声を検知した場合、マスコット人形12などの玩具に対し旗を振るような動作指令を送る。マスコット人形12は動作指令を受けると、旗を振ったりして視聴者の気分を盛り上げる。その後、歓声が鳴り止んだと判断した場合、同人形に対し旗を止めるよう指令を送る。
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【課題】ユーザを識別して、そのユーザの動作から受ける印象に応じて反応を出力できる反応出力装置を提供する。
【解決手段】反応出力装置1では、好悪の程度を数値で表現した好悪判定値を用いることによって、ユーザ毎に好悪の程度を記憶できる。この好悪判定値はユーザ毎にそれぞれ設定され、反応出力装置1に対して行われるユーザの所定の動作の種類によって、そのユーザに設定された好悪判定値のみが更新される。この好悪判定値の更新は、ユーザの動作の種類毎に各々設定された好悪値が、好悪判定値に加算(又は減算)されることによって行われる。そして、好悪判定値のレベルに対応して香りの種類がそれぞれ設定されている。よって、ユーザの好悪判定値に対応する特定の香りが香り放出口11からユーザに提示されることで、反応出力装置1のユーザに対する好悪の程度をそのユーザに提示できる。 (もっと読む)


【構成】 コミュニケーションロボット10はアンテナ58を含み、RFIDタグ12、14および16から送信されるかつRFIDの情報を重畳した電波を受信する。ユーザA、BおよびCは、それぞれ、タグ12,14および16を所持または装着している。したがって、ロボット10は、RFIDの情報を取得して、その近傍或いは周囲に存在するユーザA、BおよびCを認識する。また、ロボット10は、RFIDの情報を取得した際の電波強度から最近傍に存在するユーザを特定し、当該ユーザに対してコミュニケーション行動を取る。
【効果】 近傍或いは周囲に存在するユーザを個別に認識することができ、特定したユーザに適したコミュニケーション行動を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作者によって操作されて対戦する複数のロボット装置の制御に関し、種々の工夫を行って趣向性を高めることが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 操作者によって操作されて対戦する複数のロボット装置3、5を制御する制御装置19は、複数のロボット装置3、5のいずれかが操作者によって操作されて攻撃動作が実行される前に、当該攻撃動作が実行されることにより他の対戦相手のロボット装置3、5が受ける物理的影響の度合いが予め定められた範囲内に収まるように、実行される攻撃動作を自動調整する自動調整部23を備える。 (もっと読む)


【課題】 歌唱や伴奏に合わせて動き、カラオケも楽しめる人形を提供することで、飽きることのない玩具を提供する。
【解決手段】 駆動機構を有する人形と、前記人形と一体とされる音声合成装置本体とスピーカ、前記音声合成装置本体内部に設置される音声混合回路から構成され、前記音声合成装置本体はスピーカとハンディマイクとが接続可能であり、前記音声混合回路は、マイク端子から入力されたアナログ信号とオーディオ端子から入力されたアナログ信号をミキサー回路により重ね合わせ、メインアンプを通してから人形の足部に設置されたスピーカから拡声するものであり、ドライバにより駆動機構の動力源への電圧の印加を行い、駆動機構により人形を動作させる発音玩具とするものである。 (もっと読む)


【課題】効率良く、適切なサービスを提供することができるロボット制御システムを提供する。
【解決手段】コミュニケーションロボット10は、周囲や自身の状況を検出する様々なセンサを含み、センサの出力に基づいて、オペレータ呼出条件を満たすか否かを判断する。コミュニケーションロボット10は、通常、自律制御によって、人間との間でコミュニケーション行動を行うなどして、受付や道案内などのサービスを提供し、オペレータ呼出条件を満たすと判断したときに、ネットワーク202を介して、呼出要求をオペレータ端末204に送信する。これに応じて、オペレータは、オペレータ端末204を操作して、コミュニケーションロボット10に、制御コマンドを送信する。すると、コミュニケーションロボット10は、制御コマンドに従うコミュニケーション行動を実行する。 (もっと読む)


【課題】自立移動ロボットが物品を取得元から主体的に受け取り、制振制御により揺れを押さえて運び、届け先に確実に届けることを可能とする。
【解決手段】物品の運搬には所定の仕様の運搬容器(M)を用いる。運搬容器には、画像識別のためのパタン(M2)および把持に適した形状の把持部分(M3)を備える。ロボット(R)は、取得元の画像から、運搬すべき物品を載せた所定仕様の運搬容器の把持に適した所定位置を認識する把持位置認識手段261と、把持部を運搬容器の所定位置に駆動し、所定位置を把持する制御を行う把持制御手段262と、把持部に作用する外力に基づいて把持に成功したか否かを判断する把持成否判定手段245とを備える。さらに、運搬中に、把持部に作用する外力を打ち消す帰還制御を行うことにより把持部の振動を押さえる制振制御手段410を備える。 (もっと読む)


