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Fターム[2D101CA06]の内容

Fターム[2D101CA06]に分類される特許

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【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、その組み立て方法を提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材30を連結したものであって、横ビーム10は、二本の横ビーム構成部材40,50で構成し、縦材を中央にしてその両側から挟持させたものである。横ビーム構成部材には、縦材当接部43,53が構成され、縦材の係入溝31,32に係入しつつ位置決めがなされる。組み立て方法は、所定間隔で立設された支柱間に横ビーム構成部材の片方のみを連結し、この横ビーム構成部材の縦材当接部に縦材の片面を当接させつつ仮止めし、他方の横ビーム構成部材の縦材当接部を上記仮止めされた該縦材の反対面に当接させつつ両横ビーム構成部材を一体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】対向する2部材間に張設したワイヤロープ3に、規制された一定張力を付与する部材間張力機構と、それを要素として成る組立体・載荷用構造体を提供する。
【解決手段】 対向する2部材間にワイヤロープ3の両端を固定して、ワイヤロープ3の張力によって該部材の対向姿勢を緊締固定する部材間張力機構において、ワイヤロープ3は、前記部材の一側の係止孔4に係止する係止具5と、前記部材の他側の係止孔への係止ボルト6から成るワイヤロープ3の張力付与手段7を備え、張力付与手段7が、係止ボルト6を貫挿して前記部材の凹所に直列セットまたは並列セットで挿着した皿ばねSと、皿ばね押圧用ナット10から成り、皿ばねSの圧縮変形による張力をワイヤロープ3に発生させる構造を特徴とする部材間張力機構1と、この張力機構1を並設した組立体と、その組立体群を箱型にした載荷用構造体が特徴である。 (もっと読む)


【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、そのフェンスに使用する横ビームを提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材を連結したものあって、横ビームは、縦材の下端を支持する下側ビーム40と、縦材の上端に覆設される上側ビーム50とで構成され、下側ビームおよび上側ビームは、適宜間隔で縦材の嵌入を許容する嵌入部42,52を有する。横ビームは、断面四角形状の筒状に成形されたビーム本体を構成し、このビーム本体の任意の一面を縦材嵌入面41とし、この縦材嵌入面41に所定間隔で縦材嵌入部42を穿設する。 (もっと読む)


【課題】 少ない人員でも容易に取付けができるようにして取付け作業性を向上させるとともに、ガードレールが大きくカーブしているところや、使用によりビームに変形が生じたような場合でも容易に取付けができるようにし、製造も容易で安価にでき、ガードレールの美観を高めることができるようにする。
【解決手段】 列設される支柱GaにビームGbを架設して構築されるガードレールGを覆い木材を用いて形成されるもので、ビームGbの上縁に支承される天板1と、天板1に固定されビームGbの表側を覆うすのこ状の表面カバー2と、天板1に固定されビームGbの裏側に対峙し表面カバー2とともにビームGbを挟んで天板1及び表面カバー2をビームGbに対して保持する保持部材4と、天板1より下側に設けられ表面カバー2と保持部材4とを結合する結合部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
取り付け対象の長尺体に応じて長さ調節が可能であり、密封性及び美観にも優れた化粧カバーを提供する。
【解決手段】
化粧カバー10は、パイプ12の外周面を覆う複数のカバー体20と、該カバー体20の連結体の両端に取り付けられる蓋60及び閉塞部材70により構成されている。前記カバー体20は、同様の構成のものが複数連結可能となっており、パイプ12の長さに応じて適当数連結して使用される。カバー体20は、全体が中空の略円筒状であって、長手方向に沿って2つの分割体22,24に分割可能となっている。前記カバー体20の端部20A及び20Bには、これらカバー体20を互いに端部が重なった状態で緊密に連結するための係合部26,34が形成されている。また、該係合部26及び34には、前記蓋60及び閉塞部材70が、係合により取り付け可能となっている。 (もっと読む)


ボルト(4)または他の既知固定手段によりクラッシュバリアの支持ポスト(5)に固定され、クラッシュバリアに属する長手方向ビーム6を支持するための手段(3)に一体化された弾性体(2)で構成された道路または車道クラッシュバリア用新型スペーサ(1)。好適には、弾性体(2)はゴム製であり不等辺四辺形断面を有し、かつ長手方向ビーム(6)を支持する手段(3)が加硫によりゴム製弾性体(2)に連結されている。
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【課題】部品点数を減らすことができ、作業の効率化、製造コスト低減化を図ることができる防護柵及び防護柵の構築方法を提供する。
【解決手段】防護柵10は、所定間隔をあけて地面Gに立設される支柱1と、この支柱1間に架け渡されるビーム2と、支柱1とビーム2とを連結する連結部材3と、を備えている。この連結部材3は、支柱1の外側面に連結され、支柱1の軸線を中心に回動可能な支柱連結部31と、ビーム2を支柱1の軸線に対して直交する軸線を中心に所定の角度変更自在に連結するビーム連結部32と、を備えている。 (もっと読む)


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