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Fターム[2D037AB17]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋の開閉 (558) | 開閉動作関連装置 (100) | 開閉受具、係止具 (25)

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【課題】本発明は、洋式トイレの便器外への放尿や、尿の跳ね返りによるトイレやトイレ床面の汚れを軽減させるため、着座姿勢での放尿を促すことができる、誰にでも簡単に着脱可能な、絵や文字によるメッセージおよび着座姿勢を促すキャラクターなどを備えた、ユニーク性のある、着座姿勢での放尿を促すトイレ用品を提供できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、男性の立ち姿勢の放尿によって飛散する小便による汚れを防ぐために、着座姿勢での放尿を促す絵や文字によるメッセージにより着座姿勢での放尿を促すとともに、便座の持ちあげを妨げることで着座姿勢の放尿をすすめるトイレ用品。 (もっと読む)


【課題】 衛生洗浄装置の設置スペースがどのような状況であっても、簡単かつ適切に便蓋部の開度を調整することができる技術を提供する。
【解決手段】 衛生洗浄装置の便蓋部が起立位置にあるときには、便蓋回動軸の外周面の軸側段差面と、本体部における便蓋支持軸孔の内面の孔側段差面とを当接させることで、当該便蓋部の開度が規制されている。この構成において用いられる便蓋開度調整部材21は、便蓋部が起立位置にあるときに、前記各段差面に挟持される平板状の開度調整板211と、便蓋部が起立位置にないときに、開度調整板211を前記いずれかの段差面に当接させた状態で保持する開度調整板当接保持部、例えば、便蓋支持軸孔の前記底面と同形状で、その裏面が前記底面に当接し、その表面に開度調整板211を立設する底面当接板212を備えている。 (もっと読む)


トイレユニット(10)は病室(12)に配置され、ディスプレイ(18)が、使用されているか否か、および「使用できる」か否かを表示する。人が流水動作を開始したい場合、流水動作センサ(34)の前に手をかざすと、便座(28)および蓋(26)を互いにタンク上にロックするステップを含む一連の動作を開始するよう制御ユニット(26)に指示し、同時に遅延タイマー(48)が開始され、4.5リットルの流水に8秒、および流水によって発生する発散物が完全に沈静するまで更に8秒の流水時間に基づいて16秒の猶予が設定される。従って、タンクに汚染または感染した液体または「発散物」の水滴が存在するリスクは実質上または実際になくなる。 (もっと読む)


移動のための第1および第2の手段(16、18)を含んだ作動器であり、これらの手段は、ピストンであり、作動器がトイレ蓋(106)に取り付けられるとそれぞれのピストン(16、18)が実質的に反対方向に延伸するように、第1および第2の部材内にそれぞれ配置されている。第1の移動手段(16)は、センサ上に手をかざす等である設定条件を検知したセンサによって起動され、重心が垂線を越えて移動するように便座(104)の位置を上昇位置から移動させることで便座を下降位置に移動させる。第2の移動手段(18)は、例えば1秒などの設定時間後に起動され、重心が垂線を通過するよう便座蓋(106)を上昇位置から移動させることで蓋(106)を便座(104)と実質的に同一の高さである下降位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】便座軸芯Y2方向への便座2のガタ付きを抑制する。
【解決手段】
支持体6に両方の取付用腕部4,5を介して便座2を揺動自在に枢支する一方の枢支部X1及び他方の枢支部X2を備え、他方の枢支部X2は、装着する便座2の一方側(右側)へ向かう移動を規制位置Qまでとする便座移動規制部39が形成され、一方の枢支部X1は、膨出部7から突出する一方枢軸10と、一方の取付用腕部4に設けられ、軸装部13a及び軸装部13aへ一方枢軸10を出し入れするための一方枢軸出入用開口部13bを有する一方軸受部13と、一方枢軸出入用開口部13bを通過させて一方枢軸10を入れた軸装部13aを一方枢軸10の突出先端側へ向かって押圧する押圧手段40とを備え、軸装部13aを押圧手段40で押圧することで、便座2を規制位置Q又は規制位置Qの近傍まで移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて隠蔽部を容易に清掃することができる便座装置の安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に固定する支持部710と、本体部200と、支持部710と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、本体部200を移動する駆動部と860、制御部と、操作部334と、本体部の下方に異物があることを検出する異物検出手段810とを備え、異物検出手段810が異物を検出すると、本体部200の移動を停止するようにしたことにより、本体部200を上昇位置から定置位置へ移動中に、異物や使用者の手等の身体の挟み込みを防止することができる安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】近年のライフスタイルの変化により家庭洋便器での小用を着座姿勢で行う男性が増えてきたなか、未だ立姿勢での小用を慣習としている男性にも違和感なく座っての小用に移行してもらえる工夫をもった、新時代に対応する便座装置を開発すること。
【解決手段】便器本体5と、その上に設けられた便座1と、便座1の回転軸を受ける便座基部3と、からなる便器であって、便座1と便器本体5との間隙をほとんどなくするとともに便座1の外縁と便器本体5の外縁とを揃えて便座1の外縁に指が掛からない様にし、かつ、便座1の開放をロックするロック手段を便座基部3に備えることを特徴とする便座装置。 (もっと読む)


