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Fターム[2D053EA12]の内容

道路の補修 (1,769) | 文字、記号などのマーキング機構 (80) | 液状の塗料を用いるもの (37) | 保温、加温機構を持つもの (9)

Fターム[2D053EA12]に分類される特許

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【課題】分解及び組み立てを容易に実施可能なシンプルな構成でありながら、塗布剤の吐出圧及び吐出量を自在に調整可能であり、適正な厚みを有する道路標示を形成可能な道路プリンタを提供する。
【解決手段】道路プリンタ10は、路面Rに塗布される道路標識用の塗布剤Pを圧送するための圧送装置50を備えており、圧送装置50から吐出幅可変装置100を経由して吐出された塗布剤Pを直接的あるいは間接的に路面Rに塗布する。圧送装置50は、一軸偏心ねじポンプ機構を備えたものであり、駆動機から動力を受けて偏心回転する雄ねじ型のロータと、内周面が雌ねじ型に形成されたステータとを有する。 (もっと読む)


【課題】溶解釜1aの加熱方式として誘導加熱方式を採用した、路面標示用塗料の溶解装置であって、機能面に関する有利な効果を十分に得られる構造を実現する。
【解決手段】前記溶解釜1aの底壁部8aを誘導加熱する為の底壁部用コイル14a、14bと、同じく周壁部9aを誘導加熱する為の周壁部用コイル15a、15bとを設ける。これと共に、これら各コイル14a、14b、15a、15bへの通電を、互いに独立して行える機能を設ける。更に、必要に応じて、塗料吐出用パイプ6aを加熱する為の面状ヒータ29を設ける。 (もっと読む)


【課題】遊歩道のような、高度の耐摩耗性が要求されず、再帰反射による視認性を期待できない場合の舗装面の標示に適した標示用蓄光塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、ガラスビーズ及び蓄光材粉末を必須成分とする熱溶着型の標示用塗料組成物。熱可塑性結合材:10〜25質量%、可塑剤:0.5〜2.0質量%、体質材(体質顔料):20〜40質量%、可塑剤:ガラスビーズ:18〜50質量%、蓄光材粉末:5〜35質量%を含有し、かつ、ガラスビーズ/蓄光材粉末(質量混合比)=5/1〜1/3である。着色顔料0.8質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】蓄光材により長時間に亘って十分な輝度を維持することができるとともに、耐久性にも優れた路面用標示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光部12を塗料層11の表面に複数の所定範囲ごとに互いに間隔をおいて設けたので、蓄光材14aが塗料層11の表面全体に分散することがなく、各発光部12ごとに残光輝度を高めることができる。これにより、蓄光材14aにより長時間に亘って十分な輝度を維持することができ、例えば田舎道や山道等、照明灯が設置されていない場所のみならず、都会での停電や災害時においても、夜間の安全性を高めることができる。また、各発光部12を塗料層11に埋設されるように形成したので、各発光部12を塗料層11に確実に固定することができ、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト表面が原位置において加熱され、型版はアスファルトが柔軟な状態にある間にアスファルト表面へ直接的に押し入れられるようにすること。
【解決手段】アスファルト表面における象眼模様形成方法は、アスファルト表面の上方を延出可能な枠と、枠上を移動可能な少なくとも1個のヒータとを有する携行可能なヒータ装置を準備する工程と、枠上のヒータをアスファルト表面の上方を移動させることにより、アスファルト表面が柔軟な状態になるまでアスファルト表面を原位置において徐々に加熱する工程と、所定模様を有する型版を準備する工程と、アスファルト表面が柔軟な状態にある時に、型版をアスファルト表面に押し入れる工程と、型版を所定位置に固定することにより象眼模様を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】線状部Sに凹溝部Mが設けられることでラインKに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部Mを形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部Mの、長さL3が0.5〜2.0cmで間隔L4が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部Mの側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さが調整された路面標示の表層部に複数の凸部を設けることができ、しかも、凸部の高さを比較的高くすることができるとともに、凹凸形状の路面標示を安定して得ることができるようにする。
【解決手段】底部に排出孔11を有し塗料を収容するタンク1と、該タンク1を支持する台車と、タンク1の下側に配され、前記排出孔11から排出された塗料の塗膜厚さを調整する塗膜厚調整体5とを備え、該塗膜厚調整体5を、塗膜厚さを調整する調整部5a、及び該調整部5aから台車の移動方向に対し上側へ傾斜し、調整部5bにより塗膜厚さを調整された後の塗料の表層部を付着させることが可能な傾斜面5bを有する構成とし、傾斜面5bにより、路面標示の表層部に複数の凸部を形成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 排水性舗装は雨天時における車両の走行安全性向上に有効な舗装であるが、表層の骨材粒子が大きいため空隙が多く、また路面表面が凹凸状に形成される特徴を有しており、その為、従来の過熱溶融式施工機を使用した直接流下式による路面標示で、従来の流動性の高い塗料を使用した場合、標示用塗料が排水性舗装の空隙内部まで深く入り込んでいくもので、排水機能が損なわれたり、標示用塗料の使用量多く必要なる等問題があった。
塗料の流下方法を改良する事で、効率良く均一に路面に塗布する為の施工方法及び装置を提供するものである。
【解決手段】 従来の過熱溶融式施工機の直接流下式塗料溜ホッパーの下方に設けられた塗料落し口の進行方向側の縁端部に、進行方向と逆向にガイドシューターを設け、該ガイドシューターの上を塗料が流れ、施工路面に流下し塗布するものである。 (もっと読む)


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