【課題】視線移動に際して眼球だけでなく首(頭部)も回転し、視線の演出によってコミュニケーションロボットの意図を伝達するときの視線の動きがごく自然で、ロボットの意図を確実に表現できるロボットを提供する。
【解決手段】コミュニケーションロボット10では、頭部64は所定軸たとえば鉛直軸(S軸)周りに回転できる首を介して設けられ、その頭部には、同じく鉛直軸周りに回転できる眼球48が設けられる。CPUは、注視対象者に視線を移動するとき、眼球による視線の移動に対する首の寄与率(A1)を設定し、寄与率に従って計算した首の関節角度θおよび眼球の関節角度αに基づいて首および眼球を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動部の容量を小さくすることができ、無線操縦飛行機を小型化することができるようにする。
【解決手段】飛行体11と、飛行体11と通信部を介して接続された飛行体11を飛行させる地上コントローラ12とを有する。飛行体11は、胴部14、胴部14に配設された駆動部、駆動部を駆動することによって推進力を発生させる推進装置、相対的に移動自在に配設された複数の翼体38、39から成る主翼25、各翼体38、39の相対的な位置を変更して、主翼25の実質的な面積を変更するための開閉機構43、及び被搬送物を選択的に保持し、落下させるための落下装置64を備える。主翼25の実質的な面積を変更することによって、飛行速度を変更することができるので、推進装置を回転させるための駆動部の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より生物らしい反応行動を実行するロボットを提供する。
【解決手段】ロボットとそのロボットおよび協働する人間の各部位の3次元位置座標に基づいて、人間が一定距離以内にロボットに接近しているかどうか判断したとき、ステップS45で、人間の手とロボットの各タッチセンサとの間の距離Dlh(n),Drh(n)を検出し、その距離が所定の接近距離L以内でかつ最も小さいロボットの部位(タッチセンサ)Tlh,Trhを検出する。Tlh,Trhが両方とも「0」でないときには、CPUは、人間の視線方向に基づいて推定接触部位Teを特定または推定する。ただし、視線方向と推定接触部位とが一致しないときには、距離Dlh(n)およびDrh(n)の小さい方を推定接触部位Teとして特定する。 (もっと読む)


【構成】 コミュニケーションロボット12はCPUを含み、CPUはロボット12の全体処理を司る。ロボット12は、人間14とのインタラクション中におけるモーションキャプチャシステム20から入力される座標データおよび方向データから、自身と人間14との距離(対人距離)およびロボット12に対する人間14の顔の向きを検出する。ロボット12は、対人距離および人間14の顔の向きからインタラクションパラメータ(対人距離、注視時間、モーション開始時間、モーション速度)の適切度すなわちインタラクションの快・不快を検出し、これを最適化するように、インタラクションパラメータを更新する。
【効果】 個別に適応して快適なインタラクションを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 視覚センサを有し、ロボットハンドによって任意形状物体を適切に把持することを可能とするロボットによる任意形状物体の把持方法を提供する。
【解決手段】 視覚センサで取得した画像情報を基にして把持対象物を所定の単純形状に当てはめ(ステップS1)、その大きさと向きを求め(ステップS3)、種別に応じてその単純形状の向きと大きさからロボットハンドの把持姿勢を設定する(ステップS11、21、31)。求めた把持姿勢からロボットハンドの手首位置を算出し(ステップS13)、逆運動学解析により、アーム、胴体の目標姿勢を求め(ステップS15)、モータを制御して目標姿勢を得(ステップS17)、把持を行う(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】床反力を検出する力センサの異常を精度良く検知するようにした脚式移動ロボットの力センサ異常検知装置を提供する。
【解決手段】脚式移動ロボットにおいて、ロボットを起動させるときに足踏み動作を行なうようにロボットの動作を制御し(S104)、足踏み動作のときの力センサの出力が所定の範囲内にあるか否か判定し(S106,S108,S110,S112,S114)、その判定結果に基づいて力センサの異常を検知する(S102)。 (もっと読む)


【課題】2足歩行ロボットのバッテリの充電を、2足歩行ロボットの姿勢を安定させ、火花放電やノイズの発生を防止して行う充電システムを提供する。
【解決手段】2足歩行ロボット10に備えられたバッテリ11を充電する充電システムであって、充電装置1は、2足歩行ロボットを着座姿勢に保持する着座保持手段2と、2足歩行ロボット10が着座保持手段2に着座したときに2足歩行ロボット10に設けられた受電コネクタ12と嵌合する給電コネクタ3とを備え、また、受電コネクタ12と給電コネクタ3が接続状態にあるか否かを検知する接続状態検知手段と、バッテリ11に対する充電電流を出力する充電用電源と、接続状態検知手段により受電コネクタ12と給電コネクタ3が接続状態にあることが検知されたときに、該充電用電源からバッテリ11に充電電流を供給してバッテリ11を充電する充電制御手段とを有する充電ユニット4を備える。 (もっと読む)


本発明は、例えば家の中など障害物がある環境で自由に動き回わるのに適した構造を有するロボットを提供することを目的とし、カメラで得られた画像を基地局に無線で送信することにより、その画像を、基地局を介して、その基地局との間で無線通信を行なう通信端末に送信するとともに、その通信端末の操作によりその画像上に指定された移動目標位置情報を基地局を介して無線で受信する通信部と、その通信部で得られた移動目標位置情報により特定される移動目標位置までロボットを移動させる動作制御部とを備えた。
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