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Fターム[2D061DA03]の内容

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Fターム[2D061DA03]に分類される特許

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【目的】 この出願の発明は薬剤を使用したり、洗浄または殺菌の様な特別な処理加工を必要とすることなく簡単な器具と操作で生ゴミ収納部の水切りと殺菌および洗浄筒の内面に付着している滑り等の汚物を除去することができる主として家庭における台所の排水筒の洗浄具を提供するものである。
【構成】 回転可能に設けられた生ゴミ収納部の側面および底面に取り外し自在に銅またはアルミニウムの支柱からなるブラシ等の洗浄部材を生ゴミ収納部に対して縦方向または螺旋形状に設けて、生ゴミ収納部の頂部に設けられた回転用つまみ部を利用して生ゴミ収納部を回転させる。 (もっと読む)


【課題】水道から流れ出る水を受けるシンクに於いて、シンクに溜まる水位をシンク自身の構造を何等変える事無く、任意に変更できる様にする。
【解決手段】互いに反対方向に螺旋状に溝の切られたパイプを重ね合わせた構造の水栓14をドレーン用排水口5にセットする。二重になったこのパイプを互いに逆方向に回転させると、その回転量にしたがって、溝どうしが重なり合って形成される開口部15の位置が上下に変化する。これにより、シンクのオーバーフローの水位12を任意に設定することができる様になる。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザ内及びトラップ内の空気を排気することにより、排水を速やかに行う。
【解決手段】 流し台シンクの排水口に取り付けられ、厨芥ごみ等の生ごみをモータにより回転される破砕歯がある破砕室で粉砕して排出するディスポーザにおいて、該ディスポーザ本体と排水トラップを接続する吐出配管の途中に、ディスポーザ内及びトラップ内の空気を排気する排気弁を設けるようにした。また、排気弁付き吐出配管の排気弁の空気排気口を、口径10mm以下の小口径とすることにより、従来品の騒音値と同等またはそれ以下とする。さらに、排気弁付き吐出配管をディスポーザ配管専用に設けられる掃除口の専用キャップと一体化して、使用しやすいようにしている。 (もっと読む)


【課題】リフォームのときに、新たに設置する流し台や洗面台の設置位置近傍の壁面に下水管(或は下水管に導水する接続管。以下同じ。)が配設されている場合であっても、既存の排水管立ち上げ位置で排水の動水勾配を確保しつつ排水管と下水管とを横引き接続することができ、給湯水管を高い位置で配管することができるので、シャワー水栓用の水受けトレーや浄水器のカートリッジの置きスペースを容易に確保することができる、流し台や洗面台のシンク位置を変更するリフォームに好適な排水管の接続工法を提供する。
【解決手段】リフォーム工事のときに、新たに設置される流し台や洗面台のシンク下面に接続された排水管と、新たに設置される流し台や洗面台近傍の壁面に配設された下水管と、を高い位置で横引き接続する工法であって、上記排水管の排水トラップを、Pトラップ或はわんトラップとすることで、排水の動水勾配を高い位置でも確保できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
洗面台や流し台(2)などの、キャビネット部(7)を有する排水機器の配管構造であって、簡単に清掃作業を行え、且つキャビネット部(7)内の収納スペースを広げることのできる排水機器の配管構造を提供すること。
【解決手段】
排水トラップ(18)を略S字形状から、トラップ部(1)内の3流路を持つ外見上直管構造とし、着脱可能とすることで簡単に清掃作業を行え、且つキャビネット部(7)内の収納スペースを広げることができる。 (もっと読む)


【課題】銅リングを、長さ調節のできる釣り糸でつなぎ、その先端に吸盤を設けて、流し台の排水管内の水底に設置し、銅イオンによって悪臭やヌメリを除去する、釣り糸つき銅リング抗菌具。
【解決手段】銅リング(1)に設けた小リング(2)に、長さ調節をするための結び目ストッパー(4)と真珠ストッパー(5)をもつ、二重釣り糸(3)の先端に、吸盤(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水管のトラップにて、封水の水位の低下によって生じた隙間から、排水管内を臭気が通り抜けることを防止する。
【解決手段】 本願発明に係る臭気漏れ防止機構は、浮部材3と、移動規制部材4とを備える。浮部材3の上下の幅は、排水管1のトラップ2内部の上下の幅よりも小さく、浮部材は、水に浮くものであり、且つ、水に浮かべた際に水面より上方に露出する閉鎖部を備える。移動規制部材4は、排水管1内部においてトラップ2内部に設けられ、浮部材3のトラップ2内部からの流出を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 脱水時に汚れた蓋材を付け替えて別の場所においておくという操作を必要としない生ごみ脱水機を提供すること。
【解決手段】 生ごみ脱水機1は、流し台のシンク底部の排水口に上部開口部を向けて配置される脱水容器6と、この脱水容器6を回転駆動する駆動装置4と、排水口に配置され、脱水容器6の上部開口部に連通する開口部72が形成された固定蓋72と、固定蓋72に回転可能に支持され、固定蓋7上での回転により固定蓋7の開口部72を閉じる方向と開く方向とに切り換えられる回転蓋8とを有している。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザへの自動給水と排水管の洗浄処理を効果的に行う。
【解決手段】ディスポーザ30の給水口42と排出口34および排水管36との間に給水口と排水管との何れにも水道水を給水できる導水管40を設ける。粉砕モードの期間中給水を行うと共に、粉砕モード終了直前から洗浄モードを実行する。粉砕処理の継続中にジェット水流が連結管に流れ込む(噴射される)ことになる。ディスポーザからの排出水流とジェット水流の協働で連結管38下方への吸引作用が増強され、ジェット水流が流れていないときよりも粉砕厨芥物のディスポーザからの排出力が増し、より素早く、しかも効率よく、厨芥物を排水管側に送り出すことができる。粉砕厨芥物がディスポーザ内に残滓しにくいので、ジェット水流の噴射によって排水管内を確実に洗浄できる。排水トラップ管に粉砕厨芥物が残留し、これによる悪臭が発生するようなこともなくなる。 (もっと読む)


