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Fターム[2D040DA10]の内容

地盤中に固結物質を施すことによる地盤強化 (9,425) | 注入装置の構造 (784) | 注入管の支持構造体 (5)

Fターム[2D040DA10]に分類される特許

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【課題】掘削孔に噴射する硬化材の消費ロスがなく高圧噴射撹拌工法に適した地盤改良施工機を提供する。
【解決手段】地盤に形成された掘削孔からロッドを回転しながら引き上げるとともに、ロッドの先端のノズルから硬化材を高圧で噴射して地盤の改良を行なう地盤改良施工機において、モーターで回転されるチャック駆動用ロッドに上下動可能に取り付けられ、ロッドを把持して回転させる第1チャックと、チャック駆動用ロッドに上下動可能に取り付けられ、ロッドを第1チャックと交互に把持して回転させる第2チャックと、第1チャックをピストンによって上下動させる第1油圧シリンダーと、第2チャックをピストンによって第1油圧シリンダーのピストンとは互いに逆方向に上下動させる第2油圧シリンダーと、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】直線的なボーリングでは対応できない既設の構造物等の下方の地盤で改良を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】管ロッドを長手方向に沿って連結した伝達ロッド2と、伝達ロッド2の先端に取り付けた円筒状の前端ロッドとで構成する。前端ロッドの内部にスライド自在に収納した掘進頭部および位置情報発信器とを回収後に、その回収跡の空洞に高圧噴射筒を挿入する。この高圧噴射筒を通して地中へ高圧で硬化剤を噴射する。 (もっと読む)


【課題】注入外管の引き抜きを確実に防止する。
【解決手段】地盤中に挿入されて注入材を注入するための注入外管1において、先端部に、外周方向に突出動作可能な楔部材2を備える。さらに、楔部材2の外周方向への突出動作を拘束するキャップ3を備える。楔部材2は板バネで形成されている。キャップ3は、注入外管1内への注入材の注入により注入外管1の先端部から離脱する。 (もっと読む)


【課題】 注入ノズルの土詰まりならびに反応材注入ホースの座屈を防止し、また、粉体浄化材供給ラインが破損した際に粉体浄化材が飛散することを防止し、かつ、いち早くその破損を検知できる地盤改良機の提供。
【解決手段】地盤改良機10の攪拌軸12に接続された粉体浄化材供給ラインが二重管構造をなし、粉体浄化材供給路αの外側に、上記攪拌軸12側端部を閉塞した排出路βを形成し、かつ、その排出路βの排出口32’を漏気検知槽37内で水中に沈めてなる地盤改良システム。
下部を攪拌軸12に取り付けたブレ止めスペーサ17に固定し、上部を上部軸受16に上下摺動自在に支持させた注入ホース保護管18に、反応材を注入ノズル20へ送給する反応材注入ホース19を挿通させてなる反応材注入手段13を有する地盤改良機。 (もっと読む)


【課題】 地盤に対し管を貫入及び引抜きする掘削装置について、左右のねじ種に不一致がある管を連結できるようにする。
【解決手段】 ドリルヘッド2の回転伝達軸となるハンマーサブ4に、右ねじ連結部4dを設ける。この右ねじ連結部4dにはインナツール10の後端部のマスタカップリング9が右ねじで螺合接続される。また、スイベル3の回転伝達軸となるロッドサブ5に、左ねじ連結部5cを設ける。この左ねじ連結部5cにはアウタツールのロッドサブが右ねじで螺合連結される。このため、掘削装置1は、左右のねじ種の不一致を超えて、右ねじ接続でも左ねじ接続でも管を連結可能である。 (もっと読む)


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