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Fターム[2D045CA13]の内容

地下又は水中での構築材料等の取扱い (314) | 取扱い装置 (135) | 打設管 (56) | ホッパー (4)

Fターム[2D045CA13]に分類される特許

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【課題】石材の投入作業における施工位置管理の容易化と作業の効率化を両立させた石材投入ホッパーを提供する。
【解決手段】吊り下げワイヤ26とゲート開閉ワイヤ44という2種類のワイヤを用いて遠隔操作が可能な石材投入ホッパー10を基礎捨石マウンド80の施工箇所に接近させた状態で石材60を投入する。石材投入ホッパー10は、石材60を一時的に貯留するホッパー本体部12と、ホッパー本体部12を吊り下げるための吊り下げワイヤ26を装着する吊り下げワイヤ装着部24と、石材排出口20を開閉する一対の能動ゲート14と受動ゲート16を備えている。能動ゲート14と受動ゲート16はリンク部材50で連結され、ゲート開閉ワイヤ44の操作により互いに離れる方向に回動し、石材排出口20を開く。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記の問題に鑑み、投入された砂を海底に均等に撒くことができ、作業効率に優れた薄層砂撒き用トレミー管を提供する。
【解決手段】複数の管体がそれぞれ摺動可能に嵌合されていて、最上部の管体の上部にホッパ2が設置されている薄層砂撒き用トレミー管を、最上部の管体内に配設されたケーシング3,‥にロータリーフィーダ4,‥をその回転軸を台船の全長方向と直角な管体の横断面の長手方向と平行に枢着させ、管体内を上方から見て台船の全長方向に前後するロータリーフィーダ4,‥の端部を結ぶ直線が管体の短手方向と平行となるように千鳥状に設置し、ロータリーフィーダ4,‥のブレードの羽先が移動する軌跡に近接した下方側に各ブレードの羽先が先に通過する始端側が狭く終端側へ行くに従って順次間隔が広くなるスクリーンを各ケーシング3,‥に固定して構成させる。 (もっと読む)


【課題】固形物を地盤の上に均一に設けることは難しかった。
【解決手段】撒きだし装置S1は、鉛直方向に対して傾いて配置された板状のシュート11を備えており、シュートの表面11aには、最短行路領域13および湾曲領域15が存在している。最短行路領域13は、石炭灰造粒物が供給された部分13aからシュートの下端までを最短距離で結ぶ領域である。湾曲領域15は、シュート11の上下方向の一部に、シュート11の左右方向に延びるように存在している。この湾曲領域15では、シュート11は、鉛直上方に凸となるように曲がっており、湾曲領域15の頂点15aは、湾曲領域15における最短行路領域13内に存在している。 (もっと読む)


【課題】固形物を地盤に均一に設けることは難しかった。
【解決手段】撒きだし装置S1は、石炭灰造粒物1,1,…を供給口12から海底の上に撒くホッパー11を備えている。この供給口12には、2本の回転軸15,25が軸方向を互いに略平行にして配置されており、各回転軸15には軸本体17の周外面を周方向に6等分する位置から径方向外向きに延びるように6枚の羽根19,19,…が設けられている。6枚の羽根19,19,…は、それぞれ、軸本体17の一端からその軸本体17の他端にまで延びており、一端から他端にまで達する間に周外面上を周方向に沿って1/6周分ねじれている。 (もっと読む)


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