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Fターム[2C250EA48]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 印刷機の制御 (1,904) | 印刷要素の自動制御 (1,015) | 洗浄装置の自動制御 (59) | 洗浄部の移動制御 (17)

Fターム[2C250EA48]に分類される特許

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【課題】マスクを1対のマスク支持部材により下方から支持した状態で印刷剤の印刷を行い、あるいは印刷後にマスクを1対のマスク支持部材により下方から支持した状態でマスクと回路基板との離間を行う方法,装置におけるマスク清掃を改善する。
【解決手段】マスク412のマスク吸着支持部材62により支持される被支持部の基板206に近い側の端と、マスク412とマスク保持シート414との境界との間の距離Lが、マスク吸着支持部材62の幅Fと拭取り部627の幅Wとの和以上であれば、拭取り部627を、マスク412の被支持部から基板206とは反対側へ出外れた位置まで移動させてはんだを拭き取り、距離Lが幅Fと幅Wとの和より小さければ、拭取り部627を、マスク412の基板206が接触させられた部分を過ぎた後、上記境界に至るまでの間にマスク412に平行な方向に移動させつつマスク412から離間させてマスク412を拭き上げさせる。 (もっと読む)


【課題】ゴム胴に付着転移したゴミを、印刷を中断することなく連続的に除去できる印刷機のゴミ取り装置及びそれを備えた印刷機を提供する。
【解決手段】制御装置250が、ゴム胴203に対して主粘着ローラ210を対接させるようにエアシリンダ213を作動させるに伴って、ゴム胴203に対して副粘着ローラ230を離反させるようにエアシリンダ240を作動させ、ゴム胴203に対して主粘着ローラ210を離反させてパッド221上の洗浄帯222に当接させるようにエアシリンダ213を作動させるに伴って、ゴム胴203に対して副粘着ローラ230を対接させるようにエアシリンダ240を作動させ、圧胴202の軸心Opと主粘着ローラ210の軸心Oaとを結ぶ平面S1と水平面S0とのなす角度θ1と、圧胴202の軸心Opとゴム胴203の軸心Obとを結ぶ平面S2と水平面S0とのなす角度θ2とを相違させるように主粘着ローラ210を配設する。 (もっと読む)


【課題】マスクを効果的にクリーニングすることが可能な印刷機を提供する。
【解決手段】この印刷機100は、マスク120を保持するとともに、平面的に見てマスク120を傾斜させることが可能なマスクテーブル5と、マスク120の下面に沿ってマスク120に対してY2方向に移動することによりマスク120をクリーニングするクリーニング部4と、平面的に見てマスク120をY方向に対して傾斜させた状態で、クリーニング部4をマスク120の下面に沿ってY2方向に移動させる制御を行う演算処理部101とを備えている。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のブランケット胴を洗浄することができるブランケット胴洗浄装置を提供する。
【解決手段】可変カットオフ印刷機におけるブランケット胴14上の様々な円周のブランケットを洗浄するためのブランケット洗浄装置において、洗浄ヘッド32と、該洗浄ヘッドの軸方向端部に連結された可動なブラケット34とが設けられており、可動なブラケット34が、ブランケット胴14上のブランケットの円周に基づいて洗浄ヘッド32の位置を変化させるために摺動可能な部分を有しており、可動なブラケット34の摺動可能な部分が摺動するときに、洗浄ヘッド32とブランケット胴14上のブランケットとの間の所定の間隙を維持するように可動なブラケット34を案内するための案内板50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】印刷機の内部への進入を容易にして作業性を高めることができる凹版印刷機を提供する。
【解決手段】インキ集合胴16の周面を洗浄する洗浄装置210が、インキ集合胴16の周面を洗浄する印刷機の内部の洗浄位置から、印刷機本体のフレーム100Aに形成された切欠き100Aaを通じて印刷機の外側へ移動可能なものであり、切欠き100Aaが、洗浄装置210を印刷機の外側へ位置付けたときに、印刷機の内部への作業者の進入を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】フレキソ印刷機のインキチャンバ内の洗浄時に、洗浄効果を向上させ、洗浄時間を短縮し、かつ洗浄液の消費を節減する。
【解決手段】インキチャンバ20を洗浄する時、配管46a〜bからインキチャンバ20にパージエアaを供給し、インキfをインキ供給管26及びインキ回収管36からインキ缶30に回収する。次に配管46a〜bからインキチャンバ20に洗浄水wを供給すると共に、三方弁24、インキ供給口22、インキチャンバ20、余剰インキ回収口32、インキ回収管36及び連結管40からなる洗浄水循環流路44を形成し、洗浄水wを循環流路44を循環させてインキチャンバ20を洗浄する。同時にエアガン42の圧縮空気供給管424から圧縮空気aを供給し、洗浄水wに気泡を形成させ、気泡の攪拌作用及び乱流形成作用によりインキチャンバ20の洗浄効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】媒体保持面に設けられる挟持部材等の障害物に起因する液の拭き残しが防止され、好ましい洗浄処理が実現される洗浄装置及び塗布装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置10は、媒体搬送方向の上流側にドクターブレード12を備え、下流側にワイパーブレード14を備える。圧胴22のグリッパ部22Aがドクターブレード12の払拭処理位置に到達すると、ドクターブレード12及びワイパーブレード14を圧胴周面22Aから離間させる。ワイパーブレード14が離間する際に、ワイパーブレードを滑落しきれなかった液によって圧胴周面22Aに形成される液たまりは、圧胴22の回転とともに移動して、略一周後にドクターブレード12によって少なくとも一部の液が除去され、液たまりへの液の蓄積が防止される。 (もっと読む)


