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Fターム[2D050EE25]の内容

Fターム[2D050EE25]に分類される特許

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【課題】複数の油圧ホースをチュービング装置と一緒に輸送、保管することができるチュービング装置を提供する。
【解決手段】ケーシング挿通孔に挿通したケーシングチューブの押し込み、引き抜きを行うための複数の油圧アクチュエータを備え、該複数の油圧アクチュエータを作動させる油圧を供給するための複数の油圧ホース16を油圧ユニットとの間に着脱可能に連結する。
前記ケーシング挿通孔14aの開口上部に、前記油圧ユニットとの間から取り外した複数の油圧ホース16を保持するホース保持器21を着脱可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】リーダを前方に倒す形式の杭打機のリーダの下端に下部リーダを簡単かつ安全に着脱することができる下部リーダ着脱治具及び下部リーダの着脱方法を提供する。
【解決手段】下部リーダ着脱治具21は、治具本体22の長手方向一端部に下部リーダ18の治具装着部19に装着される下部リーダ装着部23を、長手方向他端部にバランスウエイト28を着脱可能に装着するためのウエイト装着部24をそれぞれ備えるとともに、ウエイト装着部にバランスウエイトを装着した状態で、下部リーダ装着部に下部リーダを装着した状態又は装着していない状態でそれぞれ吊り上げるための複数の吊持部(下部リーダ側吊持部25,ウエイト側吊持部26,中央吊持部27)を備えている。 (もっと読む)


【課題】分解組立作業を短時間で容易に行うことが可能となる建設機械の分解組立装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1のセンターフレーム1aに第1のピン孔45を有する第1の円筒体34を設ける。上部旋回体2を旋回可能に支持する旋回装置3の下面に第1の円筒体34に着脱可能に内嵌される第2の円筒体38を設ける。第1の円筒体34に第2の円筒体38を内嵌する際に、位置決め手段により、第2の円筒体38に設けた第2のピン孔49と、第1のピン孔45との位置合わせを行なう。第1のピン孔45と第2のピン孔49に連結ピンを挿着して第1の円筒体34に第2の円筒体38を固定する。 (もっと読む)


【課題】比較的長尺の杭材の打ち込み作業を安全かつ効率的に行うことができ、使い方が簡単であり、作業者の肉体的負担も軽減することができる杭打ち機を提供する。
【解決手段】杭打ち機10は、起立状態にある杭材11の外周を把持具17で着脱可能に把持するクランプ機構12と、クランプ機構12を昇降可能に保持する本体部13と、クランプ機構12を介して杭材11に打ち込み力を加えるため本体部13に付設された押打機構14と、押打機構14を作動させるために本体部13に付設された駆動機構であるギヤードモータ15と、を備えている。押打機構14は、本体部13に固定された円筒状のガイド部材18と、ガイド部材18内にその軸心方向にスライド可能に配置されたスライダ31と、スライダ31の上端部とクランク軸32とを連接するロッド部材33と、スライダ31の下端部に設けられた槌状部材16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】杭打機のリーダを形成するリーダ部材を安全、確実に吊り下げることができる杭打機のリーダ吊り具を提供する。
【解決手段】複数のリーダ部材10をボルト結合にて着脱可能に連結して形成され、両側面部前方位置に作業装置昇降用のガイド11を全長にわたって連続的に設けた杭打機のリーダ4における前記リーダ部材を吊り下げるためのリーダ吊り具20であって、前記ガイドを外方から抱持する吊り具本体21と、該吊り具本体を固定するための固定部材22とを有し、該固定部材は、前記リーダ部材に設けられているボルト着脱作業用の凹部15内に嵌入する嵌入部30,31と、前記吊り具本体と結合される結合部とを有している。 (もっと読む)


【課題】リーダを起伏させる作業において、作業性の向上を図ることができる杭打機および巻上ロープの固定方法を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、リーダ20を倒伏させた場合に、ロープ支持部材60により巻上ロープ40を支持することができるので、リーダ20を倒伏させる作業において、巻上ロープ40の巻き取りを行わなくとも、巻上ロープ40の弛みを抑制することができる。また、リーダ20を起立させる場合には、既に巻上ロープ40が送り出された状態にあるので、リーダ20を起立させる作業において、巻上ロープ40の送り出しを行わなくとも、巻上ロープ40が突っ張ることなく、リーダ20の損傷や巻上ロープ40の切断を回避することができる。よって、巻上ロープ40の巻き取りや送り出しを行う必要なく、作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な液圧シリンダを用いて回転駆動装置の比較的大きな昇降ストロークが得られ、もって構成の簡略化と昇降速度の均一化が図れる杭打機のリーダ装置を提供する。
【解決手段】ベースマシンに取付けられる前面開口型のリーダ9と、このリーダ9内に昇降可能に収容された可動フレーム15と、この可動フレーム15にチューブが連結されると共に、ピストンロッドがそれぞれ上下逆向きに取付けられた同サイズの2本の液圧シリンダ13,14とを備える。2本の液圧シリンダ13,14のうち、ピストンロッドが下向きに設けられた一方の液圧シリンダ13はそのピストンロッドが前記リーダ9の下部に連結される。ピストンロッドが上向きに設けられた他方の液圧シリンダ14のピストンロッドはリーダ9に沿って昇降される杭作業用の回転駆動装置19に連結される。2本の液圧シリンダ13,14を同時に伸縮させて回転駆動装置19を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】リーダ部材に対して任意の位置に取り付けることが可能な杭打機のリーダ吊り具を提供すること。
【解決手段】取付座24を介して固定されたラック20を備え、複数のリーダ部材11〜17が連結されてなる杭打機1のリーダ5について、そのリーダ長の変更に際してリーダ部材10を吊り下げるためのものであって、ラック20を抱え込み、ラック20の歯と歯の間に差し込む位置決部材39によって長手方向の移動を規制するようにした杭打機のリーダ吊り具30。 (もっと読む)


