説明

Fターム[2D051AF09]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 無機材料 (3,143) | 珪素、珪砂、水ガラス (210)

Fターム[2D051AF09]に分類される特許

121 - 140 / 210


【課題】 保水性を有しつつ、且つ透水性をも発揮しうる保水性硬化体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、セメント、保水性材料、及び水酸化アルカリとの反応によってガスを発生させうる金属粉末を含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】地中熱交換器と大地との熱交換率を飛躍的に向上させ、地中からの採熱及び地中への放熱によって地熱を利用できる大地の範囲を広げることができ、地熱の利用効率を飛躍的に高めることができ、さらに竪穴を深くしたり竪穴の本数を増やしたりしなくても必要な熱交換量を確保することができるので、工期の長期化や施工コストが増加するのを防止できる施工性に優れた地中熱交換器の埋設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、大地100に形成された竪穴101と、竪穴101に配設された地中熱交換器2と、竪穴101に充填された充填材102と、を備えた地中熱交換器の埋設構造であって、充填材102が、純度90%以上のケイ素粒を含有した構成を備える。 (もっと読む)


【課題】既設路面を全壊することなく、既設路面を利用した融雪路面とすることで、工事期間が短く、設置費用が安価で、融雪効率も高い既設路面の融雪構造と、これに使用する線状発熱体を提供する。
【解決手段】既設路面に溝を掘削し、該溝内に、内部に抵抗線が挿入されるとともに耐熱絶縁体が充填されたシース材の外周を、ニッケルメッキ軟銅線を編組して被覆した線状発熱体を蛇行状に収容し、溝内と既設路面上に遠赤外線発生物質が混入されたモルタル又はコンクリートの融雪路床を形成する。 (もっと読む)


【課題】踏んだ場合に比較的大きな音を発し、防犯性に優れた人工芝を提供する。
【解決手段】基布にパイルを植設した人工芝と、該パイル間に充填された硬質充填材とを備え、特定の手法により測定した非踏圧時音量が60dB以下の場合に、特定の手法により測定した踏圧時音量と非踏圧時音量との差が8dB以上であることを特徴とする、充填材入り人工芝。 (もっと読む)


【課題】ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を向上した排水性アスファルト舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトバインダーと骨材とを主として含む排水性舗装体において、プラスチック廃材粉が添加されてなる。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。また、プラスチック廃材粉の配合量としては、アスファルトバインダーおよび骨材の総量に対し、1〜10重量%の範囲内とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持続可能な衝撃吸収性、快適な弾力感の得られる人工芝構造体が得られる、弾性を付与した樹脂またはゴムの皮膜を被覆した珪砂を提供する。
【解決手段】樹脂またはゴムからなる被覆層を有し、該被覆層中にマイクロバルーンを含有する被覆珪砂。 (もっと読む)


第一熱可塑性ポリマーを該第一熱可塑性ポリマーの融点より高い温度で粒状基材と混合して混合物を形成する段階;前記混合物を前記第一熱可塑性ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階;その冷却した混合物を第二熱可塑性ポリマーと併せる段階(この場合、第二熱可塑性ポリマーの融点は、冷却した混合物の温度より低い);および前記併せた混合物を前記第二ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階を含む、多層コーテッド粒状材料の形成方法。もう1つの態様において、本明細書に開示する実施形態は、第一熱可塑性ポリマーを含む第一層と第二熱可塑性ポリマーを含む第二層とでコートされた粒状基材を有する粒状材料に関し、この場合、第一熱可塑性ポリマーの融点は、第二熱可塑性ポリマーの融点より高い。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ透水性・保水性に秀れ、例えば舗装層として用いた場合にも十分な強度を発揮できる極めて実用性に秀れた平板ブロックの提供。
【解決手段】舗装層,建物の壁面若しくは屋根材等として用いられる平板ブロックであって、炭化物とセメントとから成る保水層1上に、ポーラス状のコンクリートから成る透水層2を設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音低減性および耐久性を高い水準で両立することができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4とを混合して混合材とし、混合する全骨材に対する硬質骨材2の体積割合を80%以上にし、硬質骨材2および弾性骨材3の平均粒径をそれぞれ0.6mm〜2.5mm、0.5mm以下に規定して、混合材からなる弾性舗装材1の適度な弾性率および空隙率を確保するとともに、表面粗さをMPD(MeanProfileDepth)の値で0.05mm〜1.00mmに設定することにより、走行車両の走行騒音を良好に吸収、減衰し、骨材の粒取れも生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、1℃でも路面温度を低下させて、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。気相成長炭素繊維を含有する。気相成長炭素繊維の配合量としては、5〜30体積%の範囲内とすることが好ましく、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、プラスチック廃材粉を含むゴム組成物からなる。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。ゴム組成物は、好適には、プラスチック廃材粉を、ゴム成分100重量部に対し1〜20重量部にて含む。 (もっと読む)


