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Fターム[2C162AF57]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 解像度切換制御 (29)

Fターム[2C162AF57]に分類される特許

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【課題】容易に良質な出力画像を得る。
【解決手段】画像データに応じた2値の信号を受信して、当該信号に基づいて画像の書き込みを行う書込装置であって、受信した2値の信号に基づき、2値の整数倍である多値の信号を出力する多値化手段と、多値の信号に基づいて、画像データよりも解像度が大きい2値の画像の書き込みを行う書込手段と、を備える。これによって、容易に良質な出力画像を得ることができる。画像形成装置は、書込装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正及びトナー消費量の算出を精度よく低コストに実現する。
【解決手段】複数のラインメモリ139−1〜139−4に複数の画素で構成される画像データを順次記録する記録部135と、読み出しタイミングを制御して複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、画像データにスキュー補正を施すスキュー補正部137と、複数のラインメモリから画像データを順次読み出し、注目画素のトナー消費量を周辺画素の光量を考慮してカウントするカウント部141と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム露光に伴う周期的なスジムラを低減する。
【解決手段】所定の走査線間隔で記録媒体に向けて複数のビームを同時に照射し、同一走査線を複数回露光走査することにより前記記録媒体の表面を彫刻するマルチビーム露光走査方法において、前記記録媒体の露光表面に残すべき目的の平面形状の領域の周囲領域である第1領域に対しては、隣接ビームの間隔を走査線間隔のN倍(Nは2以上の整数)とするビーム群を用いたインターレース露光をN×m回(mは2以上の整数)繰り返し行うことで各走査線をm回露光し、前記第1領域の外側である第2領域に対しては、隣接ビームの間隔が走査線間隔と等しいビーム群を用いたノンインターレース露光を行うマルチビーム露光走査方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 記録電極を用いて潜像形成と同時に現像を行う画像形成プロセスにおいて、電極間隔に対応する1画素分の画像(ドット)幅を調整することのできる画像形成装置の提供
【解決手段】 像担持体を挟んでトナー担持体と記録電極を対向する位置に設ける。トナー担持体の電位をVtとし、画像部を形成するための前記電極の電位がVp、非画像部を形成するため前記電極の電位がV0となるように電圧を印加するとき、画像情報に応じて、|Vp−Vt|、または|Vt−V0|のうち、少なくとも一方の電位差を可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】各画素について階調表現をもたせることで、印刷品位を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、複数の発光素子を配列して構成されるLEDアレイ105と、LEDアレイ105を形成するLED素子のうち、隣接する4個のLED素子により1画素に対応する潜像画像を形成する様にLED素子の駆動を制御すると共に、4個のLED素子の駆動エネルギーがそれぞれ異なる駆動エネルギーとなる様にLED素子の駆動を制御するヘッド制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タンデム方式のカラープリンタやインクジェットプリンタ等に於いて印字位置ズレを補正し、出力画像の品質を向上させること。
【解決手段】 位置ズレ量記憶部2は、印刷出力における印刷位置のズレ量を記憶し、解像度単位補正量算出部3は、印刷位置のズレ量から解像度単位に基づく補正量を求め、細部補正量算出部4は、印刷位置のズレ量から上記解像度単位より細かい解像度に基づく補正量を求め、画像処理部100が解像度単位補正量算出部3を用いて印刷データを生成し、印刷制御部1が細部補正量算出部4を用いて該印刷データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を用いた露光装置を搭載する画像形成装置において、画像不良の発生を抑制する。
【解決手段】複数のLEDを配列に沿って順に点灯させる信号を生成する信号生成回路100は、信号にて設定する1のLEDを点灯するために割り当てる点灯期間の終了時からかかるLEDと配列に沿って隣接する隣接LEDにおける点灯期間の開始時までの間の時間間隔を変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】カラー画像とモノクロ画像とが混在し、モノクロ画像処理モードで処理されたモノクロ画像をカラー画像形成モードで出力する際にも生産性を低下させることなく、良好な画像を形成する。
【解決手段】複数の光変調素子を主走査方向に配列してなる構成を有した固体走査型光書込装置と、前記固体走査型光書込装置による光書込を制御する機能を有する制御部と、を備え、前記制御部は、前記光変調素子のn画素で露光してドットを形成する場合と比較して、前記光変調素子の1画素で露光エネルギーをn’倍して1ドットを形成する場合に、n<n’となるように露光エネルギーを制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は解像度の異なる印字ヘッドを使用する印刷装置に関し、特に制御が異なる印字ヘッドを同じ制御部に含め、色毎に異なる解像度の印刷処理ができる印刷装置を提供することができるものである。
【解決手段】ヘッド部に配設された印字ヘッドに種別を示すヘッド情報が記憶され、該ヘッド情報をヘッド種別判定部28によって読み取り、該判定結果に従って印刷制御を行い、色毎に異なる種別の印字ヘッドを使用しても対応する印刷処理を行い、一定の印刷品質を確保することができる印刷装置を提供するものである。また、解像度の異なる印字ヘッドを使用しても、印字ヘッドの解像度をヘッド種別判定部28によって判別し、色毎に異なる解像度の印字ヘッドを使用しても一定の印刷品質を確保した印刷装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】像担持体に発光素子アレイを一体化して形成した画像形成装置において、発光素子アレイの画素解像度を上げずとも高精細な文字あるいはラインを出力する。
【解決手段】像担持体620と、像担持体を帯電する帯電手段640と、像担持体上の潜像を現像剤像として現像する現像手段660と、像担持体上の現像剤像を転写媒体416に転写する転写手段411と、を備えた画像形成装置において、像担持体620は、第1の露光手段としての発光素子アレイと、帯電手段で帯電される感光層を一体に備え、発光素子アレイの個々の発光画素部を画像データに対応して独立に発光駆動することで記感光層を露光して感光層の帯電面に潜像を形成する露光源−潜像形成一体型の像担持体であり、像担持体620と一定距離離れた位置に、帯電手段で帯電された感光層を画像データに対応して露光して潜像を形成する第2の露光手段320を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】1.5倍密の密度変換を高速に行うことを可能とし、かつ、画質の劣化を軽減することができる画像書き込み装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込部500は、発光素子が一方向に配列された複数個の発光素子アレイLPH503、LED書込制御回路505、密と変換部502を有する。密度変換部502は、1.5倍密の変換を行い、変換された2値の画像データをn個のメモリにnラインずつ蓄積し、該n個のメモリの画像データに対してn×nのマトリクス毎に画像データのパターン認識処理を行いつつ、主走査方向のマトリクスの継ぎ目に縦線が跨る場合の線幅を補正した画像を生成して、その部分の線幅の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】通常解像度の高速なカラー印刷と、通常解像度よりも高い解像度のカラー印刷とを行うことが可能な、安価に製造することができるカラー印刷装置を、提供する。
【解決手段】カラー印刷装置を、感光体ドラム211〜214と、感光体ドラム211上に静電潜像を形成するための高解像度LEDヘッド221と、感光体ドラム212〜214上に静電潜像を形成するための通常解像度LEDヘッド222〜224とを含むタンデム印刷機構と、4サイクル方式のカラー印刷を,感光体ドラム211及び高解像度LEDヘッド221を利用して行う4サイクル印刷機構とを備えた装置として構成しておく。
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【課題】微小変倍した際の記録媒体上の画像形成を再現性よく行う画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】カラー複写機100は、微小変倍処理による主走査方向のラインに関する変倍においては主走査方向に予め設定された画素幅の処理ウインドウW1〜Wnをその微小変倍率に基づいた周期で設定し、その処理ウインドウ内の濃度平均と予め設定された閾値とに基づいて補間又は間引きを行う画素の濃度を設定する構成である。 (もっと読む)


