説明

Fターム[2D051EB05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 現場打ちの舗装材料、土壌処理材 (652) | 骨材を特定するもの (281) | 弾性材料を用いるもの (119)

Fターム[2D051EB05]に分類される特許

41 - 60 / 119


【課題】人体に比較的優しく、環境により安全な材料を用い、短時間で均一な表面処理が可能で、機械的強度に優れた弾性舗装材を得ることができるゴムチップ表面処理剤を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有する脂肪族有機カルボン酸と、(B)ひまし油系ポリオールまたはひまし油系ポリオール及びポリブタジエン系ポリオールを含有するゴムチップ表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、1℃でも路面温度を低下させて、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。気相成長炭素繊維を含有する。気相成長炭素繊維の配合量としては、5〜30体積%の範囲内とすることが好ましく、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず長期使用後においても端部での浮き上がりを防止した弾性舗装構造を提供する。
【解決手段】基層4上に弾性舗装体2が配設されてなる弾性舗装構造1において、弾性舗装体2の底面端部に凸部3が形成されてなる。凸部3は、弾性舗装体2の底面端部に連続的に細条形態で存在させるか、あるいは弾性舗装体2の底面端部に断続的にブロック形態で存在させることができる。凸部3の幅は、好適には15〜50mmとする。 (もっと読む)


【課題】外気が高温となる夏季において、路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の配合量としては、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内とすることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径としては、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】歩径路やジョギングコース等において足に優しい弾性舗装として使用される、ゴムとバインダーとを含む弾性舗装体の経時による収縮を抑制することで、下地面からの剥離を生ずることがない弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、バインダーとを含有し、層状化合物が添加されてなる弾性舗装体である。層状化合物としては、雲母を好適に用いることができる。また、層状化合物の添加量としては、1〜15重量%の範囲内とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、アスファルト舗装は、耐磨耗性、耐久性に、劣化が進行しやすく、耐摩耗性の低下、凍結融解や収縮による剥離、クラックが生じやすく、透水性がないという欠点を有している。
【解決手段】本発明は、安山岩、砕石の特性である強度、保水性、水の浄化性等の性能を生かして成型加工品製造、透水性コンクリートの舗装をすることで雨水を地下に還元し、透水性コンクリートの空隙率13〜25.5%前後の水貯留量と、自然蒸発などで、表面温度が、アスファルト舗装やコンクリート舗装より5〜10度℃低くなる特徴を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いた弾性舗装材料においてバインダー配合を改良することにより、舗装強度をある程度維持しつつ、バインダーの180℃粘度を低減して、施工性を向上した弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトを含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。アスファルト系バインダーが、エチレンメタクリル酸共重合体を含有する。アスファルト系バインダーにおけるエチレンメタクリル酸共重合体の配合量は、好適には30〜80重量%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり優れた凍結抑制効果を発揮することができる凍結抑制舗装材を提供する。
【解決手段】凍結抑制舗装材1の構成要素となる硬質骨材2および弾性骨材3の粒径を適正な範囲に規定するとともに、弾性骨材3を粒径0.5mm以下の粉状ゴム3aおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴム3bの2種類を含むようにして、硬質骨材2および弾性骨材3の合計体積に対する弾性骨材3の体積割合を18%以上50%以下、かつ弾性骨材3の体積に対する粉状ゴム3bの体積割合を4.2%以上75%以下に規定することにより、硬質骨材2および弾性骨材3の粒取れを抑制し、適度な可撓性と舗装表面の氷を割るための十分な弾性変形を確保するとともに、一定水準の湿潤時のすべり防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーであるEVAおよびアスファルトを併用した弾性舗装体において、夏季の高温時における耐久性の向上を図るとともに、すべり抵抗性についても向上する技術を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装体である。微粒ケイ砂とウレタンバインダーとからなる発泡固化ケイ砂を含有する。発泡固化ケイ砂の粒径は、好適には3〜10mmの範囲内であり、微粒ケイ砂は、好適には平均粒径10〜500μmの範囲内程度のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】路面温度の上昇を継続的に抑制して舗装寿命を延ばすことができ、しかも施工工程上も有利である弾性舗装体を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装中に、遮熱材が混入されてなる。好ましくは、遮熱材がバインダー中に混入され、また、好ましくは遮熱材が5〜25体積%混入されている。また、遮熱材としては、白色細骨材を含むポリマーセメントモルタルが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーを用いた弾性舗装体において夏場等の高温時における耐わだち性を向上して、耐久性に優れた弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、骨材と、ゴムとを含有する弾性舗装体である。骨材とゴムとの体積比率が50/50〜75/25であり、かつ、骨材が、粒径10mm以上の大粒径骨材を少なくとも10重量%含む。大粒径骨材の粒径は、好適には13〜20mmの範囲であり、骨材は、好適には大粒径骨材を10〜30重量%含む。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材の施工性を、より実地に即して評価することができる弾性舗装材の評価方法を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装材の粘度を評価するにあたり、弾性舗装材の全配合成分を混合して作製した合材10を、テーブル1上に載置した円筒型2内に充填し、円筒型2を垂直に引き上げて取り去ってから、合材1がテーブル上に広がり終わるまでの時間を計測して、弾性舗装材の粘度の指標とする弾性舗装材の評価方法である。 (もっと読む)


【課題】人体に対する優れた衝撃吸収性能を実現することで、公園や学校の運動場などのプレイグラウンド用に好適に使用される弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダー10〜35重量%と、ゴムと骨材との体積比率100/0〜70/30の混合物65〜90重量%と、からなり、プレイグラウンド用に用いられる弾性舗装体である。舗装面より高さ1mの位置からゴルフボールを自由落下させた際の跳ね返り高さ(cm)により示されるゴルフボール反発係数が、50以下である。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系の弾性舗装体において、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる技術を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを含有するアスファルト系弾性舗装および接着層からなり、接着層を介して下地面上に接着される弾性舗装体である。接着層が、合成ゴムラテックスを含む改質アスファルト乳剤からなる。 (もっと読む)


【課題】舗装表面が磨耗した後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性を良好に確保することのできる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装材料である。骨材がプラスチック廃材を含み、プラスチック廃材の弾性舗装材料中に占める割合が、3体積%〜15体積%の範囲内である。プラスチック廃材は、好適には繊維強化プラスチック(FRP)からなり、アスファルト系バインダーは、好適にはアスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、施工が容易で硬化が非常に速く、かつ舗装材としての性能、特に透水性と強度も確保できる舗装方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の舗装方法は、透水性舗装表面に、骨材と水分とにより硬化反応が促進する樹脂バインダとの混合物である樹脂モルタルを敷設固着させる舗装方法であって、該樹脂モルタル敷設後ローラタイプの転圧機で転圧を行なう際に、該ローラを水で濡らし、該ローラを回転させて該樹脂モルタルと接触させることで、該樹脂モルタルに水を供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】バインダーの発泡に起因する舗装表面における凹凸の発生を抑制するとともに、耐候性に優れた弾性舗装を得ることができる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、バインダーとを含有する弾性舗装材料において、前記バインダーが、両末端がアルコキシシランで変性されてなる分子量200〜50000のポリマーである。好適には、ゴムチップおよび/またはゴム粉末30〜60体積%と、骨材50〜5体積%と、バインダー20〜35体積%とを含有する。 (もっと読む)


41 - 60 / 119