説明

Fターム[2D041BA51]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 杭の目的、効果 (1,751) | 周辺地盤の安定を目的とするもの (87)

Fターム[2D041BA51]の下位に属するFターム

地盤改良効果 (70)
斜面安定効果 (11)
地盤の凍結によるもの

Fターム[2D041BA51]に分類される特許

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【課題】この発明は、硬化剤注入管の土留め部材への取付けを短時間で実施でき、簡易でコストのかからない土留め工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の土留め工事用硬化剤注入管1は、土留め部材30に当接する平面状の土留め部材取り付け面6と、複数の液体を独立に送り込む複数の流路7,8とを有し、複数の分割ロッド3に分割されており、分割ロッド3同士を軸方向に挿し込むことによって各流路同士7,8をつなぐように接続する接続部材5を有するものである。 (もっと読む)


【課題】下部の軟弱地盤の変形や地震時に下部地盤が液状化した場合等においても、盛土体自体の変形や崩壊を防止することのできる盛土補強構造および盛土体を提供する。
【解決手段】盛土体10は、対向する法面の双方に設置された抑え部材1,2と、抑え部材1,2を繋ぐ2段以上の引張材31,…、32,…とから補強される。抑え部材1,2の下端の一部または全部が根入れ部材と結合され、一方の抑え部材と他方の抑え部材側の根入れ部材とが別途の引張材で繋がれている形態や、根入れ部材が地下連続壁、鋼管杭等と接合された形態などもある。 (もっと読む)


【課題】縦穴の上開口形成領域を必要最小限に狭く、土工量やブラケット数を少なくして工事の負担を小さくし、突出部分による作業の妨げがほとんどなく、作業スペースを広く確保して作業を能率的に行えて、完成後の地下空間を広くする。
【解決手段】親杭47と土留矢板48からなる縦穴46の周囲土留壁の隣接する親杭47の間に設けた線状体挿入削孔50の入口の上下近傍に設置し、その削孔50の左右にある各親杭47に固定したブラケット53で水平方向に支えた上下腹起し52の縦穴中心部側壁と縦穴周囲土留壁間の空間を利用し、その空間内に線状体緊張保持台座54の大部分と線状体外端部66の全体又はその大部分を収容して設置する。そして、線状体緊張保持台座54と線状体外端部66を上下腹起し52の縦穴中心部側壁より縦穴中心部側にほとんど突出しなくする。 (もっと読む)


【課題】地盤や土質の制約を減らしてオーガー工法の適用範囲を拡大する。
【解決手段】施工対象の円柱状のコンクリート基礎柱又は基礎杭の径よりも大きい径の円柱状の土質改良範囲1を設定し、土質改良範囲内に小径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら複数本の補助掘削孔2を穿設する第1工程(a)と、第1工程の掘削土にセメントを混合して補助掘削孔に埋め戻す第2工程(b)と、土質改良範囲の径に相当する外径を有する攪拌オーガーにより、前記土質改良範囲内の地層を掘削するとともに、該掘削土と前記セメントが混合された掘削土とを攪拌しながら土質改良範囲内に土質改良剤の水溶液5を注入する第3工程(c)と、攪拌オーガーを引き上げて設定時間後、コンクリート基礎柱又は基礎杭の径に相当する大径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら円柱状の本掘削孔8を穿設する第4工程(d,e)を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浮き杭の上に基礎を施工するまでの間の杭の抜け上がりを防ぐことができ、それでいて、浮力によって大きな支持力を得ることができる浮き杭を用いた基礎の施工方法、及び、修復後の再度の不同沈下を防ぐことができ、それでいて、その施工を容易に行うことができる不同沈下修復方法を提供する。
【解決手段】浮き杭1が水密な中空体からなり、中空部3内に水6を入れた状態で杭1の上に基礎8を施工し、該基礎8の施工後、水6の全部又は一部を中空部3内から除去する。また、建物の不同沈下修復において、杭1の中空体3内に対して水6の出入れを行い、水を含む杭の重量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鋼管パイプの周面から半径方向外側に突出するアンカーピンを設けることにより、軟弱地盤の補強を行うアンカー基礎杭を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のアンカー基礎杭は、先端にキャップ1が溶接された鋼管パイプ2と、該鋼管パイプ2の地中に埋設される周面に多数個形成したピン穴3と、該ピン穴3に嵌合して鋼管パイプ2周面から半径方向外側に突出自在なアンカーピン4と、該アンカーピン4を突出動作させるピン押出機構5とからなる。 (もっと読む)


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