【課題】高アドレス分解能にて感光材料上に画像を適切に記録する。
【解決手段】回折格子型の光変調素子33は、それぞれが可撓リボン331および固定リボン332の組合せである複数の格子要素333を有する。複数の格子要素333は回折状態と反射状態との間で個別に遷移可能とされ、光変調素子33からの0次光のみが感光材料上へと導かれる。感光材料上の光の照射位置は格子要素333の配列方向に対応する幅方向に垂直な方向に走査する。感光材料上の最小描画線幅は、光変調素子33上における2以上の所定個数分の格子要素333の幅に対応し、描画時に常に、所定個数以上の格子要素333が連続して回折状態とされ、かつ、所定個数以上の格子要素333が連続して反射状態とされる。これにより、幅方向に関して格子要素333の幅に対応する感光材料上の幅をアドレス分解能としつつ、感光材料上に画像を適切に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッド制御用ASICのメモリ容量を削減するとともに簡単な構成で印字ヘッドのズレを補正することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントロール基板10は、画像形成装置全体の動作を制御するとともに描画データ作成用ASIC12を制御するメインCPU11と、解像度1800dpiで補正された解像度600dpiでの副走査方向2ライン分の画像データを格納するキャッシュ用メモリ14及びキャッシュ用メモリ14から取り出された解像度1800dpiで補正された解像度600dpiでの副走査方向1ライン分の画像データとこの画像データのデータタイプ情報とを格納する出力用バッファ15が設置される描画データ作成用ASIC12と、斜め補正及びbow補正を行うための画像データが保存されるDDRメモリ等の補正用メモリ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、プリントヘッドによって記録される主走査方向長さの違いに起因する画像ずれの発生を抑制する。
【解決手段】内部クロック発生部111は、レジスタ112に格納される分周比情報を用いて、内部クロックCLK2を生成する。D型フリップフロップ回路(D-FF)113では、入力されてくる画像データを、内部クロック発生部111にて生成された内部クロックCLK2にてラッチし、ラッチデータとして出力する。このとき、内部クロックCLK2の周期を、個々の画像データを転送する周期よりも長くすれば、ラッチデータは画像データを間引くことによって圧縮したものとなる。一方、内部クロックCLK2の周期を、個々の画像データを転送する周期よりも長くすれば、ラッチデータは画像データを補完することによって伸張したものとなる。
(もっと読む)


