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Fターム[2D051EB05]の内容

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Fターム[2D051EB05]に分類される特許

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【課題】バインダーの発泡に起因する舗装表面における凹凸の発生を抑制するとともに、耐候性に優れた弾性舗装を得ることができる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、バインダーとを含有する弾性舗装材料において、前記バインダーが、両末端がアルコキシシランで変性されてなる分子量200〜50000のポリマーである。好適には、ゴムチップおよび/またはゴム粉末30〜60体積%と、骨材50〜5体積%と、バインダー20〜35体積%とを含有する。 (もっと読む)


【課題】EVAを含むアスファルト系バインダーを用いた弾性舗装材料において、バインダーの180℃粘度を抑えることで施工性の悪化を防止しつつ、かつ、舗装強度を確保することのできる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装材料である。EVAとして、180℃における溶融粘度が5×105mPa・s以上である高粘度のものの少なくとも1種と、180℃における溶融粘度が1×105mPa・s以下である低粘度のものの少なくとも1種とを、併用してなる。 (もっと読む)


本発明は、バラスト、並びに線路敷設、道路建設および堤防建設におけるバラストの製造方法に関する。このバラストは、高い安定性および長い耐用年数を有し、選ばれたポリイソシアネートおよび選ばれたイソシアネート反応性基含有化合物からなる反応混合物に基づくポリウレタンフォーム材料並びにバラスト石からなる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーを用いた弾性舗装材料であって、夏季の高温時における耐久性の向上を図った弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルトを含まず、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)とワックスとを、重量比で30:70〜90:10の割合で含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装材料である。バインダー中には、好適には、シランカップリング剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーであるEVAおよびアスファルトを併用した弾性舗装体において、夏季の高温時における耐久性の向上を図る技術を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装層上に、遮熱塗料からなる塗膜層を有することを特徴とする弾性舗装体である。遮熱塗料としては、日射反射率20%以上のものが好適である。 (もっと読む)


【課題】バインダーとゴムとの間の接着性を改良することで、舗装面の強度が高く、耐久性に優れたアスファルト系の弾性舗装材料の製造方法、および、それにより得られる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、を含有する弾性舗装材料の製造方法である。少なくともバインダーとゴムチップおよび/またはゴム粉末とを混合して混合物を得た後、得られた混合物を、100〜190℃で0.5〜10時間保持する保持工程を含む。上記弾性舗装材料の製造方法により製造された弾性舗装材料であって、ゴムチップおよび/またはゴム粉末が、バインダーにより膨潤している。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系弾性舗装と、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる弾性舗装用プライマーを提供する。
【解決手段】バインダーとしてアスファルトを含むアスファルト系弾性舗装と、下地面との接着に用いられる弾性舗装用プライマーである。少なくとも主剤および硬化剤を含むエポキシ樹脂からなる。主剤としてはビスフェノールAまたはビスフェノールFを、硬化剤としては変性脂肪族ポリアミン系を、それぞれ好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 陸上競技場のアンツーカなどの舗装体の変形に追従可能なように柔軟性が高い塗膜が得ることができ、かつ遮熱性能の高い遮熱性塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】 陸上競技場等の弾性舗装体部分に用いられる遮熱性塗料であって、アクリルポリオール樹脂を含むビヒクルと、アダクト系ポリイソシアネート化合物を含む硬化剤とを含有することを特徴とする遮熱性塗料である。好ましくは、アダクト系ポリイソシアネート化合物が内部可塑化されたものである。さらに、好ましくは、アクリルポリオール樹脂が内部可塑化されたものである。 (もっと読む)


【課題】プライマーを用いなくても下地に対する接着性を確保することができ、従って短時間で施工可能で、かつ、安全性の問題もない弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、ウレタンバインダーとを含有し、下地上に、プライマーを介することなく施工される弾性舗装材料である。ウレタンバインダーを、25〜35体積%含む。好適には、ゴムチップおよび/またはゴム粉末を45〜65体積%、前記骨材を10〜30体積%にて、夫々含有する。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を確保することのできる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装材料である。骨材がプラスチック廃材を含有し、かつ、ウレタンバインダーがシランカップリング剤を含有する。プラスチック廃材としては繊維強化プラスチック(FRP)からなるものが好適である。また、好適には、プラスチック廃材は骨材中に20〜70体積%含まれ、シランカップリング剤はウレタンバインダー中に1〜10体積%含まれる。 (もっと読む)


