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Fターム[2D058AA04]の内容

衝撃工具及びその付属品 (1,070) | 種類又は用途 (231) | 手工具 (57) | ハンドハンマ (42) | スライド式 (8)

Fターム[2D058AA04]に分類される特許

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【課題】打撃者の疲労を軽減でき、さらに、より精度の高い振動データを取得することができるコンクリート製柱状構造物の打撃装置を提供する。
【解決手段】棒状のハンマー10と、ハンマー10を打撃方向に沿って往復移動できるようにしてハンマー10を内部に配置する筒状の打撃ガイド11を備える。打撃ガイド11をハンマー10の打撃方向と反対方向に移動させて、打撃ガイド11に当接したバネ12に付勢力を蓄え、打撃スイッチを押下して留め金をバネ連結部18から外すと、打撃ガイド11がバネ12の付勢力によってハンマー10を押し出して、ハンマー10がコンクリート製柱状構造物の表面を打撃する。 (もっと読む)


【課題】 使用時に作業者の手指を挟んでしまうことを確実に防止することができ、しかも、引き抜き作業および押し込み作業のいずれにも対応することができ、安全で、使い勝手のよいスライドハンマを提供する。
【解決手段】 先端部に施工対象物に接続された治具が装着される長尺状のシャフト2と、シャフト2に互いに所定間隔をもって取付けられた引き抜き用リング部材4および押し込み用リング部材5と、引き抜き用リング部材4および押し込み用リング部材5の外周側に配置されシャフト2に沿って往復動自在とされたハンマ部材8と、ハンマ部材8の内側に突出形成され引き抜き用リング部材4と押し込み用リング部材5との間に位置して引き抜き用リング部材4または押し込み用リング部材5に打撃を加える打撃部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】先端工具の所望しない固定解除を防止することができる、先端工具付スライドハンマーを提供する。
【解決手段】チャッキング3は、内筒部31と内筒部31に外嵌される外筒部32とを備えている。内筒部31には、その軸線方向と直交する方向に貫通する連通孔41が形成されている。連通孔41内には、ボール42が配置されている。外筒部32は、軸線方向において第1位置と第2位置とにスライド可能に設けられ、第2位置に位置したときに連通孔41と対向する位置に、ボール42を受け入れ可能な第1溝53が形成されている。また、ブルポイント4の挿入部101には、外筒部32が第1位置に位置したときに連通孔41と対向する位置に、ボール42を受け入れ可能な第2溝103が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の打撃力を、杭に対して該杭の長手方向に正確に作用させることのできる手持ち式の杭打込み装置を提供する。
【解決手段】 打撃動作を行うハンマビット8を備えた手持ち式の打撃工具3と、前記ハンマビット8の先端側8aに固定されたアタッチメント4とを備え、前記アタッチメント4は、杭2の長手方向をハンマビット8の打撃方向Xに一致させるように杭2に嵌合する杭嵌合部9と、杭2の一端側に接当してハンマビット8の打撃力を杭2に伝達する接当部13とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】手動でありながら、打撃対象の溶接部近傍に対してより大きな打撃力を与えることができる手動打撃工具を提供する。
【解決手段】手動打撃工具は、本体11と、本体11の一端部に対して軸方向CLに沿って移動可能な打撃部材17と、本体内に配置され圧縮されることにより打撃用のバネ力を蓄えるための打撃バネ15と、本体内に配置され打撃バネの一端部を保持しているスライドハンマー16と、スライドハンマーが本体内で打撃部材側に移動するのを阻止する阻止手段6と、本体に対してヒンジ部を用いて回転可能に保持され、手動で回転することで打撃バネ15の他端部を押して圧縮してスライドハンマー16との間で打撃バネ15に打撃用のバネ力を蓄える手動回転操作部30と、打撃部材とスライドハンマーの間に配置される戻しバネ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部に衝撃吸収材を埋設した複合構造を採用しなくても、採用した場合と同等程度に変形し難い上、前記複合構造を採用した場合には、より一層、変形しにくい打撃部を備えたハンマーを提供する。
【解決手段】本発明のハンマー1は、打撃部5を、4.5〜9.5質量%のアンチモンと、2.5〜6.0質量%のカドミウムと、0.2〜2.5質量%の銅と、0.3〜2.5質量%のカリウムとを含むスズ合金によって形成した。 (もっと読む)


【課題】位置決めをして衝撃を加えることで作業を行うような工具において、位置決め作業と衝撃を与える作業とを同時に正確に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】衝撃付与機構付き工具として、真直ぐな棒体からなる柄部10と、前記柄部10の外面に摺動可能に嵌る内面を有するパイプ体からなり、前記柄部10より短い長さを有する摺動体20と、前記摺動体20の後端に固定される槌体30と、前記柄部10の先端に固定される工具40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 使用勝手が良好で、打撃操作に不都合のない衝撃工具を提供する。
【解決手段】 先端に被押圧材に接触させる当接材2を着脱自在に設けた主体筒に、後端側から打撃杆3を進退自在に嵌挿して組付ける。そして、該打撃杆3の先端面中央には前記主体筒1の先端側内面に衝接する突出部7を設ける。 (もっと読む)


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