説明

Fターム[2D001PB05]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護体の付加的機能 (186) | 除雪、除砂手段(除雪車等との干渉防止を含む) (6)

Fターム[2D001PB05]に分類される特許

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【課題】より大きな嵩上げを可能とする既設防雪柵の嵩上げ工法を提供する。
【解決手段】1.既設防雪柵の防雪板を取り外す第一工程。
2.既設防雪柵の主柱間に新設抗を打設する第二工程。
3.前工程にて打設した抗に、既設主柱より上方に位置する嵩上げ高さを有する新設の主 柱を取り付ける第三工程。
4.新設主柱と既設主柱間を適宜部材にて相互固定する第四工程。
5.第四工程にて用いた、新設主柱と既設主柱間の固定部材および新設主柱の嵩上げ高さ 部分に防雪板を取り付ける第五工程。
6.第一工程にて取り外した防雪板の再取り付けを行う第六工程。
以上の各工程よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経済性に優れ、効果的に耐力を向上させることができる、耐荷材の補強構造を提供する。
【解決手段】鋼管6の内部に補強材2を配設して不定形硬化材を充填する耐荷材1の補強構造において、鋼管6の圧縮領域側と引張領域側とに設けられた位置決めリブ4,4を連結材5で連結し、補強材2を位置決めリブ4,4で位置決めし配設する。これにより引張領域側と圧縮領域側の補強作業が簡便となり、引張領域側と圧縮領域側に補強材2を確実に配設でき、引張領域側の引張応力と圧縮領域側の圧縮応力が向上し、荷重に対する耐力が向上する。 (もっと読む)


【課題】網体を緩めて捕捉物を反山側に除去することができる防護柵を提供する。
【解決手段】左右に間隔をおいて支柱3,3を立設すると共に、支柱3,3間に網体4を設け、支柱3,3間に上,下横ロープ材11,12を設ける。網体4は隣り合う支柱3,3間の間隔に対応した左右幅を有し、隣り合う網体4,4を着脱可能に連結し、網体4を上,下横ロープ材11,12に着脱可能に連結し、上,下横ロープ材11,12の端部を支柱3に連結する支柱連結手段を設け、この支柱連結手段が連結解除可能である。上,下横ロープ材11,12の端部を支柱3から外して緩め、支柱3間単位で網体4を緩めたり、外したりすることができ、これにより支柱3,3間に開口55を形成し、土砂Dを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】使用状態と格納状態に変更することができる落石用防護柵の格納構造を提供する。
【解決手段】斜面101に立設した傾動可能な複数の支柱2L,3,3,2Rと、それら支柱2L,3,3,2R間に張設した合成樹脂からなる網11とを備える。斜面101に略沿って傾倒した複数の支柱2L,3,3,2Rと、これら複数の支柱2L,3,3,2Rの上を覆うシート80とを備えるから、積雪期間は、支柱2L,3,3,2Rを倒してシート80で覆うことにより、格納することができる。これにより、積雪期間以外は、合成樹脂からなる網11により落石を捕捉することができる。また、支柱を立てた使用状態で冬場を経過することに伴う積雪荷重によって、合成樹脂からなる網11が悪影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で雪崩防止機能を発揮できる雪崩防止装置及び雪崩防止方法を提供する。
【解決手段】積雪中に配置して雪崩を防止する技術であって、発熱する蓄熱体1と、積雪中に前記蓄熱体1を、地面に放置又は地面から隔離させ移動自由に配置するための支持手段2とにより構成した、雪崩防止装置を使用し、蓄熱体1により発生した熱が蓄熱体1の周囲を融雪して融雪部を形成することで、雪層3にシワを形成し、雪層3を乱す。 (もっと読む)


【課題】トンネルの出入口等の開口周縁部に該開口周縁部の近傍の積雪を赤外線放射により融雪可能な赤外線放射ユニットを配置してなるから、赤外線放射ユニットから照射される赤外線によりトンネルの出入口等の開口周縁部近傍での雪庇の生成を未然に防ぐことができ、雪庇の落下による不測事故の発生を防ぐことができる。
【解決手段】トンネルWの出入口等の開口周縁部Hに開口周縁部の近傍の積雪を赤外線放射により融雪可能な赤外線放射ユニットTを配置してなる。 (もっと読む)


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