説明

Fターム[2C162AE05]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成 (6,903) | 構成の目的 (814) | 高品位印字 (472) | ハードによるバラツキ補正 (89)

Fターム[2C162AE05]の下位に属するFターム

抵抗値調整
透光フィルタ (5)
他の手段 (25)

Fターム[2C162AE05]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】種類の異なる光源に対応可能な光書き込み制御装置において、回路設計を効率化して製造コストを抑えること。
【解決手段】画素データを主走査ライン毎に出力する画素データ出力部と、静電潜像の主走査ラインと感光体との傾き及び静電潜像の主走査ライン上の局部的なずれを補正して画素データを出力する補正制御部213及び補正用ラインメモリ212と、静電潜像中に所定のパターンが形成されるような画素データを出力するパターン生成部214と、LEDA284を発光させるLEDA点灯制御部215と、LD光源装置281を発光させるLD点灯制御部216と、接続された光源に応じて、上記各部の画素データの伝送経路を切り換えるセレクタ217a〜217dを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高解像度で画像を形成できる第1のモードと、充分な画質を維持しつつ高速に画像形成できる第2のモードと、を選択して画像を形成する。
【解決手段】
光プリントヘッドにおいて、前記発光継続時間制御手段は、前記発光継続時間を各発光素子毎に個別に調整するとともに、前記発光強度制御手段は、前記一方向に沿って連続するn個(nは2以上の自然数)の前記発光素子からなる発光素子群毎に前記電流の大きさを調整して、各発光素子群毎に同一の大きさで前記電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体走査光学系におけるプリントヘッドなどに使用される露光装置の製造コストを安価にしつつ、光量制御の精度も十分に確保する。
【解決手段】光量調整用の発光素子LED Mにのみ光量調整用の受光素子PDを配置する。そして、受光素子PDにより検出された光量にしたがって、複数の発光素子LED 0〜LED Nを発光させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光を用いて露光を行う露光ヘッドおよび当該露光ヘッドを用いた画像形成装置において、発光素子から発光される光の光量を正確に求める。
【解決手段】互いに異なる分光感度特性を有する2つの光センサーSC1、SC2が設けられ、発光素子231から出射される光ビームを受光する。そして、光センサーSC1から出力される信号が第1ゲイン調整部71で増幅されるとともに、光センサーSC2から出力される信号が第2ゲイン調整部72で増幅された後、各ゲイン調整部71、72からの出力が加算され、その加算結果に基づき発光素子から発光される光の光量が算出される。したがって、発光素子231の経時変化や周辺環境(温度、湿度など)の変化などにより発光素子231から発光される光ビームの波長分布が変動したとしても、発光素子231から発光される光ビームの光量を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】
発光素子が複数列配列された露光ヘッドにおける光量補正処理において、光センサーにて検出する光量のムラを抑制する。
【解決手段】
光透過性基板220に第1の方向に発光素子202が配設された第1発光素子列と、光透過性基板220に該第1発光素子列とは異なる第1の方向に発光素子202が配設された第2発光素子列と、光透過性基板220に第1の方向と直交する第2の方向の第1の側に設けられ、発光素子220が発光する光を受光する第1光センサー230と、光透過性基板220に第1の側と第2の方向に反対の第2の側であって、第2の方向から見た時に第1光センサー230と一部がオーバーラップするように設けられ、発光素子202が発光する光を受光する第2光センサー230と、発光素子202が発光する光を結像する結像光学系と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LPHを構成する発光素子の部分的な光量調整を可能とし、画質の向上を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光素子からなる光源部、発光素子からの照射光を集光させて露光面上に結像させる複数の結合レンズからなる光学部、複数の発光素子の光量を補正する基本補正テーブルと、結合レンズ固有の光学特性を補正するための補正対象データと、を保存する記憶部31、を有するLPH3と、LPH3の記憶部31から基本補正テーブル及び補正対象データを読み出し、補正対象データに基づいて基本補正テーブルの光量補正値を補正するCPU21aと、を備える画像形成装置2。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成システムの提供。
【解決手段】印刷画像の画像処理を行う画像処理部23と、2以上の発光素子、および前記発光素子からの光を感光体に結像する結像光学系とを有する露光ヘッドにより、感光体に潜像を形成する画像形成部30と、前記露光ヘッドの情報を記憶する第1の記憶手段38C〜38Kと、第1の記憶手段に記憶された前記露光ヘッドの情報を前記画像処理部の第2の記憶手段22へ送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドの光量補正時に、目視にて補正の位置及び補正の程度を認識可能とする。
【解決手段】複数のLED素子の光量ムラを検出するためのテスト画像82と補正対象候補のLED素子の位置を示すマーカ線画像とを同一の用紙上に副走査方向に並べて形成する際に、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の位置のLED素子に対して補正値が入力された場合には、入力された補正値と基準の補正値との差に応じてマーカ線画像J2,J6,J13,J36の形成に用いるLED素子の光量や個数を変更することにより、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の線幅を変更する。 (もっと読む)


