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Fターム[2D129BA17]の内容

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径方向拡張システム
【解決手段】径方向拡張システム (もっと読む)


【課題】 設備費を可能な限り廉価におさえ、作動不良のない流体圧式拡大ヘッドを提供する。
【解決手段】 ヘッドロッド内に水圧シリンダを同軸的に内装し、該シリンダの往復駆動体を、上記ヘッドロッド下端から軸方向へ進退自在に支持し、
上記駆動体に拡大翼を、上記ヘッドロッドの縦断平面上で揺動自在に軸支すると共に、該駆動体の進退により上記拡大翼を拡縮させるべく該拡大翼を上記ヘッドロッドとリンク連結し、さらに上記駆動体に重量のある掘削ヘッドを固定し、
上記水圧シリンダに、圧力水供給により上記駆動体を終点まで進出させたとき上記圧力水をシリンダ外へ放出する放出口を設け、それにより該水圧シリンダにより上記拡大翼の拡開のみを行い、拡大翼の閉縮は、上記圧力水供給の開放により主として上記掘削ヘッドの自重で行うようにし、
上記拡大翼の閉縮時に該拡大翼を閉縮状態に係脱自在に保持する拡大翼閉縮保持装置を備えた、
水圧式拡大ヘッド。 (もっと読む)


本発明は、削岩時の掘削パラメータを制御する方法及び装置に関する。本装置は、ドリル工具が一つ或いは複数のドリルストリング構成部材によって掘削機に接続可能であるように構成され、本装置は、削岩中ドリル工具を回転し、またドリル工具、一つ或いは複数のドリルストリング構成部材及び掘削機のグループから一つ或いは複数の間でジョイントを締め付けるための締め付けトルクを提供する手段を備えている。本装置は有効な締め付けトルクに基づいたドリル工具の回転速度を制御するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング掘削方法、掘削ユニット、およびアダプタ装置に関するものである。拡張掘削用具による掘削で使用するアダプタ装置(20)は、削岩機械(7)の回転装置(9)によって回転させることができる内部部片(21)を含む。その内部部片を囲んで、内部部片に関して軸方向に移動させることができる外部部片(22)がある。ねじによる着脱時に、外部部片の軸方向位置を変えることによって、回転力を、回転装置から、ケーシング掘削で使用される内部ロッド(10)または外部管(13)のいずれに向けるかを選択することができる。

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【課題】新規で改良された破岩機および破岩機の工具の潤滑方法を提供。
【解決手段】本発明は破岩機および破岩機の工具の潤滑方法に関する。潤滑系は、少なくとも1つの潤滑剤路(23)を含み、これに潤滑剤を潤滑装置(24)によって給送する。潤滑剤を破岩機の工具(6、13)の軸受部材(19)へ供給する。潤滑装置は潤滑剤容器(25)および給送装置(26)を含む。給送装置(26)は、潤滑剤の潤滑剤路への給送を制御する。潤滑剤容器(25)は破岩機の本体(17、18)に一体化されている。 (もっと読む)


本発明は、インライン拡張ウィングを有する試錐孔掘削装置とその駆動方法に係り、さらに詳しくは、試錐孔筐体内において昇降しながら回転するガイドデバイスと、掘削孔を拡径させる拡張ウィングと、前記ガイドデバイスの下部に取り付けられて試錐孔の底面を打撃するパイロットビットと、を備えてなるが、前記ガイドデバイスの底面に突設された螺旋突部と前記拡張ウィングの側面に刻設されたガイド溝が互いに滑り移動自在に結合され、パイロットビットの側面にはウィング出入窓が設けられていて、前記拡張ウィングがパイロットビットの中心から一直線上に拡開及び縮込自在になっていることを特徴とする試錐孔掘削装置及びその駆動方法を提供する。
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【解決手段】 可変材料特性を有する拡張可能管状部材である。 (もっと読む)


移動式掘削装置(30)が、走行可能な基礎支持体に取り付けられたプラットフォーム(12)を含む。掘削機器は、プラットフォームに配設され、また油圧ポンプ(50,52)とスクリュータイプ空気圧縮機(22)とポンプ及び圧縮機を駆動するための原動機(26)とを含む動力システムによって作動される。ギヤーボックス(60)が、油圧ポンプと空気圧縮機とに対して共通であり、また原動機から入力された動力をポンプと圧縮機とに伝動するための相互に噛合う歯車装置を含む。圧縮機からの圧縮空気は、圧縮空気槽(19)に運ばれ、そこで圧縮機油が空気から分離される。圧縮機油は、ギヤーボックスの油入口(90)に導かれ、そして圧縮機の空気入り口に連通しているギヤーボックスの油出口(92)に導かれる。
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【課題】 補強管は繊維強化樹脂製であるが、補強管の接続部分で拡径することなく補強管を円滑に地山に前進することができる上に補強管による地山の安定性を向上することができ、補強管の接続部分の高い機械的強度を維持することができる。
【解決手段】 繊維強化樹脂製の管本体12とこの管本体12の両端に設けられた雄ねじ金属筒16、雌ねじ金属筒16’とから成り、雄ねじ金属筒と雌ねじ金属筒とは、相互に補完するように形成され、且つその基部外周に長手方向に交互に凹凸が表われる凹凸小径部18、18’を有し、これらの雌雄のねじ金属筒16、16’の凹凸小径部18、18’が隣り合う凸部の小さな間隔DSを有する部分と大きな間隔DLを有する部分とを含み、繊維強化樹脂製の管本体12は、雄ねじ金属筒16の凹凸小径部18と雌ねじ金属筒16’の凹凸小径部18’とに跨ってこれらの凹凸小径部18、18’の凹凸面を埋め込むように形成されている。 (もっと読む)


互いに長手方向に動くように配設された下部ビーム(1)および上部ビーム(2)を含む、削岩機用の伸縮式送りビーム。下部ビーム(1)の断面は、下部ビーム下側が溝状開口空間(1b)となっている。この溝には、下部ビーム(1)と上部ビーム(2)の間の移動シリンダ(5)が装着される。
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【課題】本発明の目的は、地表側からボアホールの底への電気エネルギー及び/若しくはデータの伝送が可能であるドリルパイプ、ブッシュ及びドリルコラムを提供することである。
【解決手段】本発明は、一つの電極が、ドリルパイプ本体(12)及びブッシュ本体(27)からなるドリルコラム本体によって形成され、他方の電極が、ドリルコラム本体から電気的に絶縁され、且つ前記ドリルコラム本体内に配置された少なくとも一つの導電部(7)によって形成され、その結果として、電気的エネルギー及びデータの電送が可能とするものである。 (もっと読む)


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