【課題】少ないメモリ量、かつ装置の大型化を抑えながら、高解像度のスキュー、ボウ、及び画像形成を実現する機構の実装位置の誤差を含んだ補正を行う画像処理装置。
【解決手段】2400dpiの画像データに対し、画像補正処理部54は補正ラインバッファメモリ56への書き込みのアドレスの制御を行い、該画像データを格納させている。3Aで示す矢印で送信されれる画像データの解像度は、2400dpiであり、データ処理部52で処理(ディザ・誤差拡散による2値化処理)されたデータ処理解像度である。これに対し、3Bで示す矢印で送信される画像データの解像度は、2400dpiの2倍の4800dpiであり、画像データをリニアリティ補正を行なうための解像度である。当該解像度により、画像データの副走査方向の補正を行ない、該補正後に出力部60から当該ケースであれば4800dpiの画像を出力させ画像形成させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ低コストの構成で焦点ずれの小さいLEDヘッドを使用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 LEDヘッド18に形成されたLED列32の解像度がa(dpi)であり、画像データを露光するときの主走査方向の解像度がb(dpi)であって、a>b ただし、aはbの整数倍、の関係を有し、点灯制御部12は、露光に使用する主ドットが、{(a/b)−1}ドットおきになるようにLEDヘッド18の点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 実スキャンラインの解像度で、実スキャンライン上にドットに形成し、感光体上の静電潜像及びトナー像が安定して再現でき、常に鮮明な画像形成が可能な画像形成装置及び画像調整方法を提供する。
【解決手段】 記録紙Sを搬送する用紙搬送部と、用紙搬送部により搬送される記録紙S上に画像形成する画像形成手段とを有する画像形成装置において、画像形成手段により形成される画像における記録紙Sの搬送方向の画像データライン数を、局所的に増減させることにより、画像の記録紙Sの搬送方向への画像の位置を調整することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 露光素子を千鳥状に配列したラインヘッドを複数用いた画像形成装置および画像形成方法。
【解決手段】 画像データは、奇数/偶数データ分離モジュール7、で分離され奇数ドットメモリ部1、偶数ドットメモリ部2に記憶される。補正値生成モジュール11、12、奇数/偶数データ合成モジュール13を設ける。奇数ドットメモリ部1には、露光素子を千鳥配列型とした場合の、奇数ドット露光素子と偶数ドット露光素子の副走査方向ずれ分を補正するバッファ用のラインメモリを設ける。解像度補間は、補正値生成モジュール11、12の演算で行う。 (もっと読む)


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