説明

Fターム[2D101CA06]の内容

Fターム[2D101CA06]に分類される特許

161 - 180 / 347


【課題】施工負荷を低減させると共に、透過性や眺望性を確保した、すり抜け防止、転落防止機能を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立設された支柱1間に縦横線材71、72からなるメッシュパネル7が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は幅広の前面フランジ2と幅狭の背面フランジ3と両フランジの間に取付けられるウェブ4とを備え、前面フランジ2の前面にはビーム5が取付けられると共に、メッシュパネル7の上端部に設けられた胴縁73がウェブ4から側方に向けて突設された接続金具6に係止され、且つメッシュパネル7の幅寸法は、隣合う支柱1の背面フランジ3間の離間寸法より短くなされるように防護柵を構成する。 (もっと読む)


【課題】棚の通路側の床面に付設されるガードレールの精度の高い敷設作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】床面に対して垂直に起立する垂直板部11を備えた複数本のレール材9a,9bを、その垂直板部11がレール材長さ方向に連続する状態で、棚1の通路側の床面上に当該棚1に沿って敷設されたガードレール2において、前記レール材9a,9b間の接続箇所では、両側のレール材9a,9bの垂直板部11の棚側の裏面11aに、先端部分が相手側のレール材9b,9aに向かって突出する面合わせ用板材15,16が、互いに重ならないように取付け高さを変えて付設され、これら両側のレール材9a,9bの面合わせ用板材15,16の突出部15b,16bを、それぞれ相手側のレール材9b,9aの垂直板部11の棚側の裏面11aに当接させた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置自由度が高く、耐用年数が長大で、施工も簡便且つ低コストで行うことができる小動物の自動車道路への侵入防止装置を提供する。
【解決手段】自動車道路との境界に設置される既設の立入り防止柵2の下部から地面にかけて弾性網状体1を取り付ける。弾性網状体1を略直角に屈曲して立位部1aとスカート部1cとを構成し、立位部1aの任意箇所を結束バンド4等の取付具で立入防止柵2の胴縁7に固定し、スカート部1aを倒伏させ弾発付勢して地面8に当接させる。そして、立位部1aで、立入り防止柵2と地面8との隙間から小動物が道路へ直接的に侵入するのを防ぐと同時に、スカート部1aで、立入り防止柵2近傍から地中にトンネルを掘削して通り抜けるのを困難にして自動車道路への侵入防止を図る。 (もっと読む)


【課題】誘導標識等の安全設備を安定よく載置することができる共に、景観性にも配慮した防護柵を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設された支柱1に支持部材3を介してビーム材2が取付けられ、支柱1の上端に取付けられた支柱キャップ5の頭部6の上面は、中央に平坦な平坦部63が形成されると共に、平坦部63から頭部6の周縁に向けて傾斜状に下がる傾斜部66が形成されるように防護柵Pを構成すれば、平坦部63に誘導標識等の安全設備Sを安定よく載置することができ、しかも傾斜部66により、雨天時においては雨水が傾斜部66を伝って下方に落下し、雨水の溜まる恐れをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】防護柵において、ビーム支持具を介してビームを支柱に固定した後でも取付けできるビーム支持具へのカバー材を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1に固定されたビーム支持具3を介して横ビーム2が架設された防護柵Pであって、ビーム支持具3にカバー材4が上方より被せられ、カバー材4は、ビーム支持具3の上部を覆う上面部5と、ビーム支持具3の両側部を覆う側板部6とを備え、側板部6よりビーム支持具3に向けて突出させた突部61がビーム支持具3に係止されるように防護柵Pを構成すれば、ビーム支持具3の上部に固定ボルトの頭部等が位置している場合は、これらを隠蔽することができ、意匠性や、歩行者に対する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衝撃吸収用道路防護柵に関するもので、車両の衝突の際それによる衝撃を減少させることはもちろん車両が中央線を超えるか又は路外に飛び出すことを防止すると共に事故車両を正常な進行方向に復帰させられる構造の道路防護柵を通じて大型事故の危険性を最小化させられることにその目的がある。
【解決手段】
本発明は道路の中央線や道端の上に一定間隔に直立設置され固定されるパイプ状の支柱、支柱に回転可能に結合されて貫通孔が上下に貫通形成されたEVA又は軟質ポリウレタン材質の筒体と支柱の外径に対応するパイプ状で構成されて筒体の貫通孔上に締まりばめされる回転支持管からなる衝撃吸収筒体、衝撃吸収筒体の上下部側の支柱の前後に水平方向に設置され支柱を連結する一方、衝撃吸収筒体の支持とその分離を防止するフェンスガイド、支柱の前後にフェンスガイドを結合させるフェンスガイド結合手段、フェンスガイドと衝撃吸収筒体の間の支柱の外周面上に挿嵌されて衝撃吸収筒体の回転を支持する衝撃吸収筒体の回転支持手段、及び支柱の上端部に締結され支柱の上端部を締め切るエンドキャップを含んだ構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 付設作業の時間短縮を図れるとともに、カーペット等のデザインを損なうことをなくし、かつ、耐久性に優れたワイヤ及び避難路表示装置を提供する。
【解決手段】 非常時に人を避難口まで誘導する避難路表示装置20であって、避難口に通じる通路Aの壁面Bに、誘導方向に沿って設けられたワイヤ10を有し、このワイヤ10の最外層又は内層が、蓄光材料を含有した。 (もっと読む)


