説明

Fターム[2D051AF09]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | 珪素、珪砂、水ガラス (210)

Fターム[2D051AF09]に分類される特許

161 - 180 / 210


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を良好に確保することのできる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、樹脂バインダーとを含有する弾性舗装材料において、前記樹脂バインダーがアナターゼ型酸化チタンを含有する。樹脂バインダーに対するアナターゼ型酸化チタンの添加量は、好適には0.1〜10質量%の範囲内である。樹脂バインダーとしては、ウレタンバインダーが好適である。 (もっと読む)


【課題】保水ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも骨材、セメント及び水を含む混合物の成形性を改善するための成形助材であって、洗砂スラッジ又は硅砂水簸を活性主体として含有することを特徴とする成形助材、石炭灰50wt%以下、洗砂スラッジ又は硅砂水簸の成形助材10〜40wt%、セメント15〜25wt%を含有する、上記保水性基盤、該保水性基盤の表面にゴム材料層を形成して成る保水性ブロック、該保水性ブロックを敷設して、耐ヒートアイランド性及びバリアーフリー機能を同時に付与した敷設構造物、及びそれらの製造方法。
【効果】路面温度の上昇を抑制するために好適に用いられる保水ブロック等に関する新技術・新製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】養生時間の短縮を図りつつ、高強度であって高耐久に優れる舗装構造を得ることができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する下層弾性層1と、ウレタンバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する上層弾性層2とが積層されてなる弾性舗装体10である。 (もっと読む)


【課題】
高い透水性を有しながら、少なくとも表層部分に濃色系の意匠を有する透水性ブロックを提供する。
【解決手段】
少なくとも表層部分を構成する骨材が無釉タイルの粉砕粒状物を含み、さらに少なくとも表層部分に顔料が含まれている透水性ブロックとする。
ロックとする。 (もっと読む)


【課題】湿潤時でのすべり摩擦抵抗を大きくするとともに、長期にわたって該すべり摩擦抵抗を維持することが可能な弾性舗装材を提供する。
【解決手段】ゴム成分を含有する弾性骨材に無機繊維を添加してなる無機繊維添加骨材と、バインダーとを含む弾性舗装材であって、空隙率が20〜50体積%の範囲内であり、該無機繊維添加骨材は、該弾性骨材の100質量部に対して該無機繊維が30〜120質量部の範囲内で添加されてなる弾性舗装材に関する。無機繊維の(長径)×(短径)により求められる値(X)は、5×10-4mm2〜2.5mm2の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道の境界に縁石を敷設した道路において、車道から縁石を越え歩道を横断して道路脇に至る車両進入路に敷設された縁石が、通行車両の歩道横断時に受ける交番荷重に起因して、浮き上がり、跳ね上がり、ひび割れ等の損傷に至ることを抑制すると共に、既に生じた道路の縁石破損箇所を短時間で補修し、且つ補修後の養生時間を短縮して補修工事に伴う通行制限時間を短縮して、補修道路を早期に公共使用に復帰させる。
【解決手段】 損傷した縁石を既設コンクリート基礎から撤去した後、その既設コンクリート基礎の表層をはつり取って不陸構造とし、その不陸構造表層上に、熱硬化性合成樹脂に無機フィラー粉末、珪砂を配合して成る樹脂コンクリート床版を形成し、その樹脂コンクリート床版上に、予め底面を下地処理した後に同底面に合成樹脂を含浸硬化させた縁石を配設して接合させ、その配設接合部を加熱し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトを実質的に完全に溶解させることができ、かつ環境上の問題を生じることのないアスファルト溶解剤を用いて、アスファルト混合物中に含まれるアスファルト量を測定する方法を提供すること。
【解決手段】トルエン60重量%〜99重量%およびテトラリン1重量%〜40重量%を含有するアスファルト溶解剤でアスファルト混合物を溶解させ、これを液体成分と固体成分とに分離した後、分離された固体成分の重量を測定し、その重量と溶解前のアスファルト混合物の重量との差からアスファルト量を求めることを特徴とするアスファルト混合物中に含まれるアスファルト量の測定方法。 (もっと読む)