【課題】既存弾性舗装体表面の雨天時等のウェット状態でのすべり抵抗性を回復することができ、かつ、摩耗後においてもそのすべり抵抗性を確保することができる弾性舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】既設弾性舗装体上に、アクリルウレタン樹脂100重量部に対し、骨材30〜100重量部およびプラスチック廃材粉5〜100重量部が混合されてなる樹脂組成物を塗布し、硬化させる弾性舗装の補修方法である。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】 省スペースを満足しつつ、周辺の景観を損なうことなく、防汚、空気浄化を効率良く進行させる道路を提供すること。
【解決手段】 光触媒活性を有する基体と、
該基体を被覆する、実質的に細孔を有しない酸化珪素膜とを有し、アルカリ金属含有量が1ppm以上1000ppm以下である、光触媒を含む光触媒層により被覆されていることを特徴とする道路を供する。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず長期使用後においても端部での浮き上がりを防止した弾性舗装構造を提供する。
【解決手段】基層4上に弾性舗装体2が配設されてなる弾性舗装構造1において、弾性舗装体2の底面端部に凸部3が形成されてなる。凸部3は、弾性舗装体2の底面端部に連続的に細条形態で存在させるか、あるいは弾性舗装体2の底面端部に断続的にブロック形態で存在させることができる。凸部3の幅は、好適には15〜50mmとする。 (もっと読む)


【課題】 人工芝充填材をその構成物である珪砂と弾性骨材を効率的に分離・分別し、これらを分別・回収できる人工芝充填材の分別方法、分別装置及び分別離回収装置を提供する。
【解決手段】 人工芝から回収した珪砂と弾性骨材とからなる充填材を水槽20内に浸漬した傾斜・振動篩30の上端部から供給して珪砂分を篩下分として前記水槽底部に沈降させるとともに、前記弾性骨材分を洗浄水とともに流下させて弾性骨材回収装置60の沈降槽61に導いて沈降させる。 (もっと読む)


【課題】外気が高温となる夏季において、路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の配合量としては、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内とすることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径としては、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑制すると共に、微粒珪砂の減少を防止する。
【解決手段】水透過機能を有する多孔質のアスファルト舗装体2の空隙に、主成分が微粒珪砂4、4a…である充填材を充填することによって、舗装体内部に多数の微細な連続空隙を生成し、連続空隙による保水、揚水機能により、水分蒸発による舗装表面冷却を継続させる。更に、アスファルト舗装体2を上下2層と成し、下層5は微粒珪砂4、4a…が充填されたものと成すと共に、上層6はセメント7、7a…で固化された微粒珪砂4、4a…が充填されたものと成すことによって、上下層5、6の保水性、揚水性を維持すると共に、上層6の微粒珪砂4、4a…の飛散、流失を固化で防止し、冷却作用を維持する。 (もっと読む)


121 - 140 / 210