【課題】インナースリーブを用いたガードパイプにおいてビームの取り替え作業を容易に行う。
【解決手段】本発明のガードパイプにおけるビームの取り替え方法は、特定のビーム51を取り外す取り外し工程と、第1の内側部材を前記コネクタ及び前記特定のビームと隣り合うビームから外し、新しく導入される交換用ビームの一方の端部に挿入する挿入工程と、交換用ビームのうち前記第1の内側部材が挿入されている端部と反対側の端部に前記第2の内側部材を挿入した状態で前記第1の内側部材が挿入されている端部をこれに対応するコネクタと対向する位置に保持し、その位置で前記第1の内側部材を前記コネクタ側に移動させることにより当該コネクタから当該第1の内側部材の両端部が突出して前記交換用ビームとその隣のビームとに挿入される状態にし、この状態で当該第1の内側部材の両端部を当該両端部がそれぞれ挿入されたビームに締結する取り付け工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、支柱を設置した後に取付けが可能であり、しかも取付け後は外れにくい支柱キャップを提供する。
【解決手段】支柱1の上端を隠蔽する頭部6と、支柱内部に挿入される垂下片8を備え、垂下片8には支柱1を横方向に貫通した貫通ボルト4を納める収納溝81が形成され、収納溝81には貫通ボルト4を横から差し込む差込口82の奥にボルト収納部83が延設され、収納溝81の両側に支柱1の内周面に当接可能な縦リブ84が設けられると共に、貫通ボルト4を横から差込口82に差し込む際に、押圧変形して貫通ボルト4をボルト収納部82に導く変形部85が差込口82と縦リブ84との間に形成されるように支柱キャップ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、製造コストが安価でありながら、充分に防護柵の安全性を向上することができ、しかも容易に取り外すことができない新規な防護柵用保護材を提供することを目的とする。
【解決手段】
板状の防護柵の縁に沿って備え付けられる防護柵用保護材であって、概保護材は、断面視湾曲ないし屈曲した保護部、及び概保護部から連続して相対する側壁を有する開口部からなり、特に、前記開口部において相対する側壁が防護柵の縁を弾性的に挟持し得るように、開口部の少なくとも一箇所を狭窄したことを特徴とする防護柵用保護材。 (もっと読む)


【課題】塗膜中に有機金属を含有せず、塗り重ねの厚膜部分と薄膜部の外観肌に違いが無く仕上がり外観が均一良好で、防汚性に優れた防汚性道路用構造物を提供すること。
【解決手段】防汚性塗料による防汚層が表面に形成された防汚性道路用構造物において、
該防汚性塗料が、
バインダー樹脂(A)、
硬化剤(B)、
(C−1)下記式(1)で示される化合物、その部分加水分解縮合物の一方又は両方と、
Si(OR4−n (1)
(式中、Rは炭素数1〜8の有機基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、nは0〜1)
(C−2)下記式(2)で示される化合物と
HO(CHRCHO) (2)
(式中、Rはメチル基又は水素原子、Rは炭素数1〜40の有機基、nは2〜30)
の部分置換化合物であって、アセトンに対する水トレランスが300%以上である部分置換化合物(C)、及び
アクリル系ブロック共重合体(D)
を含有する防汚性道路用構造物。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ブラケットは、締付けが構造上十分に出来ないため、経年するとがたつきを生じ、設計強度を満たせなくなってしまう物が多い。また2軸を必要とする構造を持つタイプの可動ブラケットは、簡潔を目的とした美観と相反するものとなる。
【解決手段】 屈曲部に球状突起を使い、ブラケット自体で締付け固定することにより、可動部の締付けを確実にし、施工精度の向上を達成した。また2軸を必要とせず上下左右可動としたことで外観の簡潔化をはたした。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で近接した柵セグメント同士を一体に確実に保持する柵ヒンジアセンブリを提供すること。
【解決手段】上部ヒンジアセンブリと下部ヒンジアセンブリと引締めねじアセンブリとを備え、この上部ヒンジアセンブリは、上部ピントル具と上部ガジオン具とを備え、該上部ピントル具は下方に突出した上部ピントルを有する。該上部ガジオン具は該上部ピントルが装入される貫通孔を有する。該下部ヒンジアセンブリは、下部ガジオン具と下部ピントル具とを備え、該下部ガジオン具は貫通孔を有する。該下部ピントル具は、上方に突出し該下部ガジオン具の該貫通孔を貫通して装着される下部ピントルを有する。該引締めねじアセンブリは、該上部ピントル具の上部ピントルと該下部ピントル具の下部ピントルとに同時に取り付けられ、該上部ガジオン具と該下部ガジオン具とを特定の位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】既存の材料を利用して、低コストで、短期間に、かつ施工性を向上させ、しかも自重の増加することのないコンクリート支柱基礎の補強方法を提供する。
【解決手段】水平面に一つの長手方向に延在するコンクリート支柱基礎の補強方法であって、該コンクリート支柱基礎には支柱が固定されており、該支柱の周方向側面に、前記長手方向に対して水平面に所定の角度で、該コンクリート支柱基礎に貫通孔を設け、該コンクリート支柱基礎の長手方向の両側表面に連続繊維シートとマトリックス樹脂で構成された繊維強化プラスチックの補強シートを貼り付け、連続繊維束とマトリックス樹脂で構成された繊維強化プラスチックの補強アンカーを該貫通孔に配置するとともに、該補強アンカーと該補強シートを接合させることを特徴とするコンクリート支柱基礎の補強方法。 (もっと読む)


