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Fターム[2C250DB01]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | インキ供給部 (503) | インキ壺型 (286)

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【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求める。準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))、印刷資材に応じて求めた各カラーパッチの補正値(ΔRGB値)を用いて、各カラーパッチのRGB値を濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】デジタル・オフセット・インク・システムにおいて、ゴースト発生問題の低減に有効なインクシステムを提供する。
【解決手段】インクを含みインク部材305上にインクを蒸着するインクチャンバ307を含んでいる。蒸着された余分なインクをインク部材305の表面から取り除く。あるいは、インク部材305の表面にドクターブレード315、エアーナイフ326を当てることによりファウンテン溶液を取り除く。インク部材305は画像部材320の形状順応性が高い表面に直接にインクを転写する。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷機のインキ機構の清浄化方法を提供する。
【解決手段】印刷機構の個々のインキ機構のインキ壺が連続的に順番に空にされ、その後、再びインキが充填される過程で、第1のインキ壺が空になった(DW1)直後に所属のインキ機構に対する洗浄過程(FW1)が、残りのインキ壺が空なる前にスタートされ、残りのさらなるインキ壺がそれぞれ空になると(DW2−DW3)、それぞれさらなるインキ機構に対する洗浄過程(FW2−FW3)がスタートされ、第1のインキ壺の再充填(DW1)が開始され、一方、1つまたは複数のさらなるインキ機構に対する洗浄過程はまだ実行されている。 (もっと読む)


【課題】インキツボローラを除く券面専用のインキツボユニットを交換可能に構成して、図柄が変更された場合に迅速且つ容易に対応することができるインキツボ交換装置を提供する。
【解決手段】印刷位置と交換位置との間で移動可能なインキツボユニット14,14Aと、前記交換位置の下方の位置に位置付けられ、昇降可能な昇降テーブル29を有する台車12と、前記インキツボユニットを前記交換位置で支持する支持位置と該支持位置から退避した退避位置との間で移動可能な可動レール49b2を含む左右一対のガイドレール49A,49Bとを備え、前記昇降テーブルの昇降動作により前記インキツボユニットを、前記昇降テーブルから前記左右一対のガイドレール49A,49Bへ載置する、又は左右一対のガイドレール49A,49Bから前記昇降テーブルへ載置する。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、ゴムローラの変形を抑制して耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路上に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92と、非印刷時にニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラと金属ローラとを離間させる制御装置61を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷機用乾燥装置及びオフセット輪転印刷機において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】オフセット輪転印刷機の乾燥装置14として、ウェブWの表面及び裏面に対して高温流体を供給する加熱乾燥部81と、この加熱乾燥部81よりウェブ搬送方向の下流側に位置してウェブWの表面及び裏面に対して常温流体を供給する冷却乾燥部91を設けることで、加熱乾燥部81の高温流体によりウェブWのインキが乾燥し、冷却乾燥部91の常温流体により、ウェブWが冷却される。 (もっと読む)


【課題】洗浄モードによって引き起される汚れを十分に回避できる印刷機を提供する。
【解決手段】印刷機が、スクリーンローラ4と、洗浄剤を取り込むための供給装置18および洗浄剤と印刷インキを運び出すための排出装置19を有する洗浄装置と、を備えているアニロックス式インキ装置を含んでおり、洗浄剤の搬送方向に見て、供給装置18とスクリーンローラ4の間、ならびにスクリーンローラ4と排出装置19の間に、有効長さL5,L11,L12,L13が供給装置18から排出装置19に向かって増大する他のローラ5,11,12,13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 繁雑な作業を必要とせずに鮮明で高品質な画像のパッド印刷処理が可能であって、無駄なインクの消費を抑え、簡易な構造で実現したインク塗布装置及びパッド印刷機を提供する。
【解決手段】 パッド印刷機は、パッド印刷の際にインク容器1と連続的に形成されている印刷原版である凹版2上にインクを塗布するインク塗布装置10と、このインク塗布装置10を保持しながらインク容器1上を直線状に移動する保持具20と、インク塗布装置10とともに保持具20に保持され凹版2上の余分なインクを除去するドクターブレード30と、インクが塗布された凹版2を押圧して一次転写を行うとともに、被印刷物に押圧して二次転写を行う印刷パッドとを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】インキ装置におけるインキ給送を必要に応じて簡単な手段で制御する。
【解決手段】特にオフセット印刷装置のインキ装置6において、インキ溝ローラ8及び温度調整可能なさらなるインキ装置ローラ11の温度をそれぞれさまざまに調整することにより、目的に合わせてインキの流れに影響を与えることができる。温度調整システムTにより、インキ溝ローラ8の温度と、さらなるインキ装置ローラの温度との間に負の温度差が設定される。 (もっと読む)


【課題】 発光効率の高い、かつ特性寿命の長い高分子有機EL素子を安価に生産できる有機EL用印刷機を提供する。
【解決手段】 凸版52を設置する回転式の版胴51と、被印刷基板55を載置する定盤54と、凸版52の表面に発光層用のインキを供給するインキ供給手段56を備え、インキ供給手段56が、凸版52と被印刷基板55との接触点52aから版胴51の回転方向と反対の方向に90°の角度範囲内に位置して版胴51の周面と対向するように配設した。 (もっと読む)


【課題】印刷技術に関連する流体を調量する新たな方法と、その方法を実施するのに適した装置を提供する。
【解決手段】印刷技術に関連する流体を、ポンプを用いて調量する方法において、ポンプ2は、印刷技術に関連する流体1によって駆動される。印刷技術に関連する流体1は印刷インキまたはニスであってよく、ポンプ2はピストンポンプであってよい。 (もっと読む)


