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Fターム[2D032AA20]の内容

浴槽と潅水器及びそれらの付属品 (3,075) | 浴槽の構造 (586) | エプロン (128) | 点検口 (21)

Fターム[2D032AA20]に分類される特許

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【課題】浴槽設置の際に、浴槽を高く吊り上げる必要がなく、設置作業が容易であるとともに、浴槽に設けられる機能部品が浴槽周囲に飛び出さない浴槽およびこの浴槽を備える浴室ユニットを提供する。
【解決手段】浴槽4を、浴槽部41aと、浴槽部41aの上端縁から外側に張り出すように設けられた框部41bと、框部41bから下方に浴槽部41aの底より少し高い位置まで延出し、浴槽部41aの周壁との間に浴槽に用いる機能部品43,44,45の配設空間Sを形成するエプロン部41cとを備える浴槽本体41と、浴槽パン12に設けられた床下作業用孔12aに下端部が水密にはまり込み、上端部が浴槽パン12の底面から上側に少し突出し、上端部でエプロン部41cの下端部を水密に支持する皿状をした浴槽下部部材42とを備え、エプロン部41cが、その一部に開口部41dを有するとともに、この開口部41dを水密かつ開閉自在に覆う蓋41eを備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】被保温部材の裏面に接する空気の対流を抑制することで、保温効果を向上させることができる保温構造及び被保温部材の施工方法を得る。
【解決手段】保温バック46に流体が充填された状態では、膨らんだ複数個の袋体48の基端側は浴槽12の裏面と当り、袋体48の先端側は躯体壁32及び躯体床30の少なくとも一方と当る。袋体48が膨らんだ箇所では、浴槽12の裏面と躯体壁32又は躯体床30との間には隙(空隙)が生じないため、浴槽12の底板22の裏面22Aから側板24の裏面24Aに沿って空気が対流することを抑制することができる。そして、浴槽12の裏面に沿った空気の対流が抑制されることで、躯体壁32及び躯体床30の熱が浴槽12へ伝導されるのが抑制されて保温効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水密材の耐久性を向上させ、かつ水密材を係止片やビスに依存することなく圧接させて点検口蓋の脱着時間の短縮化を図ることができるエプロン構造を提供する。
【解決手段】浴槽のエプロン4に設けられた点検口41と、点検口41を塞ぐ点検口蓋42とを備えたエプロン構造として、点検口41の周縁に点検口蓋42側へ突出するエプロン側突起部材411を設けるとともに、点検口蓋42の周縁に点検口41側へ突出する蓋側突起部材423を設ける。エプロン側突起部材411に、蓋側突起部材423に対し周方向全域でシールする水密材44を取り付ける。そして、水密材44に、点検口蓋42により点検口41を塞いだ際に両突起部材411,423の間で弾性変形して蓋側突起部材423に対し圧接する圧接部分443を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、エプロン裏側のスペースを清掃用具等の物品を収納するための収納スペースとして有効に利用できる浴室構造を提供する。
【解決手段】点検口8が形成された浴槽側エプロン9と、浴槽側エプロン9に着脱自在に取り付けられて点検口8を覆う点検蓋10と、浴槽側エプロン9の洗い場側に配設されて浴槽側エプロン9及び点検蓋10の洗い場側を覆う着脱自在の化粧エプロン11を備える。点検蓋10に物品を収納するための収納部15a、15bが形成される。 (もっと読む)


【課題】浴槽に取り付けた循環配管金具から漏れる湯水を受ける水受けトレイを、簡単な構成で、手間のかかる作業を要さずに設けることができ、また、製品の管理が容易となる浴槽の水受け構造を提供する。
【解決手段】浴槽1の洗い場側の側壁11に貫通口11aを形成し、側壁11の貫通口11aを設けた周辺に浴槽1の循環配管金具2を取り付けると共に、該循環配管金具2に循環配管3を取り付ける。浴槽1のフランジ部12の洗い場側の端部から洗い場の床面にかけてエプロン4を設ける。エプロン4の前記循環配管3及び循環配管金具2に対応する部分に点検口41を形成すると共に、点検口41に着脱自在に点検口蓋42を装着する。点検口蓋42の浴槽1側の面に、浴槽1の側壁11の循環配管金具2の下側にパッキン53を介して当接して、循環配管金具2の浴槽1への取り付け部から漏れる湯水を受ける水受けトレイ5を設けた。 (もっと読む)