【課題】従来の既存流し台の生ごみ収集かごの構造は、寸胴形で網目状のものが多く、目詰まりしやすく、中の生ごみを奇麗に取り出す手間が非情に面倒であり、かごの網目に生ごみが挟まり不衛生でもある。ぬめりも付きやすく清掃する手間が容易でありません。また、水道の勢いが強いと水が跳ねて流しの外へ汚れが飛び散ることがある。
【解決手段】生ごみ収集かごを平板状のものに形状の異なる大小の水きり孔図1のように開けることで、目詰まりを少なくすばやく排水し、側壁の形状を三角錐筒状の板に孔を開けたことで、生ごみが着きにくくなり、中の生ごみを奇麗に容易に取り出せる。また底板を凸凹の山形状にすることでごみが付着しにくくなり、かごの上部に水はね防止用の取り外し可能な水返しのつばを取り付けることで、水跳ねでの汚れ飛び散りを防ぐことができ、従来のかごの網目状のものを、板状にしたことで、かごの汚れを容易に落とせ、清掃が容易になった。 (もっと読む)


汚水中の油分を水との比重の違いに基づいて分離する分離槽と、該分離槽とともに全体としてU字状経路を形成し、分離槽から送られてくる汚水を所定水位まで収容する貯水槽と、該貯水槽から溢れる分を排水する排水部と、分離槽において浮いている油分を回収する開閉手段とを有する油分回収機能を備えた流し台
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【課題】 流し台の流し口と建物側排水管との口軸にズレが生じている場合に、施工性よく前記ズレを吸収して流し口と建物側排水管とを接続することができ、且つ、施工後もシンク下にデッドスペース化が生じることない排水トラップ構造を開示する。
【解決手段】 流し台の流し口に取付け可能な上面開口部を介してゴミかごが収容可能な深さを有すると共に、底面に取付口を設けてなる筒状のトラップ本体と、該トラップ本体の前記取付口の中心軸から偏心して建物側排水管と連通可能に接続される排水管接続体とからなり、該排水管接続体は前記トラップ本体の取付口に前記中心軸を回転軸として回転可能に取付けられる。排水管接続体はトラップ本体の上面開口部から底面側に向かって取付口にはめ殺しにより取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の技量に頼ることなく、安定した締付け量が得られる厨芥処理装置取付け用締付けバンド体を提供する。
【解決手段】 取付け管の下端部に外嵌状に接続配置されるゴム連結管、および処理装置本体の上端部に外嵌状に接続配置されるゴム連結管の外周を囲繞して締付け固定するため締付けバンド体12、13は、両端部が重合されて円環状に形成された帯状バンド体12a、13aを備える。帯状バンド体12a、13aに固定されたハウジング部12b、13bに、帯状バンド体12a、13aに係合するウォームを有するウォームネジ軸12c、13cが回動操作自在に支持される。ウォームネジ軸12c、13cの締付け方向回動操作により帯状バンド体12a、13aが縮径されてウォームネジ軸12c、13cに接離自在に当接し、締付け方向回動操作を規制する突起部12e、13eが帯状バンド体12a、13aに設けられる。 (もっと読む)


【課題】 排水容器体の内面はステンレス鋼、銅又は銅合金からなる排水本体の内面となり、排水に触れる面はステンレス面、銅面又は銅合金面とすることができ、合成樹脂面に比べて、汚れ物質の付着を抑制することができると共に雑菌が繁殖及びぬめりや悪臭発生を抑制することができ、合成樹脂製の雄螺子筒体により雄螺子部を樹脂成型により容易に製作することができる。
【解決手段】 排水容器体1は開口縁部に周鍔部4aを有するステンレス鋼、銅又は銅合金からなる排水本体4と、該排水本体に固着され、雄螺子部5aを有する合成樹脂製の雄螺子筒体5とからなる。 (もっと読む)


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