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Fターム[2C353KA09]の内容

Fターム[2C353KA09]に分類される特許

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【課題】軸筒1内に複数の筆記体を収納し、筆記体とその後端に連結される操作部材とを交換可能に構成し、その筆記体として固形芯13を繰り出す固形芯繰出体を用いることができる複合筆記具に適用できる。
【解決手段】固形芯繰出体を、チャック4とチャック4を長手方向後方に付勢するスプリング8とを有するチャックユニットにガイド筒12を連結して構成する。このガイド筒12内に固形芯13を内蔵し、チャック4の前進動作により前進する押棒11で固形芯13を繰り出す。更に、ガイド筒12及びチャックユニットの最大外径を複合筆記具のコイルスプリング3の内径より小さく構成する。 (もっと読む)


【課題】熱変色性筆跡を容易に摩擦変色することができるとともに、片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができる、熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具であって、内部に熱変色性インキを収容する筆記体8と、内部に筆記体8を前後方向に移動可能に収容する軸筒2と、筆記体8のペン先81を軸筒2の前端孔31から出没させるための操作部5と、熱変色性インキの筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色させることが可能な低摩耗性の弾性材料からなる摩擦部4と、を備え、摩擦部4を操作部5の外面に設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく視覚的に識別することができる利便性に富むボールペンレフィルとそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体5を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体5を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させる操作体付ボールペンレフィル1であって、前記操作体5の視認箇所51が二色以上の色相で構成される。前記ボールペンレフィル1を単数本又は複数本と、非変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルを単数本又は複数本収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができるとともに、筆記後、軸筒を片手に把持した状態のまま、軸筒を大きく持ち替えることなく、迅速に摩擦変色作業に移行できる、熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に少なくとも1本の筆記用芯体6と少なくとも1本の摩擦用芯体7とを前後方向に移動可能に収容する。筆記用芯体6の内部に熱変色性インキ63を収容する。筆記用芯体6の前端に前記熱変色性インキ63が吐出可能なペン先61を設ける。摩擦用芯体7の前端に、前記熱変色性インキ63の筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能なチップ71を設ける。筆記用芯体6のペン先61と摩擦用芯体7のチップ71を択一的に軸筒の前端孔31から出没可能にする出没機構を備える。 (もっと読む)


【課題】黒鉛芯の鉛筆を使って文章等を作成する場合、別の赤鉛筆を使って、強調する部分を赤字で書いたり、赤色の下線を付したりするが、その場合、赤鉛筆を探す手間がかかり、また、探す間思考が停止し、文章等作成の効率が落ちる等の問題があった。
本発明は、これらの問題を解決する鉛筆を提供する。
【解決手段】一本の鉛筆で、一端を黒鉛芯鉛筆として、他端を赤鉛筆として使える鉛筆の提供。 (もっと読む)


【課題】 金型が2分割しているため、成形された製品の表面には、各々の金型の合わせ部に沿って筋状の凸部、所謂、パーティングラインも形成されてしまう。
そして、成形された後軸と中軸、或いは、先部材を組み付けた際には、各々に形成されているパーティングラインが同一直線状になってしまい、その結果、多少の外力によってお互いのパーティングラインの端部に応力が集中してしまい、そのパーティングラインの端部からクラックが発生してしまうことがあった。
【解決手段】 2つの筒体を射出成型によって形成し、それら2つの筒体を連結することによって軸筒を構成すると共に、その連結された状態において前記2つの筒体に形成されたパーティングラインの位置を異ならしめた軸筒の連結構造。 (もっと読む)