【課題】浴室外が浸水することを防止できる。
【解決手段】本浴室では、浴槽エプロン18に形成された点検口24(開口)が、浴槽エプロン18に取り付けられた点検口蓋32によって塞がれる。また、点検口24の周縁には枠状に形成された開口縁取り部材60が取り付けられており、開口縁取り部材60の突出部60Bが浴槽エプロン18の浴室内28側に突出している。ここで、例えば点検口蓋32の浴槽エプロン18への取付け不良などにより、点検口蓋32と浴槽エプロン18との間に水が浸入した場合でも、当該水は開口縁取り部材60の突出部60Bの外周を伝って点検口24の下側へ流下する(矢印W参照)。 (もっと読む)


【課題】浴槽の洗い場側の側壁に取り付けた湯水供給金具の取り付け部から漏れる湯水を受ける水受けトレイからの排水ホースをエプロンを通して洗い場部の排水口に接続する煩雑な作業が不要であると共に、浴槽を設置する際に浴槽から突出する水受けトレイをぶつけないように配慮する必要がない浴槽の水受け構造を提供する。
【解決手段】浴槽の洗い場側の側壁に貫通口を形成し、前記浴槽の側壁の貫通口を設けた周辺に浴槽の湯水供給金具を取り付けると共に、該湯水供給金具に湯水供給配管を取り付け、浴槽のフランジ部の洗い場側の端部から床面にかけてエプロンを設けて前記湯水供給配管及び湯水供給金具等を隠し、エプロンの前記湯水供給配管及び湯水供給金具に対応する部分に点検口を形成すると共に、点検口に着脱自在に点検蓋を装着し、点検蓋の浴槽側の面に湯水供給金具の浴槽への取り付け部から漏れる湯水を受ける水受けトレイを設けた。 (もっと読む)


【課題】浴槽エプロン2で覆われた浴槽設置側領域Jの内の、カウンター6と対向する側となる一方側領域Jaに対する作業をし易くする。
【解決手段】洗い場側空間Sに面する浴槽エプロン2と、下方に洗い場側空間Sの一部Saを開けたカウンター6を備え、浴槽エプロン2が、作業口3aを開口したエプロン本体3と、作業口3aを覆う内蓋4と、エプロン本体3及び内蓋4を覆う一方と他方に分割した外蓋5A,5Bとを備え、一方の外蓋5Aとカウンター端部6aとを接近させて対向させ、他方の外蓋5Bとカウンター端部6aとを対向させないものであり、一方の外蓋5Aとエプロン本体3との間に、他方の外蓋5Bをエプロン本体3から分離したときに、一方の外蓋5Aをカウンター端部6aと対向する一方側位置Mからエプロン本体3から分離できる他方側位置までエプロン本体3に沿って案内する案内手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】浴槽エプロン2で覆われた浴槽設置側領域Jの内のカウンター6と対向する側の一方側領域Jaに対する作業をし易くする。
【解決手段】洗い場側空間Sに面する浴槽エプロン2と、下方に洗い場側空間Sの一部Saを開けて一方側に配置したカウンター6とを備え、浴槽エプロン2は、作業口3aを開口して左右方向へ延びるエプロン本体3と、エプロン本体3に着脱可能に取付けて作業口3aを覆う内蓋4と、エプロン本体3の一方側を覆う一方の外蓋5Aと、一方の外蓋5Aに隣接してエプロン本体3の他方側を覆う着脱自在な他方の外蓋5Bとを備え、一方の外蓋5Aとカウンター端部6aとを接近させて前後で対向させ、他方の外蓋5Bとカウンター端部6aとを前後で対向させないものである。作業口3a及び内蓋4は、エプロン本体3における一方の外蓋5Aと前後で対向する領域E及び他方の外蓋5Bと前後で対向する領域Fの両方に跨がる大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】大きな作業力を要することなく外蓋13を着脱できるようにする。
【解決手段】エプロン本体10と外蓋13の間には、上方の外蓋前倒れ防止用係合具14と、上下中間の外蓋落込み防止用支持具15と、下方の外蓋外れ防止用ロック具16とを備え、外蓋13を上下方向に沿って移動させることで外蓋前倒れ防止用係合具14の両方の係合部17,18どうしを係合させて外蓋13の前倒れを防止し、係合部17,18どうしを係合させたまま外蓋13を下方へ移動させて外蓋落込み防止用支持具15の当接部20を受載部19に載置して外蓋13の落込みを防止し、外蓋13の落込みを防止した状態のまま外蓋外れ防止用ロック具16のロック操作で止め具21を受け部23に係合して外蓋13の外れを防止し、非ロック操作で止め具21と受け部23を非係合にして外蓋13を上方へ持ち上げ可能とした。 (もっと読む)


