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Fターム[2D051AF03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | セメント (904) | モルタル、コンクリート (612)

Fターム[2D051AF03]に分類される特許

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ビチューメン80から98.5重量部とおよびポリマー組成物20から1.5重量部とを含み、前記ポリマー組成物は、(i)直鎖スチレンブロックコポリマー(SBC1)および/またはラジアルスチレンブロックコポリマー(SBC2)5から70重量%(前記直鎖スチレンブロックコポリマーは、それぞれが芳香族ビニル化合物から実質的に作製された少なくとも2種のポリマーブロックと共役ジエン化合物から実質的に作製された少なくとも1種のポリマーブロックとを含み、250,000を超える見かけの分子量を有し、前記ラジアルスチレンブロックコポリマーは、架橋剤または多官能性化合物の残基に結合している3個以上のポリマーアームを有し、それぞれが芳香族ビニル化合物から実質的に作製された少なくとも2種のポリマーブロックと共役ジエン化合物から実質的に作製された少なくとも1種のポリマーブロックとを含み、前記ポリマーアームは、125,000を超える見かけの平均分子量を有する。)および(ii)120,000から250,000の範囲の見かけ分子量を有するエラストマー(El)95から30重量%を含む、ポリマー改変ビチューメン組成物;アスファルト結合剤としてまたはビチューメンルーフィング組成物としての使用、骨材材料を含むホットミックスアスファルト組成物および圧密ホットミックスアスファルトを含む舗装、前記ビチューメンルーフィング組成物を含む易溶着性巻物屋根材膜、ならびに前記ビチューメン組成物中で使用される特定のブロックコポリマー。 (もっと読む)


木の根の成長を可能にし、嵐の水の濾過、保水、貯水及び浸透を受け容れる一方、ハードスケープのダメージを防止するようにして、ハードスケープ(106)エリアを支持するための構造セルシステム(100)が開示される。このシステム(100)は、ハードスケープの下に位置することのできる複数の構造セル(210)を備えている。これら構造セルは、木の根を受け容れるサイズの開口を有するように設計される。又、このシステムは、複数の構造セルへ水が流れ込み及び流出するための流路と共に、構造セルの周囲に1つ以上の透過性バリアを有する。この構造セルは、樹脂クリープを減少するための強化部材を含む蓋(712)を備えている。
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本発明は、流水が射流状態になっても積極的に当該流水を取り込むことができる集水構造1に関する。
本発明に係る集水構造1は、流水表面の流水勾配よりも大きく傾斜した導水表面23aを有するガイド部材23と、ガイド部材23の流れ方向に沿って延設されるとともに同流れ方向に直交する方向に複数並設された整流板24とを備えている。この整流板24は、導水表面23aとから略矩形状の小水路Sを形成する平面状もしくは曲面状の側面24aを有し、この側面24aが導水表面23aに対して垂直もしくは上方へ末広がり状に傾斜して立設するようにした。 (もっと読む)


【課題】橋梁のフィンガージョイント、特に伸縮量が300mm以上の耐たわみ性超大型橋梁のフィンガージョイント装置を提供する。
【解決手段】橋梁の伸縮継手の両側床版(10)に設けた固定フェースプレート(2)と可動フェースプレート(1)とを備え、可動フェースプレート(1)の第一端には櫛歯(11)が設けられ、且つ固定フェースプレート(2)の各櫛歯(21)と互いに間隙を挟んで嵌合されており、前記可動フェースプレート(1)の第二端底部に回転軸(8)が設置され、前記回転軸(8)の両端は、床版(10)に直接固定或いは間接固定されている軸受(7)に枢接されている。ここでは、可動フェースプレートの第二端を回転可能に設計したことにより、床版の端部が上向き或いは下向きに変形した場合、可動フェースプレートと床版との間に回転が発生するため、可動フェースプレートの平らさを維持することができ、フィンガージョイント装置全体の損傷を回避できると共に、車両の安全快適な運行を保証することができる。 (もっと読む)


所望の温度に発熱させる事ができ、且つ、強度を十分に確保できる融雪機能付歩道板1を、安定して得る。 固化前のコンクリートに粒状又は粉状の炭素系材料を、所定の割合で含有させたものを、高圧プレス機により980kN程度の高圧プレスで加圧脱水して板状に成形する事により、発熱コンクリート体2を得る。この発熱コンクリート体2の幅方向両端部に1対の電極5を埋設する。この発熱コンクリート体2の外面を、絶縁コーティング層6により被覆する。この発熱コンクリート体2の片側及び四周を、固化前のコンクリート3で覆い、高圧プレス機により加圧して板状に一体成形する事により、上記融雪機能付歩道板1を得る。 (もっと読む)