【課題】マンホールや排水枡等の段差部周辺に適用可能であって、耐久性に優れた段差修正用弾性舗装を提供する。
【解決手段】路面1上に形成された段差部2周辺に適用されて、路面1と段差部2との間の段差3を傾斜状に修正する段差修正用弾性舗装4である。シーリング材を主成分とし、硬質骨材を含む。シーリング材としては、シリコーン系、ウレタン系、ポリサルファイド系およびポリイソブチレン系からなる群から選択されるいずれか一種が好適であり、好適にはシーリング材100重量部に対し、硬質骨材10〜100重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】道路の任意の位置に給水パイプを設置可能な保水性舗装体及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】凹溝4を有する給水層2と、給水層2の上に積層された保水性を有する保水層3と、凹溝4に設置された給水パイプ5と、凹溝4と給水パイプ5との間に充填された透水性モルタル6と、を備えることを特徴とする。凹溝4と給水パイプ5との間に透水性モルタル6が充填されているので、透水性モルタル6によって交通荷重等が受け持たれる。これにより給水パイプ5が潰れることなく、道路のどのような場所にも設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】一液湿気硬化型ウレタン樹脂バインダーを用いた天然石を舗装する方法において、下地である舗装躯体(下地材)が湿潤コンクリートであっても接着性および仕上がりに優れる方法を提供する。
【解決手段】高含水のコンクリートにエポキシ樹脂系ポリマーセメントによる下地調整工程を入れることで、コンクリート下地の水分が遮蔽されるとともに、湿潤状態の下地にも良く接着でき、発泡のない仕上がりの良い舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】湿潤時における滑り抵抗、騒音低減効果を保持しながら、道路耐久性に優れた多孔質弾性舗装を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材1は、弾性骨材2と硬質骨材3とを樹脂バインダ−4により固結した複数の弾性舗装層の積層体5からなり、この積層体5は路盤G上に設置されている。この実施形態における積層体5は、厚さを3mm以上の最上層5aと下層5bとの2層から成り、最上層5aは、その厚さを3mm以上に設定すると共に、最上層5aの下記の式(1) で表わされる物理的指標の値が、50以上であることである。
(引っ張り強さ(MPa) ×伸び率(%) ×厚さ(cm)) ・・・(1) 具体的には、「最上層5a」の引っ張り特性として、JIS K6251 :2004に準拠して
引っ張り強さ:A(MPa) 、伸び率:B(%) を測定し、抗張積を式 (2)で求める。
抗張積(MPa・%)=A×B・・・・(2) (もっと読む)


