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Fターム[2C353FG03]の内容

Fターム[2C353FG03]に分類される特許

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【課題】チャック2の後部に圧入固着されるパイプで形成された芯タンク4を、0.3芯、0.5芯、0.7芯及び0.9芯用に共通して用いるノック式シャープペンシルに適用できる。
【解決手段】チャック2を前進させることにより芯1を繰り出すノック式シャープペンシルであって、チャック2の後部にパイプで形成された芯タンク4を圧入固着する。この芯タンク4内にパイプで形成されたガイド筒8を内蔵する。更に、ガイド筒8の内径を0.9mm以上でかつ1.8mm未満に構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の芯体を、外軸と、該外軸内に放射状に設けた複数個の芯室に収容する多芯式筆記具にあっては、断面が長方形や矩形、あるいは多角形、星型、楕円等の異形芯体を使用すると芯体の選択、繰り出し時に芯体の詰まりや噛みこみの問題があった。
【解決手段】 断面が異形な芯体を、外軸に放射状に設けた複数個の芯室に収容し、該芯室の一つと対向可能な芯体誘導孔を設けた中軸を前記外軸内に回転可能に、且つ、前進後退可能に配置すると共に、該中軸を弾撥部材によって後方に向けて付勢し、また、前記中軸の前方に回転不能に連設されると共に、芯体の把持及び開放をなす芯体把持手段を配置した多芯室型筆記具。 (もっと読む)


【課題】
例えば細径芯仕様の軸筒および芯タンクを大径化せずとも、軸筒内に挿入セットされた芯タンク内に大径な複数の芯を収納することができるサイドノック式シャープペンシルを得ることにある。
【解決手段】
軸筒1と、該軸筒1内に軸方向へ移動可能に挿入されて後退方向に付勢された芯タンク3と、該芯タンク3の先端に配置された芯送出機構4と、芯タンク3の側壁部に設けられたサイドノック部材5とを備え、前記芯タンク3は、前記軸筒1の軸心と同心的に形成されて一本の筆記芯S1を挿通可能とする芯挿通孔30aと、該芯挿通孔30aの後端に連続する予備芯収納孔31aとを有し、前記予備芯収納孔31aは、前記軸筒1および前記芯挿通孔30aの中心線部位から径方向に偏心した断面長穴形状に形成されて複数本の予備芯S2が収納可能となっているものである。 (もっと読む)


開閉部材を備えることで、従来のキャップを使用せず、芯部材の引き出し、収納及び保護が可能な多用途ケース。この多用途ケースは特定形態だけでなく多様なサイズ及び種類の芯部材を使用することができる。このケースは低コストで製造可能であり、下部キャップを回転するとか引くことにより芯部材を容易に引き出すか収納することができる。このケースは、上部キャップ;端部に開口が形成され、前記上部キャップの下部を収容する下部キャップ;前記下部キャップに固定され、上部キャップの出入口を開閉させる開閉部材;前記下部キャップに収容される回動部材;前記回動部材に収容され、下部キャップの運動によって前記か回動部材が回転するとき、回動部材に形成された螺旋形溝に沿って上部キャップの外側に引き出される芯部材を含む。
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【課題】芯の補充作業を容易に行うことができるとともに、軸筒の後端側を有効に利用することができるノック式シャープペンシルを提供する。
【解決手段】軸筒の外側面に芯一本が通過できる程度の小孔11を設けるとともに前記芯収容管に芯挿入用の開口21を設け、前記小孔11と前記開口21の位置を整合させ、また、前記開口21の先端内側面に突縁を設けた。芯補充用の小孔11が軸筒の側面に設けられているため、芯を補充する場合には小孔11から簡単に行うことができる。また、前記開口21の先端内側面に、突縁を設けたため、一度芯収容管に補充された芯は、誤って小孔から外へ飛び出るおそれがない。また、芯を補充する際、後端部のノックボタンを取り外す必要がないことは勿論、蓋を開けるといった作業も一切ないため、作業者は手際よくスマートに芯補充をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シャープペンシルを握った方の手の指の操作で、芯を挿入するための開口の開口を行え、芯の挿入作業がきわめて容易に行えるシャープペンシルを提供する。
【解決手段】 軸本体2を前軸部材3と後軸部材4とで構成する。スライド部材31は前軸部材の後端部開口4側にスライド可能に嵌っている。後軸部材51はそのアーム55の孔56にスライド部材の軸36が嵌り、その軸の先端は前軸部材の第1のガイド溝10に嵌っている。後軸部材の軸57は前軸部材の第2のガイド溝11に嵌っている。スライド部材のヘッド35を用いてスライド部材をスライドさせると、後軸部材は前軸部材に対して軸方向移動と傾動を行い、後端部開口を開閉する。 (もっと読む)


【課題】シャープペンシル用の芯2を収納する替芯ケースにおいて、蓋体4を回動して芯出口3Eを開閉する。更に、閉鎖用突部4Hを位置合わせ用の突部1Gに合わせることにより芯出口3Eを閉じるとともに、開口用突部4Gを位置合わせ用の突部1Gに合わせることにより芯出口3Eを開口する。
【解決手段】本体1と蓋体4のどちらか一方に位置合わせ用の突部1Gを形成するとともに、他方に閉鎖用突部4Hと開口用突部4Gを形成する。 (もっと読む)


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