【課題】一の結像光学系に対して複数の発光素子が配された構成においても、良好な潜像形成を実行可能とする技術を提供する。
【解決手段】複数の発光素子を有する基板と、複数の発光素子に対して配されて発光素子からの光を結像する結像光学系とを備え、複数の発光素子は、2個以上の発光素子を第1方向の互いに異なる位置に配した発光素子行を構成するようにして設けられており、発光素子行では、少なくとも2個の発光素子が第1方向に直交もしくは略直交する第2方向において互いに異なる位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の同一印字情報に対する輝度のばらつきを抑制すること。
【解決手段】複数の有機EL素子を発光素子11としてライン状に配列した発光素子部18と、前記発光素子に接続される回路素子を備え、選択信号と駆動信号と保持信号とに基づいて所定数の発光素子毎に時分割で選択発光させる、前記発光素子それぞれに対して設けられた点灯回路19と、を有する発光装置であって、前記所定数の発光素子に接続される所定数の点灯回路を、前記所定数の発光素子の配列方向に対し垂直方向に隣接配置し、前記点灯回路と前記発光素子とを接続する配線に配線長調整部21を接続形成し、前記点灯回路と前記発光素子とを接続するアノード配線20と配線長調整部との総配線長を全ての点灯回路において等長にすると共に、前記アノード配線及び配線長調整部と他配線との交差部面積及び数を全ての点灯回路において同じにする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を用いるラインヘッドおよび画像形成装置において、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】第1方向に互いに隣接してスポットグループを形成するレンズ対のうち、直交方向において一方端の発光素子グループに対向するレンズと他方端の発光素子グループに対向するレンズとで構成される特定レンズ対について、該特定レンズ対を構成するレンズのレンズ間距離PNjが式1を満たすように構成している。したがって、ラインヘッドがスキューしたとしても、スポットグループ間に隙間が生じることがなく、良好なスポット形成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズ行の各々が第2方向において互いに異なる位置に対向することに起因した、上述の露光不良の発生を抑制する技術の提供をする。
【解決手段】発光素子グループ毎にグループ化された複数の発光素子と、第1方向と直交もしくは略直交する第2方向に搬送される像面に向けて発光素子グループから射出された光ビームを結像する結像光学系を、発光素子グループ毎に有するアレイとを備え、アレイでは、複数の結像光学系が第2方向に対応する方向に互いにずらして設けられて像面の第2方向の互いに異なる位置に対向しており、各結像光学系は、像面への第2方向における対向位置の違いに対応して調整されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら種々の条件において画像の濃度むらを抑制する。
【解決手段】複数のLED素子毎に、画像の濃度むらが生じる複数種類の条件(例えば、画像の階調幅)と当該濃度むらを補正するための補正値とを各々対応付けた複数種類の補正値テーブルを記憶部(RAM52)に記憶する。CPU50の選択部は、画像形成時における前記条件(画素の濃度値)に基づいて記憶部に記憶されている複数種類の補正値テーブルのうちから適切な補正値テーブルを選択する。故に、従来例のように補正値を演算する演算回路が不要であるから構成が簡単であり、しかも、種々の条件に対応した複数種類の補正値テーブルのうちから適正な補正値テーブルを選択することにより、種々の条件において画像の濃度むらを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイの隣接画素の画素駆動回路間に形成される寄生容量の影響を極力排除し、与えられる画像情報に対応した輝度で正確に発光させる。
【解決手段】印字ヘッドを構成する発光素子アレイの複数の画素を所定数の画素からなる複数の画素群に分割し、各画素群に対応して画像データDataを取込むラッチ信号を生成するラッチ信号生成部42と、各画素群毎に設けた、当該画素群に対するラッチ信号と画像データDataとから当該画素群が点灯状態となる画素を選択状態とする選択信号を生成する選択信号生成回路43a〜43hと、当該画素群の選択信号から当該画素群内の選択された画素に供給する、選択された画素数に応じた電流値を有する駆動電流を生成する駆動電流生成回路44a〜44hとを備え、選択信号で各画素群内の画素を選択状態とし、選択された画素へ駆動電流を供給する動作を発光素子アレイの全ての画素に対して同タイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】露光位置ずれを補正して画質を向上させたラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置、画像形成方法の提供。
【解決手段】基板1に感光体の軸方向(主走査方向)に沿って発光素子2を複数配列した発光体アレイ38、39と、発光体アレイ38、39に対応して、感光体の移動方向(副走査方向)に対して複数行の結像レンズアレイ4、5とを設ける。結像レンズアレイ4、5は基板1の長手方向に分割されている。個別の結像レンズに対応して、発光体アレイの発光素子が発光素子グループとして区分されて配置され、制御手段により前記発光素子グループ毎に発光素子の発光動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドにおける光学系の相対位置の変動による光学系のデフォーカスに対して、形成されるスポットの像高のズレを回避する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1のラインヘッド4Yは、それぞれが光束を射出する発光素子411を複数有する発光素子グループ410が一方の方向に離間配置されてなる発光素子グループ列L410が、前記一方の方向と直交する他方の方向に複数配置されたガラス基板450と、前記発光素子グループ410に対して一対一で対向して配置されると共に、それぞれ対向する前記発光素子グループ410に属する複数の前記発光素子411から射出される光束を受けて、それぞれの前記発光素子411の正立像を表面200に形成する複数のマイクロレンズアレイ432とを備え、前記マイクロレンズアレイ432は、少なくとも前記表面200側においてテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】光量補正データの読み出し又は書き込み作業の円滑化を図りつつ、光量補正データの通信の高速化及び安定化を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数のLED素子と、複数のLED素子うち1又は複数のLED素子に対応した位置に設けられ、当該1又は複数のLED素子の光量を調整する光量補正データを記憶するICチップ及び無線通信を行うアンテナコイルを有する複数のRFIDタグ610Y〜610Yを備えたLPH33Y。 (もっと読む)