骨材に対して混合性とその混合物に対する圧縮性を両立させることができ、且つ骨材と骨材との間に生ずる空隙に強靱な透水性、保水性膜或いはX線又はコバルト60線源からの放射線をも遮蔽するような遮蔽膜を形成する液状複合合成樹脂組成物を提供するものであって、長さが1ミクロン〜500ミクロンの範囲にある無機質又は有機質繊維を、サイズの小さなものより順次液状合成樹脂に対して1重量%〜15重量%の割合で加えて混合して繊維に液状合成樹脂を吸着させ、更に太さが3ミクロン〜900ミクロンで長さが1mm〜50mmの範囲にある無機質又は有機質繊維を、サイズの小さなものより順次上記液状合成樹脂に対して1重量%〜10重量%の割合で加えて混合して上記繊維に液状合成樹脂を吸着させてなる複合合成樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、可撓性の第1の裏打ちシート(22)及び複数の人工芝(24)を備える排水層(14)であって、複数の人工芝(24)は、第1の裏打ちシート(22)に取り付けられると共に第1の裏打ちシートから上方に延びる、排水層と、排水層(14)の上方に配置される透水性の人工芝生層(12)であって、人工芝生層(12)は、可撓性の第2の裏打ちシート(18)、及び競技用表面体を提供するように第2の裏打ちシートから上方に延びる複数の合成リボン(20a、20b、20c)を備え、第2の裏打ちシート(18)は透水性である、人工芝生層と、人工芝生層(12)を排水層(14)に取り付ける取り付け手段とを含む、人工芝システム(10)を提供する。粒子状充填材料(21)の層が人工芝生層(12)の複数の合成リボン(20a、20b、20c)間の空隙を埋める。

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【課題】大型車両の運転手等が居眠りやわき見運転で異常に歩道部に近づいた際に、いち早く歩行者がそれに気づいて危険を回避すると同時に、運転者にも注意を与える。
【解決手段】車道部と歩道部の境界付近に車両の進行方向にほぼ並行状態かつ、間欠的に走行車両のタイヤがその上部に載ると音が発生する発音手段を設け、側溝空洞部との間に連通穴又は溝を介して振動共鳴させ、その発生音によって歩行者に知らせるようにしたことを特徴とする発音機能を有する側溝構造である。発音手段の好ましい形状は、凸状部であり、その位置を車両進行方向直角より少し角度をもって配置し、又はその凸状部は走行車両の手前側緩勾配とし、又は歩道部側を車道部側より高くする。 (もっと読む)


【課題】山間部等の道路拡幅を形成する際、既擁壁の上に張り出し部ブロックを設けて拡幅を行っていたが、一体化が難しく大きい荷重に耐えられない場合や、耐えられるためには大きい部材が必要となり不経済となると同時に多くの施工期間が必要となっていた。
【解決手段】少なくとも前壁とそれをつなぐ控壁を有するコンクリート積みブロックを複数段用い、前壁の法勾配が2割勾配から略垂直の間にあり、前記控壁内部にコンクリート、鉄筋、又は土砂等の土木材料を充填する擁壁の施工法において、前壁はそのままの勾配で、所定の段から上に前壁の前へ前壁より急な勾配で立ち上がる柱梁を有したコンクリート積みブロックを複数個積み上げて、その柱梁がほぼ縦に連なった状態とすることを特徴とする道路拡幅擁壁施工法である。 (もっと読む)


【課題】屋外駐車場や住宅建物の玄関先などの地面を良好に加温することができ、かつ、十分な強度を有する地面加温構造を提供する。
【解決手段】この地面加温構造は、とくに、寒冷地方において屋外駐車場の地面(地表面)を加温するのに好適な構造であって、この地面加温構造によって加温されるべき領域(加温対象領域)Aの地面を掘り下げて露出した基礎地盤1上にほぼ水平に配設された金属メッシュ2と、この金属メッシュ2上に配設された長尺な帯状ヒータ3と、金属メッシュ2および帯状ヒータ3が配設された基礎地盤1上にコンクリート材またはモルタル材を流し込んで形成されており、金属メッシュ2および帯状ヒータ3を一体的に封じ込めて、その上面が加温対象領域Aの周囲とほぼ面一な地面をなしている表面舗装層4とを含む。 (もっと読む)


【課題】目地部のコンクリート面への密着性が良好で、目地のシール性に優れた目地板の提供。
【解決手段】生コンクリートに接触したときに生コンクリートが目地板表面をグリップして硬化するように、深さ0.5mm以上の凹凸状エンボス面を両面に有する目地板で、コンクリートの硬化後にコンクリート面と密着する特性を有することを特徴とする新規目地板。 (もっと読む)


【課題】 植生部を安価に設けて容易に美観を向上させることができると共に、植生を枯化させずに維持することが容易なコンクリートブロックによる舗装構造及び固定具を提供する。
【解決手段】 隣接するコンクリートブロック11間に植生部19を介在させつつ多数のコンクリートブロック11を敷設してなる舗装構造10であって、4角形状の板部材17の各角部にインターロッキンブロック11の角部の形状に合わせた切り込み12を形成することで中央部分からスペーサ片13が突出する十字形状の固定具15を用い、これの各切り込み12に4個のコンクリートブロック11の角部を各々はめ込みつつコンクリートブロック11を縦横に多数敷並べる。コンクリートブロック間の間隔が連続することにより形成される格子状の溝16に植生を施して植生部19とする。 (もっと読む)


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