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Fターム[2D048AA54]の内容

擁壁 (1,023) | 擁壁の構築 (891) | ブロックによるもの (507) | 柵組みブロック (26) | プレートを支柱にボルト止めするもの (7)

Fターム[2D048AA54]に分類される特許

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【課題】重機を用いることなく構築と補修を容易に行うことが可能な軽量盛土用側壁4を提供する。
【解決手段】軽量盛土用側壁4の直線部に立設された支柱2aとして、壁パネル3の端部を把持する取付部15が設けられた複数の単位柱体12aを中心軸方向に連結したものを用い、持ち運び及び組立容易とする。また、壁パネル3として、合成樹脂発泡体の芯材の表面に表面材を設けた軽量な複合板を用いる。 (もっと読む)


【課題】既設擁壁に対し最小限の荷重にとどめてその崩壊を確実に防止するとともに、嵩上げに使用する材料の運搬や組み立て作業を人力で簡易に行えるようにする。
【解決手段】(1)既設擁壁の一方の面に沿って並列に、複数に分割された分割柱材21−23を上下方向にボルトにより連結し一方の面にアンカー止めにより固定することにより、複数の柱2を既設擁壁の天端高さよりも上方所定の高さまで立ち上げる。(2)各柱間に止水板3を架設し溶接により接合して、複数の止水板3を既設擁壁の上方に延設する。(3)既設擁壁と各止水板との間に水切部材4を設けて両者間の隙間を水密に塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】断面形状が、対向する2本のフランジ6a,6bと該両フランジ6a,6bの中間部を連結するウエブ6cとを備えたH形をなす支柱6間に、壁パネル1Aが、当該壁パネル1Aの両側縁部がそれぞれ前記支柱6のフランジ6a,6b間に挟まれた状態で落とし込まれて取り付けられた内貼り構造の軽量盛土用側壁について、支柱6への壁パネル1Aの取付強度を経時的に変化しにくくする。
【解決手段】中間ナット部7aの両端に2本の軸部7b,7cの一端がそれぞれ螺合され、前記中間ナット部7aを回すことで全体長さを伸縮可能な伸縮取付具7Aを、前記支柱6の一方のフランジ6aと前記壁パネル1Aの側縁部との間で伸長させて、壁パネル1Aの側縁部を他方のフランジ6bに押し付けることによって前記壁パネル1Aを前記支柱6へ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】支柱11間に壁面材を掛け渡す構造の擁壁構造で、支柱として単なる鋼材を用いかつその支柱11を分割式とする場合に、分割した支柱部材15を連結する構造が簡単で、かつ、支柱部材15どうしを堅固に連結することができ、さらにアンカー16の頭部の支柱への固定構造が適切な擁壁構造を提供する。
【解決手段】各支柱11を、鋼製パイプからなる支柱部材15を複数本上下に連結して構成するとともに、壁面の固い岩盤に先端を埋め込んだアンカー16の頭部を前記支柱の連結部17に固定する。連結部17における下段側支柱部材15Aと上段側支柱部材15Bとは、両者に嵌合するインナースリーブ18及び支柱連結ボルト25により連結される。アンカー16の頭部は支柱11に支柱内部で固定される。 (もっと読む)


【課題】施工が容易な生物着生型パネル材及び構造物表面の生物着生方法を提供する。
【解決手段】生物着生型パネル材1は、構造物2の表面を形成するパネル板5と、パネル板5の裏面7に所要太さで押し出される短繊維混練モルタル又はコンクリート11の紐状体12を有間隙層に成形して硬化させた間隙付き生物着生ブロック10と、パネル板5の表面6から裏面7まで貫通しブロック10の間隙に連通する複数の生物出入孔9を有する。好ましくは、パネル板5の裏面7に、紐状体12の太さが異なる複数の前記ブロック10、間隙の割合が異なる複数のブロック10、及び/又は間隙の形状が異なる複数のブロック10を固定する。 (もっと読む)


【課題】H形鋼杭が曲がって打ち込まれたり、打ち込み高さ(杭上端高さ)に誤差があっても、容易かつ安価に施工でき、信頼性にも優れた擁壁を得ること。
【解決手段】該擁壁パネルを結合手段によってH形鋼杭に結合する擁壁であって、結合手段を、擁壁パネル背面の所定位置に、先端部に設けられたボルト孔を露出して埋め込まれたアンカーと、後端部にボルト孔を、先端部に雄ねじを有する引張ボルトと、左右両端部にボルト孔を有する受部材とで構成する。アンカーと引張ボルトの双方のボルト孔を合わせてボルト・ナットで結合し引張ボルトを擁壁パネルの背面からH形鋼杭の面と直角方向に突出配置する。受部材をその左右両端部のボルト孔が前記H形鋼杭の両側に露出するように該H形鋼杭の裏面に配置すると共に、そのH形鋼杭の両側に露出したボルト孔のそれぞれに前記引張ボルト先端部を挿通してナットで締め付ける。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で壁面材7を支柱10に取り付けることができ、かつ高い取り付け安定性をも維持することのできる壁面材取り付け構造を備えた軽量盛土構造体を得る。
【解決手段】軽量盛土構造体において、立設した支柱10の前方面側に壁面材7を取り付けるに当たり、支柱10に当接する第1領域31と、壁面材7の背面に取り付けた係合具21と係合する第2領域32とを備えた取り付け具30を用いる。壁面材7を支柱に当接させた姿勢とし、取り付け具3を上から下に支柱10に沿って滑らせる。この一回の操作で、壁面材7は支柱10に取り付けられる。 (もっと読む)


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