本発明によるシート供給またはウエブ供給印刷機は、主ユニット(1)、印刷運転時に主ユニットと共働するために連結されかつ維持作業時に主ユニットから離れる少なくとも一つの移動キャリッジ(2)、主ユニット(1)へ向いかつそこから離れる移動キャリッジの移動を制御する制御ユニット、およびオペレータによる主ユニットおよび移動キャリッジへのアクセスを可能にするために移動キャリッジを少なくとも一部で囲むアクセス領域(9,9’)を含み、アクセス領域は移動キャリッジの移動路(10)の外側にある。印刷機は、アクセス領域をモニタしかつアクセス領域内でのオペレータの存在を検出する検出手段(11)を更に含む。制御ユニットは、検出手段がアクセス領域内にオペレータの存在を検出する場合にオペレータが移動キャリッジの移動路に侵入する前に、移動キャリッジの移動を妨害または阻止するように検出手段へ作動可能に連結される。
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被印刷体を印刷機上で処理中にその被印刷体上の印刷エラーの発生を検出する方法であって、被印刷体の処理中に印刷機の動作をモニタするために印刷機の機能的構成要素に複数のセンサを取り付け、かつ被印刷体上の印刷エラーの発生につながるかつながる可能性のある印刷機の特徴的動作、または被印刷体の良好な印刷品質につながるかつながる可能性のある印刷機の特徴的動作の発生を決定するために、印刷機の動作のイン-ライン分析を行なう工程を含む方法が記載されている。印刷機の動作のイン-ライン分析には、印刷機の動作のファジー・パターン分類を行なうことが含まれることが好ましい。提案される方法の一実施形態によれば、印刷機の動作のイン-ライン分析は、被印刷体のイン-ライン光学的検査に組み合わされる。
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【課題】版型の交換を行う際にインキ装置を版胴の種々の直径に適合させることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明は、印刷機、特にウェブ輪転印刷機の印刷装置に関する。版胴(20;27)上に少なくとも1つの印刷版を配置し、版胴(20;27)上に配置されている1つのまたは各印刷版に印刷インキを塗布するようになっているインキ装置と、版胴(20;27)上に配置されている1つのまたは各印刷版に湿し剤を塗布するようになっている湿し装置とを備えている。インキ装置は、特にインキ着けローラ(10、11、14、15)およびならしローラ(4、8、9)として構成されているインキ装置ローラを備え、湿し装置は、湿し着けローラ(19)およびならしローラ(18)として構成されている湿し装置ローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】 損紙の発生を低減させるとともに調整に要する時間を短縮する。
【解決手段】 インキ壷30は、壷ローラ26の周面との間に壷ローラ26にインキを供給する隙間を形成する複数の壷キー33と、壷ローラ33の両端部の周面に圧接される一対のインキせき34とを備える。壷ローラ26は偏心軸受40によって回転自在に支持され、偏心軸受40の回転中心G1と壷ローラ26の軸心G2とを結んだ線がインキせき34の付勢方向Aと直交している。壷ローラ26に対接している呼び出しローラ27は、これを回転自在に支持するブラケット50を介して、エアシリンダ52によって壷ローラ26側に付勢されている。偏心軸受40には、呼び出しローラ27に設けられたカムフォロア56に対接し、壷ローラ26と呼び出しローラ27との間のニップ圧を一定に保つカム面41cが設けられている。 (もっと読む)


凹版印刷機が、少なくとも版胴(6)とコレクタ胴(8)とを具備していて;版胴(6)は基板に印刷される特定の凹版構造体に対応する彫り込みを備えた印刷板を担持していて;コレクタ胴(8)は少なくとも一つのブランケット(9)を備えており、種々の色のインクがセレクタ胴(10)により少なくとも一つのブランケット(9)に沈着されていて、セレクタ胴(10)各々は所定の色のインクをダクトローラ(11)から受け入れ、そして所定の色のインクが入る凹版構造体の区画に一致する輪郭を備えたレリーフを有していて;セレクタ胴(10)は駆動手段(15;20,22;25,26,27)により独立的に駆動されている。
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【課題】 新方式の印刷ユニットおよび新方式のインキングシステムを創造する。
【解決手段】 本発明は少なくとも1つの印刷装置を備えた印刷ユニットに関するものであり、該印刷装置または各印刷装置が、少なくとも1つの版胴、少なくとも1つの転写胴、少なくとも1つのインキングシステム、および望ましくは少なくとも1つの湿し水システムを備え、各印刷装置のインキングシステムがそれぞれの印刷装置の版胴にインキを塗布する。その際、インキダクト内に用意されたインキが、インキングシステムのダクタ胴に着けられ、ダクタ胴と協働するフィルムローラと、フィルムローラの後方に配置されたインキングシステム胴と、版胴と押し付けあって回転する少なくとも1つのインキ塗布胴とを介して、それぞれの印刷装置の版胴に塗布される。本発明では各インキングシステム内において回転駆動されるインキングシステム胴(17)と往復駆動されるインキングシステム胴(18,19,31,32,33)とが駆動側で互いに独立している。 (もっと読む)


本発明は、印刷機のインキ壺にインキを調量するための装置に用いられるインキ供給アダプタ(13)であって、インキカートリッジを収容するための、前方もしくは側方に開放しているホルダ(H)と、該ホルダ(H)に設けられた、インキを吐出するための圧縮空気接続部とを有している形式のものに関する。このインキ供給アダプタ(13)は、ホルダ(H)のカートリッジ収容室(4)内に、たとえば該カートリッジ収容室(4)の長手方向軸線に対してほぼ直交する横方向で取付可能であり、かつホルダ(H)の圧縮空気接続部に接続するための圧縮空気入口(1)と、インキ供給口(2)と、ホルダ(H)の圧縮空気接続部から供給される圧縮空気により制御可能なインキ吐出弁(3)とを有している。
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