説明

Fターム[2D038JB04]の内容

Fターム[2D038JB04]に分類される特許

61 - 80 / 122


【課題】トイレを使用するたびにリモコンの操作部を使いやすい状態とするトイレ装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄機能部を有する機能部と、前記機能部から離間して設けられ、前記衛生洗浄機能部の制御に関する操作スイッチが配設された操作面を有し、前記衛生洗浄機能部を遠隔制御可能としたリモコンと、を備え、前記リモコンは、前記機能部からの出力信号を受信することにより、前記操作面を隠蔽した第1の状態と、前記操作面を露出させた第2の状態と、のいずれかに切り替える駆動部を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の大型化やコストアップを招くことなく、わずかな時間に大きな電力を消費する負荷に大電力を適切に供給することができる便座装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄える蓄電装置42と、商用電源7と蓄電装置42の双方から得た電力を温水ヒータ21に供給する電源供給部44と、電源供給部44から温水ヒータ21への電力供給を制御する制御回路22とを備える。わずかな時間に大きな電力を消費する温水ヒータ21に対して、商用電源7と蓄電装置42の双方から得られる電力が供給され、この電力供給は制御回路22により制御される。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式温水便座装置に、少ない電力で適温となった洗浄用温水を十分供給できる温水加熱システムを提供する。
【解決手段】 原水を洗浄用温水として加熱する瞬間湯沸し式の温水洗浄便座用加熱システムであって、配管内に通流された原水を加熱するヒータ11と、ヒータ11に供給する電力を蓄電する蓄電部(蓄電装置のリチウムイオンキャパシタ)12とを備えてなり、ヒータ11は、蓄電部(蓄電措置のリチウムイオンキャパシタ)12より短時間で供給された大電流により、配管内を通流する原水を急速加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】所定の総定格電力を有し、給水源から供給される洗浄水を加熱する洗浄水加熱手段9と、洗浄水加熱手段により加熱された洗浄水を人体に噴出する噴出手段と、交流電源から洗浄水加熱手段に供給される電力を制御する電力制御手段とを備え、洗浄水加熱手段は、給水源から供給される洗浄水を加熱する複数の加熱器91、92を含み、複数の加熱器の各々は総定格電力よりも低い定格電力を有し、加熱器の電力制御用のトライアック99a、99bと、複数の加熱器を挿入した複数の流路形成管9Tと複数の流路形成管を固定する金属板93a、93bとを有して、金属板にトライアックを固定するものである。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで手間や負担を生じることなく、人体の覚醒を促し生体リズムを整える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】起床後にほとんどの人が立ち入るトイレ室9に備えた衛生洗浄装置10の便蓋13に照明手段19を設け、トイレ室9に入室して立っている使用者の人体の前頭部に開いた便蓋13の照明手段19より光を照射して人体の覚醒を促すとともに、洗浄ノズル16の洗浄水により人体局部を刺激することで、負担なく手軽に生体リズムを整えることができる。 (もっと読む)


【課題】線状ヒータに発生する応力を分散することができる便座装置およびそれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、着座面410Uを有する上部便座ケーシング410および便座ヒータを備える。便座ヒータは、上部便座ケーシング410の裏面側に設けられる。便座ヒータは、線状ヒータ460および線状ヒータ460を覆うように設けられる金属箔451,453を有する。線状ヒータ460と金属箔451,453との間には、粘着剤452cが充填されている。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のシャッタ−ホルダ−を外れた状態で使用されても、使用者の局部や周辺を濡らすことなく快適で安全なノズル装置を提供すること。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体60と、マウント本体60より着脱可能なシャッターホルダー64とで構成し、マウント本体60には噴出口と対峙する進退可能な遮蔽片62を備え、前シャッターホルダー64を脱離した状態では遮蔽片62が待機位置にある噴出口37の上方を覆い洗浄水の上方への噴出を防止することにより、シャッターホルダー64をマウント本体60から取り外した状態で洗浄水を噴出しても、不用意に使用者の局部の部分や周辺を濡らすことがなく快適で安全なノズル装置となる。 (もっと読む)


