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Fターム[2D101CA06]の内容

Fターム[2D101CA06]に分類される特許

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【課題】ビルの壁面や道路の防音壁等の垂直面に対し、灌水装置等の手段を必要とせずに自然雨、陽光、通風が満遍無く行き渡り易く、且つ、培土崩落を防止しつつ植物を維持することができる緑化用のユニットを提供すること。
【解決手段】設置状態で少なくとも上面及び正面が開口する枠体6と、表面に植栽面5を有し、前記枠体6の空室S内に所定間隔を空けて並設した複数の容器1とからなり、前記枠体6を正面側から見た時、各容器1は植栽面5を傾斜した状態で枠体6に固定されている構成を採用した植栽培土容器ユニット7。 (もっと読む)


【課題】比較的安価にして、荷重に対して強度の向上を図るとともに、製造が容易な耐荷材を提供する。
【解決手段】外側鋼管2と、この外側鋼管2内に配置される内側鋼管3と、これら外側鋼管2と内側鋼管3との間に配置した補強鋼棒4と、それら外側鋼管2と内側鋼管3との間に充填した充填材6とを備える。外側と内側の鋼管2,3により充填材6が拘束され、圧縮応力が向上し、外側と内側の鋼管2,3の間にある補強鋼棒4,4,4を引張領域側とすることにより、その補強鋼棒4,4,4が曲げによる引張力に抗して引張領域側の引張応力が向上し、荷重に対する応力を効果的に向上することができ、しかも、鋼管2,3と鋼棒4,4,4との組み合せにより耐荷材を簡易に構成できる。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上を図り一人の作業者のみで容易に設置可能な柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具は柵ビーム2の端部を受ける受け金具3と該受け金具3に被せられる被せ金具4とからなり、前記受け金具3には支柱1の正面壁に取付けられる縦板状の取付部31より斜め上方に開口する受け部32を長手方向に延設させ、前記被せ金具4には支柱1の背面壁に取付けられる縦板状の取付部41より斜め下方に開口する被せ部42を長手方向に延設させ、柵ビーム2の端部を前記受け金具3の受け部32で受けると共に、その上に被せ金具4の被せ部42を斜め上方又は水平方向から被せるようになされているため、受け金具3を支柱1に固定した状態で、柵ビーム2を受け部32に仮置きすることができるので、作業者一人で柵の施工を実施することができるのに加えて、作業者は被せ金具4及び柵ビーム2の固定作業を両手で行うことができるので、その作業効率も格段に向上される。 (もっと読む)


【課題】1個の締付用工具をもって締付作業が実施可能であり、作業性に優れた防護柵の横桟支持具を提供。
【解決手段】横桟支持具3の支柱1と当接する取付部31に穿設したボルト孔32の内面側周囲に、前記ボルト孔32を介して横桟支持具3を支柱1に固定する多角形ボルトの頭部側面又は多角形ナットの側面に当接させ、前記多角形ボルト又は多角形ナットの回転を阻止する係止部37を少なくとも2個以上突設して、前記係止部37により、多角形ボルトの回転を阻止した状態で多角形ナットを締着させ、又は多角形ナットの回転を阻止した状態で多角形ボルトを締着することができるようになっている。そのため、取付部31の内面側に少なくとも2個以上突設した係止部37間に多角形ナットを配置し、その側面を係止部37に当接させて多角形ボルトを締付ければ、多角形ナットの回転が阻止され、支柱1と横桟支持具3との固定を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のガードレールは、金属板で製造されていた。歩行者の安全性を求め、ガードレールを車歩道境界に設置して、重大な車両事故を防止しようとしたが、ひんぱんに発生する重大な車両事故により、尊い人命が失われている。
【解決手段】金属板のガードレール2に、ゴムの特性を最大限利用することにより硬さ、厚さ、型状をその用途に応じて、自由に変えることができる、ゴム板1を装着して構成した。これにより車両事故時の車両の衝撃がガードレールの金属板に伝わる前に、ゴム板の吸収力により、柔軟性も加わり乗員への衝撃が緩和される。また、ガードレールの強度が増すことになり、尊い人命を失うような重大な車両事故を、減少させることを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上を図ることができる柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具を第1金具3と第2金具4から構成し、前記第1金具3及び第2金具4を、支柱1側面に周状にその内面が当接する帯状部31、41を間隔をあけて少なくとも二個以上備えると共に、前記帯状部31、41の両端に相対向して形成した縦板状の柵ビーム取付部32、42に柵ビーム2を取付け、第1金具3の二個の帯状部31の間に第2金具4の二個の帯状部41が位置するようにして、第1金具3の帯状部31と第2金具4の帯状部41とを支柱1に当接すると共に第2金具4の前記二個の帯状部41の間において支柱1に締着された金具取付ボルトB1により、第2金具4の支柱1に対する上下動を阻止するようになしているため、第1金具3と第2金具4とを同時に一個の金具取付ボルトB1で支柱に締着することができ、施工性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際しては施工時の省力化を図ることができ、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する支柱立設用コンクリートブロック及び係止部材を安価に提供する。
【解決手段】支柱立設用コンクリートブロックは、道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱を設置するためのコンクリートブロック100であって、当該ブロック100の上面には、前記支柱が挿入される支柱固定用孔11が形成され、当該ブロック100の上面の1又は2以上の箇所に、前記支柱から横方向へと突出する係止部材が載架されて当該支柱の高さ方向に対する位置決めを行う被係止凹部12を有するものである。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子をワンタッチで確実に取り付けることができ、両胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えられる傾斜地対応フェンスを提供する。
【解決手段】支持材6は、縦格子5内に挿入され、一端が縦格子5に固定される板バネ7と、板バネ7の他端外面に突設された爪8とからなり、縦格子5の上端部近傍には、爪8が出入する爪用上部開口が設けられ、縦格子5の下端部近傍には、爪8が出入する爪用下部開口5Bが、爪用上部開口と反対側に設けられ、爪8は、縦格子5を縦格子用開口5B内に挿入する際に、爪8の側面8Aが縦格子用開口5Bに接して、板バネ7の弾性力に抗して縦格子5内に押し込まれ、この後、爪8は、板バネ7の弾性力によって爪用開口5Bから突出して、上部および下部胴縁の内面と係合する。 (もっと読む)


