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Fターム[2D040DC06]の内容

Fターム[2D040DC06]に分類される特許

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【課題】高強度の改良体造成を可能とする地盤改良工法を提供する。
【解決手段】ボーリングマシンにて所定の深度まで削孔し、噴射装置の中心孔の周囲に配置された多孔ノズルからセメントスラリーを高圧(40MPa、毎分200リットル)にて噴射する。中心孔からは、地盤硬化材としてモルタルもしくは現場で発生した泥土を吐出(1MPa、毎分200リットル)する。ボーリングマシンにて噴射装置を回転もしくは揺動させながら計画速度で引き上げる。 (もっと読む)


【課題】人力を必要とせず、スイベルの供回りを防ぐ、スイベルの供回り防止装置を提供する。
【解決手段】リーダーに掘削用モーターを昇降可能に設け、前記掘削用モーターによって、上端にスイベルを有する攪拌ロッドを回転して地盤の掘削・攪拌を行う掘削装置の、前記スイベルの供回り防止装置であって、ローラーチェーンと、前記ローラーチェーンの移動を拘束する、チェーン保持具と、からなり、前記スイベルに前記ローラーチェーンを取り付けて垂下し、前記垂下したローラーチェーンを、前記掘削用モーターに取り付けた前記チェーン保持具によって拘束することを特徴とする、スイベルの供回り防止装置。 (もっと読む)


【課題】伸縮ケリーバを備えたアースドリル機において、セメントミルク等の注入材を供給可能とするケリーバ構造を提供する。
【解決手段】アウタケリーバ15と、アウタケリーバ15内に上部が該アウタケリーバから突出するように、回転自在かつ軸方向に移動不能に収容されたガイドパイプ16と、アウタケリーバ15の回転にともなうガイドパイプ16の供回りを抑止する供回り抑止手段24,25と、ガイドパイプ16に回転不能かつ軸方向に移動自在に収容され、上端に巻き上げロープの連結部41と、セメントミルクなどの注入材の供給ホースの連結部42とがそれぞれ設けられたスイベルジョイント30と、アウタケリーバ15内に軸方向に移動自在に収容され、該アウタケリーバから回転が伝達されるとともに、上端がスイベルジョイント30に回転自在に連結されて、供給ホースの連結部42と連通するインナケリーバ17とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】長いスクリューシャフトを使用する場合でも、作業中のスイベルジョイントのつれ回りを確実に防止することができ、スクリューシャフトの重量軽減などを図ることができる地盤改良機を提供する。
【解決手段】スクリュー駆動装置6に設けられた伸縮ロッド11と、伸縮ロッドとスイベルジョイント10とを連結する連結部材12とを有し、伸縮ロッドは、径の異なる複数のパイプを同軸に摺動可能に連結して伸縮可能に形成され、最外部の大径パイプ11aがスクリュー駆動装置に固定され、最内部の小径パイプ11cの上端に大径パイプと同じ外径の大径部13が設けられ、連結部材は、伸縮ロッドの大径パイプ及び大径部が挿通可能な内径を有するガイド筒17を有し、ガイド筒内に伸縮ロッドを挿通するとともに、大径部の上部にガイド筒の大径部上方への抜けを防止するためのストッパ部材14を設ける。 (もっと読む)


【課題】木造二階建て住宅、軽量鉄骨構造体等の比較的小規模の構造物の施工地盤の地耐力を増強する軟弱地盤の地耐力増強工法を提供する。
【解決手段】掘削・攪拌ドリル1により、施工現場を逆円錐形状に掘削・攪拌して、該逆円錐形状部分を粉粒状の攪拌土壌層12を形成しながら、該掘削・攪拌している攪拌土壌層12内に、固化材噴射口7よりミルク状地盤改良固化材9を噴射して、前記攪拌土壌層12と混合・攪拌し、所定の深度まで掘削した後、掘削・攪拌ドリル1を掘進することなく、現位置において回転させることにより、前記粉粒状の攪拌土壌層12と前記地盤改良固化材9とを更に混合・攪拌して、混練土壌層とした後、前記掘削・攪拌ドリル1を逆回転させて、前記混練土壌層を現位置に残置したまま、該掘削・攪拌ドリル1を抜き去り、前記現位置に残置された混練土壌層を固化せしめて逆円錐形状杭13を形成する。 (もっと読む)


【課題】回り止め防止部材の付設によって地盤改良深さが制限されず、取り扱いを容易とし、低コストで注入ホースのつれまわりを防止する。
【解決手段】オイルチャック12に連動して作動するシリンダ7によって駆動装置11に付設したホースガイド8のホース固定部材5が作動して注入ホース4をホースガイドに8に固定する。このため、中空掘削軸10の回転に伴ってスイベルジョイント1がつれまわりすることがなく、注入ホース4が中空掘削軸10に巻き付かない。中空掘削軸10の掴み替えの際は、オイルチャック12の解放に連動してホース固定部材5が注入ホース4の固定を解除するので、注入ホース4に損傷を与えることなく掴み替え作業を実施できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、従来の設備が活用できて少ない初期投資で、地上に排泥をほとんど出さないで土壌強化工事や土壌浄化が行える装置や工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の土壌掘削工具用スィベル1は、上端部に設けられた動力連結部2と、動力連結部2の下に同軸に設けられた回転部3と、下端部に設けられた三重管ロッド接続部5と、回転部3を回転自在に支持する固定部4とを有し、回転部3には第1流体通路7と第2流体通路8と第3流体通路9とが独立に設けられており、固定部4には第1流体通路7に流体を供給する第1流体導入口10と第2流体通路8に流体を供給する第2流体導入口11と第3流体通路9に流体を供給する第3流体導入口12とが設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 スイベルジョイントの連れ回りを好適に抑制することのできる地盤改良機を提供する。
【解決手段】地盤改良機のスイベルジョイント38の側部には支持部41が側方に延びるように突設されている。支持部41は、スイベルジョイント38の側部から側方に延設された第1支持部42と、該第1支持部42の先端部に連結された第2支持部43とを備えている。第2支持部43の先端部はガイド部材23に支持されている。これにより、スイベルジョイント38の回転モーメントが支持部41を介してガイド部材23に受け止められるようになっている。 (もっと読む)


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