【課題】高レベルの高調波電流の発生が十分に抑制されるとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】一次側シーズヒータおよび二次側シーズヒータを備える熱交換器において、総負荷率が0%よりも大きく50%以下の範囲で、二次側シーズヒータ92の駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われ、一次側シーズヒータには駆動電力が供給されない。一方、総負荷率が50%よりも大きく100%以下の範囲では、二次側シーズヒータに600Wの駆動電力が供給された状態で、一次側シーズヒータの駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われる。なお、総負荷率とは、熱交換器の総定格電力(1200W)に対して実際に熱交換器の2本のシーズヒータに供給される駆動電力の合計の割合をいう。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空焚きが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、熱交換器9およびノズル部20を有する。水道配管1を流れる浄水が、洗浄水として衛生洗浄装置に供給される。水道配管1と熱交換器9との間には、配管3が設けられる。熱交換器9とノズル部20との間には、配管10が設けられる。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。熱交換器9は、洗浄水を加熱する。配管3には、バキュームブレーカ30が接続される。配管10には、バキュームブレーカ61が接続される。 (もっと読む)


【課題】高レベルの高調波電流の発生が十分に抑制されるとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】一次側シーズヒータおよび二次側シーズヒータを備える熱交換器において、総負荷率が0%よりも大きく50%以下の範囲で、二次側シーズヒータ92の駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われ、一次側シーズヒータには駆動電力が供給されない。一方、総負荷率が50%よりも大きく100%以下の範囲では、二次側シーズヒータに600Wの駆動電力が供給された状態で、一次側シーズヒータの駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われる。なお、総負荷率とは、熱交換器の総定格電力(1200W)に対して実際に熱交換器の2本のシーズヒータに供給される駆動電力の合計の割合をいう。 (もっと読む)


【課題】給水源からの洗浄水の温度を急激に上昇させることが可能な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】定格電力が大きいシーズヒータを一次側シーズヒータ91Tとして用い、定格電力が小さいシーズヒータを二次側シーズヒータ92Tとして用いる。この場合、入水ポート91Pから供給される洗浄水の温度を、大きい駆動電力で駆動される一次側シーズヒータ91Tにより急激に上昇させることが可能となる。その後、出水ポート92Pから流出される直前の洗浄水の温度を、小さい駆動電力で駆動される二次側シーズヒータ92Tにより微調整することができる。その結果、低い温度の洗浄水が熱交換器9に供給される場合でも、熱交換器9から流れ出る洗浄水の温度むらの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴出部を除菌することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10、分岐配管30、分岐配管32、ノズル部20および便器ノズル40を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。配管3における分岐配管30よりも上流側にイオン溶出装置70が設けられる。イオン溶出装置70は、配管3内を流れる洗浄水に銀イオンを溶出させる。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【目的】洗浄水を肛門内部に送り込んで便を軟化させ、或は腸を刺激し排便を促す機能を備えた簡易型の衛生洗浄装置を提供する。
【構成】内部に水路(4)を形成するグリップ(1)の先端部(1a)から導水管(2)を延設し、後端部(1b)に接続する送水管(3)から送られる洗浄水を前記水路(4)を通して前記導水管(2)に送る一方、該導水管(2)の先端部には上向きに噴射ノズル(5)を立ち上げ、その先端部に開設する噴射口(7)から前記洗浄水を噴出可能にする。そして、使用に当っては前記グリップ(1)を持つ手の操作で前記ノズル(5)を肛門の直下に臨ませた状態で洗浄水を噴射し汚れを洗浄する一方、前記ノズル(5)を肛門を通して腸内部に挿入した後噴射することで腸内部の宿便を軟化させ、或は腸を刺激して排便を誘導する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】使用者の局部に高温の洗浄水が噴出されることが十分に防止されるとともに大型化が防止される衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、使用者の局部の洗浄が開始される際に、まず止水電磁弁7をオン状態にする。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT1が経過するとともに、制御部90は熱交換器9をオン状態にする。それにより、熱交換器9により洗浄水が加熱される。制御部90は、使用者の局部の洗浄が終了する際に、まず熱交換器9をオフ状態に切替える。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT2が経過するとともに、制御部90は止水電磁弁7をオフ状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】ノズルのセルフクリーニング機能の向上を図り、衛生的で使い勝手の良いノズル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と、マウント本体34より着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、マウント本体34には噴出口37と対峙する遮蔽片38を備え、前記遮蔽片38はノズル本体31の少なくとも噴出口37近傍の上面と接触する構成とし、ノズル本体31の進退動作時に前記噴出口37近傍に付着した付着物を剥離することにより、ノズル本体31の進退移動によりノズル本体31上面に付着した汚れを剥離させることが可能となり、衛生的で使い勝手の良いノズル装置を提供することができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 122