【課題】可逆熱変色層を容易に熱変色でき、かつ螺着操作時の視覚的面白さが増加する筆記具を提供する。
【解決手段】前端孔31及び先細状の前端部32を備えた前軸3と、該前軸3の後端部に螺着される後軸4とからなる軸筒2と、該軸筒2内に収容され且つ前記前軸3の前端孔31より外部に突出されるペン先61を備えた筆記体6とからなる。前軸3の先細状の前端部32の表面に、手指の接触により熱変色可能な可逆熱変色層9を設ける。可逆熱変色層9の上面に透明性金属光沢顔料を含む金属光沢層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく識別することができる利便性に富むボールペンレフィル及びそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させるボールペン用レフィルであって、前記操作体5が視認する角度によって色変化することを特徴とするボールペンレフィル1及びそれを用いたボールペン。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術において、軸先部の貫通孔より芯を出し入れており、タッチペンとして使用する場合、貫通孔のエッジが特に液晶画面にタッチする場合、傷を付けやすく、また、文字等を描いて入力する場合、書きにくいものである。また、基本的には同様な構造をしており、電卓等のキーボードを押えるには問題ないと思われますが、液晶画面には不向きである。
【解決手段】 多色ノック式ボールペンにおいて、ボールペン本体に内設した1本のボールペン軸の先端部に、タッチパネルに接触させて情報の入出力を行うことのできる円柱状のタッチ具を設けてなるタッチペンを内設したこと。タッチ具の外径より大径の支持具を、他のボールペン軸の先端部に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筆記具のペン先付近の外郭を指先で摘んだ筆記状態において、摘み心地を犠牲にせず、最小限の指先移動量でペン先を収容状態から使用状態に操作できることが望まれる。また、筆記具のペン先付近の外郭を指先で摘んだ筆記状態において、摘み心地を犠牲にせず、最小限の指先移動量で複数のペン先を切り替え操作できることが望まれる
【解決手段】 筆記具(1)のペン先付近の外郭部(5)及び(6)をそれぞれ人差し指及び親指で摘んだ筆記状態において、筆記具(1)の長手方向に外郭部(5)及び(6)を相対運動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】静電容量型に対応したタッチペンを備えた筆記具を提供し、また、そのような筆記具において、筆記先端とタッチペンとの出没を容易に行うことのできる筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒20の先端側に筆記先端12が設けられ、かつ、後端側に導電性を備えた静電容量型タッチペン30を搭載した筆記具10であって、前記軸筒20の表面のうち、少なくとも前記後端側部分22は導電性を備えたスリーブ23として形成されているとともに、前記静電容量型タッチペン30は前記スリーブ23と接続されている。前記静電容量型タッチペン30と前記筆記先端12とは一の機構により同時に出没可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸筒内に複数の筆記軸を収容した多芯筆記具において、その筆記軸を容易に交換可能とし、且つ軸筒の後端部の自由度を増加させる。
【解決手段】軸筒12の後部外周面に形成された縦孔16aの後端は塞がれており、筆記軸20の後端に連結される操作体24は、縦孔16aに対してその径方向に出し入れ自在に構成されている。そのため、筆記軸20の交換時に、縦孔16aから径方向に操作体24及びそれに連結された筆記軸20を取り出すことができ、且つ縦孔16aから筆記軸20及び操作体24を挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】帳票等に記入された個人情報の漏洩を防止する。
【解決手段】帳票記入台100は、帳票300が載置される天板112と、帳票300の種別認識のための種別情報、および帳票300内の記入領域の属性情報を保持する帳票DB103と、天板112に載置された帳票300を撮影する撮影部101と、撮影部101による撮影結果、および帳票DB103に保持された種別情報に基づいて、帳票300の種別を認識する帳票認識部102と、ユーザによる帳票300内の記入領域への入力情報を格納する入力DB110と、帳票認識部102による認識結果、入力DB110に格納された入力情報、および帳票DB103に保持された属性情報に基づいて、入力情報を帳票300内の記入領域に描画する情報制御部105、描画部108および投影部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸筒に収容する前におけるインキ色の識別が容易となる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】多芯筆記具用レフィルは、使用時に軸筒6内に複数本収容され、操作体4を前方にスライド操作することにより軸筒6の前端からペン先を出没させる。軸筒6内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ1(ペン先)と、該ボールペンチップ1が前端に固着され且つ内部にインキが収容されたインキ収容管3と、該インキ収容管3の後端に連結され且つインキ収容管3内のインキの色に着色された操作体4(インキ色表示部)とからなる。透明材料からなる包装袋5に収容される。包装袋5の一端に吊下孔51を備えたヘッダー部を設ける。ヘッダー部の表面に、インキ収容管3内のインキの色に着色した着色部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】ペンを使用する際の姿勢に制限を伴うことが少なく、一定の太さでマーキング等を行うことのできるマーキングペンを提供することにある。
【解決手段】インキが含浸可能な材料からなる第1及び第2の芯体11、12と、これら
芯体11、12間に位置する遮断部材14と、芯体11、12及び遮断部材14を一体的に保持する筒軸15とを備えてマーキングペン10が構成されている。芯体11、12と遮断部材14を一体化して構成されるペン先側20は、その外周形状が球面若しくは湾曲面に設けられ、これにより、芯体11、12で線等を引くときの幅が一定となるようになっている。 (もっと読む)