【課題】浴槽に洗浄用の湯水等を供給する浴槽エプロンで覆われている湯水の流路制御部材を覆う浴槽エプロンに、開閉自在の開口を設け、意匠性を損なうことなく流路制御部材の操作を可能とする。
【解決手段】浴室ユニット1は、浴槽7と、浴槽7に湯水を供給する湯水配管3と、浴槽7を載置する床パン29と、浴槽7の洗い場27側を覆う浴槽エプロンを備えており、湯水配管3の途中に、湯水の流れを止めて水抜きを行う水抜き装置4を備えており、水抜き装置4は床パン29に固定され、浴槽エプロン55は、水抜き装置4の止水栓及び水抜き栓を臨む位置に樹脂製のキャップを着脱可能に備えた開口部58が形成されており、この浴槽エプロン55の開口部58から止水栓35及び水抜き栓42の操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】エプロンの裏側に風呂釜が設置されている場合でも、高温部に注意する必要がない浴槽エプロン構造を提供する。
【解決手段】浴槽エプロン2に作業口2aを設け、この作業口2aには着脱可能な作業口蓋6が取り付けられてなる浴槽エプロンにおいて、作業口2aには、作業口蓋6を取り外した状態でも作業口2aの一部を覆い風呂釜の排気筒3aをカバーできるカバー部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り付け,取り外しができる蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】浴室内の凹部40の奥面40bに開口された作業口を覆蓋するために凹部40内に嵌め込まれる蓋10において、蓋10の上面10bには貫通孔11が形成されているとともに、貫通孔11内に嵌まり込む変形可能なアーム15を備えた係止部材13が凹部40の上側水平面40aから垂下状に突設されている。 (もっと読む)


