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Fターム[2D041CA02]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 杭体の側面形状 (720) | 非円柱状のもの (463)

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【課題】例えば、各種物品を被覆するのに好適なシート状可撓性材料を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート状可撓性材料は、シート状基材に、少なくとも水溶性樹脂と吸水材とを含む、該シート状基材からの脱落率が50%以下である樹脂層が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】低空頭で狭隘な施工条件下あっても確実に断面力を伝達でき、施工の容易な籠体および籠体を用いた杭と柱部材の接続方法、構造を提供する。
【解決手段】籠体1は円筒形状を有しており、軸筋であるストランド3および複数のストランド3を囲むように配置されたリング状の帯鉄筋5からなる。
また、籠体1は帯鉄筋の平面から構成される面積が徐々に変化している。即ち、籠体1は断面形状が徐々に拡径している。
矢印Aに示す方向にストランド3を曲げると、ストランド3が回動し、帯鉄筋5との交差角が変化し、ストランド3が螺旋状になると同時に帯鉄筋5の配筋間隔が徐々に縮まり、籠体1の長さが短くなる。
籠体1を縮めることにより、狭い空間内でも鉄筋を構築することができ、輸送や保管も容易となる。 (もっと読む)


【課題】規準点や境界点等として設置をしている杭は、不要になる事や別種の代替杭等に変更を余儀なくされる事が再三起こる。こうした杭の撤去時の引き抜き作業は、時間と労力を必要とする場合が多い。また杭の破損、杭周りの地盤軟化等の課題があった。このような杭の引き抜き撤去を容易に行い、時間や労力の省力化を図り、杭の破損、杭周りの地盤軟化を防ぐ等の利点を持った杭の引き抜き方法を提供する。
【解決手段】
合成樹脂やコンクリ−ト、或は木等の素材で出来ている杭の上方部(1a)に、棒状の杭引き抜き部材(6)を挿入する嵌合穴(2)を1箇所、あるいは1箇所乃至複数箇所に、溝や括れ(3)或は突起(4)を設ける、又は、杭の上方部(1a)と、杭の下方部(1b)との段差(5)を設ける。さらに、棒状の杭引き抜き部材(6)や紐状の杭引き抜き部材(7)を杭(1)に掛け止め装着し、梃子の原理を利用し引き抜く。 (もっと読む)


【課題】先端支持力の強化を図り、簡易で施工工数を大幅に低減できる杭の施工技術を提供する。
【解決手段】4はウエブ4aとフランジ4b、4bからなるH型断面の杭で、その先端には、板状体からなる基体部5aと2つの開閉部5b、5bとによって構成され、この両者を軸ピン5cで連結した面積拡大部材5を固定・配置している。該開閉部5b、5bの先端にはキャップ5dを固定し、該面積拡大部材5の基体部5aは前記杭4のウエブ4aの先端4cの両面を被覆すべく左・右片の組合せでなる略U字状に形成し、その底部に前記軸ピン5cを係入し、開閉部5b、5bと連結している。略矩形状の左・右片5a1、5a2からなる前記面積拡大部材5の基体部5aは、この左・右片5a1、5a2間に前記ウエブ4aの先端4cが介装・固定され、ワイヤ6、6(鋼線)の一端が固定、その他端が前記ウエブ4aの表・裏面を沿って、杭4の上方まで延在・配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来から、テントやタープ等を固定する用具としてペグが利用されていた。
地盤の硬い場所でのペグの打ち込みでは問題はないものの、軟らかい地盤ではペグの抜けやずれが生じるといった問題が起こる。
【解決手段】杭の形状を板状にすることで、地中部の抵抗を大きくしテントまたはタープ等とペグをつなぐロープのテンションによる抜けやずれを抑える。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と良好な切削性を確保し、さらにH型鋼との接合性に優れて工数の増大を抑制することができる切削可能部材を提供する。
【解決手段】 一方向に配列されている長繊維材26である第1の繊維と第1の繊維の配列方向とは異なる方向に配向するように配置されている第2の繊維とに樹脂が含浸されて形成されている繊維補強樹脂層12で形成されている。硬化した繊維補強樹脂層12によりH型断面形状となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 作業効率を向上することができ、多数ある標示内容に対応することができる標示杭を提供する。
【解決手段】 標示杭10は、地盤内に打ち込まれると共にその上方に頭部14を有する杭本体12と、杭本体12と別体で構成され標示内容を表す図形、文字、記号、色彩等のパターンが付された表面を有する標示キャップ20とから構成される。杭本体12の頭部14には受孔14bが形成されると共に、標示キャップ20の裏面には受孔14bに挿入可能な突起20bが形成されており、標示キャップ20が杭本体12の頭部14に対して押し込まれることにより突起20bが受孔14bに係止されて頭部14に分離不能に結合される。 (もっと読む)


【課題】 土中への埋設作業が容易でありながら、高周波数域および低周波数域の双方において高い振動伝播防止性を発揮することのできる防振杭と、それを連続して壁状に地中に埋設した防振壁構造を得る。
【解決手段】 防振杭10は水平断面が矩形状であり、長手方向に走る中空管11と、中空管を取り囲む発泡樹脂体16,17と、発泡樹脂体の対向する外側2面に位置する2枚の構造用面材(コンクリート板)18a,18bと、一端側を中空管11に溶着し他端側を構造用面材内に埋設している筋部材13(平ラチス筋14、平面状の金網15)とを備える。防振杭10の中空管11内を、拡径する掘削ビット52とオーガー51を通過させ、中堀り工法で、防振杭10のための削孔49と埋設とを同時に行いながら、互いに側壁面を密着した姿勢で、必要本数の防振杭10を地盤中に連続して壁状に埋設し、防振壁30とする。 (もっと読む)


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