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Fターム[2D038KA02]の内容

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Fターム[2D038KA02]に分類される特許

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【課題】 便器に設置される静電霧化装置を、補給の手間を要さずとも十分な量の霧化液を供給することができ、しかも設置箇所や設置方向の自由度も高いものとする。
【解決手段】 ボウル状を成す便器20に設置され、霧化液を保持する霧化電極6に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して便器20内に放出する静電霧化装置1である。霧化電極6に霧化液を供給する手段として、便器20内の高湿度の空気を冷却して結露水を生成する冷却手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 静電霧化装置から放出される帯電微粒子液を操作パネル表面に向けて放出することにより、人体の指先等が直接接触する操作パネル表面を速やかに除菌、脱臭することが可能な便座装置を提供する。
【解決手段】 便器20上に設置される便座装置本体1と、便座装置本体1に対する操作入力を行うための操作パネル6と、霧化液を保持する霧化電極8に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して放出する静電霧化装置7とを具備する便座装置において、上記静電霧化装置7は、操作パネル6表面に向けて帯電微粒子液を放出させるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 帯電微粒子液を用いて便座表面を自動的に且つ速やかに除菌、脱臭することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便器20上に設置される便座装置本体1と、便座装置本体1に開閉自在に接続される便座2と、霧化液を保持する霧化電極5に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して放出する静電霧化装置4とを具備する便座装置であって、上記静電霧化装置4が、便座2表面に向けて帯電微粒子液を放出する構成である。これにより便座2表面を自動的に且つ速やかに除菌、脱臭する。 (もっと読む)


【課題】高レベルの高調波電流の発生が十分に抑制されるとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】一次側シーズヒータおよび二次側シーズヒータを備える熱交換器において、総負荷率が0%よりも大きく50%以下の範囲で、二次側シーズヒータ92の駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われ、一次側シーズヒータには駆動電力が供給されない。一方、総負荷率が50%よりも大きく100%以下の範囲では、二次側シーズヒータに600Wの駆動電力が供給された状態で、一次側シーズヒータの駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われる。なお、総負荷率とは、熱交換器の総定格電力(1200W)に対して実際に熱交換器の2本のシーズヒータに供給される駆動電力の合計の割合をいう。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空焚きが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、熱交換器9およびノズル部20を有する。水道配管1を流れる浄水が、洗浄水として衛生洗浄装置に供給される。水道配管1と熱交換器9との間には、配管3が設けられる。熱交換器9とノズル部20との間には、配管10が設けられる。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。熱交換器9は、洗浄水を加熱する。配管3には、バキュームブレーカ30が接続される。配管10には、バキュームブレーカ61が接続される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなくプレ洗浄機能を設けるとともに、局部を洗浄するための洗浄水とプレ洗浄するための洗浄水の性状を変えることが可能なノズル装置およびそれを備える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】本発明のノズル装置は、使用者の局部を洗浄する洗浄水を噴出するノズル装置であって、ノズル装置を洗浄する洗浄水を噴出するノズルクリーニング用の噴出口と、便器を予め濡らす洗浄水を噴出するプレ洗浄用の噴出口と、前記ノズルクリーニング用の噴出口と前記プレ洗浄用の噴出口とが連続する流路と、局部を洗浄する洗浄水が流通する流路と、を有するノズル本体と、前記ノズル本体の少なくとも一部を多い、複数の開口部を有するノズルカバーと、前記ノズル本体を進退させるノズル駆動手段と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】給水源からの洗浄水の温度を急激に上昇させることが可能な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】定格電力が大きいシーズヒータを一次側シーズヒータ91Tとして用い、定格電力が小さいシーズヒータを二次側シーズヒータ92Tとして用いる。この場合、入水ポート91Pから供給される洗浄水の温度を、大きい駆動電力で駆動される一次側シーズヒータ91Tにより急激に上昇させることが可能となる。その後、出水ポート92Pから流出される直前の洗浄水の温度を、小さい駆動電力で駆動される二次側シーズヒータ92Tにより微調整することができる。その結果、低い温度の洗浄水が熱交換器9に供給される場合でも、熱交換器9から流れ出る洗浄水の温度むらの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴出部を除菌することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10、分岐配管30、分岐配管32、ノズル部20および便器ノズル40を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。配管3における分岐配管30よりも上流側にイオン溶出装置70が設けられる。イオン溶出装置70は、配管3内を流れる洗浄水に銀イオンを溶出させる。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】使用者の局部に高温の洗浄水が噴出されることが十分に防止されるとともに大型化が防止される衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、使用者の局部の洗浄が開始される際に、まず止水電磁弁7をオン状態にする。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT1が経過するとともに、制御部90は熱交換器9をオン状態にする。それにより、熱交換器9により洗浄水が加熱される。制御部90は、使用者の局部の洗浄が終了する際に、まず熱交換器9をオフ状態に切替える。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT2が経過するとともに、制御部90は止水電磁弁7をオフ状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のシャッタ−ホルダ−を外れた状態で使用されても、使用者の局部や周辺を濡らすことなく快適で安全なノズル装置を提供すること。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と、マウント本体34より着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、マウント本体34には噴出口と対峙する遮蔽片38を備え、前シャッターホルダー35を脱離した状態では遮蔽片38が待機位置にある噴出口37の上方を覆い洗浄水の上方への噴出を防止することにより、シャッターホルダー35をマウント本体34から取り外した状態で洗浄水を噴出しても、不用意に使用者の局部の部分や周辺を濡らすことがなく快適で安全なノズル装置となる。 (もっと読む)


