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Fターム[2D059BB01]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 避難橋 (5)

Fターム[2D059BB01]に分類される特許

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【課題】載置面に対して橋梁を好適に相対移動させることが可能な支承装置付き橋梁を提供する。
【解決手段】橋梁は、上部構造11と、所定の載置面25aに載置されて上部構造11の一端を支持する支承装置15とを有し、支承装置15は、載置面25aに対して全方位に摺動可能な摩擦部材23を有する。 (もっと読む)


【課題】 採光性にすぐれていて開放感があり、設備コストの面でも、また建物に対して接続しやすい点でも有利な歩行者用通路、およびそのような通路を構成するのに適した桁構造を提供する。
【解決手段】 桁構造1は、鋼製の上下各フランジ2・3とガラス製の腹板4とを結合させたハイブリッド構造のものである。腹板4の一方の側面には、上下方向に延びたガラス製の補剛材7を取り付けている。こうした桁構造1を主桁として2組平行に架け渡し、各桁構造1における上フランジ2間に屋根を取り付けるとともに、各桁構造における下フランジ3間に歩行者用の床を取り付けることにより、ペデストリアンデッキ等の歩行者用通路を構成する。 (もっと読む)


【課題】津波や洪水などの緊急時において避難を可能とし、特に歩行路面以外にも多くの人を避難させ得る歩道橋を提供すること。
【解決手段】支柱に支持されて車道や河川、あるいは鉄道等路線などを跨ぐように架設された渡架躯体に歩行路面を形成するとともに同歩行路面に登降する手段を備えてなる歩道橋本体に、津波や洪水などの緊急時の避難用としての避難ステージを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工事中に地震が発生しても安全を確保できる連絡橋の切断改修方法を提供する。
【解決手段】連絡橋を切断して長さを修正するにあたり、切断予定位置のコンクリート床3を幅方向中央部側が残された状態にはつり取って、橋桁用大梁鉄骨1の上フランジを露出させ、切断予定位置両側の上フランジ間に振れ止め14を取り付け、大梁鉄骨の切断予定位置の両側部を仮受構台に仮受ジャッキ16で支持させ、この状態で大梁鉄骨を切断する一方、切断位置の両側に位置する大梁鉄骨のウエブにガイドプレート18を取り付け、両側の大梁鉄骨を水平ジャッキ19で連結した状態で、残しておいた中央部側コンクリート床3aをはつり取り、しかる後、水平ジャッキで切断された大梁鉄骨の引寄せ又は引離しを行い、ガイドプレートの撤去後、両側の大梁鉄骨をスプライスプレート21等を介してボルト連結すると共に、水平ジャッキを撤去し、両側の大梁鉄骨の溶接後、振れ止めを撤去する。 (もっと読む)


【課題】広いエリアの住民等が確実に避難できるようにし、また、その避難施設が日常管理の行き届いたものとするとともに、避難者が最終避難場所に確実に到達できるようにする。
【解決手段】街路10に沿って長い歩道橋1を設けて、その歩道橋1の途中の適宜の箇所に人が昇降できる昇降施設2を設けたので、広いエリアの住民等が確実に水の届かない高所に避難できるようになる。また、その歩道橋1を、日常の通路として供用したので、その歩道橋が、横方向に移動可能な歩行者用通路、いわゆるペデストリアンデッキとして機能して常に多くの人が行き交うようになり日常管理が円滑に図られるようになり得る。
さらに、その歩道橋1を最終避難場所11にまで伸ばすとともに、その最終避難場所11に至る歩道橋1のルートを複数設けたので、一のルートが絶たれても、避難者は、他のルートを通って最終避難場所11へ自力で到達できる。 (もっと読む)


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