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Fターム[2D063BA33]の内容

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Fターム[2D063BA33]に分類される特許

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【課題】パイプ取付部、つまりパイプ吊下装置とパイプとの一体化を確実に行え、埋設後のパイプの周囲から簡単に外せ、さらには再使用を簡単に行うことのできるパイプ吊下装置用のパイプ取付装置を提供すること。
【解決手段】縦軸20の下端に連結されるベース11と、このベース11に連結されて、パイプPを掴む左右一対のホルダーアーム12・12と、これらのホルダーアーム12・12の少なくとも一方を、他方に対して開閉させる開閉機構14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】既設U形側溝の改修において、プレキャストコンクリートを用い自由高低暗渠側溝を構築する。
【解決手段】既設U形側溝は、基礎30の上に側溝本体2を排水勾配に合わせて設置し埋設供用されているが、改修においては部分掘削して上部を除去し、載置する胸壁ブロック3を予定して整形頂面6とする。胸壁ブロック3は、接着材20を介して通水内面沿いに立設し、ステップ7に調整コンクリート8を打設して、載置する掛蓋4の高さに合わせて小段9を設け側溝本体2を形成する。なお、ステップ7上に直接掛蓋4を載置し、固定高さでの組合せとすることも可能である。そして、掛蓋4を連続載置して自由高低暗渠側溝を構築するのであるが、この場合、小段9上にプラスチック、鉄板片などのライナー22でレベル調整したのち、モルタル21をやや厚めに敷いて据付する。 (もっと読む)


【課題】パイプの径が異なっても、パイプ取付部の構成を変える必要がないようにすることができて、一種類のパイプ取付部で全ての径のパイプの埋設作業を確実に行うことのできるパイプ吊下装置を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】溝内に設置された土留めパネルまたは矢板間に配置される横軸部10と、当該溝内に敷設すべきパイプPを吊下する縦軸部20と、この縦軸部20の下端に設けたパイプ取付部30と、を備えたパイプ吊下装置100において、パイプ取付部30を、数種の直径が異なるパイプPを取り付け可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】突き刺し部を有するパイプ支持台を地中に埋設した場合に、突き刺し部の変形を防止することが可能なパイプ支持台を提供する。
【解決手段】パイプ300を支持した状態でパイプ300とともに土中に埋設されるパイプ支持台100であって、パイプ300を支持するための支持面110を有する支持台本体120と、支持面110と連続して支持台本体120から下方に延びる中空の突き刺し部130と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、コスト安となると共に、作業性に優れたマンホール等の立坑に下水道管等の配管を固定する際に使用する配管位置決め装置を提供する。
【解決手段】配管位置決め装置30は、枠1に、2つの接触板2,2を備えており、この枠1の上下方向に移動可能な移動板3と、この移動板3から横穴の進行方向、即ち移動板3の板面から垂直方向に調節可能な配管置台4とを有している。移動板3には、枠1に設けられた2本のボルト5a,5bが、移動板3に設けられた2本のナット6a,6bに各々螺合している。 (もっと読む)


【課題】小口径や中口径の既設管をライニング管によってライニングする際、安全性を確保しつつ施工性を低下させることなくライニング管を確実に支持して座屈を防止する。
【解決手段】既設管Kの内部に配設された円形断面のライニング管Lの内部に管軸方向に設定間隔をおいて配設され、既設管Kとライニング管Lとの間隙に注入される裏込め材を支持する支保工装置1であって、該支保工装置1は、ライニング管Lの内径に対応する外径の外周面を有する一対の鋼板製補強バンド2,3と、一対の補強バンド2,3の端縁間の間隔を調整して連結可能な調整機構4と、からなり、一対の補強バンド2,3が調整機構4を介して環状に組み立てられてライニング管Lのほぼ全周にわたって接触される。 (もっと読む)


【課題】勾配の設定が容易で、設定された勾配の調整も容易に行え、充填材の量を低減できる水路構成部材を提供する。
【解決手段】水路構成部材1は、上方に開口し汚水等が流れる樋状のインバート部2を備え、地中に埋設された管路P内に新規の水路を構成するものであり、水路構成部材1はその水路方向の両端部において、隣接する水路構成部材1と接合するための接合フランジ部3を備え、該接合フランジ部3は、インバート部2の底中央付近の鉛直方向の部材幅が接合フランジ部3の他の部分と比較して最も小さく成形されている。 (もっと読む)


【課題】建物と屋外埋設排水系の間の不等沈下ならびに屋外埋設排水系の間の不等沈下を防止することができ、安価なコストで建造できる屋外排水設備を提供する。
【解決手段】建物11に固定されるブラケット13と、建物から出てくる排水を受ける合成樹脂製の排水枡14および枡同士を接続する合成樹脂製の排水管15とを備え、その排水枡14と排水管15とが前記ブラケット13によって支持されている不等沈下対策用の屋外排水設備10。排水管15を囲むように、排水管との間に隙間をあけて金網からなる籠16が配置され、その籠16の内部では外側の地盤より粗く埋め戻しされている。 (もっと読む)


【課題】勾配の設定が容易で、設定された勾配の調整も容易に行え、充填材の量を低減できる水路構成工法とこれに使用される勾配設定装置を提供する。
【解決手段】上方に開口し汚水等が流れる樋状のインバート部と、管路内面に下端が当接する長さ調整が可能な脚部10と、インバート部の外側に露出して該脚部10の長さを調整する調整部と、からなる水路構成部材1を用いて、地中に埋設された管路内に新規の水路を構成する水路構成工法であり、水路構成部材1を管路内に設置する工程と、該水路構成部材1の上部を走行する勾配設定装置30によって脚部10の長さを調整する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【目的】レベル調整部材にスライダ機能を兼ねさせる。
【構成】板状をなすレベル調整部材5の下面4隅及び中央部に回転体支持部16を設け、ここに回転体15を嵌合する。回転体支持部16にはアンダーカット形状部17を設け回転体15の脱落を防止する。また本体部に上下へ交互に開口する有底筒状部10を設け、下向きに開口する有底筒状部10の底部12を周枠部13の上下面から上下へ若干量突出させ、クッション機能を発揮する部分とする。重量物の下へ介在されたレベル調整部材5は、回転体15の転動により自在に設置面上をスライド移動して、設置時の微調整を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 腹起し部材を既設壁面の断面形状に容易に合致させることができ、しかも、充填材の充填圧やライニング材の浮上りにも十分に対処することができる支保工装置及びその工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 水路類の既設壁面にライニング材を配設するための支保工装置であって、3本以上の腹起し部材と、前記腹起し部材の間に配設されるジャッキとを備え、かつ、前記腹起し部材と前記ジャッキとを無端状にヒンジ連結することにより形成され、施工時には、前記ジャッキの伸長により前記ジャッキ間の前記腹起し部材を前記ライニング材に押圧するようにしたことを特徴とする支保工装置、及びその装置を用いた工法。 (もっと読む)


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