【課題】摩擦体の汚れや損傷を防止でき、また、ペン先突出状態と摩擦体突出状態とを同時に得ることができ、且つ、ペン先没入状態と摩擦体没入状態とを同時に得ることができる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に熱変色性インキを収容する。軸筒2の前端に熱変色性インキが吐出可能なペン先31を設ける。軸筒2の後端部に、前記熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で熱変色性インキの筆跡を熱変色させる摩擦体4を設ける。第1の操作部51を径方向内方に押圧することによりペン先31を軸筒2の前端孔21から突出状態にする第1の出没機構5を備える。第2の操作部61を径方向内方に押圧することにより摩擦体4を軸筒2の後端孔22より突出状態にする第2の出没機構6を備える。第1の出没機構5と第2の出没機構6とを独立して設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の芯体を、外軸と、該外軸内に放射状に設けた複数個の芯室に収容する多芯式筆記具にあっては、断面が長方形や矩形、あるいは多角形、星型、楕円等の異形芯体を使用すると芯体の選択、繰り出し時に芯体の詰まりや噛みこみの問題があった。
【解決手段】 断面が異形な芯体を、外軸に放射状に設けた複数個の芯室に収容し、該芯室の一つと対向可能な芯体誘導孔を設けた中軸を前記外軸内に回転可能に、且つ、前進後退可能に配置すると共に、該中軸を弾撥部材によって後方に向けて付勢し、また、前記中軸の前方に回転不能に連設されると共に、芯体の把持及び開放をなす芯体把持手段を配置した多芯室型筆記具。 (もっと読む)


【課題】 各々の部品を成形品として製造する場合であっても、金型が複雑になってしまい、その複雑が故に造る手間がかかり、複数のギアや鋸歯が存在する為、噛合わせ精度の算出が難しく、製品の精度も悪いものとなってしまっている。
【解決手段】 軸本体内に筆記体を有し、前記筆記体の後端に前端が連結され、前記軸本体に設けられた摺動溝に沿って、前記軸本体の中心軸線方向にスライド自在に摺動突起が係合すると共に、前記軸筒の外周面から露出するスライダーと、該スライダーの前進位置の際に筆記体を前記軸本体から突出させ、一方、スライダーの後退位置の際に前記筆記体を前記軸本体内に没入させるようにした筆記具において、前記軸本体に設けられた摺動溝は、略一直線上に形成されていると共に、前記スライダーは、前記軸本体の中心軸線方向への移動を規制するための突部が形成されている筆記具。 (もっと読む)


【課題】筆記先端部の突出状態を解除し易く、且つ筆記先端部を選択して突出し易いスライド式の複合筆記具を簡単な構造で提供する。
【解決手段】スライド式の複合筆記具において、各摺動体の後方に、弾性体により前記軸筒後端側に付勢して前記軸筒先端開口部方向に摺動自在な押圧体を、前記軸筒後端より突出させて回転可能に配設し、前記押圧体の先端部に、前記複数の摺動体の一つだけ選択して当接可能とする延設部を設けるとともに、前記押圧体を軸筒先端方向に押圧作動することによって、前記選択した一方の摺動体が軸筒先端方向に連動して前進し、一方の摺動体の後端部に形成した係止部を軸筒に形成した止め部に係止して、一方の筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から突出した状態を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作体のスライド操作を繰り返しても、識別表示体が操作体から脱落することを抑止できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体5を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体5の後端に操作体6を着脱自在に連結する。各々の操作体6を弾発体8により後方に付勢する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に前記各々の操作体6の操作部61を突出させる。各々の筆記体5を識別するための識別表示体7を、前記各々の窓孔41近傍の軸筒2側壁外面に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


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