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Fターム[2D061BG01]の内容

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【課題】
排水配管の接続部において、接着剤を使用する事無く、且つ容易に、接続体に被接続体を接続することができ、更に抜け止め部材が保護され、部材の汎用性も高い排水配管の接続部を提供する。
【解決手段】
排水配管の接続を行う排水配管の接続部を、円周に沿って溝部2aを設けた接続筒部2を有する接続体と、接続体に取り付けられる内向き鍔部4を有した被接続体と、被接続体を接続体に係止させる抜け止め部材6と、から成り、該抜け止め部材6は、溝部2aに配置され、接続筒部2円周方向に弾性を有してなり、応力の無い状態では内向き鍔部4内周縁より少なくとも一部が突出し、且つ接続筒部2内周方向に応力を加えると溝部2aに収納されて内向き鍔部4内周縁内に外周全てが収まるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者が外観視できる槽体の表面側の意匠性が良い、取付作業が簡単である、円形以外の取付口でも接続することが出来る、槽体に雌ねじを刻設することなく接続することが出来る接続構造。
【解決手段】機器に開口された取付口1と、取付口1内に挿入される筒部2と、端部に外側方向に突出して構成され、前記取付口1周縁に係止されるフランジ部3と、筒部2に構成された雌ねじ部4と、から構成されるカバー体5と、フランジ部3と取付口1周縁の間に配置される、弾性部材から構成された第1止水パッキン6と、前記カバー体5を受け入れる受け部9と、貫通して構成される貫通孔10と、を構成した本体11と、前記カバー体5と本体11に介在して備えられる第2止水パッキン7と、前記本体11の貫通孔10とカバー体5の雌ねじ部4の両者を接合する雄ねじ体12と、から構成されることを特徴とする接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く、洗面ボウルの製造コストを抑えることができ、ナットのねじ山が潰れたとしても洗面ボウルごと交換する必要がない排水構造を提供する。
【解決手段】底部に下方に突出する排水口部2が形成された洗面ボウル1を備える。洗面ボウル1の排水口部2に通じる排水筒9を備える。一端開口の周縁に内方に突出する内鍔部20が形成された袋ナット17を備える。排水口部2が袋ナット17の内側に内鍔部20の中央に形成された挿入孔21を経て挿入される。排水口部2の外周面に設けられた抜止部材8に内鍔部20の下面が引っ掛けられる。袋ナット17の内周面に形成された雌ねじ部22に排水筒の外周面に形成された雄ねじ部30が螺合される。 (もっと読む)


【課題】水槽で使用された水を排水するまでの過程で水槽と排水トラップとの接続箇所での汚れの堆積を防止することができる排水設備を提供すること。
【解決手段】排水口3を有する排水ボウル部2を底部に備える水槽1と、上面に開口が形成されるとともに、側面に排水管18に接続される出口7cが形成される有底筒状のトラップ本体7、及び上方から排水口3内に挿通されることで上端部が排水ボウル部2に連通され、下端部が出口7cよりも下方に配置される入口管5とを有する排水トラップ4と、を備え、入口管5内そしてトラップ本体7の内周面と入口管5の外周面との間を介して出口7cから排水管5に排水する排水設備であって、排水ボウル部2は、外周面2bに被接続部2eを備え、トラップ本体7は、出口7cの上方位置で被接続部2eに接続するための接続部7dを備えている。 (もっと読む)