【課題】本発明は、ウレタン樹脂から得られる分解樹脂の利用技術に関するもので、軟質ウレタン及び硬質ウレタン樹脂のいずれの分解樹脂に対してもエポキシ樹脂の硬化剤として適用できる道路舗装用エポキシ樹脂組成物に係り、ウレタン樹脂の分解生成物を分離、精製、化学修飾すること無く、付加価値の高いエポキシ樹脂の硬化剤原料に使用でる環境調和型技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の道路舗装用エポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂、ウレタン分解物、脂肪族アミン化合物、および平均粒径0.2mm〜20mmの骨材を必須成分とするものである。また、エポキシ樹脂が室温で液状であり、25℃での粘度が30ポイズ以下であることが好ましい。さらに、エポキシ樹脂硬化剤がウレタン分解部物及び脂肪族アミン化合物であり、脂肪族アミン化合物の活性水素当量が150以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】御影石の自然な風合いを表現することができる舗装方法を提供する。
【解決手段】平滑な下地層5を形成する下地層塗布工程と、下地層5の表面に対して目地型枠部材を貼着する目地型枠貼着工程と、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂及び骨材を含有する樹脂モルタルからなる表層材7を配合する表層材配合工程と、下地層5の表面に、目地型枠部材の厚みと同じになるように、表層材7を塗布する表層材塗布工程と、表層材7の表面Hが略硬化した状態で、目地型枠部材を剥離する目地型枠剥離工程とを具備する舗装方法であって、骨材は、白色系セラミックスを主成分とする第一骨材と、第一骨材より粒径が小さい白色系セラミックスを主成分とする第二骨材と、黒色系セラミックスを主成分とする第三骨材とを含有する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘ってコンクリート床版の劣化を防ぐ事が可能な優れた床版防水システムを提供する。
【解決手段】コンクリート床版に浸透型防水材を塗布した上に硅砂を撒布し、更に加熱塗布型アスファルト塗膜防水材を塗布する組み合わせを提案している。即ち、本発明は、コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、硅砂が撒布され且つ、加熱塗布系アスファルト防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保水性と透水性との両立を従来より安価で、且つ効率良く行えるアスファルト舗装の施工方法及び構造を提供することを目的としている。
【解決手段】アスファルト混合物からなる舗装であって、前記アスファルト混合物の間隙が保水材によって部分的に充填されており、且つ舗装の上面から下面及び/又は側面へ連通した空隙が残存している舗装、及び該空隙を残存させるように、固化後に保水性を発揮する材料を部分的に充填して固化せしめる舗装方法である。前記保水材が、高炉スラグ微粉末を50〜70質量%と、非晶質SiOを50質量%以上含有する無機粉末を30〜50質量%と、該高炉スラグ微粉末と該無様粉末の合計100質量部に対してアルカリ刺激剤を3〜49質量部添加した混合材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装表面層のひび割れを抑制または防止するようにした弾性舗装構造及び弾性舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】1は弾性舗装路の基礎地盤、2は基礎地盤1上に敷設された弾性骨材3を樹脂バインダ−4で結合した所定厚さの弾性舗装下層、5は弾性舗装下層2上に硬質骨材7を樹脂,アスファルト又はセメント系材料からなるバインダ−8で結合した所定厚さの弾性舗装表面層を示している。なお、弾性舗装下層2及び弾性舗装表面層5は、2層以上で構成することも可能である。この発明の実施形態では、前記弾性舗装表面層5に、弾性舗装表面層5の深さhのスリット9を所定の間隔で形成してあり、このスリット9で区画されるセグメント5aの面積は、1〜40,000cmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長期供用後においても、湿潤時の滑り抵抗を維持させることが出来ると共に、弾性舗装体の最上層の割れに対する耐久性を付与することが出来る弾性舗装体の構造を提供する。
【解決手段】この弾性舗装体の構造は、基礎地盤1上に接着層2を介して弾性骨材3と硬質骨材4とを樹脂バインダ−5により固結した弾性舗装層6a,6bを2層積層させて積層体を構成している。この発明の実施形態では、前記弾性舗装体の最上層を構成する弾性舗装層6aを、廃タイヤ等から削ぎ落としたような偏平状のチップ状またはファイバー状の弾性骨材3と、砕石や珪砂などからなる微細な硬質骨材4とを樹脂バインダ−5により固結して構成し、また弾性舗装体の下層を構成する弾性舗装層6bを、加硫ゴムチップ、特に廃タイヤに代表される使用済みのゴム物品を粉砕した粒状体の弾性骨材3と、砕石や珪砂などからなる微細な硬質骨材4とを樹脂バインダ−5により固結して構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 現場での硬化時間が容易に一定にでき、施工温度の変化によっても排水性表面層部の膜が確実に形成され、表面乾燥性も良好で、アスファルト接着性、耐候性、速硬化性、耐久性、耐摩擦性に優れる排水性道路舗装用硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ビニルエステル樹脂組成物及び又は不飽和ポリエステル樹脂組成物、(b)ジシクロペンタジエン系架橋性単量体、(c)空気乾燥性付与剤、(d)水酸基末端のポリブタジエン、(e)揺変性付与剤を含有してなるラジカル重合性不飽和化合物で、不揮発分が20〜80重量%であることを特徴とする排水性舗装用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 融雪用放熱管を埋設した鉄筋コンクリート床版橋であって、建設費用の高騰もたらすことなく効率的に舗装面の融雪を行うことが出来る鉄筋コンクリート床版橋の融雪装置の提供。
【解決手段】 鉄筋を埋着した下コンクリート層Bと融雪用放熱管を埋着した上コンクリート層Aを積層した構造とし、上コンクリート層Aは熱伝導率の高いコンクリートで構成し、下コンクリート層Bは熱伝導率の低いコンクリートを用いている。 (もっと読む)


【課題】ハイドロプレーニング現象の発生を抑制したうえ、路面温度の上昇をさらに効率的に抑制する機能を有する給水型の保水性舗装およびその舗設方法を提供する。
【解決手段】不透水層1の上に、粗骨材どうしの間に舗装表面から下端部に亘って連通する間隙が形成されるように該粗骨材をアスファルト系バインダで結合した透水層が積層された舗装において、該透水層が、その下部に形成された間隙に粒状物が充填された滞水層2と、該滞水層2の上方に形成された間隙に保水性グラウト材が充填された保水層3とを含んで構成されていると共に、舗装表面部の粗骨材の少なくとも一部が充填された保水性グラウト材と連続した保水性グラウト材で被覆されたうえ表面が凹凸表面を維持しており、さらに該滞水層2に水を供給する給水手段4を有する保水性舗装を舗設する。 (もっと読む)


161 - 180 / 210