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Fターム[2D054DA23]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | 排土手段の構造と付帯作業 (650) | 立坑から坑外への搬出 (17)

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【課題】短時間でしかも精度よくコンテナを所定位置に位置決めして停止させることで、作業効率を向上させるようにした。
【解決手段】コンテナ3の位置決め機構1は、コンベア10の移動方向に対して直交する方向に光線を送出する発光器および光線を検知する受光器からなる第一乃至第三の光センサーS1、S2、S3を備えてなる位置検知手段20と、コンベア10に固定されていてコンテナ3を把持位置M1に位置決めさせる位置決め装置30とを備えている。第一光センサーS1で第一光線L1がコンテナ3によって遮断される非受光信号を検知すると共に、第二及び第三光センサーS2、S3で第二及び第三光線L2,L3がコンテナ3の両端を通過した信号を検知したときにコンテナ3が所定範囲内で粗位置決めされ、位置決め装置30によってコンテナ3を押圧させながら係止して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の途中で搬送方向が屈曲する搬送路を、単一の無端状ベルトで形成することができ、もって同期運転の必要が無く作動制御を可及的に簡易に行い得るベルトコンベア式搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路62の終端部前方下側に搬送方向が所定角度転換された下流側搬送路64を配置し、上流側搬送路の終端部を形成する終端ローラ70の下側後方にベルト4を待避させる待避ローラ72,74を設け、下流側搬送路の鉛直下にベルトに捻転を加え始める捻転開始ローラ76を待避ローラと平行に設け、捻転開始ローラの鉛直上の下流側搬送路の下側には、捻転開始ローラに対して軸芯が所定角度捩られて捻転を所定角度に止める捻転停止ローラ78を下流側搬送路の幅方向に沿わさせて設ける。上流側搬送路終端の側方には、捻転停止ローラに巻回されるベルトを終端の前方下側を通過後に反転させて下流側搬送路の始端部を形成する始端ローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送路内に複数の搬送容器を空気圧によって搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送路1に沿う所定間隔をおいて搬送容器2を係止する係止手段(係止部12b)を設け、この係止手段を1つ空けて搬送容器2を係止することで各搬送容器2の密閉部の間に密閉空間を生じさせ、この密閉空間に空気圧送気手段で空気圧を送る。このため、空いている係止手段に他の搬送容器2が移動する。そして、この搬送容器2の移動を交互に行うことで搬送路1内に複数の搬送容器2を空気圧によって搬送することができる。この結果、被搬送物を搬送する搬送性能(容量)を向上できる。また、搬送容器を移動させる空気圧が係止手段を1つ空けた各搬送容器間の密閉空間の分でよいため空気圧を発生する装置を小型化してコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ズリ投入部をコンパクトに構成して、立坑掘削機から連続排出されるズリを効率良く排出する。
【解決手段】バケットコンベヤ4bからズリを受ける投入シュート7を有するズリ投入部6と、前記ズリ投入部6と地上側のズリ排出部8の間に設置されて、実カプセルCを気送搬送する搬送ダクト11および空カプセルCを気送返送する返送ダクト12と、搬送ダクト11と返送ダクト12に駆動エアを吸送するエア駆動装置13とを具備し、ズリ投入部6に、空カプセルCを返送ダクト12出口のカプセル受入リフタ24から投入シュート7の排出部7aのズリ受けリフタ25に移送する搬入揺動アーム22と、実カプセルCをズリ受けリフタ25から搬送ダクト12出口のカプセル送出リフタ26に移送する搬出揺動アーム23と有するカプセル受渡し装置21を設けた。 (もっと読む)


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