【課題】
より座り心地の優れた便座装置を提供すること。
【解決手段】
内部に空洞58が設けられ、剛体であるベース部材50と、使用者が着座する部分であって、ベース部材50の材料よりも軟質の材料で形成され、ベース部材50のうち少なくとも上面52aを被覆し、使用者の着座にともなって弾性変形可能な被覆部材40と、を備える便座4であって、被複部材40のうち使用者の着座する着座面41aには、凹部分11と凸部分12で構成される凹凸模様10が形成され、凹部分11が着座面41aの外縁41cと内縁41dとを連通している構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単で楽な2つ折りタイプの便蓋を備えた洋式便器を提供する。
【解決手段】 取っ手14を握って便蓋6を持ち上げるようにするだけで、揺動アーム10の作用で便蓋6は2つ折れの状態となる。また、便蓋6は、揺動アーム10にのみ回転自在に吊下げ状態となるように支持されているため、揺動アーム10には、便蓋6に作用する着座加重や背もたれ加重が作用することがなく揺動アーム10を軽量にすることができる。よって開閉操作を簡単で楽なものとできる。 (もっと読む)


【課題】車輛や航空機等のトイレで使用される洋式便器において、便座や便蓋が揺れたり、傾くことなく倒れて来るのを有効に防止した洋式便器の構造を提供する。
【解決手段】1は便器本体、2は便座3及び便蓋4のヒンジで、便座3及び便蓋4はこのヒンジ2を支点a中心に上方または下方に旋回するように構成されている。5は便器本体1の背面壁を示している。便器本体1の便座3と便蓋4との間、及び便蓋4と背面壁5との間には、便座3及び便蓋4の開放,閉鎖時の各保持力を変化させた係止保持部材6が設けてある。この実施形態では、便座3及び便蓋4の先端側の内側と、便蓋4の先端側に対面する背面壁5の側面に、前記係止保持部材6が取付けてあり、この係止保持部材6の保持力は、便器本体1の便座3と便蓋4との間の保持力Faに比べて、便蓋4と背面壁5との間の保持力Fbを強く(Fa<Fb)設定してある。 (もっと読む)


【課題】 排便時に腰を押して背筋を伸ばした正座の姿勢を保つことができる。便蓋を閉じた際に腰当てを便蓋の凹部内に収納できて、腰当てが無い便蓋を閉じたのと同じような収まりで便蓋を閉じることができて外観がよく、衛生的で、臭気防止効果がある。
【解決手段】 便器1に便座2と便蓋3とを開閉自在に取付ける。便蓋3の裏面に凹部4を設け、該凹部4に収納自在に配置した腰当て5を凹部4から突出自在とする。 (もっと読む)


【課題】 便蓋2を全開位置で停止させた際に振動が生じることを、確実に且つ低コストで抑制する。
【解決手段】 便座支持体1に回動自在に連結される便蓋2により便座40上方を開閉させる便座装置において、便蓋2に設けられるストッパ部5と、全開位置にある便蓋2のストッパ部5が当接するように便座支持体1に設けられるストッパ受け部6と、便蓋2の基端部分2aに設けられる摺動部15と、全開位置に至る直前から便蓋2の摺動部15に摺接するように便座支持体1に設けられる緩衝部20とを具備するものとし、且つ上記緩衝部20を、全開位置に至る直前位置にある便蓋2の摺動部15が乗り越える突曲面30と、便蓋2の回動中心軸Aとの間の距離Dが大きくなるような傾斜で突曲面30から連続形成される傾斜面31とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、しかも弁座自体の強度を著しく補強することなく、男性が立って洋式便器に小便するときに、楽に体を支えて漏れない姿勢で小便できるようにする。
【解決手段】洋式便器は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。洋式便器は、便器本体1と、この便器本体1に傾動できるように装着している弁座2と、この弁座2の上面に傾動できるように便器本体1に連結している上蓋3とを備える。さらに、洋式便器は、弁座2と上蓋3を立てる姿勢で停止させるストッパ機構4を備えると共に、弁座2の前端部であって立てる姿勢では最上部となる弁座前端部11に、弁座2を立てて便器本体1に小便をする状態で、手でもって体を支えるグリップ部12を設けている。洋式便器は、このグリップ部12を手でもって体を支える状態で、便器本体1に小便をするようにしている。 (もっと読む)


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