【課題】上部装置をベースマシンに格納するときに、上部装置及びベースマシンの損傷を防ぐことができるとともに、作業の効率及び安全性を向上させることができる上部装置の格納方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上部装置30の格納方法であって、上部装置30の上端部31(一端)及び下端部32(他端)が水平になるように、上部装置30を地面上に配置する段階と、上部装置30の下端部32側に引き込み用ワイヤ50(引き込み用索条)を取り付ける段階と、引き込み用ワイヤ50の先端部を、オーガ用ワイヤW1(昇降用索条)に引っ掛けて、オーガ用ワイヤW1(昇降用索条)を上部装置30の下端部32側に引き込む段階と、上部装置30を水平状態に保ちながら吊り上げる段階と、上部装置30を移動式クレーン10(ベースマシン)の積載スペース13に載置する段階とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】リーダの組み換え作業を1台の比較的小型なクレーンを使用するだけで行うことができ、高所作業車を使用した高所作業も行う必要がない杭打機のリーダ組換方法を提供する。
【解決手段】ベースマシン13の前部に設けたリーダを起伏シリンダで起伏させる杭打機のリーダ及び起伏シリンダを他の仕様のリーダ及び起伏シリンダに組み換える方法において、リーダを、ベースマシンの前部に取り付けた下部リーダ21と、ベースマシンの前部に回動可能に設けられた中間リーダ22と、該中間リーダの上部に連結される上部リーダ23とに分割形成し、上部リーダ23の交換時にはシリンダサポート32により起伏シリンダを支持し、起伏シリンダの交換時には、リーダサポート34を介して下部リーダによって中間リーダを傾斜状態で支持してそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】 1台の杭打機を長尺リーダ用と短尺リーダ用の仕様に使い分ける。
【解決手段】 下部リーダ4bをベースマシン3の前部に起伏可能に設け、下部リーダ4bとベースマシン3との間に下部リーダ用バックステーシリンダ11を設ける。上部リーダ用バックステーシリンダ10をベースマシン3に回動可能に設け、上部リーダ用バックステーシリンダ10と上部リーダとを着脱可能に形成する。下部リーダのみを使用して作業を行うときには、油圧系統16aを遮断し、上部リーダ用バックステーシリンダ10をベースマシン後部側に倒してベースマシン3の上部に収容する。下部リーダに上部リーダを連結し、その上部にトップシーブ6を装着して作業を行うときには、上部リーダ用バックステーシリンダ10と上部リーダとを連結し、油圧系統16aを連通させ、両バックステーシリンダ10,11を使用してリーダ4を起伏させる。 (もっと読む)


【課題】 後端の旋回半径を小さくした小旋回杭打機を提供すること、また容易に分解・組立が可能な小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】 下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体が3搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、当該リーダ5に沿って昇降するようにオーガ50が装着可能なものであって、上部旋回体3には、中央に動力源となるパワーユニット7が横向きに搭載され、その後方にカウンタウエイト8が搭載された小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】 リーダをベースマシン上部に略水平に倒伏した輸送時に、オーガ駆動装置を移動させる誤操作をしたことをオペレータに知らせる。
【解決手段】 ベースマシン2に起伏可能に設けたリーダ3の起伏状態を判別するリーダ起伏リミットスイッチLSdと、オーガ駆動装置7の移動操作を検出する下降パイロット圧検出プレッシャースイッチ26及び上昇パイロット圧検出プレッシャースイッチ27と、リーダ5の倒伏時にオーガ駆動装置7の移動操作を行うと警報を発するブザーBとを有し、該ブザーBの作動時に、オーガ移動用油圧回路29を遮断してオーガ駆動装置7の移動を停止させる遮断弁30を作動させる電気回路40を油圧回路12に付設した。 (もっと読む)


【課題】高架の下のような、上空が制限されている場所においても自由に削孔することができる。さらにブーム1をほぼ水平に寝かしたままリーダー2を格納することができる。
【解決手段】削孔機はオーガー回転装置3と、オーガー回転装置3の昇降を支持する支柱であるリーダー2とによって構成する。ブーム1の先端と、リーダー2の中間位置とは、リンク板4のピン41を介して接続する。リーダー2とブーム1との間にはジャッキ5を設ける。クレーン装置側から延長したワイヤwは、オーガー回転装置3の側面に取り付けた滑車32を介して配線する。クレーン側からのワイヤwの伸縮によってオーガー回転装置3のリーダー2に沿った昇降を行う。リーダー2とブーム1との間に設けた前記のジャッキ5の伸縮によってリーダー2の姿勢を変更する。 (もっと読む)


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