説明

Fターム[2D051AF09]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | 珪素、珪砂、水ガラス (210)

Fターム[2D051AF09]に分類される特許

201 - 210 / 210


【課題】 材料強度に優れひび割れが発生しにくく、太陽光の反射によって地表面への照射を抑制して防草効果を発現し、施工が簡単で景観の優れた舗装材料用組成物とそれを用いた舗装構造体及び舗装補修材料用組成物並びに舗装構造体の補修方法を提供することである。
【解決手段】 セメント100重量部と、水50〜100重量部と、骨材300〜400重量部と、メタカオリン、シリカヒューム、フライアッシュのうちいずれか1種類以上のポラゾン活性物質0〜10重量部と、高性能AE減水剤0.1〜3重量部と、有機繊維補強材0〜10重量部と、保水無機繊維補強材及び保水粘土鉱物0〜5重量部と、顔料0〜10重量部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で透水性に優れた路盤材を提供する。
【解決手段】アルミナーシリカ系レンガ、マグネシア系レンガ、マグネシアクロム系レンガの一種または二種以上と高炉徐冷スラグ及び/または山砕石で路盤材を構成し、アルミナーシリカ系レンガはAl−SiO系,Al−SiC系,Al−SiC−C系としマグネシア系レンガはMgO系、マグネシアクロム系レンガはMgO−Cr系とし、製鐵所の廃レンガを利用する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 保水性舗装を施工するにあたって、その工事期間を大幅に短縮できる舗装用保水材、およびその保水材の施工方法を提供する。
【解決手段】 高炉スラグ微粉末,無機粉末およびアルカリ刺激剤からなり、高炉スラグ微粉末と無機粉末との合計量に対して、高炉スラグ微粉末が15〜30質量%、残部が無機粉末の割合であり、かつ高炉スラグ微粉末 100質量部に対してアルカリ刺激剤が5〜25質量部の割合でなる舗装用保水材を使用する。 (もっと読む)


【課題】安価で透水性に優れた路盤材を提供する。
【解決手段】アルミナーシリカ系レンガ、マグネシア系レンガ、マグネシアクロム系レンガの一種または二種以上で路盤材を構成し、アルミナーシリカ系レンガはAl−SiO系,Al−SiC系,Al−SiC−C系としマグネシア系レンガはMgO系、マグネシアクロム系レンガはMgO−Cr系とし、製鐵所の廃レンガを利用する。 (もっと読む)


【目的】高い反射能および熱透過能を有し、同時に改良された熱機械的性質を示すアスファルト方式の舗装道路を提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる舗装道路(10)は、少なくとも1つの鉱物質(16、22)と1つの結合材(18、24)との混合物を含む少なくとも1つのアスファルト層(12、14)を備え、アスファルト表層が特に1つの上側にある表面層(14)とその下にある1つの結合層(12)とを含む。
本発明によれば、少なくとも1つのアスファルト層(12、14)の鉱物質(16、22)の少なくとも60質量%が結晶質石英である。主に表面層(14)および結合層(12)用に実質的に専ら結晶質石英が鉱物質として使用される。本発明に係る舗装道路(10)は、高い熱機械的応力のもとで、高い反射・熱透過能を示し、きわめて高い安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】 散水することなく夏場の炎天下においても確実に人工芝の温度上昇を押さえることができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】 JIS−A5759による分光反射測定において550〜750nmの波長域における分光反射率が40%以上を示す特定着色弾性粒状物53を人工芝1の上層に充填する。 (もっと読む)


【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。
【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が鉄鋼スラグ、ゴミ溶融スラグ、および下水汚泥溶融スラグのうちの少なくとも1種類を含み、かつ、該粒状物におけるスラグの構成比率が40〜100重量%の範囲内であり、粒状物の粒径が0.125〜3.35mmの範囲内にあることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体である。
(もっと読む)


【課題】 屑ガラスのリサイクル市場が未だ十分に整備されおらず、種々の活用方法が研究されているが、ガラスの持つ透明な素材を活かしてガラス質ブロックを製造する。
【解決手段】 適度の粒度に破砕した屑ガラスに、ガラスの軟化点よりやや低い温度で焼結するが熱間で高粘稠性の可塑性ガラス物質を、混合あるいはコーティングしたのち、箱状あるいは板状に成型して焼成し、壁面装飾用あるいは舗装用等のガラス固形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度、耐化学性、耐熱性、透水性に優れ、軽量建材としてはもとより、透水性舗装ブロックとしても好適な多孔質焼結体。
【解決手段】 粒状ガラス相を主とする多孔質焼結体であって、前記ガラス相界面にはマグネシウム含有結晶相を有する多孔質焼結体。特に、シリカ系粒状ガラス相を主とする多孔質焼結体であって、前記ガラス相界面にはシリカ−マグネシア系結晶相を有する多孔質焼結体。上記シリカ−マグネシア系結晶が、主にディオプサイドおよび/またはフォルステライトからなること。および、上記多孔質焼結体の製法。 (もっと読む)


【課題】 安価な上、従来の石灰石粉末と消石灰とを用いた充填材に比べ、耐久性の高いアスファルト舗装を得ることができるアスファルト用充填材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化物質量基準でCaOを55〜75%、SiO2、Al2O3、Fe2O3の混合物を15〜40%含み、かつCaOのうち50%以上が遊離石灰の形態であるアスファルト用充填材を、プレヒーターを含むセメント焼成工程のうち700〜1100℃の温度域からセメントの焼成中間生成物を抽出することにより製造する。 (もっと読む)


201 - 210 / 210