【課題】例えばEL素子等の発光素子またはライトバルブ素子のような電気光学素子が配
列された電気光学パネルを備えた電気光学装置およびそれを用いた画像形成装置における
発光素子の明るさのバラツキ、及びそれに起因する画像の濃淡ムラ等を解消する。
【解決手段】複数の電気光学素子21の各々からの光を射出する電気光学パネル2と、電
気光学パネルから射出する光を透過させて電気光学パネル上の像に対する正立像を結像可
能な屈折率分布型レンズ41を有する集束性レンズアレイ4と、前記電気光学パネル2と
前記集束性レンズアレイ4との間に介在され、前記電気光学パネル2から射出する光を前
記集束性レンズアレイ4に導く光透過部材3とを備え、前記光透過部材3の前記レンズ4
1の光軸方向における光透過率を、前記レンズ41の配列方向において異ならせたことを
特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で発光輝度のばらつきを補正する。
【解決手段】光ヘッド10Aにおいて、ブロックB1の発光素子36は、デマルチプレクサDMP1と、単位回路U1〜U4とによって駆動される。デマルチプレクサDMP1のラッチ回路21には4相の選択信号SELa〜SELdが各サブ階調期間に供給される。このため、単位回路U1〜U4には各サブ階調期間ごとに点灯・消灯を指定する点灯制御信号d11〜d14が供給される。単位回路U1〜U4は補正データに基づく駆動電流を発光素子36に供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59