【課題】クリーニング装置によるスクリーン板に付着した塗布剤の清掃を適切なタイミングで行うようにして、プリント基板への塗布剤の塗布量が良好な印刷が行えるようにすること。
【解決手段】5枚目のプリント基板Pが印刷されたことをクリーニングカウンタ47が計数すると、制御部33がクリーニングの直前であると判定し、この5枚目のプリント基板P上に塗布されたクリーム半田の体積を計測する。即ち、認識処理装置57の認識処理結果に基づいて、制御部33は塗布された各クリーム半田について体積比を演算し、この演算した体積比の平均値を算出して、平均クリーム半田体積比を求め、内蔵する記憶部に格納すると共に通信ポート49、48を介してスクリーン印刷機30の制御部33に送信する。そして、平均クリーム半田体積比が120%超であれば、制御部33はクリーニングの頻度を上げるように制御する。 (もっと読む)


印刷機のブランケットシリンダ(1)に固定されたゴムブランケットを清掃するための清掃装置は、少なくとも1つの移動・搬送装置(6)と、互いに接続された少なくとも2つの清掃モジュール(2)と、少なくとも1つの清掃布巻取りローラ(4)と、少なくとも1つの清掃布備蓄ローラ(3)を備え、移動・搬送装置(6)は、互いに接続された清掃モジュール(2)をブランケットシリンダ(1)の軸に平行に動かすとともに、清掃布備蓄ローラ(3)に既にある清掃布(5)を清掃モジュール(2)を経て清掃布巻取りローラ(4)へ搬送するようになっている。
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【課題】迅速であるにもかかわらず、洗浄装置のブラシの徹底的な洗浄を実現する。
【解決手段】印刷機の洗浄装置を動作させる方法であって、該洗浄装置は、ブラシ(4)と、該ブラシ(4)が中に配された水槽と、を含み、この方法は第1、第2および第3のステップを含んでいる。第1のステップで、ブラシ(4)を印刷機の胴に当接させて、胴を洗浄装置によって洗浄する。第2のステップで、ブラシ(4)を胴から離れるように位置調節し、水槽内の液体の水位(9)をブラシ(4)に対して相対的に変化させて、液体をブラシ(4)と接触させる。第3のステップで、水槽内の液体によってブラシ(4)を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置において、印刷作業の作業効率の向上を図る。
【解決手段】版11a,11b,11c,11dが載置される版定盤12a,12b,12c,12dを版台車18に搭載し、ガラス基盤13が載置される印刷定盤14と、ブランケット胴15a,15b,15c,15dの表面に残存する樹脂を洗浄するブランケット胴洗浄装置17を印刷台車19に搭載し、印刷台車19を軌道22に移動自在に支持すると共に、ブランケット胴15a,15b,15c,15dに対して接近離反可能とし、制御装置20によりブランケット胴15a,15b,15c,15dからガラス基板13へ絵柄を転写する絵柄転写動作後に、ブランケット胴洗浄装置17によりブランケット胴15a,15b,15c,15dの表面に残存する樹脂液を洗浄する樹脂洗浄動作を同期して実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄装置において、次に洗浄作業を行うときに押圧部材や洗浄ウェブの案内部材などの接触部材を変形させたり洗浄装置を破損させたりすることを防止する。
【解決手段】 エアシリンダ71を作動させ洗浄ユニット50を上ゴム胴25に近接させると、洗浄ウェブ59が一定の長さ走行する。エアシリンダ71を作動させ、洗浄ユニット50を上ゴム胴に接触させると、洗浄パッド56によって洗浄ウェブ59が上ゴム胴25の周面に押し付けられ、上ゴム胴25上の汚れが除去される。上ゴム胴25を洗浄した直後に、上ゴム胴25から離間させた洗浄ウェブ59を所定の長さ走行させる。 (もっと読む)