【課題】槽体内面との間に生じる隙間・段差を低減し、清掃性よく排水器具を接続できる排水接続器具を提供する
【解決手段】排水口を有する槽体と、排水管とを接続する排水接続器具であって、前記排水接続器具は内部が排水を通す筒状部と、前記筒状部の上端から外方へ延出したフランジ部と、を備え、前記フランジ部は少なくともその外周縁全周に可撓部を備え、前記可撓部は、可撓性を有する程度に薄く、前記可撓部は、前記槽体に取り付けられた状態で、前記槽体の内面と接触し変形することを特徴とする排水接続器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】やりとり作業が容易であり、排水振動が生じても配管が抜けにくい間接排水用器具を提供する。
【解決手段】機器からの排水を排水管に間接排水するための間接排水用器具Aである。間接排水用器具Aは、内部と外部とを連通させる通気口2cと、排水を流入させる流入口2bと、排水を流出させる流出口2dとが形成され、その内部に排水口空間1が形成された本体部2と、本体部2の流入口2bの周囲から略上下および/または略下方に延び、機器から延びる配管Bが挿入される挿入ガイド3と、配管Bが挿入されると配管Bに押されることによって撓み、その撓み変形に伴って生じる弾性力によって配管Bを保持する弾性片3bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】キッチンユニット本体を所定位置にスムーズに回動できると共に、キッチン使用時にはキッチンユニット本体の遊動、転倒が防止され、さらにキッチンユニット本体の上面を簡単に拡大できるキッチンユニットを提供する。
【解決手段】上面に加熱調理機器14とシンク16が設けられ、かつ底部に移動用車輪18が設けられたキッチンユニット本体12と、キッチンユニット本体の底面とキッチン床20との間に設置された、給水、排水、給ガス、給電のすべてもしくはいずれかに使用される各種配管をまとめて挿通させる配管立ち上げ口24とを備え、キッチンユニット本体が配管立ち上げ口を中心として回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】シンク表面に継ぎ目が発現しない状態で、且つ、作業性よく排水機器を接続することができる排水口の接続構造を開示する。
【解決手段】上縁にフランジを形成した排水機器を排水口に接続する構造であって、前記排水口から下方に連成した円筒状の取付基部と、この取付基部の外周に側方からビス固定可能なアダプタと、内部に前記排水機器のフランジを係止して前記アダプタに螺合するロックナットとを備える。アダプタはその下面に排水機器の上縁フランジに当接してロックナットの締め込みを規制可能なリブを形成してなる。アダプタのリブの内側を環状シールパッキンの収容部とする。取付基部はその周面にビス先端が係合する内向きの溝を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、洗面ボウル下のキャビネット内部スペースの有効活用を意図した、洗面台キャビネット内の排水管配置構造を提供することである。
【解決手段】 洗面ボウルと、前記洗面ボウル支えるキャビネットを備えた洗面化粧台において、前記洗面ボウルの排水口が前記洗面ボウルの中央より後方に位置しており、封水筒と排水部を備えたボトル型排水トラップを設け、前記排水口には前記ボトル型トラップが封水筒を前面とするように接続され、前記ボトル型排水トラップの排水部に接続された排水管は前記キャビネットの背板を沿って排水溝へ接続されることを特徴とした洗面化粧台。 (もっと読む)


【課題】洗面ボウルの排水孔の裏側に芯ずれなく排水器具を取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】洗面ボウル3の排水孔3cの裏側に排水器具9を取り付ける取付構造において、洗面ボウルのボウル部3aの裏面に凹部22,22,22を形成するとともに、排水器具9の止水鍔部18には、凹部22,22,22に嵌合し得る凸部18c,18c,18cを形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】
洗濯機・洗面台・流し台・浴室など排水機器の排水配管において、排水や泡の逆流、排水による騒音の発生等を防止・制限するようにする。
【解決手段】
洗濯機・洗面台・流し台・浴室など排水機器の排水を処理する排水配管において、排水配管の流路中に、略筒体状にして可撓性を有する素材からなり、筒体の一部において内面同士が当接することで筒体が閉塞し、筒体の一方へ流れようとする流体の圧力に対して弾性変形して筒体内部を開口して流体を通過させると共に、筒体の他方へ流れようとする流体の圧力に対しては閉塞した状態を維持して流体の通過を防止する自封装置(1)を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】衛生陶器の公差に対応してバックハンガーの位置を正確に割り出すことができ、漏水なく確実に衛生陶器を壁面に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】壁面1の排水管の上方に固設されるバックハンガーに衛生陶器の取付け部を掛止させるとともに、衛生陶器背面の排水口を前記排水管に接続して壁面に衛生陶器を設置する施工方法であって、前記取付け部の位置に合わせて上型紙11を衛生陶器の背面に固定する工程と、前記排水口の位置に合わせて下型紙12を衛生陶器の背面に固定する工程と、衛生陶器の背面に固定させた上型紙11と下型紙12を一体化させる工程と、上型紙と下型紙を一体化した状態で衛生陶器から外し、下型紙12を排水管12bの位置に合わせて壁面1に固定するとともに、上型紙11を上方へ引き上げてバックハンガーの壁面への固定位置11bを決定する。 (もっと読む)


【課題】上面にシンクとコンロが設けられた流し台本体と、この流し台本体を所定の高さに支持する基台とを有し、流し台本体を、左右方向に延伸させた回転軸を介して基台に回動自在に装着して起倒自在としたキッチンユニットにおいて、シンクの排水口からの排水管の脱落を防止可能としたキッチンユニットを提供する。
【解決手段】シンク11に、生ゴミを濾別するために用いる網カゴ34を収容する網カゴ収容部を設け、この網カゴ収容部に設けた排水口36に直管の第1排水管31を連通連結し、この第1排水管31を、回転軸の延長線上に配置した連結部を介して第2排水管32に回動自在に連結して、流し台本体10を回動させる際に、第1排水管31を回動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水口部材自体が防汚染効果を有することにより、蓋が閉じられた状態で使用されても、排水口部材への滑りの発生を抑制することができ、清掃を繰り返しても効果を長く保つことができ、ステンレスによる防汚効果を親水性皮膜によりさらに向上させた排水口部材を提供するものである。
【解決手段】本発明は、キッチンのシンクに設けられる樹脂製の排水口部材であって、この排水部材の表面側にステンレス製のカバーが取り付けられ、前記カバーが親水性皮膜でコーティングされる排水口部材である。 (もっと読む)


