説明

Fターム[2D051BA03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 張り出し道路の形状、構造 (101) | 支柱と梁の接合構造を明示するもの (20)

Fターム[2D051BA03]の下位に属するFターム

Fターム[2D051BA03]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】本発明は、樹木の生えた傾斜面に道路を構築する際、床板下の植生を破壊せずに道路を構築する手段を提供する。
【解決手段】谷川傾斜面に設けた基礎杭1で山側傾斜面に谷川に水平方向に設けた支持杭2を支え、梁上に透孔を設けた床板3を敷設した道路構造に構成する。 (もっと読む)


【課題】山岳道路のような地盤の凹凸の大きな地形においても、各杭にほぼ均等な荷重を受け持たせることのできる道路等の人工地盤を提供する。
【解決手段】地盤Gに立設された複数の杭1a〜1d及びこの杭1a〜1dの杭頭部に剛結合された主桁2を有し、複数の杭1a〜1dのうち地上突出長の短かい杭1dの杭頭部と主桁2との間に、水平方向の弾性機構部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭と格点ブロックの芯ずれの調整が容易で、鋼管杭と格点ブロックとの間にモルタル又はコンクリートを充填する際に両者が相対移動するおそれのない道路等の人工地盤及びその構築方法の提供。
【解決手段】地盤Gに打設される鋼管杭1と、外径が鋼管杭1の外径より大径で周壁の水平方向に調整手段17,18を備え、上部内側に仮受部13が設けられた外管11、及び外管11の上部外周に取り付けられた仕口部材20からなる格点ブロック10とを有し、格点ブロック10を鋼管杭1の上部に嵌合して仮受部13を鋼管杭1の杭頭部に当接させ、調整手段17,18により格点ブロック10の水平方向の位置を調整すると共に、仮固定ボルト18により格点ブロック10を鋼管杭1に仮固定して、鋼管杭1と格点ブロック10の外管11との間にモルタル又はコンクリート31を充填し、格点ブロック10の仕口部材20に桁部材を接合する。 (もっと読む)


【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす被保護物たる道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する山側Yの保護構造物たる中間保護構造物2において、中間保護構造物2は、谷側部分の増設を行っても、該中間保護構造物2を補強するための追加工事が不要な強度構造を備えるから、中間保護構造物2は、保護構造物1が完成した状態で、必要な部材強度を予め備える。 (もっと読む)


【課題】谷側の拡張部分の施工性に優れた保護構造物とその施工方法を提供する。
【解決手段】山Yに沿う被保護物たる道路110を覆う屋根3の両側を、壁体6と柱5とにより支持してなるロックシェッドRにおいて、柱5の基礎は、谷側の傾斜面103に対して道路長さ方向に立設した複数の基礎杭21であり、これら基礎杭21間に受梁22を設け、この受梁22と山側基礎10との間に床版11を設ける。これにより、床版11の谷側が道路110の拡張部分110Kとなり、その床版11は谷側を基礎杭21により支持されているから、構造的に優れ、拡張部分110Kの下部を埋め戻すなどの必要がなく、施工性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】張出し桁5の長さを必要最小限の長さとし、道路幅方向に一杯にまたがる大がかりな施工を不要とする。
【解決手段】既設道路1の谷側に沿って杭2を適宜間隔離して埋設し、その上に支持部3を構築する。支持部3の上に張出し桁5を設置し、一部を谷側斜面の上へ張出し、支持部3に埋設したロックボルト4にプレストレス力を与えて固定する。張出し桁5の上を張出し道路部分とする。地盤が堅固であれば、杭2を使用せず、支持部6のみの構築だけで、その支持部6の上に張出し桁5を固定する。桁5が短くなり、道路交通の制限も非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 既存法面の状態にかかわらず耐久性・安定性を確保した道路の拡幅施工をすることができるとともに、施工時の交通制限を可能なかぎり少なくし、連続施工したブロック間の段差・レベル調節が容易で、簡易かつ短い工期で施工することができる張出車道ブロックと、当該ブロックを用いた張出車道の施工方法を提供すること。
【解決手段】 路側縁が擁壁で構築された既存道路を擁壁外側方向に拡幅するために用いられる張出車道ブロック11では、概略平板状をした本体の長辺方向一端側を張出部2、他端側をウエイト部3とし、本体平面側を実質的に平坦面に形成する一方、本体底面側には、前記張出部2とウエイト部3の間に擁壁頂面への載置部4を設けるとともに前記ウエイト部3の底面が載置部4の底面より下方に位置するようにウエイト部3を厚肉かつ一体的に形成して、前記載置部4と前記ウエイト部3の底面に高さ調節手段32, 41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 基礎杭上に受梁を確実に接合でき、道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業も容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 傾斜面に対して道路長さ方向に複数の基礎杭14,14…を立設し、基礎杭14,14…間に受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13を基礎杭14に剛結構造21により剛結する。この剛結構造21は、基礎杭14に突設された杭側連結部材22と、受梁14の外面に突設した受梁側連結部材25と、これら杭側及び受梁側連結部材22,25を埋設した現場打ちコンクリート部26とを備える。受梁13を基礎杭14上に配置し、基礎杭14上に型枠を設け、該型枠内にコンクリートを打設し、このコンクリートが硬化した現場打ちコンクリート部26により、基礎杭14に受梁13が剛結され、剛結作業を簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 道路側のコンクリート基礎を大型化することなく、耐震性能を確保することができると共に、強度的に優れた道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 道路1の谷側Tにコンクリート基礎12を設け、傾斜面3に複数の基礎杭14を立設し、この基礎杭14は上部が前記傾斜面3上に突出し、それら基礎杭14,14間に道路長さ方向の受梁13を設け、コンクリート基礎12と受梁13上に床版11を道路長さ方向に並設し、受梁13とコンクリート基礎12とを連結する。受梁13とコンクリート基礎12とを連結することにより、道路1の谷側Tにコンクリート基礎12が基礎杭14により安定すると共に、地震などにより基礎杭14に水平力が加わると、これに対して道路1のコンクリート基礎12が対抗することにより、基礎杭14の耐震性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業を容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 谷側Tが傾斜面3をなす道路1を拡張する道路拡張構造において、傾斜面3に複数の基礎杭14を道路1長さ方向に立設し、基礎杭14間にプレキャストコンクリート製の受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13の端部13Tを基礎杭14上にヒンジ結合すると共に、基礎杭14に受梁13の道路幅方向位置を規制する規制手段17を設ける。受梁13,13の端部13T,13Tを基礎杭14上にヒンジ結合することにより、基礎杭14上に勾配の異なる受梁13,13同士の端部13T,13Tを接合する作業を容易に行うことができる。また、規制手段17により、受梁133の道路幅方向への移動を規制することができ、安定した結合構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】山間部等の道路拡幅を形成する際、既擁壁の上に張り出し部ブロックを設けて拡幅を行っていたが、一体化が難しく大きい荷重に耐えられない場合や、耐えられるためには大きい部材が必要となり不経済となると同時に多くの施工期間が必要となっていた。
【解決手段】少なくとも前壁とそれをつなぐ控壁を有するコンクリート積みブロックを複数段用い、前壁の法勾配が2割勾配から略垂直の間にあり、前記控壁内部にコンクリート、鉄筋、又は土砂等の土木材料を充填する擁壁の施工法において、前壁はそのままの勾配で、所定の段から上に前壁の前へ前壁より急な勾配で立ち上がる柱梁を有したコンクリート積みブロックを複数個積み上げて、その柱梁がほぼ縦に連なった状態とすることを特徴とする道路拡幅擁壁施工法である。 (もっと読む)


1 - 14 / 14