【課題】エプロンの作業口の開口面積を大きくすることができ、しかも確実に作業口を止水し、すっきりとした状態に覆蓋できる作業口蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】浴槽エプロン7の略垂直な平面部に設けられた浴槽側へ凹状に形成された垂直平面部7eには作業口12が形成され、該作業口12には、該作業口12を止水する内蓋15が取り付けられ、該内蓋15の外側には、下部側にエプロン7側へ屈曲した下側面部16cを有する外蓋16が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】上方に外すためのスペースを設ける必要がなく、また、前方に障害物があっても良好に着脱できる作業口蓋を設けた浴槽エプロン構造を提供する。
【解決手段】エプロン2の作業口Hに着脱可能に作業口蓋3が嵌め込まれ、作業口Hの内周上縁には内周上縁傾斜部2aが形成され、作業口蓋3の外周上縁には外周上縁傾斜部3dが形成され、作業口蓋3が上方へ押し上げられた時に、内周上縁傾斜部2aに沿って外周上縁傾斜部3dがスライドして、作業口蓋3の上端側が手前側へ外れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側辺を仕切り部に近づけて配置すること。浴槽の巾寸法を大きく確保しながら、浴槽載置部に逆止弁付きオーバーフロー排水孔と作業用スペースとを設けること。
【解決手段】仕切り部7の長手方向Jに沿う浴槽1の側辺1aを仕切り部7に近接配置すると共に、仕切り部7の長手方向J側における浴槽1の端辺1b側にオーバーフロー排水孔15の逆止弁14を配置し、仕切り部7の長手方向J側における浴槽1の隅部1cと逆止弁14との間に逆止弁14の点検・交換等を行なうための作業用スペース20を形成し、作業用スペース20の洗い場2側に面した部位に着脱可能な点検蓋部21を設けた浴室ユニットYである。 (もっと読む)


【課題】作業口の開口高さよりも背の高い容器等を収納部内に収納可能な浴槽エプロン用収納ボックス、この取付部材及びこれらを用いた浴槽エプロン構造を提供する。
【解決手段】収納ボックス10は、収納部13と、該収納部13に連なる枠部11と、該枠部11の周縁部に設けられたフランジ部12とからなる。この収納部13の下部は下方に凹陥した凹部13aとなっている。取付部材20は、外枠部21と、外枠部21の周縁部に突設された鍔部22と、該鍔部22の裏面に設けられた留め部23,24とからなる。取付部材20の鍔部22を作業口3の周縁の裏面に当接させる。作業口3の周縁の表面に収納ボックス10のフランジ部12を当てがう。該留め部23,24と該収納ボックス10の背面13cとをボルト及びナットで締結する。 (もっと読む)


【課題】漏水受けトレイ等の漏水受け専用部材を必要とすることなく、追い焚き用アダプター取付部からの漏水に効果的に対処し得るようにした浴室ユニットであり、部品点数の削減、浴室ユニットの組立時の組立作業の容易化を図ることができるようにした。
【解決手段】床パンと浴槽とからなり、浴槽の側面をエプロンで覆い、該浴槽の側面を貫通するように追い焚き用アダプタ−を取り付けた浴室ユニットにおいて、前記エプロンに追い焚き用アダプタ−の点検口を設け、当該追い焚き用アダプタ−を内包して点検口に接続した閉鎖ボックスを配備し、かつ点検口を塞ぐ点検口蓋の下辺に水抜き手段を備えた浴室ユニット。10‥エプロン、11‥点検口、12‥点検口蓋、12a‥点検口蓋下辺、12b‥点検口蓋下辺凹み(水抜き手段)、20‥閉鎖ボックス、20a‥閉鎖ボックス底面、21‥閉鎖ボックスのフランジ。 (もっと読む)


【課題】 洗い場を狭めずに給水,給湯配管を防水パン上に立ち上げることができ、ユニット業者の責任において、防水パンの施工と同時に配管の接続作業を行うことができる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】 洗い場2aを形成する洗い場防水パン2における浴槽エプロン4が取り付けられる1辺の一部又は全部に、エプロン4の表面よりも浴槽3側へ出っ張る出張部2d,2dを設け、この出張部2d,2dに、給水7a,給湯7bの配管を立ち上げるための配管用孔2e,2eを形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】1次コイルと2次コイルとの間の電磁誘導により、浴室部材の紫外線を点灯させるようにした浴室を提供する。
【解決手段】浴槽1のフランジ1aには、蓋2L用及び蓋2R用の各1次コイル3が設けられている。蓋2L,2Rがそれぞれ正規姿勢で浴槽1に装着されると、各蓋2L,2Rに設けられた2次コイル6,6が1次コイル3,3にそれぞれ対峙して該2次コイル6,6に誘導電流が発生し、この誘導電流により紫外線LED5が点灯する。 (もっと読む)


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