説明

Fターム[2D129DA13]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | 地表での回転駆動 (403) | ロータリテーブル (45)

Fターム[2D129DA13]に分類される特許

41 - 45 / 45


【課題】軸心部に移送物が通過可能な中心孔を形成することにより、該油圧回転装置の活用範囲がさらに広がるようにする油圧回転装置の提供。
【解決手段】インナ部材(2)の外周部にシリンダ(3)を円周方向に所定ピッチで形成し、半球面状に形成されたボール受け面(4a)を有するピストン(4)を各シリンダ(3)に摺動可能に嵌合させるとともに、ピストン(4)のボール受け面(4a)にボール(6)を自転可能に設け、アウタ部材(15)の内周部にボール(6)が転動可能な波形カム面(16)を形成し、シリンダ(3)に作動油を供給するとともに、作動油を回収する油圧回路(26)を設け、インナ部材(2)の軸心部に芯軸(20)を貫通させ、芯軸(20)をアウタ部材(15)又はインナ部材(2)に固定し、芯軸(20)の軸心部に移送物が通過可能な中心孔(21)を形成する油圧回転装置。 (もっと読む)


【課題】掘削孔内の水(泥水)を排水する排水ポンプの吸込揚程が小さく、そのために、排水効率が良好であり、ひいては掘削効率が良好な掘削装置を提供する。
【解決手段】注水された掘削孔17内で、この掘削孔を掘削する掘削ビット20およびこの掘削孔内の水を吸い込む吸込口19aを有する掘削機18と、吸込口に連通可能に掘削機に取り付けられて掘削孔内の水を外部へ排水する排水ポンプ22と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 「バック・リーミング」作業中のドローワークスの自動作業を行う制御システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の制御システムは、バック・リーミング作業中に或る吊上げ速度および吊上げトルクで掘管を移動させるホイストシステムを有する。オペレータ制御ユニットは、オペレータが少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値を入力することを可能にする。バック・リーミングパラメータセンサは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値を取得する。制御システムは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータをモニタする。ブレーキ組立体は、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値と、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値とが等しくなると、ドローワークスシステムの吊上げトルクに抵抗する。
(もっと読む)


【課題】騒音・振動を少なくして効率よく地中障害物を撤去することができるとともに地層とか破砕する障害物に応じてカッタビット等の切断具を選択することが可能であり、汎用性が広いオールケーシング工法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケリーバ6の中途部にターンテーブル7を配備するとともに該ケリーバ6の下端部に掘削ドリル12を取付け、ケーシングチューブ8の上方開口部に前記ターンテーブル7を連結し、該ケーシングチューブ8の軸心部にケリーバ6が位置するように該ケリーバ6と掘削ドリル12とをケーシングチューブ8内に挿入して、全回転型パワーケーシングジャッキ10によりケーシングチューブ8に回転力を付与するようにしたオールケーシング工法及びその装置を基本手段としている。 (もっと読む)


【課題】 ガイド装置をリーダの上部から容易に装着できるようにしたアースドリル機を提供すること。
【解決手段】 ベースマシンのリーダ16には左右一対のガイドパイプ5が形成され、ケリーバ回転駆動装置がガイドパイプ5を摺動しながら昇降するように装着され、そのケリーバ回転駆動装置によって回転するケリーバは、ケリーロープに吊設され、上端に連結されたガイド装置がガイドパイプを摺動しながらリーダ16に沿って昇降するようにしたものであって、ガイド装置6は、ケリーバに対して回転可能に連結する回転支持部62と、一対のガイドパイプ5に対して摺動可能にはめ合わせる幅で形成されたガイドギブ63からなる摺動部62とから構成され、ガイドパイプ5は、リーダ16の上端より所定距離だけ下がった位置から下方に延びて配置され、上部にはテーパ51が形成されたアースドリル機。 (もっと読む)


41 - 45 / 45