【課題】本体内のスペースをできるだけ狭めないように、便座および便蓋を本体に回動自在に取付けるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器2上に設けて使用し、トイレ機能部を内装した本体1と、本体に回転軸11、12で支持し、上下方向へ回動自在に設けた便座7および便蓋8とを備え、便座および便蓋の回転軸は異なる位置である本体1の左右の後外側面9と、前外側面10とにそれぞれ設けたトイレ装置で、本体1の左右の両端部に挟まれた間のスペースを確保して本体内のスペースを効率良く大きくする。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄ノズルの周囲を効率的かつ確実に除菌することができる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置10は、便器本体1の上面に載置されるケース本体20と、ケース本体20に収納される局部洗浄ノズル30とを備えている。また、ケース本体20の内部に収納され、プラスイオン及びマイナスイオンを放出するイオン発生装置40を備えている。イオン発生装置40は、送風機41と、送風機41に一端が接続されたダクト42と、ダクト42の中間部に介在するイオン発生器43とを有し、ダクト42の他端が局部洗浄ノズル30に向けて開口している。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明を点灯しなくても、排泄や洗浄に適した照明を行い、安全に、確実に使用ができる便座装置を提供すること。
【解決手段】便器に搭載された便座と、便蓋と、前記便座と前記便蓋とを回動自在に設けた本体と、前記便蓋の開閉を検出する開閉検出手段と、前記本体に設けた照明手段と、前記照明手段を制御する照明制御部と、使用者を検出する入室検出手段とを備え、前記制御部は、前記便蓋閉時に、前記入室検出手段により使用者を検出していると、前記照明手段によるトイレ室空間へむけて照射する便座装置としたので、利便性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】殺菌性金属イオンを微生物に対して効果的に作用させ、悪臭の発生を抑えるとともに便器の衛生を保つことができる、経済的な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】付着抑制手段により便器内への排泄物の残存を抑制することで、有機物による殺菌性金属イオンの消費を抑えるとともに、排泄物からの微生物の混入を抑制することがで、殺菌性金属イオンを微生物に対して効果的に作用させることができ、悪臭の発生を抑えるとともに便器の衛生を保つ衛生洗浄装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知部600により使用者の存在が検知された場合は、便座使用時に適した第1の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合は、第1の保温温度よりも低い第2の保温温度を便座設定温度とし、使用者の存在が検知されない場合のうちトイレ使用の頻度が低いと想定される条件下では、第2の保温温度を補正することにより、トイレ使用の頻度が低いと想定される条件下での、消費電力を低減することが可能となり、着座時の快適な使用感を損なうことなく、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器内に水を噴出する噴出手段8と、便器内の貯留水部分に男子小用時の放尿標的を表示する標的表示手段9とを備えたものであるため、使用者が排尿をする前に便器内面を広く濡らすように動作し便器内の貯留水部以外に飛散した尿の付着や残留を防止し、さらに標的により放尿を貯留水部に誘導するので、尿の飛散自体も削減され、より一層便器を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


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