【課題】 路面に敷設される舗装シートのすべり抵抗を増大し、車両が繰り返し走行したときにも大きな滑り抵抗を維持すること、及びこれに加えて路面付近の弾性を長く維持することができる舗装構造及び路面に貼着して用いられる舗装シートを提供する。
【解決手段】 布状体11を基材とし、この布状体11を構成する繊維間に弾性材料が介在され、表面には粒状の骨材21を含むすべり抵抗層20が形成されている舗装シート5をアスファルト混合物層又はコンクリート層の上に接着することにより、高いすべり抵抗を有するとともに繰り返し走行車両による荷重が作用しても舗装シートの弾性が長く維持される。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を良好に確保することのできる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、樹脂バインダーとを含有する弾性舗装材料において、前記樹脂バインダーがアナターゼ型酸化チタンを含有する。樹脂バインダーに対するアナターゼ型酸化チタンの添加量は、好適には0.1〜10質量%の範囲内である。樹脂バインダーとしては、ウレタンバインダーが好適である。 (もっと読む)


【課題】養生時間の短縮を図りつつ、高強度であって高耐久に優れる舗装構造を得ることができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する下層弾性層1と、ウレタンバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する上層弾性層2とが積層されてなる弾性舗装体10である。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑え、成形製品の強度を高め、鮮やな着色を可能とする。
【解決手段】 熱硬化性の樹脂バインダーをゴムチップの表面に薄く付着させ、その表面に顔料を付着させて加熱する。常温で硬化する樹脂バインダーを用いる場合と異なり、熱硬化性の樹脂バインダーの使用量は格段に低減でき、製造コストは低下する。熱硬化性の樹脂バインダーは、薄く付着させるだけで良いから、攪拌に要する時間も短時間でよく、製造効率も高まる。ゴムチップの表面には熱硬化性の樹脂バインダーの薄い皮膜が形成されるだけなので、ゴムチップ本来の柔軟性や弾力性を損なわず、顔料を加えても、樹脂バインダーと混じり合うことがなく、サラサラとした美しい仕上がりになる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系弾性舗装と、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる弾性舗装プライマーを提供する。
【解決手段】バインダーとしてアスファルトを含むアスファルト系弾性舗装と、下地面との接着に用いられる弾性舗装用プライマーである。アスファルトと熱可塑性樹脂とを含む改質アスファルトの乳剤からなる。熱可塑性樹脂としては、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体およびポリエチレンからなる群から選択される1種が好適である。 (もっと読む)


【課題】舗装自体の騒音低減効果を維持しつつ、舗装内部の目詰まりを防止して、使用に伴う騒音低減効果の低減を防止することができ、かつ、コスト性やリサイクル性にも優れる低騒音舗装体を提供する。
【解決手段】多孔質舗装体1における表層部近傍の空隙内部に、バインダーとしてのアスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体と、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを含む弾性舗装材料2が充填されてなる低騒音舗装体である。 (もっと読む)


【課題】湿潤時でのすべり摩擦抵抗を大きくするとともに、長期にわたって該すべり摩擦抵抗を維持することが可能な弾性舗装材を提供する。
【解決手段】ゴム成分を含有する弾性骨材に無機繊維を添加してなる無機繊維添加骨材と、バインダーとを含む弾性舗装材であって、空隙率が20〜50体積%の範囲内であり、該無機繊維添加骨材は、該弾性骨材の100質量部に対して該無機繊維が30〜120質量部の範囲内で添加されてなる弾性舗装材に関する。無機繊維の(長径)×(短径)により求められる値(X)は、5×10-4mm2〜2.5mm2の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)をバインダーとして用いた弾性舗装において、舗装表面からの弾性骨材の剥離を防止して、より耐久性に優れた弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】バインダーと、弾性骨材と、硬質骨材とを少なくとも含む弾性舗装材料である。バインダーが主としてアスファルトおよびEVAからなり、かつ、弾性骨材が、タイヤ製造時に生成する細長棒状のスピューからなる。スピューとしては、径が1〜3mm程度、長さが5〜30mm程度のものを好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】歩行時における足への衝撃を緩和することが可能な衝撃吸収効果を有するとともに、短期間で施工可能であり、コスト性やリサイクル性にも優れる歩道用弾性舗装を提供する。
【解決手段】歩道に適用される弾性舗装であって、アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、を含有する歩道用弾性舗装である。ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材との体積比率は、好適には100/0〜50/50の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず使用による摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗
性を確保することのできる弾性舗装材料を提供する。また、かかる弾性舗装材料のウェット状態でのすべり抵抗性等の評価を行うにあたり、特に、磨耗後における舗装の表面状態を評価するために有用な、摩耗舗装体表面の評価方法を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、ウレタンバインダーとを、
特には、順に30〜70体積%、50〜5体積%、20〜35体積%にて夫々含有する弾
性舗装材料である。骨材が、20〜70体積%のプラスチック廃材を含む。プラスチック
廃材としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものが好適に用いられる。 (もっと読む)


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