版胴(D)にシートグリッパ(P)を収容する長手方向溝(C)が少なくとも1個設けられ、クリーニング組立体に取付けたローラと接触するためのカム(Z)が溝の両端に設けられる場合、この組立体の作動時、プレッサ(6)とクロス(T)が溝(C)を通過する間にグリッパと干渉しないように、組立体の肩部(2)が固定保持され、胴(D)のカム(Z)が、従来技術のように組立体全体ではなくプレッサ(6)のみを動かすよう、プレッサ(6)の両端のローラ(20)に直接的又は介在手段を介して接触する。クロスの作動部分が長手方向に適切に張力が加えられた状態を維持すると共に、プレッサ(6)の突出及び後退運動に迅速に追従させるために補償手段が設けられる。プレッサの端部ローラが枢動レバー(22、25)の対を介在させることによって作動される場合、このレバー対が版胴の一方側のみに設けられたカム(Z)に接触できるよう構成される。レバーは少なくとも一本のトーションバー(31)によって互いに連結される。
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【課題】ニップの調整が容易で簡便な移動機構を備えた洗浄装置及びその方法を提供する。
【解決手段】印刷機シリンダ18に対向して印刷機シリンダ表面を洗浄する洗浄ユニット12と、この洗浄ユニット12を前記印刷機シリンダ18に対して進退移動させる移動機構を備えた印刷機シリンダの洗浄装置である。この移動機構は、前記洗浄ユニット12の一方の側部を支持する固定ピンと、前記洗浄ユニット12の他方の側部に設けられ、前記固定ピンを支点として、前記洗浄ユニット12を前記印刷機シリンダ18に対して接離可能にスイング移動させるエアシリンダ14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ブラシロールの寿命を延ばすとともに、少ない洗浄液の使用量でブランケット胴の洗浄を十分に確保する。
【解決手段】 スクレーパ28を非食い込み状態にしたブラシロール22をブランケット胴10に接触回転させ、ブラシロール22に洗浄液供給手段24から洗浄液を供給しながらブランケット胴10をブラシ洗浄するブランケット洗浄工程と、このシリンダ洗浄工程後のブラシロール22をブランケット胴10から離間させて回転させつつ、スクレーパ28をブラシロール22に食い込ませることによってブラシロール22に付着した汚れを除去するブラシロール浄化工程とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 印刷機シリンダとパッドのあたり量を制御して、ニップ幅の調整を容易にする。
【解決手段】 印刷機シリンダ22に接してシリンダ表面の汚れを払拭する押圧部14を印刷機シリンダ22に対して進退させるアクチュエータ16と、押圧部14に充填する加圧流体の圧力センサ18と、圧力センサ18の測定値に基づいて押圧部14の圧力が設定されたニップ圧となるまで押圧部14を印刷機シリンダ22の相対位置に調整可能な制御部20とを備えている。 (もっと読む)


電子基板の表面上で動作を実行するための装置は、フレーム(102)と、当該フレームに連結され、電子基板上に材料を分配するためのディスペンサ(108)と、材料が基板上で分配されると材料を受取る少なくとも1つのアパーチャを有し、ガントリシステム上で移動可能なステンシル(106)と、基板上での材料の分配を制御するコントローラ(104)と、ステンシルがガントリシステムによって電子基板から並進して離されると当該ステンシルから材料を除去するワイパ(134)とを含む。
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