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Fターム[2D054DA04]の内容

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【課題】先端のカッターで地盤を掘削し、その掘削された土砂をカッター後方の隔壁に有する排土取込口から機内の排土装置に取り込んで後方へ排出するための掘進機において、同一の排土装置で掘進中の土質変化に対応できるようにする。
【解決手段】排土取込口15に筒状のケーシング31を取り付けて連通し、そのケーシング31内に軸が中空のスクリュー32を配置し、そのスクリュー32を回転駆動するモーターを設け、スクリュー31の中空軸32a内に小スクリュー33を挿入し、その小スクリュー33の基端と中空軸32aの内底面との間に小スクリュー33の先端が隔壁から突出できるように進退させる進退ジャッキ34を取り付け、ケーシング31の後部にゲート付きの排土口を開口する。 (もっと読む)


【課題】スクリューコンベヤを効果的に用いてトンネル掘削機を簡易に切り換えることができるトンネル掘削機及びトンネル掘削工法を提供する。
【解決手段】カッターヘッド3で掘削した土砂をカッターチャンバー13内に取り込んでスクリューコンベヤ12により排土しながらトンネルを掘進する泥土圧式シールド掘削機において、前記スクリューコンベヤ12のスクリューオーガ19の先端をカッターチャンバー13内に突出可能に構成すると共に、同スクリューオーガ19を収容するコンベヤハウジング17の少なくとも先端側を左右方向にスイング可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】水分の多い地盤を掘削するシールド掘進機のカッターチャンバ内に溜まった土砂を後方に搬送して排出口から排出するコンベヤ装置について、その耐久性を損なうことなく排出口閉鎖時の内外シール性を確保できるようにする。
【解決手段】スクリューコンベヤ25を内装した円筒状のケーシング20A後端側下部外周面を所定形状に切り欠いてなる排出口26Aが、ケーシング20A外周面上に被装され往復駆動手段28で軸線方向に沿って摺動可能とされた円筒状の閉鎖部材261Aにより開閉されるものとされ、排出口26A閉鎖時にシール部材29a,29bがケーシング20A外周面の少なくとも排出口26A周囲と閉鎖部材261A内周面との間に介在して、ケーシング20A内外のシール性を確保するものとした。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の途中で搬送方向が屈曲する搬送路を、単一の無端状ベルトで形成することができ、もって同期運転の必要が無く作動制御を可及的に簡易に行い得るベルトコンベア式搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路62の終端部前方下側に搬送方向が所定角度転換された下流側搬送路64を配置し、上流側搬送路の終端部を形成する終端ローラ70の下側後方にベルト4を待避させる待避ローラ72,74を設け、下流側搬送路の鉛直下にベルトに捻転を加え始める捻転開始ローラ76を待避ローラと平行に設け、捻転開始ローラの鉛直上の下流側搬送路の下側には、捻転開始ローラに対して軸芯が所定角度捩られて捻転を所定角度に止める捻転停止ローラ78を下流側搬送路の幅方向に沿わさせて設ける。上流側搬送路終端の側方には、捻転停止ローラに巻回されるベルトを終端の前方下側を通過後に反転させて下流側搬送路の始端部を形成する始端ローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】 管体の前方地盤を掘削しながら管体を地中に推進、埋設させる際に、管体の開口端を礫によって詰まらせることなく該礫を掘削土砂と共に後方に排出しながら管体を埋設していくことができる管体の埋設施工装置を提供する。
【解決手段】 前端にカッタヘッドからなる掘削手段2を装着し且つ内外周面に螺旋羽根3b、3cを取付けている筒体3aを管体1内に回転自在に配設してこの筒体3aを回転させながら前方の地盤を掘削して管体1を推進させ、礫が存在した時に該礫を土砂と共に筒体3a内に取り込み、該筒体3aの前部に設けている土砂通過孔7を通じて土砂のみを管体1と筒体3a間の土砂搬出通路に排出して外側螺旋羽根3bによって後方に搬出する一方、筒体3a内の礫を内側螺旋羽根3cによって後方に搬出して排除するように構成している。 (もっと読む)


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