【課題】災害時における災害救助用具の保管場所の早期の認識と、この災害救助用具の取り出しとを有効に援助できる災害救助設備の提供を目的とする。
【解決手段】開口部を有し、内側に災害救助用具が収納されたケース本体31と、当該ケース本体31の開口部を開閉する蓋部32とを有する災害救助用具収納ケース30と、前記災害救助用具収納ケース30が設置されていることを識別表示する標識24と、前記災害救助用具収納ケース30のケース本体31の少なくとも前記開口部と前記標識24とを照明する照明灯22と、蓄電池44を有し、夜間時に当該蓄電池44から前記照明灯22に電源を供給して当該照明灯22を点灯させる電源部40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、又は、道路標識等を支えるガードパイプを地中に直接打設する場合、打設したガードパイプが傾いたり上下に動いたりしてしまうことを防止可能なガードパイプユニットを提供する。
【解決手段】先導部5と基部6とを有し、先導部5にテーパ8A、10Aが形成され、基部6に嵌合テーパ6Aが形成された打込杭2と、基部6に締まり嵌合する嵌合部22を一方の端部に有するガードパイプ3とを備え、打込杭2とガードパイプ3とが別体であるガードパイプユニット1とする。 (もっと読む)


金属ガードレールまたは自動車用ドア等の構造要素と接触した熱可塑性気泡状ポリマーを備える、改善されたエネルギー吸収部材であって、気泡状ポリマーは、少なくとも約0.75mmの平均気泡サイズを有し、C/C、C/CおよびC/Cの少なくとも1つは、約0.25から約0.4であり、C/C、C/CおよびC/Cの前記1つは、60%歪みで少なくとも70%の圧縮効率を有し、C、CおよびCは、3つの直交方向E、VおよびHのそれぞれにおける気泡状ポリマーの圧縮強度であり、これらの方向の1つは、フォーム中最大圧縮強度の方向であり、Cは、C、CおよびCの和に等しい、エネルギー吸収部材。 (もっと読む)


【課題】周辺温度が大きく変化した場合でも、金属検知センサと金属部材とを用いて信頼性の高い態様で可動ガードレールと側壁との接触ないし近接の有無を検出可能とすること。
【解決手段】側壁22を有する道路に設けられ、道路に略垂直な回動軸を後端側に備え、前記側壁に向けて回動した際に前記側壁に接触ないし近接する先端部43を有する可動ガードレール40と、可動ガードレール40の先端部43に設けられ、入口側が奥側よりも断面積の大きいテーパ状に形成された凹部47,48と、凹部47,48内に配置される金属検知センサ17,18と、側壁22に設けられ、凹部47,48のテーパ形状に対応したテーパ状に形成された金属部材15,16とを備え、金属部材15,16が側壁22に対して変位可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車道と歩道を区別するガードレールを取り付け支柱に取り付けるためのガードレール固定具を提供する。
【解決手段】一側部に突出部2を介して雄右ネジ3を設けたボルト部4を、他側部に雄左ネジ5を設けたボルト部6をそれぞれ連設した六角柱状基体1と、これとは別に前記ボルト部4に設けた雄右ネジ3に螺合する固定ナット8と、雄左ネジ5を設けたボルト部6に螺合する突出部11を設けた固定調節ナット10を一組としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両事故現場を容易に再現して、事故車両の撤去等の訓練を行うことができる構造物を提供する。
【解決手段】地面Gに設けた所定深さの凹部2の周囲に、車両事故を再現できる構造を設けた車両事故処理訓練用構造物1であって、上記凹部の底部に設けられた平坦状の底面10と、地面から上記底面まで鉛直に設けられた鉛直壁部3,4と、地面から上記底面まで所定のテーパで設けられた傾斜壁部5と、上記地面から上記底面まで至る導入路6とを備えて構成される。 (もっと読む)


161 - 180 / 347