【課題】通常のスレッドターミナルを用いて製品のコストダウンを図り、また、支持体との連結部に装着したカバーをいたずらで外されることがない、ワイヤ取付け金物の提供。
【解決手段】支持体2に取り付けた棒ねじ12にワッシャー14をはめ込み、つなぎ材15を螺合し、スレッドターミナル17の一端側ねじ部21に決めナット16を螺合しておく。スレッドターミナル17の他端側ワイヤ固定部にワイヤ7の一端を固定し、また、あらかじめカバー18を挿通しておく。スレッドターミナル17のねじ部21をつなぎ材15に螺合し、ねじ込んでワイヤ7を張設したら、決めナット16をつなぎ材15に圧接して、つなぎ材15に対するスレッドターミナル17の位置を固定する。ついで、カバー18を支持体2側に移動して、カバー開口部内側の係合溝をワッシャーに設けたストッパーリング20に係合させ、回動可能であるが、軸方向に移動できないようにする。 (もっと読む)


【課題】反射体を付設する場合と付設しない場合に対応する際に、1種類のキャップで対応可能なキャップと支柱の接続構造を提供する。
【解決手段】キャップ3を、頭部31と、支柱1の上端に挿入される挿入部33と、周状の溝部34とで形成し、前記頭部の下端外径を支柱1の上端外径とほぼ同じかそれを超える大きさとする。1種類のキャップ3をもって、反射体4が必要な場合には、反射体4を溝部34に付設したキャップ3の挿入部33を支柱1の内側面に挿入し、反射体の下端45が支柱の上端縁11に当接するまで押し込めばよいし、反射体4が不必要な場合には、反射体4を付設していないキャップ3を、その頭部下端32が支柱の上端縁11に当接するまで、キャップ3の挿入部33を支柱1の内側面に挿入すればよい。又、後者の場合、溝部34は外方から見えず、外観の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両がカードレールに接着し、ガードレールに沿って滑走した際に車体の一部が金属片としてガードレールに付着することを防止し、歩行者や自転車の通行者が該金属片によって負傷することを防止するため、ガードレール接続部の段差および支柱との接続ボルトの突出部などを被覆できるガードレール被覆工法を提供する。
【解決手段】ガードレール接続部の段差およびボルトの突出部などを硬化性樹脂で被覆することを特徴とするガードレール被覆方法。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした外観でありながらも、衝撃吸収能力に優れていて、かつ、各部の寸法設定が容易で、製造が容易な防護柵用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車道R脇に構築された基礎Kに固定される台座1と、この台座1に立設された支柱本体2とを有する防護柵用支柱Pであって、支柱本体2は、車道Rに面する前面フランジ21と、この前面フランジ21の後方に配置された後面フランジ22と、前面フランジ21と後面フランジ22とを繋ぐウェブ23とを備えており、前面フランジ21の前面が、平面状又は円弧面状を呈しており、後面フランジ22が、台座1から略垂直に立ち上がる基部22aと、この基部22aの上端から前側斜め上方に向かって立ち上がる傾斜部22bと、この傾斜部22bの上端から上方に向かって立ち上がる主体部22cとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地面より下に挿入されたガードレール用支柱の長さを、支柱先端に計側用のゲージ棒とゲージ棒を保持する部材、地面より上のガードレール支柱部にゲージ棒を支持する金具を取付け計測できる部材と手法を提供する。
【解決手段】 ガードレール用支柱(1)の先端に計測用ゲージ棒保持部材(2)を取り付ける。次に計測用ゲージ棒(3)をゲージ棒保持部材に取り付け、ガードレール用支柱の上部に支持金具(4)を設け計測用ゲージ棒を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急カーブや急勾配の場所でもその地形に合わせて防護柵等の構造体を設置できるように、パイプの連結角度を上下・左右とも広範囲に調整しうるとともに、施工時に指詰めの危険性のないパイプ連結自在金具を提供する。