【課題】洗面ボウルと排水筒の境界部分が洗面ボウルの内面側に露出せず、洗面ボウルと排水筒との接続部分における止水を確実にする。
【解決手段】排水口部2の内周面の下端部を外側に凹ませて下方に開口する嵌込凹所5を形成する。嵌込凹所5の上方部を覆部7とする。排水口部2に接続される排水筒15は、上下に開口する筒部17と、筒部17の上端よりも下方の位置から外方に向けて一体に突出するフランジ部18を有する。筒部17のフランジ部18を設けた部分よりも上方の部分を嵌込部19とする。洗面ボウル1の嵌込凹所5に排水筒15の嵌込部19を嵌め込む。嵌込部19の外周面と嵌込凹所5の内周面との間にOリング31を介在させる。嵌込部19の上方を排水口部2の覆部7で覆う。排水筒15のフランジ部18を複数の取付ねじ11で洗面ボウル1の下面に固着する。 (もっと読む)


【課題】使用者が外観視できる槽体の表面側の意匠性が良い、取付作業が簡単である、円形以外の取付口でも接続することが出来る、槽体に雌ねじを刻設することなく接続することが出来る接続構造。
【解決手段】機器に開口された取付口1と、取付口1内に挿入される筒部2と、端部に外側方向に突出して構成され、前記取付口1周縁に係止されるフランジ部3と、筒部2に構成された雌ねじ部4と、から構成されるカバー体5と、フランジ部3と取付口1周縁の間に配置される、弾性部材から構成された第1止水パッキン6と、前記カバー体5を受け入れる受け部9と、貫通して構成される貫通孔10と、を構成した本体11と、前記カバー体5と本体11に介在して備えられる第2止水パッキン7と、前記本体11の貫通孔10とカバー体5の雌ねじ部4の両者を接合する雄ねじ体12と、から構成されることを特徴とする接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、排水口部に網かごを取り付けるための段部を有していないため、シンクの清掃を簡単に行うことができる。
【解決手段】 本発明では、底面に開口部を備えたシンク本体と、前記開口部と接続される第一開口部と、他端に第ニ開口部とを備え、前記第一開口部と第ニ開口部とを連通する連通部とを有する排水口部と、前記排水口部に着脱自在に設けられる捕集部材と、からなるシンクであって、前記連通部は、第ニ開口部に向かって下方に窄まる形状であり、前記捕集部材は、捕集部本体と、前記捕集部本体の上縁に位置する上縁部とを備え、前記上縁部は、前記連通部と当接することを特徴とするシンクが提供される。 (もっと読む)


【課題】槽体の排水口や取付口付近に排水中の汚物や異物が付着しない、槽体の排水口や取付口付近の外観視が良い、槽体の排水口や取付口付近の清掃性が良い、円形以外の形状の排水器具や操作部とすることができる接続構造であること。
【解決手段】排水を貯水する槽体1と、槽体1に開口された槽体1内の排水を外部に排出する排水口2と、排水口2裏面に取り付けられて下流の排水管と接続して槽体1内の排水を下流へと排出する排水器具4と、から構成される接続構造において、前記排水口2の裏面にねじ孔6を適宜箇所に構成し、尚かつ排水器具4にもねじ孔6を開口して、両者を排水口2裏面側からねじ止めにて接続する接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボウルの排水構造に関するもので、ボウル2底部の排水口部5に直接に排水栓15を昇降自在に設けることによりボウル2底部の排水口部5に常に水が存在しないようにし、バクテリアが繁殖したり、カビは繁殖したりして汚れが付着しないボウル2の排水構造を提供することをその課題とするものである。
【解決手段】ボウル本体底部の排水口部5より下端開口部6の排水筒部7を一体に垂下形成してボウル2を構成し、該ボウル2の排水筒部7の下端開口部6に排水パイプ8を連結するための連結金具9、10を結合すると共にボウル2の排水口部5に排水栓15を昇降自在に設けてなるもので、排水栓15を設ける位置と排水パイプ8を連結する位置を別個にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ボウルの排水口に排水パイプを接続する場合に、部品点数を少なくして組付工数を削減するとともに、ボウルの内面に段差が生じないようにして手入れを容易にする。
【解決手段】ボウル1の外面における排水口10周りに突部12を形成する。排水口10に排水パイプを接続する接続部材20に、突部12に係合する片部21を形成する。接続部材20の片部21をボウル1の突部12に係合させることにより、接続部材20をボウル1に固定するとともに、排水口10と排水パイプとを接続する。 (もっと読む)


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