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Fターム[2D047BB22]の内容

Fターム[2D047BB22]に分類される特許

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【課題】舗装工事などにおいて、路面に露出した構造物の表面を簡易に防護する。
【解決手段】路面用防護シート1は、マンホール蓋の凹凸に追従できる程度の可撓性を有し、かつ、アスファルト舗装工事に耐えうる程度の耐熱性又は耐火性を有するシート部と、前記シート部の一方の面に設けられ、マンホール蓋の表面に粘着するよう形成された粘着層とを有する。路面用防護シート1は、マンホール蓋の形状に合わせて切り出されて、マンホール蓋に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は必要な強度を満たすと共に、従来のマンホール蓋よりも蓋に用いる金属材料の使用量を低下させることができるマンホール蓋を提供する。
【解決手段】鋳物製のマンホール蓋本体5のプレート部6の下面に井桁状の補強リブ7を設け、且つ裏面中央に多角形状の囲み部8を形成すると共に、該囲み部8を塞ぐように、前記囲み部8を形成する補強リブ7a,7a,7a,7aの下縁と一体に補強盤9を設け、且つ、該補強盤9と囲み部8を形成する補強リブ7a,7a,7a,7aと前記プレート部6とで形成される空間内に中子砂を残置した。 (もっと読む)


【課題】景観性や視認性を向上させることができるとともに、その景観性や視認性を長期に亘り維持することができる地下構造物用蓋を提供すること。
【解決手段】蓋本体200とこの蓋本体200を開閉可能に支持する受枠とを備えた地下構造物用蓋において、蓋本体200を、周囲に縁部211を有し、この縁部211に囲まれた部分を窪部212とした鋳鉄製のフレーム210と、フレーム210の窪部212に装着可能な樹脂製のベースプレート220とから構成し、ベースプレート220を、フレーム210の窪部212に嵌め込んで一体に固定した。 (もっと読む)


【課題】ロック装置付きのマンホールを提供する。
【解決手段】マンホールフレーム(20)の内周面に、上面の一部が開放されて係止爪(26)を形成する複数の挿入溝(24)を形成し、中央に雌ねじ部(35)が形成された支持台(30)の端部に、挿入溝(24)に挿入されて係止爪(26)に係合する締結片(36)を形成して、支持台(30)をマンホールフレーム(20)に着脱可能に設置し、マンホール蓋(40)にスルーホール(41)を形成して、雌ねじ部(35)に締結される雄ねじ部(45)が、下側に形成されたスクリュー(42)の上側を回転自在に挿入し、スクリュー(42)の上側にマンホール蓋(40)の上面と接する頭部(43)及びマンホール蓋(40)の下面と接する抑え部材(44)を形成して、スクリュー(42)の頭部(43)を回転させてマンホール蓋(40)を開閉させるマンホール(10)を構成することによって、車路に設置されたマンホール(10)の場合、高速走行する車によってマンホール蓋(40)がマンホールフレーム(20)から無断離脱せず、ノイズを発生させない。また、河川敷に設置されたマンホール(10)の場合、水密を維持できると共に、作業者が手軽くマンホール蓋(40)を開閉することができるロック装置付きのマンホールである。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製蓋における耐衝撃性を効果的に向上させることができるとともに、樹脂成形品を射出成形あるいは押出成形したときに発生したスクラップや使用済みとなった廃材を有効活用することができる三層構造の樹脂成形品を利用した樹脂製蓋を提供する。
【解決手段】 立ち上がり管の上部開口を覆うように設置される樹脂製蓋10を、中間層Aと該中間層の内外面を覆う内層B及び外層Cとを有する三層構造の樹脂成形品で形成するとともに、前記中間層を、改質剤及び樹脂スクラップや廃材を粉砕して得た再生原料を含有する樹脂原料で形成し、前記内層及び外層を、前記改質剤を含有しない未使用の樹脂原料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートと鋳鉄蓋本体との一体化作用を向上させたコンクリート複合鋳鉄蓋の提供。
【解決手段】 外周部11と底部12を有する鋳鉄製容器状の蓋本体4の中にコンクリートを充填してなり地下構造物の開口部に設けられるコンクリート複合鋳鉄蓋2において、底部12の上面には上向きにコンクリートと一体化させるための多数の小突起24を設けた。小突起は傾斜し適宜傾斜方向を異にして設けられている。外周部及び底部に連続して上向きに突出した補強リブ13を設け、補強リブに鉄筋挿通孔16を設け、鉄筋挿通孔に鉄筋5を挿通した配筋構造を有する。 (もっと読む)


【課題】
強度が高く、使用される金属原材料は少ない構造改良型枡蓋の提供。
【解決手段】
本発明は地下または水中構造物に関するものであり、特に構造改良型枡蓋に関するものである。本発明には次の技術案が採用されている。つまり構造改良型枡蓋であり、その枡蓋本体は数本水平に並列配置されて固定接続されている第一金属管で構成されており、各第一金属管内にはすべてコンクリートが充填されている。本発明の枡蓋本体には複数本の第一金属管とコンクリートとが含まれ、複数本の第一金属管の金属原材料は少なく、コストは低く、コンクリートが複数本の第一金属管内に充填されているため、強度が良好であり、金属管の剪断強度は高い。たとえ窃盗者が枡蓋を盗んだとしても、金属原材料を取り出すことは非常に困難であるため、窃盗者はそれを盗み出すことができない。また前記第一金属管は方形管とすることができ、円形管とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 グレーチングやマンホール等の本体になる蓋体の共用化を図って成形型の製作コストや在庫管理コストを減らし、さらに市町村等の需要者の求めに応じて市町村マークや景色図案などの視認性標識が入った蓋体製品を簡単に個別対応できるプレート板付き蓋体を提供する。
【解決手段】 盤状体にして上面に凹部uが形成された蓋体1と、該凹部u内に配設し得る大きさにして、表面に視認性標識41が施されたプレート板4と、を具備し、該プレート板4を前記凹部内に固着又は貼着して蓋体1と一体化されてなる。 (もっと読む)


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