【解決手段】本発明に係るパイプ自在連結金具2は、パイプ1の端部11に嵌入固定される固定体4と、この固定体4にその中心軸周りに回転自在に接続され、先端部を前記中心軸に沿って球体を半割りにした半球状連結部55に形成した可動体5とを有する一対の連結部材3(3A,3B)を備え、一対の半球状連結部55(55A,55B)が、半割り面101で球状に組み合わされるとともに、この半割り面101を摺動面として相互に回動自在に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】支柱基礎用ブロックの支柱を簡単に取り付けることができるようにすると共に、支柱を簡単に取り外せるようにし、運搬、保管を効率的にできるようにする。
【解決手段】挿入された支柱が包持される縦穴を有する支柱基礎用ブロックを、縦穴を通る垂直切断面で複数個に切断した形状の複数個の分割ブロックで構成する。各分割ブロックは連結・離別自在の緊結具で連結するので、容易に支柱を基礎ブロックに立設させて組み立てることができる。また、緊結具を解除状態にして各分割ブロックを離別させることで、容易に分割ブロックから支柱を取り外すことができ、分割ブロックと支柱をそれぞれ別々に積み重ねるなどして運搬・保管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝突車両を安全に誘導できるコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵とを一体化した複合施設を提供する。
【解決手段】天部に支柱埋設用の孔部を備えたコンクリート擁壁と、前記孔部に立設される支柱と、前記支柱の道路内側に横架される主ビームと、前記主ビームの下方に配置される車輪誘導柵から成ることを特徴とするコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵の複合施設。 (もっと読む)


【課題】ガードケーブルにおいて、支柱より本数が多く、なおかつ間隔も狭く設置されているために連続性に富む間隔保持材に反射材を貼付してケーブルに設置することによって、視線誘導性の向上を図り、同時にガードケーブル全体の視認性も向上させる間隔保持材を提供する。
【解決手段】ガードケーブルに設置される間隔保持材において、側面に反射材を貼付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各部の寸法設定が比較的容易で、容易に製造することが可能な防護柵用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車道脇に構築された基礎Kに固定される台座21と、この台座21に立設された支柱本体22とを有する防護柵用支柱2であって、支柱本体22は、車道に面する前面フランジ22aと、この前面フランジ22aの後方に配置された後面フランジ22bと、前面フランジ22aと後面フランジ22bとを繋ぐウェブ22cとを備えており、後面フランジ22bに支柱本体22を局部座屈させるための湾曲凹部を有さず、後面フランジ22bの横倒れ座屈強度がウェブ22cの局部座屈による座屈強度よりも小さく、前面フランジ22aに車道側から衝突荷重が作用したときに、後面フランジ22bに横倒れ座屈が発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設される支柱にビーム材42が接合された道路用防護柵の、互いに隣接する2枚の波形のビーム材42がその山部61と谷部62とを重ね合わせた状態で長手方向に連結する際に、ビーム材42の左右両端は、水平方向に対して互いに同一傾斜角で斜めに、かつ直線状に切断されている状態とする。 (もっと読む)


【課題】上部および下部胴縁に縦格子をワンタッチで確実に取り付け、両胴縁と縦格子とのなす角度を所定角度範囲内で任意に変えることができ、縦格子にガタツキが生じないパイプフェンスの提供。
【解決手段】胴縁4と、上下両胴縁間に取り付けられ端部が胴縁4に形成された縦格子用開口4A内に挿入される複数本の縦格子5と、縦格子5が胴縁4から抜け出ないように固定するU字状に折り曲げられた板バネ7と爪8を有する支持材6とからなり、爪8が出入する上下一対の爪用上部および下部開口5Bが互いに逆向きに設けられ、爪8は縦格子5を縦格子用開口4A内に挿入する際に側面8Aが縦格子用開口4Aに接して板バネ7の弾性力に抗して縦格子5内に押し込まれ、この後、爪8は板バネ7の弾性力によって爪用上部および下部開口5Bから突出して両胴縁の内面と係合する。 (もっと読む)


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